人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 客 クリス

[残されたのは、オレンジのカクテル。>>214
オレンジのウサギとサクランボが戯れてる。>>215


可愛いカクテルだね。

スペシャルとかって響き。
なんでこんな心を擽るんだろ。

貝沢さんに似合ってる。


[笑いかけて。目を細めた。]
(298) 2023/03/03(Fri) 22:27:44

【人】 客 クリス

[そこに一口サイズのひなあられピザまでやってきて。>>281>>284


ありがとう。瑞野さん。


[お礼を言って。]


そっか。今日女の子のお祭りだ。
桃の節句だね。

カクテルのあてにも良いかも。


[小さく笑って。供される食事談義は続くだろう。
もしも何か聞かれたら、全部正直に答える心算だよ?*]
(299) 2023/03/03(Fri) 22:28:05

【人】 厨房担当 シャミ

[ナギが近づいて来て、小さな小皿を置いていく>>288
ひとくちサイズのあられピザ>>281をみて、そういえばそういうシーズンでもあったな、と思い出す。
謝恩会のドレス着たお嬢さんたちのイメージが強すぎた3月、たしかに女の子のお祭りもあったのだ]


 こちら、店側からみなさまへのひな祭りのサービス
 うちの腕利きの特製ミニピザです

 飲み物のおかわりは、
 ──うさぎのカクテル? かわいいね


[注文の声>>292が無事に届いたことを横目で確かめて、二皿目を仕上げようか]
(300) 2023/03/03(Fri) 22:29:19

【人】 グルメライター ヤワタ


 まーシガラミもあるよね。
 色々理由つけても踏み出したくなっちゃうのが恋だろうけど。

 僕が言ったらコントみたいになるよ?
 聞いてみる?

[まだ酔うには至らない。
シラフで言えるから身の丈に合わない台詞がコントのように響くのだ。>>1:276]
 
(301) 2023/03/03(Fri) 22:30:39

【人】 グルメライター ヤワタ


 ……『俺から離れないでくれ……』
 
(302) 2023/03/03(Fri) 22:31:25

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare カウンター―

 そうだなあと少し考えて
 「じゃあ真鯛を。おまかせ、でお願いします。あとはスパークリングのお酒がいいです」
 
 魚料理には白だったか赤だったか。誰かが言っていたかもしれないが、好きなものを飲むのがセロ流だ。**
(303) 2023/03/03(Fri) 22:33:45

【人】 グルメライター ヤワタ


 気づいたんだけど、今人生で初めて「俺」って言ったわ。
 言い慣れなさすぎてベロ噛みそうだった。

[カクテルの代わりにスープを飲む。
慣れない響きを頑張った口にごほうびだ。]
(304) 2023/03/03(Fri) 22:33:52
役者 セロ は、メモを貼った。
(a34) 2023/03/03(Fri) 22:34:36

【人】   タカノ

―― 少し前のこと ――

 うん、関わった仕事が大成功したから
 気分が良いんだ。

[ いいことあった?>>289と聞かれ、そう答える。
 やなことあった、と聞かれたことは、多分ない。
 というのも、
 この場所に至るまで、悪いことが重なった
 嫌な日だったとしても、それはこの場所に至るまでの話。

 ここへ来たなら記憶のラベルは、
 なめらかにすげ替えられるのだ。

 Madam March Hareで美味しいものを食べた
 素敵な一日、と。 ]
(305) 2023/03/03(Fri) 22:36:03

【人】 若者 ミスミ

はい…?

[ほろりと落ちてきた三文字>>285は確かに自分の苗字だが、谺であるはずもなく。
誰か昔の知り合いでもいただろうかと軽く店内を見回す。

もうあの店がなくなってから短くはない年月が経っているのに、その三文字を覚えていてくれる人がまだいるのだろうか。
たとえば、誰かの舌の記憶>>178のなかに。
たとえば、古い写真>>256のなかに。
もしかしたら、こちらをじっと見ていた瞳の奥に。

ばあちゃんが知ったら何て言うだろう。
やぁだこんなハイカラな店でうちの話なんて照れちまうよ!、なんて言うのだろうか]

あー…

[今日も結局新しいおしぼり>>157をもらわなくてはならない気がしてきた]
(306) 2023/03/03(Fri) 22:36:07

【人】   タカノ

 びっくりするほど好き嫌いがないからねぇ俺。
 料理人泣かせってやつかもしれないな。
 うん、おいしいの、見つけたら教えるね。

 魚、うん、好きだな。
 イワシも好きだよ。イワシであるのかわからないけど
 みりん干しとか、好きなんだよね。
 煮たやつもおいしいよねぇ。どうして?

[ 結局何でも好きです、につながってしまうのだが。
 問えば練習中だと言う。向上心が在るのはよいこと。 ]

 じゃあいつか、美味しく作ってね。

[ だから、そう添えた。一常連客のひとことが
 なにかしらやる気につながるのならば、いくらでも。* ]
(307) 2023/03/03(Fri) 22:36:16

【人】 厨房担当 那岐

[水を向ければ返ってきたのは陽気にも思える明るさで。>>283
 春を感じていたのなら、そんな気分なのかもしれない。

 本日何度目かの対応に。]


  ……そう、イメチェン。>>234


[全ての説明を省いた。

 眼鏡だと厨房で下を向く時にズレることもあるので。
 本来ならば、やはりコンタクトのほうが望ましい。

 だが、とてもお釣りが来るほどとは思えないので。]


  俺からもお返し。
  隙間時間にどうぞ。


[くい、と先程用意した裏でのつまみ食い用を示す。>>284
(308) 2023/03/03(Fri) 22:36:37

【人】 厨房担当 那岐

[時にデザートを作っている黒原の姿を見るとき。
 彼女に陰りがあることに気づいていても。]


  …………。


[その日も結局、口には出来ないまま。
 じゃあ、と別れるだけ。*]
(309) 2023/03/03(Fri) 22:36:46

【人】   タカノ

[ 話の途中、彼はそっと現れて
 そっとサーブだけして>>288次のテーブルへ
 向かっていく。

 目があったなら、ありがとうとだけ言った。

 少し前の約束、――なんてきちっとした
 ものではないのだけれど。

 それがある。

 けれど夜は長い。今すぐ引き止めなくても
 いずれ。が訪れると良いのだが。

 先の楽しみにと、そう言ったのだから。* ]
(310) 2023/03/03(Fri) 22:44:46

【人】 グルメライター ヤワタ


 うさぎカクテルさっき見て可愛かったから。
 シャミちゃん作ってくれる?
 おつまみもありがとー。

 ナギちゃんありがと眼鏡似合うねー!

[腕利きに声を飛ばして、また高野の方を向く。>>1:290]

 ああ、あのクレジットはそういう……。
 その想いに応えたくて頑張ったなんて、もうそれはリアルヒーローでしょ……。
 華々しい業界が影響したとかじゃなくて、中身「も」かっこいいよ。あのアーティストだけじゃなくて、僕だけじゃなくて、きっともっとたくさんの人が思ってる。
(311) 2023/03/03(Fri) 22:46:37

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ みすみ、と名乗った青年はチエに注文していたが。>>248
  チエが作るだろうか、それとも此方に任せるだろうか?
  様子を伺いながらも神田からのカクテルオーダーに
  「はぁい」と返事をして。>>292 ]


  うさぎカクテル、かわいいでしょ〜!
  大咲の今夜限定かもしれないオリジナルですよ。
  この後も飲んでおつまみ食べるんだったら
  爽やか系が良いかな。希望あります?


[ ざっくばらんな希望でも、完全オススメでも
  大咲は何でもお受けしよう。
  うさぎカクテルを気に入ってくれたのが嬉しいから。 ]

 
(312) 2023/03/03(Fri) 22:46:38

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ それから栗花落のオーダーにも耳を傾ける。>>295
  特別という言葉には、きょと、と目を瞬かせて
  やや前のめりに重ねて尋ねようとした。 ]


  特別?
  記念日とか、お誕生日とかですか?

  もしそうならケーキとか、……ぁ、ぇと、
  ……今日のケーキ誰が何作ってたかな。確認しますね。
  良かったら、食後にサービスです。


[ それは絶対お祝いしましょうよ、と大咲が熱弁するのを
  栗花落はどう受け取っているだろう。
  楽し気な空気の正体を問われるなら、言い淀んで ]

 
(313) 2023/03/03(Fri) 22:47:08

【人】 厨房担当 マシロ

 

  そうですねぇ……
  ……なんでもない日おめでとう、というか
  誰かにとってはなにかがあった日、というか。
  皆なんだか、そんな気分なんじゃないかなぁ。

  真鯛、おまかせで、スパークリングワインですね。
  お魚なら白ワインの方がオススメですけど
  そっちもおまかせでいいですか?


[ 首を傾げ。
  栗花落ににっこり笑って、一気に入ったオーダーへ
  順番に取り掛かる用意をしよう。* ]

 
(314) 2023/03/03(Fri) 22:47:22
店員 チエは、メモを貼った。
(a35) 2023/03/03(Fri) 22:47:23

厨房担当 マシロは、メモを貼った。
(a36) 2023/03/03(Fri) 22:48:09

【人】   タカノ

 だって本当に、とても美味しいんだよ。
 うん、どうぞ。

[ じゃあ>>293、と彼女がフォークを手に、
 皿へと手を伸ばし、つまみぐいをする。

 それが似合うな、とも
 似合わないなとも、思えた。

 背はとても高いけれど、
 どうやったら彼女の性別を間違うのだろうとは
 胸中のみで呟いた。 ]

 でしょう?天才シェフの一品だよ。

[ とても良い笑顔が見れたので、
 得をしたな、と思いながら、傾けた皿を
 再び、自分のほうへ。 ]

 おいしいよねぇ。*
(315) 2023/03/03(Fri) 22:49:17

【人】 厨房担当 那岐


[サーブの旅路はまだ続く。
 カウンターに寄った流れで、来店したばかりのお客様にも。
 ドリンクは相手をしている大咲が担当するだろう。>>303
 こちらも沙弥のように説明を任せるのは、思案中のようだったから。

 それから。

 速崎が対応中の『葉月さん』にも一つ。>>244


  どうぞ、サービスです。


[会話の区切りを狙って、量の減ったオレンジジュースの傍にそっと置いた。
 ゲイザーが説明するならば、口は挟まずに。
 邪魔でなければ。]


  今日も、仕事ですか?


[いつもピークより遅くに来店して長時間滞在している彼に、そう一声。>>0:398*]
(316) 2023/03/03(Fri) 22:52:22

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ あちゃ、と思ったのは、自分の呟きが青年の耳に届き
  声の主を探すように顔を見回したのを見たからだ。>>306
  既に下拵えで用意されている材料を取り出しながら
  調理器具をそっと移動させ、美澄の方へ距離を寄せる。 ]


  あの、すみません
  呼んだの私です……。

  みすみ、って名前の、定食屋さんに
  小さい頃……行ってた時期があって。
  懐かしい響きだなって思ったら、つい……


[ 後、飲み物確かサイダーって言ってましたよね?と
  確認を取って、挨拶代わりにドリンクを提供しよう。
  アルコールではないソフトドリンクは最速で出せる。* ]

 
(317) 2023/03/03(Fri) 22:55:23

【人】 厨房担当 シャミ


 私が作るのかい?


[なんと。 うさぎさんのカクテルだぞ?>>311]


 よし  ……いや……
 あの
 あんなに可愛くはならないんだ


[助けを求める視線を察知してくれたか>>312]


 この子の方が腕がいいよ
 それでもどうしても私のカクテルが飲みたいなら、覚悟するんだ……
(318) 2023/03/03(Fri) 22:56:57

【人】 グルメライター ヤワタ


 ヤバ、ちょっとそれは面白すぎるな。
 圧倒的に顔がいいから余計面白い。

[高野が言うことを想像してみたら吹き出してしまうが、続いたエピソードには少し眉根を寄せる。>>1:291]

 いやそれホントに見られてない?
 大丈夫?

[そのお便りの記憶はないからたまたま聞き逃していた日かもしれない。
そんなガチよりは少し熱量の低いリスナーでも、高野のことを知れるのがラジオだ。
特定班がいて、行きつけの店を張られていたらどうしようか。
盾になれる程、自分の筋肉には自信がないな。]

 女性ファンの心理は正直わかんないけど、地味って判断される程聴いてて離れないリスナーはもうそこを推してるってことだよね。
 いやでもホントストーカーとか気をつけて……僕みたいに隠れリスナー、そこら辺にいるかもだし。

 今まで言わなかったのはね、言っちゃったらここの時間も高野さんにとってオンになっちゃうかもって。
 だから次にここで会う時はまたしれっとただの「常連仲間の神田さん」に戻るよ。

[自分にとってもここはオフの場だから。*]
(319) 2023/03/03(Fri) 23:02:59

【人】 厨房担当 シャミ

─ タカノさんへの2皿目 ─

[ヤワタさんへは真のコンソメスープをお出ししたが、こちらはポトフ。それも肉が主役の力強いポトフ風を。

使うのはスープ鍋ではなく、ペカと呼ばれる地中海の厚い鉄鍋。

大きく切ったじゃがいも、人参、はるかぶ。それに丸のまま芽キャベツをオリーブオイルで焦げがつくまでしっかり焼いて一度出し。
イベリコ豚の肩ロースの塊を同じく焼き付けて、皮ごとのにんにくと、野菜を戻して白ワインを入れ、蓋をしてオーブンでじっくり蒸し焼きに

していたもの、
がこちらになります

開店前から仕込んでいたものをオーブンから出す。

誰にも提供することがなかったとしても、あとあといくらでもアレンジが効くから作ってあった]
(320) 2023/03/03(Fri) 23:03:37

【人】 厨房担当 シャミ

 
あつつ



[蓋を開けるとジューシーな野菜の良い香りと、甘やかな豚の香りと。
具材を出して一口大に切り、スープ皿へ盛りつけていく。
ベースはシンプルな塩味だけど、充分に奥行きのある味。
でもまだもう一工夫。

具を別に移して、鍋に残った旨味の凝縮だしへコンソメを加え、温め直す。
できたポトフ・スープを盛り付けた具材がひたひたになるまで注いで、最後にどかんと発酵バターを乗せた。

存在感のある豚塊肉、美味しい焦げ目のついた野菜。溶けたバター。美味しいポトフ風食べるスープが完成]


 どうぞ、豚肉と焼き野菜の煮込みです
 飲み物はまた白でもいいし、しっかり重い赤ワインやビールもあうよ
 カクテルは……どうだろう、オレンジ系は悪くない気がする
(321) 2023/03/03(Fri) 23:04:54

【人】 会社員 レイラ


そう、なんだ?

[気恥ずかしさもあってやや拗ねていたが、
なるほど?と首を傾げた。>>294

誰かと恋人になろうと考えたことがなかった。
そこに何か理由はあるのだろうか、
単純に欲しいと思わなかっただけなのだろうか。
疑問は浮かんだものの、すぐさま続いた否定>>296には
まじまじと栗栖を見つめて。]
(322) 2023/03/03(Fri) 23:05:44

【人】   タカノ

[ ものすごくよく喋るほうかというと
 自分はどちらかというと聞き役のほうが多いくらい。

 だから隣の君が楽しそうに喋ってくれるのは
 心地よい空気に一役も二役も買ってくれているし、
 食レポ、すごいなぁって聞き入ってしまうこともある。 ]

 そりゃ、ね。引き出しはどうかなぁ。
 現役時代が一番出会いは多かったんだけど
 誰かと会う時間あるなら寝てたいくらい、
 忙しかったからなぁ。

[ ――そうして何ヶ月ぶりかのオフに、不幸な日は
 訪れた。気ままにバイクを走らせるのが、
 唯一と言って良い趣味だったのだが、
 衝突した車が炎上し、あとは報道された通り。 ]
(323) 2023/03/03(Fri) 23:07:26
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。
(a37) 2023/03/03(Fri) 23:07:31

【人】   タカノ

 しないと、気づいてもらえないでしょ?
 それによっぽどわかりやすくしないと、
 まさか、自分なんかにって思っちゃうんだってさ。

 考えてみると引き出しも全然ないかもね
 ドラマの台本なら今でも大事に残してあるけど。

[ 神田は二杯目はカクテル>>292>>300をいくらしい。
 それも良いが、こちらはもう一杯、同じものを
 貰おうかな。いやぁ二杯目が届く前でよかった。 ]

 どうぞ、ぜひ。
 シーンAの3 五秒前、 さん、に、いち アクション。

[ そして彼は件のセリフ>>302を言った。 ]
(324) 2023/03/03(Fri) 23:07:50

【人】 会社員 レイラ


……そうなんだ?


[同じ言葉を少しかみしめるように繰り返した。

彼がお肉が好きなことは端々の語りで知ってるけど。
肉にどれだけの思い入れがあるかは知らないから。
多分自分にはそれがどれだけすごいことなのかは
本当の意味では分かってはいないかもしれない。

でも、こういう時に適当な言葉で誤魔化したり
嘘をついたりする人じゃないと思う。

素直で、正直で。まっすぐな。
あの短いランチタイムの中で
そう言うところを好ましいな、と感じたから
もっと親しくなりたいな、と思ったわけだし。]


……そっかあ。それは…嬉しい。かも。
なら、ちょっとは浮かれてもいいかな。へへ。


[だから、笑いかける栗栖に
じわじわと嬉しい気持ちがこみ上げきて。
まだ少し赤い顔のまま、目を細めて照れくさそうに笑った。]
(325) 2023/03/03(Fri) 23:07:53

【人】   タカノ

 ぶ、……、いや、ふふ、
 噛まないだけ上等だよ、

 いつかそのセリフを使う日が来たら
 教えてね、 ふふ、 ふふふ

[ コントとは思わないけれど、
 確かに、神田くんに「俺」は似合わないかもしれない。
 結構盛大に笑ってしまったけれど、オフショットの方は
 百点満点じゃないかなぁ、それこそ、可愛いって
 やつではないだろうか。 ]
(326) 2023/03/03(Fri) 23:08:13

【人】   タカノ

[ 自分の方へ向き直った彼>>311が、
 誰かの名前を呼んでいた気がするが。
 聞かないふりをすることにした。眼鏡。
 そうだね、いつもかけてなかったけど、
 俺、名前教えてもらう約束をしているので。 ]

 それだけじゃなく、復帰かもとか
 面白おかしく騒がれるのを、彼が良しと
 しなかったんだよ。彼のほうがよっぽど、
 格好良いよね。

 名前が乗ると、取材とか受けざるを得なく
 なるだろうからって。

 俺も自分で驚いたよ、意地とかまだ
 俺の中に存在したんだって。

 引くほど泣いて喜んでくれたから
 よかったけどさ。

 そう?ありがとう。
 これ多分、アガるってやつだね。

 今俺、アガってるよ 君のお陰でね。*
(327) 2023/03/03(Fri) 23:08:42