人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 フィアンメッタ



   「……会いたい人に会うには。
    その人がどこにいるのか調べたりとか
    そんな事も勿論、大切だけれど。

    
一番大切なことは―――――。」


 
(208) 2022/05/26(Thu) 21:31:24

【人】 フィアンメッタ




   「会いたい、と強く願う事よ。

        人の想いは時に人智を超えるから。」



 
(209) 2022/05/26(Thu) 21:33:08

【人】 フィアンメッタ



  願いだけでは、想いだけでは叶わないことも多い。
  それを、私は知っている。

  
いくら願ったって、セシリーにはもう……。


    ―――――それでも、まずは願うことから。
         
願ったから、私はここに居るの。



   「なんて、貴方なら
    とっくに願ってるだろうから。

    私でよければ、願わせて。
    
貴方が会いたい人に会えますように、ってね。」



  お礼のように告げると、
  それ以上は引き止めなかった。*

 
(210) 2022/05/26(Thu) 21:35:35

【人】 ユスターシュ

 

 どうも、有難うございます。


[にこにこ、とおっさんの接客スマイルは多少胡散臭いかもしれない。]



 はは、男じゃなかなか機会ないですよね。
 私の場合は以前働いていた宿屋で
 作る機会がありましてね。


[つまり味は店のだから安心してほしい。
 お酒の希望を聞けば、此方に視線が来た。>>199

 そういえば、このお土産どうこう、とかは
 聞こえていた。
 誰かにゴーストの酒を飲ませてやりたい、か。
 そう言われると少し考えた。]
 

 ……わかりました。
 ではお待ちくださいませ。


[そう言って、一旦厨房の方に入った。]
 
(211) 2022/05/26(Thu) 21:36:17

【人】 ユスターシュ

 

 うっし、まずはクレープ作るか


[材料をきっちり量る。こういうのはレシピをしっかり守るのが大事だ。
 粉類はきっちりふるう。細かいところで手を抜かない。
 薄力粉と砂糖を確り混ぜて、牛乳を加えて……

 手順の通りに作れば甘くて、ふわっとしたクレープ生地が出来上がる。
 久しぶりに作った出来栄えに満足げに笑えば
 次にそれを皿に盛りつけ、チョコソースをかける。
 皿全体にソースで植物模様を描けば見栄えもばっちりだ。

 魔法で冷やして作業時間を短縮つつ、ホイップを泡立てて付け加えた。
 ブルーベリーとラズベリーを飾って完成。

 酒は、自分が一番と思うのはこれだろうな
 と心のままに選んで、作ってフラスコにつめた。]
 
(212) 2022/05/26(Thu) 21:36:32

【人】 ユスターシュ

 

 お待たせしました。
 こちらクレープとなります。

 そして、此方が私が好む酒、という事で
 果実酒を使ったお酒となります。
 果実酒は
思い出の味
、なのですよ。

 思い出補正があるのですがね、一番美味しいと言ったら
 私が選ぶのはそれになります。


[そう、それはこの酒場に入って初めて貰ったお酒。>>0:170
 それを思い出してブランデーと合せてみた。
 ヴィムの方をちょっと見て。
 あの時の酒は、他に変えられない物があるよな
 そう、思った。]

 
(213) 2022/05/26(Thu) 21:36:43

【人】 ユスターシュ


 こういった手土産もいいですけど 
 相手との思い出があるものや、好きなもの。

 そういったものも喜ばれると、
 私は思いますよ。


[事情は分かっていなかったけれど
 わざわざゴーストの酒を求めるあたり
 普通じゃない用途だろうとあたりをつけた
 だから一言付け加えてどうぞ、と差し出した。]*
 
(214) 2022/05/26(Thu) 21:36:53

【人】 砂の民 スティグ

― 少し前 ―


[友と呼べるヤツがいた、という彼。>>188
自分が少年の店員と話していたのをそれとなく聞いていてくれたのも、それが理由なのだろうか。]


友人の自慢話か…
いや、全然ないな。
足が悪い上にまあ酒飲みだった。

ただ、話がうまくてね。
やけに説得力があったんだ。
あんなに酒飲みじゃなければ都市の大聖堂で説教しててもおかしくないなんて言われてたよ。

僕が出征する時なんか、村の女子供の一人くらいは俺が守る、なんて言ってたけど、ほんとうに出来たんだかねえ…


[苦笑いしながらビールを飲みつつ話をふる。]


そっちこそ、友人の自慢話とかあるんじゃないの?
 
(215) 2022/05/26(Thu) 21:41:12

【人】 ウーヴェ


 ─ 少し前の話:俺流最高仕立の焼酎割り─



[ 俺の作った酒でそこまで喜んでくれると
  こちらも笑顔になってしまうな>>119 ]


   こちらこそ、だ
   そこまで褒めてくれると

   なんか……照れるもんだな


   俺はその言葉に
ありがとうだ


   さ、もっとグビっと飲んでみな?


[ そう言ってさらに飲むように勧めよう。
  照れ隠しかどうかは…。



         
 さて、どうだろうな。 ]**


 
(216) 2022/05/26(Thu) 21:41:20

【人】 砂の民 スティグ

[彼の続く話はじっと聞く>>190
戦後から今まで、酒場に「飲み」に行くということがほぼなかった。
行くにしても、食べ物を食べに行くか、情報を聞きに行くためであって、誰かと飲みに行ったことなどない。
一人で飲んだって何もかも忘れることもできない。
ただ疲れて泥のように眠った方が、ましなのだ。]


一期一会か…


[呟いた。]
(217) 2022/05/26(Thu) 21:41:53

【人】 砂の民 スティグ

[そして、瓶を渡すと彼は快く依頼を受けてくれた。
そして、自分の分と友人の分、二人分、酒を作ってくれる、という。>>194

咄嗟に立ち上がって厨房に向かおうとする彼の腕を握った…
つもりが、自分の手はただ空を切った。
そのまま慌てて声を掛ける。]


いや、友人も、今はそんなに飲める風じゃないから、一つの瓶を分け合ったっていいさ。
一期一会の乾杯は、お兄さんとすることにするよ。

酒、作ってくれるんだろう。
ならさ、さっき言った通り、一杯奢るよ。
だから、後で、この店のグラスで二つ、お兄さんの作った酒持って来てほしい。
一緒に飲もう。


[彼の話を聞く限り、一期一会もそう悪いものではない。
友人のための諸々が済んだ後、雰囲気に酔う…のも悪くないはずだ。

酔い過ぎるつもりは全くないが、店に酔うつもりは大分ある。
きっとまだまだ夜は長い。
そう思っている。]*
(218) 2022/05/26(Thu) 21:43:26

【人】 砂の民 スティグ

[注文を聞くと、彼は僻地の酒場の店員とは思えない余裕感を持って厨房へと向かって行く。>>211
どこかの宿屋で働いていた、というのも納得だ。

しかしそれなりにクレープというのは手がかかるものではないのか。
昔訪れた街で食べたクレープを思い出す。
観光地価格だなあと思いつつ、薄い生地に感動して大事に食べた記憶が…

とビールを飲みつつぼんやり思い出していたその時、思った以上の速さでテーブルにクレープが運ばれてきた。>>213


おお…!


[思ったよりもすごいのが来た。
クレープってそもそも巻いてあるのではなかったか。
けれどもこの薄い生地は間違いなくクレープ…
チョコレートソースや生クリームも甘くて美味そうな上にベリーと共に綺麗にデコレーションされている。]
(219) 2022/05/26(Thu) 22:02:11

【人】 砂の民 スティグ

 
…大事に食べます。


[思わず呟いた。
そして、此方が、と早速瓶に詰められた酒も持って来てくれる。
全てにおいて仕事が早い。

入れられた酒は見た目から濃厚さを感じさせた。
恐らく、果実の酒だ。
こちらはどんな味だろうか。
友人はサングリアのような酒も、樽の味が色濃い酒も、みんな好きだった。]
(220) 2022/05/26(Thu) 22:03:04

【人】 砂の民 スティグ

 
はは、やっぱりわかりますよね。
手土産だって。


[何にも聞かずにただ察して作ってくれる。
それもまた、有難かった。
彼の言葉>>214には少しだけ考えて、答えた]


好きなもの、か。
いや、まあ、酒なんです。
だから、貴方の作ってくれたこれも本当に喜ぶと…信じてる。
ありがとう。


[素直に店員に感謝の言葉を伝えると、さあ、とクレープに手を付け始めただろう。]*
(221) 2022/05/26(Thu) 22:03:31
砂の民 スティグは、メモを貼った。
(a25) 2022/05/26(Thu) 22:08:47

【人】 ユスターシュ

 
[フルーツやら具が入ったクレープは想定してなかった。>>219
 酒場ならさっと出せてつまみになる物がいいだろうと。

 差し出せばわりと、いい反応が。
 口元が自然と緩む。]


 普通で大丈夫ですよ。


[大事に、と言われて軽く笑う。>>220
 なにせ作り手がおっさんだ。
 有難がるには……どうだろうか。

 酒は酸味が少なく飲みやすいタイプだ。]
 
(222) 2022/05/26(Thu) 22:19:14

【人】 ユスターシュ

 

 まぁ、多少聞こえてはいましたし。
 わざわざ詰めるのならそうだろうと思いました。
 
 ……そうですか。
 喜んで頂けたら、私も嬉しいです。


[クレープの感想を知りたくて、少しだけ様子をみた。
 見られたら食べにくいだろうし
 その後は邪魔にならないよう立ち去るつもりで。]**
 
(223) 2022/05/26(Thu) 22:19:19

【人】 フィアンメッタ

  
  
  パーソナルスペースが広い?
  と言われてすぐは納得しかけた。
  わかりやすい反応も貰えなかったし。>>140
  
  ただ、そのあとすぐに近づかれたから
  あぁ、やっぱり言い訳なのかなと。

  多分昼にこの酒場にいた人(ゴースト)
  にはもう見られているのだろうと思っているし
  それでもそれに触れないのは
  気遣いかもしれないし。
  思い出したくない…とかだったら
  それはそれで申し訳ない。
  
  過度の謝罪もこの場の空気にはそぐわないし。
  此処では言及しないでおこう。


 
(224) 2022/05/26(Thu) 22:27:23

【人】 フィアンメッタ


 

   「残された、物……。」>>142


  頭に浮かぶのはブレスレット。
  先ほど返してもらったばかりの物。
  それをポケットから取り出してちらりと見て。

        本当は、それ以外にもあるはずだけど
        すべて、置いてきてしまったから…。

  死後会えるとも限らない、と
  その言葉には確かに、と頷いた。
  行き先なんて、わからない。

      
天国なら、私にはきっと逢えない。
(225) 2022/05/26(Thu) 22:28:54

【人】 フィアンメッタ


  
   「貴方も、何かを残したんですか?
    ……それは、見つけてもらえた?

    ううん、違う。
    見つけて欲しい、って思いますか?

    
―――それが自分を殺した相手だったとしても。」
 


  私が殺したわけじゃない。
  でも、見殺しにした私は……殺したも同然。


  
(226) 2022/05/26(Thu) 22:30:44

【人】 フィアンメッタ

 

   「ありがとう、優しいゴーストさん。
    ……すこし、考えてみる。」


  手がのせられて…いるのだろう。>>143
  すり抜けて、重さは感じられないし
  温度だってないはずなのに、どうしてかな。

       昔もこうしてもらった、なんて。
       きゅう、と胸を締め付けられるような
       苦しさを一瞬感じて。


  「あ、シーフードピザってあります?」


  それを誤魔化すかのように追加の注文をした。*

 
(227) 2022/05/26(Thu) 22:31:30

【人】 フィアンメッタ

 

   
「旅の出会いに、乾杯!」

   

  吹き矢のことは後で、と言われて
  そう?と軽く流してしまったのだけれど。>>168
  乾杯の音頭がとられれば
  グラスを持ち上げて、小さく笑った。

  不思議な縁が、出会いが
  どこか心地よかったから。*

  
(228) 2022/05/26(Thu) 22:36:11

【人】 偽冒険者 キンウ

[エアハートとフィアンメッタとグラスを鳴らしたのと
ほぼ同時だったかどうだったか。>>198>>228

ターバンの男性が、こちらの方へ向けて
軽くジョッキを持ち上げてくれたのが見えた>>200


……実は、セーラー服の少年が「お客様の故郷になるのでしょうか……?」と聞いた時、耳をそばだてていた。>>166

ターバンの男性が地図を書き始めた時、
不躾にならないよう、こっそりと
そーっと首を延ばしてもみたものだ。>>184

──昼間の吹き矢の件が気になった。

似ているのは肌の色だけ。
ターバンや装身具を見る限り、
自分とは出身国が違う気がする。

東方諸国といっても広いのだ。
いくつもの国の可能性が考えられる。
まさかの、追手でさえなければ……]
(229) 2022/05/26(Thu) 22:39:12

【人】 偽冒険者 キンウ

[

そして次には
奇しくもターバンの彼と同様のことを考えた。>>200
そう、彼が少し前に話していた焼かれた村の内容を思い出したから。


それだけのことを考えるまで、数瞬の間があった。

穏やかにも見える表情でジョッキを持ち上げてくれたから、
一瞬でもまさか刺客ではないかとまで疑った自分を恥じた。

彼の乾杯は声にならなくて。
何を心の中で唱和してくれたのかはわからないけれど。

今、この場では、皆平等に酒を楽しむ者達──

彼の方をまっすぐに見て、にっこりと笑みを向けた]**
(230) 2022/05/26(Thu) 22:42:39

【人】 ウーヴェ


 ― 少し前:友 ―


[ 当たりだ。察しがいいな>>215
  友と聞いて反応してしまった。

  かつての俺と少し重なって
  見えてしまったのだ。 ]



   結構あるじゃん
   自慢話
 
   説得力のある酒飲みの言葉ってのも
   それはそれで説得力がありそうな……

   守るって声に出したのなら
   死ぬまで貫き通す。それが信念ってもんだ。

   守ったと、貫き通したと。友の話を聞いたばかりの
   俺がいうのも変かもしれないけれど
   そう思うよ


[ 懐かしそうに、苦笑いも加えて話す様子は
  どこか楽しそうで>>215
  こちらも何だかその友人の人物像が
  浮かんでくるようだ。 ]

 
(231) 2022/05/26(Thu) 22:48:18

【人】 ウーヴェ




   
…………。



   自慢…………




[ 前は答えられた。意気揚々と話せた。
  今は口を開いても言葉が出てこない。 ]
(232) 2022/05/26(Thu) 22:48:30

【人】 ウーヴェ




  一つ言えるのは
  とても自分に正直な連中

           だったってことだ



 
(233) 2022/05/26(Thu) 22:48:39

【人】 ウーヴェ



[ それだけ口に出せば

  「俺のことはいいんだよ」と
  これ以上は語らず
  もっとそちらの話を聞きたがった。 ]

 
(234) 2022/05/26(Thu) 22:49:09

【人】 ウーヴェ



 ─ ギムレット ─


[ 腕を掴まれた感触はなかった>>218
  が、振り返れば立ち上がった姿に
  どうした?なんて首を傾げる。 ]


   俺と? 
……俺で良いのか



 ( 一緒に飲もうと誘ったのは>>218
   周りを見回しても
   どうやら俺のようで間違いはないようだ。) 


 
(235) 2022/05/26(Thu) 22:49:32
偽冒険者 キンウは、メモを貼った。
(a26) 2022/05/26(Thu) 22:49:59

【人】 ウーヴェ



   サンキュ
   じゃあこの一杯で
   お客さんを酔わせてみせようか?
   なんてな


[ ニヤリと笑って。
  乾杯をしよう。
  
  彼の友用の瓶は1本になったけれど
  二人で分け合うのも素敵だと思う。

  魔法のサービスは
  瓶を開けたら花弁が舞う仕様に
  変更しておいたぜ

  夜なら月の光で花弁が輝くように見えるはず
  景色を肴に友人と飲んでくれよな。 ]


 
(236) 2022/05/26(Thu) 22:50:29

【人】 ウーヴェ




   この日の出会いに乾杯
  
   って言えたら雰囲気出るんだろうけど
   そんな気障な台詞言えねぇ……
今言ったけど



 [ 慣れないことをしたせいか
   少しばかり挙動不審になり。 ]


    仕切り直しだ 
乾杯!



 [ そんな勢い任せの乾杯になったかもしれないな。
   用意したお酒は「ギムレット」  ]

 
(237) 2022/05/26(Thu) 22:50:46