人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a36) 2021/12/12(Sun) 23:37:17

【人】 薬屋 テレベルム

  …… あのなあ。
  俺は、あんたにいのちを救って貰った男だぞ。

[一度死んだも同然で、流れ、流れたこの地が死に場所なら
 死にかけた人魚を救った者に、人魚の生死を委ねても
 それは、彼女の自由である、とまで言わなければ
 きっと彼女は、本気で男が魔術の材料になると
 その覚悟を持っている真意は解らないだろうから。>>195

 これが無ければ願いが叶わぬ、と彼女がいうのなら、
 嘆くなら、 どれでも、なんでも、与えてやりたかった。

 泪も、血も、肉も、 … 
 唯一の星を探す頼り(スター・ゲイザー)である
 残った右目ですら、 希望になるのなら。]
(215) 2021/12/12(Sun) 23:38:36

【人】 薬屋 テレベルム

[人魚という生命体の価値は彼女がおしえてくれて
 そのリスクを今日分かりやすく突きつけられた>>196
 知らぬ何者かの欲望の為ではなくて、
 命の恩人の輝かしい夢の為なら、悪くない。

 一瞬でも、害を怯える苦悩の表情は
 たとえ愛らしくとも見ていたいとは思わない。
 腕の中に収めては、>>197一時紛れる欲。
 然れど、触れても触れられぬものを求めて。]

  ……、………そうか。

[彼女は酷く過保護だが、同時に琴線に触れるほどに
 庇護欲を掻き立てる、愛玩の血統を継いだ。>>198
 それは欠点では無く、何よりの長所だと男は知っている。
 大空を仰ぐかのように耳の張った兎族の誰もが知らずとも。]
(216) 2021/12/12(Sun) 23:38:57

【人】 薬屋 テレベルム


  ラヴァンドラ。

[彼女の切々とした訴えに、多くの言葉はかけない。
 彼女が抱え込んだもの、儚き願い、葛藤を
 残さず、余さず、吐き出して欲しかったから。
 すべて、知りたかったから。

 願いを、笑い飛ばす事はしない。
 それよりも誰にでも成せるとはいえない今の力で
 見返して>>199やればいいとも告げなかった。
 
 壮大な夢の果てにあるのは復讐や野心では無く、
 もっと純粋で、やはり、『欲望』では語れない
 夢と呼ぶべきものであったから。

 彼女の夢の結晶>>200は、奇跡の魔法などでは無く
     悲劇の終着駅であるという。 ]
 
(217) 2021/12/12(Sun) 23:39:53

【赤】 行商人見習い ポルクス

……っ、ぅ、くっ

[背中に回した手が、ぎゅうと衣類を掴むようにして耐える。
こんな姿、情けないと思われちゃうかな。

何処に触れてほしいか?
どこも。君になら全部。
でも今、一番疼くのは。君の手で固くなったものでもなく。]
(*82) 2021/12/12(Sun) 23:39:57

【人】 薬屋 テレベルム

[ ふぅ、と、
 
 そこで漸く、口を挟まずに居た男の口が開く。]


  ラヴァ、あんたの人になりたい理由は分かった。
  あんたの生涯の目標を、愚かなどとは思わない。


[夢の結晶とともに玉砕しようとした事は …嫌、だが。]
(218) 2021/12/12(Sun) 23:40:15

【赤】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ルイージ ──

  お客、さん?
  そうだね、それも良いスパイス、じゃない?

[  >>*75見られるのは彼の方もだけど
   確かに恥ずかしさはある。
   けれど時々ならそうした恥ずかしさも
   良いスパイスだろう。

  ──流石に知人が来たらどうなるかは分からないけど。]
(*83) 2021/12/12(Sun) 23:40:24

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  ん、あっ!

  そ、そうだね…君のが、とっても気持ちいい、し…
  もっと、奥、突いて……んんっ…!


[  >>*76脚を持ち上げられると
   突かれる場所が変わり、新しい快感に
   私は彼の言う通りに鳴いてしまう。

   腰がぶつかり、肉音が響く。
   
   体勢が変わったから、私は彼の方を向くことができて
   キスをねだるように舌を出す。
   棚に手を置いて体勢を整えながら
   ガツガツと膣肉を耕され
   結合部の蜜は泡立ち白くなっている。]
(*84) 2021/12/12(Sun) 23:40:38

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  
んひっ…!

  そ、そこ……良い……もっと……



[  ごつ、とぶつかった場所は
   一際痺れような気持ちよさがあって
   私は悦び、彼にそのことを伝えるだろう。]*
(*85) 2021/12/12(Sun) 23:41:12

【人】 薬屋 テレベルム

[彼女が世界を愛せないのではなく、
 世界が彼女を愛せないのなら。

 男は、この世界の生き物では無く、
 海の奥の、別の領域に潜む神話の一部だ。]
(219) 2021/12/12(Sun) 23:41:36

【人】 半淫魔 メレフ

── 向日葵:イクリール ──


――「ラヴァが決める事」。
うん、おっしゃる通りです。

[薄々わかっていた事、そのものズバリを言われてしまった。
これからラヴァがどうするかは、彼女自身が決める事。
自分なぞが、横から口を出していい問題ではない。

それでも、やっぱり心配なものは心配だが。]
(220) 2021/12/12(Sun) 23:42:25

【人】 薬屋 テレベルム


  
  俺は、今のあんたが好きだぞ。

[神話の――…物語の片鱗である男は、


 彼女を、酷く大切に想ってしまっている。]  

 
(221) 2021/12/12(Sun) 23:42:32

【人】 半淫魔 メレフ

報酬。
今でいいの?

[彼女の言葉を反芻する。
意味が分からない程、鈍感ではない。

店から漂う性交の香り、店主から感じ取れる強い精力。
どちらも自身の血を騒がせる。]
(222) 2021/12/12(Sun) 23:42:46

【人】 半淫魔 メレフ

――そうしてもらえると、凄く助かる。
実は、食事が上手く取れなかったせいで魔力が枯渇気味だったんだ。

でも、己れ自身制御が効かなくなりつつあるから、結構ハードになっちゃうかもだけど…それでもいい?

[本当なら食事を得られるはずだったのに、恰好をつけたせいで食べ損ねた。>>209>>210
そのせいで、今こうして本能を必死で抑えつけるハメになっている。
最後に彼女に了承を求めたのは、それでも己が誰かを傷つける醜態を拒んだため。

きっと、彼女との行為は獣のような交わりになる。
そう思ったから。*]
(223) 2021/12/12(Sun) 23:42:55

【人】 薬屋 テレベルム


  だから、なぁ。いいか。

    ……
     別のものに、成らないで欲しい。

[彼女の頭部を抱く力を少しばかり緩めて、
 人間になるな、という意味というよりは
 夢と心中するなと、男は乞う。]
(224) 2021/12/12(Sun) 23:43:06

【人】 薬屋 テレベルム


  この街はどんな願いも見合う代価で
  交換を叶うというのなら、

  … どうか。
  あんたの夢を、俺の使命で売ってくれないか。

[彼女のもとを離れない代わりに、不幸へ進むなと。
 男は彼女を大切に思う、自分だけだとは言わなくとも

 彼女の味方であり、仲間のつもりでいるし、
 束の間の――…かりそめの家族では無く、
 本当に家族で居たいと望んでいるから**]
(225) 2021/12/12(Sun) 23:43:29

【赤】 行商人見習い ポルクス

[君の頭の重さを感じながら、囁かれる悪戯めいた声に対し
俺の囁きはきっと切なさを訴えてる。

触れられてもないのに、じんわり蜜を滲ませた女陰を
己の男の部分に触れる手に押し付け強請ろうか。

奥が。甘くて疼くような、心地だって*]
(*86) 2021/12/12(Sun) 23:43:50

【人】 行商人見習い ポルクス

ー 二日目:ゲイザーのパイ屋にて ー

うん。
……探し人がいるなら、聞いておけばよかったね。

[ごめんね。と謝る頃は普通だったんだけど
こやつ、図星をついてきおったものだから

たじろぎ慌てる、俺でした]
(226) 2021/12/12(Sun) 23:48:23

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 醜い子猫の子 ――


[ 夜の底。
 宿の部屋の窓から月明りが差していた。 ]


  ……もう、明日には終わりか


[ 期限は祝祭中まで、
 それ以上はどうしようもないから、
 何が何でも見つけてください、と彼女は言った。 ]
(227) 2021/12/12(Sun) 23:50:59

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──


  今の方が良いんじゃない?
  いろいろ、考えすぎみたいだし。

[  >>222私は彼にそう言って]


  食事……君は吸血種か、淫魔の類か。
  
  ハードかー……うーん。
  まぁ良いよ?私、身体は頑丈な方だし。
  あんまり凝ったものには付き合えないかもだけどね。


[  >>223ただ激しく交わる程度なら
   問題はないだろうと思って彼に頷いた。]*
(228) 2021/12/12(Sun) 23:51:08

【人】 箱庭の雛 フェレス



  ……でも、まだ諦められないか


[ あの人にも言ってしまったから。
 今日探したところには答えは見つからなくて、
 少しだけナイーブ。]


  今は少しだけ近くにいて欲しかったな、クレア


[ 自分の大切な人、
 親のように慕って、僕を送りだしてくれたその人。

 今は近くにいないその人が、
 その人の温もりが、今はただそれだけが欲しかった。 ]
(229) 2021/12/12(Sun) 23:51:18

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 幼い頃は今よりもっと体が弱かった。

 ベットの上で変わらない景色を見て、
 つまらない、なんて吐き捨てて。
 空を飛ぶ鳥が、自由に歩く猫が、
 ただ羨ましかった。 ]


  
おはようございます、フェレス様

  ……クレア、おはよう


[ 使用人の彼女はいつも無表情で少し怖いけど、
 僕を見る目は陽だまりのようにあったかくて、
 気が付けば彼女を縛っていた。

 あの女母親のように。 ]
(230) 2021/12/12(Sun) 23:51:48
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a37) 2021/12/12(Sun) 23:51:55

【人】 行商人見習い ポルクス

お願い?
いいよ。なあに?

[首をかしげて、その願いを聞くわけだ*]
(231) 2021/12/12(Sun) 23:52:03

【人】 箱庭の雛 フェレス

  
君のために用意したんだ

  うふふ、ありがと


[ 母は貴族の男性の■。
 男の全てを食い尽くす寄生木だった。
 賢い人ならば、その心を見通されていたのに、
 男はどうしようもないほどの馬鹿で、
 彼女の妄信的な信者になってしまったのだ。 ]


  
愛してるよ、" テテル "

  ……私もよ


[ 母の名は、テテル。
 醜いという意味を持つ名前。

 僕はそんな彼女から生まれた。
 哀れな、醜い子供。 ]
(232) 2021/12/12(Sun) 23:52:37

【人】 箱庭の雛 フェレス

  ――いいですか、危ない人についていってはいけません
  フェレス様は幼く見られるのですから
  人攫いに狙われてもおかしくありません
  ……やはり私がついて行った方が

  大丈夫だよ、クレア
  この腕輪があるじゃないか

  
ですが……それはあなた自身にかかってる訳じゃありません
  近づかれたら何の意味もないのですよ?


  流石の僕もそこまで人に近づかないよ
  ……それに僕ももう18だし
  もうちょっと信用して欲しいな?

[ 嘘ばかりで、汚い僕を救ってくれたクレア
 だから、僕は彼女に寄生して、
 彼女の望むように。 ]


  それにクレアがいないと僕がいないとバレてしまうだろ?
(233) 2021/12/12(Sun) 23:53:07
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a38) 2021/12/12(Sun) 23:53:37

【人】 箱庭の雛 フェレス



[ 僕を演じる。 ]


(234) 2021/12/12(Sun) 23:53:57

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 苦しいような記憶。
 一人だと考えてしまう、辛いこと。

 けれど、少しだけ、いつもと違う。 ]


  ――ん、やっぱりいい匂い


[ 荒んだ心を落ち着けるような匂い>>1:82
 落ち着いた気持ちになって思い出すのはここ数日のこと。

 今日は初めて秘密を打ち明けて約束して、
 そういえば昨日骨董品屋のお姉さんと約束したな。
 色々と怖いけどあの約束も破りたくないな、なんて、
 今まで後ろ向きに考えていたことも叶えたくなった。 ]
(235) 2021/12/12(Sun) 23:54:19

【人】 箱庭の雛 フェレス



  明日行ってみよう


[ 鞄の奥、しまわれていた綺麗に折りたたまれた手紙。
 最初は行くつもりなんてなかったけれど、
 今は少しだけの希望を夢見て。

 相手には迷惑をかけてしまう、なんて思いながら。

 " 住所 "の書かれた手紙を机の上においた。]


 もう少しだけ頑張ってみよう


[ ベットに横になって、瞼を閉じた。
 いつもは恐ろしいこの時間でも、
 今日は少しだけ気楽な気分だった。 ]
(236) 2021/12/12(Sun) 23:54:35

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 
哀れな
子。
 醜い子。

 いつまでも、人を頼ってる子。

 けれど、少しだけ自分を許せるようになった。
 それだけで救われたようになれる。 ]
(237) 2021/12/12(Sun) 23:55:51
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a39) 2021/12/12(Sun) 23:56:02

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 祝祭二日目 ――



  ふぅ……ここだよね


[ 紙に書かれていた住所。
 その場に迷わず無事辿りついたのは奇跡だったのか。
 それとも神様が連れてきてくれたのか。

 どちらかはわからない。
 けれどどちらにしても、覚悟は決めている。 ]


  すいません、誰かいませんか


[ 外から扉をノックする。
 突然押しかけることになって申し訳ないけれど、
 クレアが教えてくれた情報を信じて、夢見る。 ]
(238) 2021/12/12(Sun) 23:56:07

【人】 箱庭の雛 フェレス


  
僕は、やるんだ



[ 魔女の呪いを払う、希望の光を。* ]
(239) 2021/12/12(Sun) 23:56:28