人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 2年生 松本志信

 
 
 
今から魔法、使うからさ。

 
 
(325) 2022/09/09(Fri) 20:22:34

【人】 1年生 朝霞 純

>>323
[恐らく、黒崎さんから松本さんの言葉は伝えられるだろう。

そして、私は素直に窓の方を見た。

松本さんの使う魔法、それが松本さん自身の心にか、私の心にか、それとも皆の心にか、良い影響を与えてくれると信じて。]
(326) 2022/09/09(Fri) 20:26:37

【人】 2年生 松本志信

 
それいけ〜〜〜っ!


[ケースの中の魔法の欠片を鷲掴みにして、青い青い空へ、投げる。
鳥獣戯画の紙吹雪。
いろんな色、鮮やかな、褪せた、様々な彩が
細かく細かく刻まれて、風に乗って舞い落ちる。

ここは夢であるはずなのに
やな事ありすぎて、厭になっちゃうかもしんない。
気持ち悪いこと、気味悪いもの、心を揺るがす何かが多すぎて。
起きたみんなが“悪夢だった”って思うかもしれない。
残していく人たちを想って、苦しくなるかもしれない。

万が一これが、もし俺の夢なら。

そんなんぜってぇ嫌だから。

せめて目覚める時くらいはさ。
一瞬でもいいから、明るくしてぇじゃん。]
(327) 2022/09/09(Fri) 20:29:21

【人】 3年生 黒崎 柚樹


>>323

 え…………?

[スマホを耳に当てたまま、目を見開く。
もうすっかり耳に馴染んだ、いつもの気怠気な松本さんの声。

"窓の方を見て"と。

松本さんが、屋上から飛び降りたのは知っている。
そして松本さんが、死にたいと思い続けている人だってことも。

けど、私は、「天使に残されねぇ限り死なねぇよ」と言ってくれたあの言葉を全く疑ってもいなかった。

だから、素直に、]

 あ、あの、松本さんが"窓の方を見て"と、

[す、と指先を森を見下ろす大きな窓に向けて、]
(328) 2022/09/09(Fri) 20:29:50

【人】 2年生 松本志信

 
 
[最後に会えてよかったって、思ってほしいじゃん。

覆らない。覆せない。
この中の一人が、死ぬんだからさ。]**
 
 
(329) 2022/09/09(Fri) 20:31:09

【人】 1年生 工藤美郷

──移動・特別展前→レストラン──

[そうしてレストランに戻ると、食べ物の匂いがいきれのように工藤を包み込んだ。
 その中に嗅ぎ覚えの無い臭いがして、工藤は一瞬立ちすくむ。
 正確に言うならば、なじみのある香りではあった。だがあまりにも濃密すぎて、最早別種のように感じられた。
 むせかえるような、林檎の匂い。
 植物は、音ではなく香りで会話をする。
 それは限界まで熟した、腐り落ちる寸前の林檎の悲鳴。獣を呼び寄せ、食わせることで、熟した林檎を間引くための。おまけに、並行するように鉄の味が空気に混じっている。
煮詰めたような濃厚な芳香が、粘度さえ伴って充満していた。
 そのくせ、机の上に置かれた林檎は鮮度が良さそうで、とてもそんな香りを帯びるとは思えない。]

 くさい……

[ここで怪我をすると、血であって血じゃないものが流れる。
 津崎先輩の言葉を思い出した。
 なるほど林檎が怪我していると思えば、この香りも納得だ。]
(330) 2022/09/09(Fri) 20:32:29

【人】 1年生 工藤美郷

[工藤が黙り込んでいる時か。
 黒崎先輩がペットボトルの水を追加しに持ってきてくれた際>>3:277に、]

 黒崎先輩から強い林檎の香りがします。

[それは、もしかしたら手を怪我したせいかもしれなかった。]

 あと、アルコールの匂いもします。

[いらんことも言った。
 そういえば他にも飲んでいる匂いの人がいた気がする。]*
(331) 2022/09/09(Fri) 20:33:10
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a114) 2022/09/09(Fri) 20:33:58

【人】 1年生 朝霞 純

>>327
[綺麗だ。それが素直な感想だった。
ちょっと場違いなたとえかもしれないけど、花火みたい、とも思って。]

…綺麗だね。

[そう呟いて、その場にいない人のために、LINEを開いた。

“窓を見て、凄く綺麗だよ”と。]
(332) 2022/09/09(Fri) 20:39:26

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 "今から、まほうを、使う"…………?

[同時通訳しているかのように、松本さんからの言葉をそのままなぞらえかけた視線の先。

風に巻かれるようにふわりと、視界を自然界の彩りが埋めていく。

きらきらと散っていく紙片は、子供向けの折り紙みたいな原色系の色合いとは少し違っていて、紅色、草色、空色、太陽の色。金糸銀糸も混ざったようなキラキラが、太陽の光を反射していく。

────それは、まるで、何かを、誰かを祝福するように。]

 き、れい…………。

[通話が切れていなかったらその呟きは松本さんに届いていただろうけれど、まさか、屋上から手製の紙片を掴んで投げていたとは、こちらも思わなかったから。

スマホの向こうは、既に沈黙していたんじゃないだろうか。*]
(333) 2022/09/09(Fri) 20:43:59

【人】 1年生 工藤美郷

──魔法>>3:327──

[それはどのタイミングだったか。
 黒崎先輩の合図>>328で、窓を見る。
 屋上から紙吹雪が振りまかれた。]

 ………………。

[工藤は身を起こすと、机やら椅子やらに体のあちこちをぶつけながら、ふらふらと窓際に寄る。
 切り取られた色、が、空気に煽られて、くるくると回る。淡い裏面と濃い表面が、太陽の光を受けて、斜めに影の線を作る。
 工藤はそれをじっと見つめていた。鋭敏な色彩感覚で。
届かないと知りながら、松本先輩の放った色とりどりの魔法に手を伸ばした。
 結果として、窓に手を押し当てる形になった。]*
(334) 2022/09/09(Fri) 20:44:08

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 届いたLINEのメッセージを眺めながら>>317]

じゃあ、アイスコーヒーを貰うかな。
ありがとうな。

[ 鍋運びや皿運びは、もし人員が必要そうなら
 手伝いを申し出たかもしれないが、>>315]

え、窓?

[ 黒崎の声に従うように、窓を見て>>328]
(335) 2022/09/09(Fri) 20:46:01

【人】 4年生 小泉義哉

[ 舞い散る、色とりどりの彩>>327]
(336) 2022/09/09(Fri) 20:46:22

【人】 4年生 小泉義哉

[ 義哉は、少しの間ぽかんとして]

……はは、すげえ、綺麗だな。

[ 窓に近づくように少しだけ足を進めて、
 小さく笑いながら、
 誰に聞かせるわけでもなく、そうポツリと漏らす]

何やってんだよ、松本。

[ 楽し気に顔を綻ばせたまま、小さくありがとうと呟いた]*
(337) 2022/09/09(Fri) 20:46:32

【人】 3年生 武藤景虎

[徹っちんと話してる時か。
展示室の窓の外に、キラキラと何かが見えた。>>327]

 え?何?

[それは色とりどりの紙吹雪だとは気づかなくて。
雪でもないし、蛙でもない。
ほかに空から降ってくるものって考えたけど思い至らなかったけど。

ただ、すごく綺麗で。
夢の中みたいだなって思った。
瞼に焼き付いた彩りは多分、
起きても鮮明に覚えてるんじゃないかって気がした。

だから、これが一種の芸術まほうだとして、思い浮かんだ自分の感想を“つまらないもの"だとは珍しく思わなかった。]*
(338) 2022/09/09(Fri) 20:48:51

【人】 3年生 津崎 徹太

>>324

 ああ、連絡するよ。
 もしかしたら、お前は結婚でもしてるかもな?

[なんちゃって、
 まだ告白前だろうけれど、そんなふうに揶揄う]

 じゅじゅ……、朝霞か。
 そりゃ、言葉の綾だな、お前が無理やり言わせたんだろ?
 優しいな、トラちゃんは

[きっと、自らそんなことを朝霞は言わないと思う。
 ただ、とても怖がっているその子のことはとても気にかかるけれど。

 もう、自分には何もできないと思った]
(339) 2022/09/09(Fri) 20:49:59

【人】 2年生 松本志信

 どぉだぁ。
 みこちゃんの時も、今泉ちゃんの時も、やってやりゃ良かったなぁ。

[また一掴み、空に投げる。
餞でもある祝福でもある、祈りでも願いでもある紙を。
みんなにはこれが何色に見えて、みんなにはこれがどう見えるんだろう。

俺が字に色がついて見えるように
色彩感覚が人よりも鋭く敏感な人が居るように>>334
同じものを見て、違うものを感じてる。

ちゃんと三角に切ったから、それはくるくる綺麗に回って。
花火みたいだった>>332かな、それとも花吹雪みたいだったかな。
紙片はやがて下へ下へと降りる途中で、不思議と空気に交じって消えていく。
“本来そこにないもの”だからか、霧が晴れるように霧散し姿も残さない。

電話は切ってないから声はちゃんと届いてた>>333
綺麗だよね、うん、そうだといいな。]*
(340) 2022/09/09(Fri) 20:53:01

【人】 3年生 津崎 徹太

>>327>>338

[トラちゃんの声に、窓を見る。
 ああ、さっきの金属音はこれだったのか、と思った。
 どんだけチョキチョキしてたんだ、あの人は。
 腱鞘炎になるぞ]

 ………。

[無言で、青空の中で舞って消えていくのを眺めた。
 魔法使いさんは、きっとみんなに魔法をかけたかったんだろうけど、


 ………… ]*
(341) 2022/09/09(Fri) 20:55:47

【人】 3年生 武藤景虎

>>330

 結婚式には呼ぼう。その時は友人代表で歌ってくれ。

[揶揄る言葉に今のとこ現実味もないから冗談で返して。]

 言わせては、ないぞ。多分。
 できるかなって小首を傾げていたし。

[徹っちんのことを話した時のじゅじゅの顔を思い出して。]

 意識はしてるのでは、という反応だったぞ。

 あ、じゅじゅとくっきーが飯作ったって。
 徹っちんは戻らんの?

[届いたLINEに気づき、尋ねる。>>317]
(342) 2022/09/09(Fri) 21:00:24

【人】 1年生 工藤美郷

──レストランで朝霞さんに話しかけた──


[レストランに入った時、朝霞さんは何をしていただろうか。
 工藤は林檎の匂いに一瞬ひるんだものの、やがて彼女の傍に近づいて行った。
 ハンカチのことや、色々言うべきことはあったが、まずは]

 朝霞さんの記憶が混濁したと聞きました。脳梗塞や脳内出血が無いか調べます。
 頭を打ったりしていませんか。言葉のもつれや手足のしびれはありませんか。
 目の反射を見るので動かないでください。

[聞きながらスマホを取り出してライトをつけると、朝霞さんの目に当てた。
 激しめに拒絶されない限りは無遠慮に瞳孔をのぞき込んでいたが、やがて]

 今のところ器質的な異常は見つけられませんでした。
 が、詳しい検査をお勧めします。

[と、足りない言葉のままにライトを消した。]*
(343) 2022/09/09(Fri) 21:03:20

【人】 2年生 松本志信

[暫く振りまけば、もう残りも僅か。
めちゃくちゃ切ってたから、まあそこそこ手はしんどかったよ。

小さな感謝が>>337 直接耳に入ることはなかったけど
聞こえてれば、自己満足みたいなもんだって笑っただろうし。
こんなことぐらいじゃ動かせない心だって>>341 きっとある。

目覚めるだろう
自分とは真逆の、尊敬すべき年下の先輩に。
いつでも明るく場を盛り上げてくれる後輩に。
少しでも届けばいいと思う。

俺の夢は叶うか判らないけど、お前の夢はきっと叶うよ。
がんばれよ。って。

たった数分の魔法は、気が付けば降り止んでいる]*
(344) 2022/09/09(Fri) 21:07:18

【人】 3年生 津崎 徹太

>>342

 ああ、めっちゃラブリーチャーミーにうたったる。

[ほんと、早く結婚しそうだな、と、告白の結果もきいてないのに思いつつ。
 朝霞のことについてはスルー]

 俺は、ちょっとここでやりたいことがあるから。
 そんなに腹も減ってないから、
 
 ま、あとから行くわ。

[戻るか?にはそう断った]**
(345) 2022/09/09(Fri) 21:09:19
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。
(a115) 2022/09/09(Fri) 21:09:43

【人】 4年生 小泉義哉

[ 魔法はどれくらい続いただろう。

 煌びやかな時間が過ぎれば、
 朝霞と黒崎に礼を言いつつ、

 オムライスとおにぎりを食べた後だから、>>264
 グラスにアイスコーヒーを注いで>>335
 用意されたお皿に軽くご飯をよそい>>a113
 豆カレーをいただくことにしようかと。>>317

 もう工藤の朝霞の検査は終わっていただろうか。>>343
 いずれにしろ、横目にその光景を見ていたから、
 めちゃくちゃ心配そうだったからなぁと>>304
 クスリと笑った]*
(346) 2022/09/09(Fri) 21:15:47

【人】 1年生 朝霞 純

>>343
[きっと心配しているのだろう工藤さんの言葉。
でも、一息に言われればどれから返すべきか、一瞬、迷うわけで。
その一瞬の間に顔を覗き込まれ、目にライトの光を当てられた。
これはあれだ、意識混濁している人の確認にやるやつ。瞳孔反応の確認、だったかな?

とにかく、暫くの間、私の目に光が当てられて、そして、器質的な異常は見つけられませんでした、と。
器質的って身体的のことだよね。多分。
頭を打つ、手足のしびれ、舌のもつれ、は脳出血のサインだった気がするし。

離れた彼女が、詳しい検査をおすすめしてきて、ありがたいけれど、この状況だと多分無理で。
でも、彼女が私を心配してくれたのは本当に嬉しい、この融通の利かなさは私たちとバスに乗っていたあの工藤さんだろう。

もう一人の彼女が気になったけれど、今はただ工藤さんの気遣いに感謝して…そして気づく。

私、何て言われた?記憶の混濁?
そういえば、まだ記憶が戻ったこと、誰にも話していなくて。

あ、私、やってはいけないことをしたな、と。

背筋を冷たい汗が滑り落ちていくのを感じた。]
(347) 2022/09/09(Fri) 21:17:23

【人】 2年生 松本志信

 っあー、つかれた!手いてぇ!

[屋上にゴロンと寝転がって。
残り一枚ケースの端に張り付いた紙片を指でつまむ。
願いを込めるように、そっと唇の前に寄せて
細く息を吐きだせば

群れから離れた迷子の鳥みたいに
一枚風に流されて、消えた。]
(348) 2022/09/09(Fri) 21:19:13

【人】 3年生 武藤景虎

>>345

 徹っちん。
 徹っちんは結構、なんだろうな、

 ……、

 徹っちんは自分で思うほど、とっつきにくくはないし、悪い奴でもないぞ。

 オレは徹っちんが好きだし、
 オレは人を見る目があるので保証する。

 あと、徹っちんは時々ネガティブな気がするので、それも杞憂な方向に。

 だから徹っちんが悩んでることは自分で思うほど悪い方にはない、はずだ。

[ほっとけないけど、おいていくので。
それだけは伝えておく。
やることと聞けば]

 一曲弾くなら聞いてから行くけど、オレは。

[飯は食わんけどオレはまだ用事がね。って話して。一人になりたそうならそっとはしておこう。]*
(349) 2022/09/09(Fri) 21:21:43

【人】 3年生 黒崎 柚樹


["魔法"は、ほんのひとときでは終わらなくて、また新たな彩り >>340 が空を埋めていく。

耳に押し当てたままだったスマホは既に沈黙していた風に思えたけれど、がさがさと乾いたものを掴むような雑音の後、「どぉだぁ」云々の声が聞こえてきて。]

 ま、松本さん……?

[声を挙げても聞こえたかどうか。
でも、伝えられるなら伝えたいと、いくらか声を張り上げた。]

 皆で見てます。

 すごく、きれい!


[告げた後、武藤もどこかで見ることができたかな、と、少し、思った。*]
(350) 2022/09/09(Fri) 21:22:03

【人】 2年生 松本志信

 
おー、そっだろー!!


[紙吹雪の魔法の間はスマホから手を放していたから
聞こえた声に>>350 届くようにちょっとでかめの声で叫んだりした。
一瞬だけでも、数分だけでも、ちょっとでも
恐怖や哀しみから解き放たれますように]*
(351) 2022/09/09(Fri) 21:26:48

【人】 3年生 武藤景虎

[呆気に取られて見ていた夢の中みたいな幻想的な景色の正体はついぞわからなかったけど。

何度も貰った誰かの言葉みたいに温かい色に見えた気がして。
風に舞う色彩の中に手を振って去ってく猫背の後ろ姿を思い出していた。>>344]*
(352) 2022/09/09(Fri) 21:28:25

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・魔法が解けたら】
[工藤さんにも、松本さんにもお礼が言いたかったけれど、私はやるべきことを思い出してしまって。

私の都合で傷つけて、私の都合で振り回した、その一番の人に、まだ何も言っていないのを思い出して。]

工藤さん、ありがとうございます。また後でお話ししましょうね、小泉さんも。

[そう言いおいてレストランを出た。そして、一呼吸おいて、震える手で電話をかける。

…津崎さんは出てくれるだろうか。それとも、出ない、かな。]
(353) 2022/09/09(Fri) 21:29:30

【人】 3年生 津崎 徹太

>>349

 そーかなー。
 
[黒崎とは喧嘩もどきになり、朝霞からは知らない人扱いされ、チカさんからは電話ガチャ切りくらってますが、
 まぁ、言わないでおこう]

 ああ、えっと、
 ちょっと作業?
 俺、前々から、自分で曲作りたいって思ってて、
 いろいろやってたんだけど、
 ちょっとやっとこうかなって。

[鍵盤叩いてスマホに打ち込んでいこうと思っている]
(354) 2022/09/09(Fri) 21:32:28