人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 『人形屋』 サダル

 
肉人形フレッシュゴーレムは単なる死体の寄せ集め。
 我々とは違う。作り方が違います。
 肉人形フレッシュゴーレムも命令があれば言葉を伝えることはあるでしょうが
 我々の様に、自発的に言葉を発したりしません。
 
 ですが…。」
 
 
眉を釣り上げつつ。
微かに語気が強いのは、確かに神経を逆撫でされたからだ。
個体は素知らぬ顔をしているが、店長は違う。
しかしふと。
抱いてしまった疑問に言い淀む。
 
(338) 2021/12/09(Thu) 19:47:40
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a71) 2021/12/09(Thu) 19:47:46

【人】 『人形屋』 サダル

 
言い淀んで。しかし視線を元に戻す。
胸を揉んでくる手に手を重ねた。
 
 
「あなたは意地悪ですね?」

 
 
そしてしごく真面目な顔で断言した。*
 
(339) 2021/12/09(Thu) 19:49:08

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー噴水広場ー

「あはは、まあそんなとこですかね。」

魔剣が皆殺しにした山賊達の持ってた宝物で、下手に売ると足の付きそうなもの…だとは、この気のいい彼(?)に言える話ではない。

「なるほど。確かに素材のまま持ち込んでも買い叩かれちゃいますもんね。
 僕も鉱山街にいたから、その辺少しわかります。

 へえー。彼、すごいんですね。
 若いのにすごいな。僕なんててんで…
 ううん、すみません。」
(340) 2021/12/09(Thu) 20:29:01

【人】 魔剣持ち ヘイズ

危険もあるだろうけれど、これだけ面白い街でヘタれている間はないな、と気を取り直した。それに、既に多少いい思いもしているのだし。

「はい、銀貨2枚ですね。どうぞ。
 うん!いい買い物ができました。ありがとう、ポルクスさん。」

にこやかに礼を言う。彼(?)と話したことで、明日からの祭りの過ごし方は大体目処がついた気がした。*
(341) 2021/12/09(Thu) 20:29:16

【人】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー>>339

[ 『ホムンクルス』を名乗る彼女が真面目に肉人形との違いを説明してくれていた。

モミモミモミモミモミモミモミモミ


表情を見る限り特段怒っている様子はないがやはり肉人形と同類に扱われたことには気に障ったらしく眉が吊り上がった。
こういうところは妙に『人』らしい反応を示す様だ。

モミモミモミモミモミモミモミモミ
]


 ですが…?


[
モミモミモミモミモミモミモミモミ
]
(342) 2021/12/09(Thu) 20:31:21

【人】 冒険者 ルイージ

[ 手を重ねられてようやっと手を止めた。]


 意地悪?そんなことはないさ。


[ 言葉とは裏腹に彼女が思うよりもずっと意地悪なのだ。]


 でもおかげであんた等のことは何となくわかった。

 ほら、男が女のことを知ろうと思えばよ…
 言葉か体を重ねるのが手っ取り早いってもんだろ?


[ 胸から手を離すと不敵でも意地悪でもなく快活な笑顔を浮かべていた。*]
(343) 2021/12/09(Thu) 20:34:19

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 往来 ―


  来ていたのかポルクス、在庫は別にしてあるが…。
  あんたが取りに来るのか、上司のほうか?

[この時期であるから例年通り薬を取りに来るのだろうと>>237
 頭には入っており、声をかけたものの
 ドッペルゲンガーであろうか…と思うほどに
 顔の似た別人であった。別人だが赤の他人ではなく、
 血縁者>>133の何番目かの…、ええと、誰だろう。
 困惑を隠せないまま、眉間に皺寄せ。]

  あ、あぁ…七番目の、デネブだったか……。

[当人からの申告で名前を呼び返せる程度には見分けがつかない
 海中で過ごす魚やらは見分けが付くが、この似たり寄ったりは
 人形屋のホムンクルス>>57と良い勝負のように思える。]
(344) 2021/12/09(Thu) 20:37:57

【人】 薬屋 テレベルム

[同じ裏街に店を構える店舗のひとつには
 かくいう男も仕入れ客として厄介になることも。

 最も、『そちら』の他にも用立てて貰えると聞き受けた為
 『精製』にて店に立てない際の店番代わりとして、であったり
 春頃になると依頼する機会は必ずと言って良い。
 押しかけ猫が発情期でやかましいので
 安眠の妨げになる事から見張り番をオーダーしていた。]
(345) 2021/12/09(Thu) 20:38:44

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 薬屋 ―


[店舗に戻ってからは訪客が無い限り、
 在庫の整理などをしていたが猫が一々邪魔をする。]

  棚の上に乗るのをやめろ。

[首根っこを掴みひっぺがし。
 老朽化した柱に爪を立てるのを引き剥がし。
 金にならない仕事の方が多い気がする。**]
(346) 2021/12/09(Thu) 20:39:04

【人】 行商人見習い ポルクス

― 噴水広場にて ―

 へぇ。鉱山街にいたってことは、
 ここいらからだったらヨークヘルムか、或いはアルブルクあたりの。
 どっちも遠いが。へぇ。

[何方も山間の田舎の鉱山地帯。
そっからここまでやってきたってことは……
見た目によらず結構力がある旅人なのか?或いは冒険者?

出身地じゃないかもしれないが、
そこらへんからここまでやってきたのは事実だろう。]

 お前さんも十分凄いじゃないか。
 見たところ一人旅で、こんな場所までやってくるなんて。

 その若さで。だからなんて、なんていう必要は
 まーったくないと思うなァ。俺は。
(347) 2021/12/09(Thu) 20:45:44

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 真珠堂:テレベルム ──


[  真珠堂が開かれたのは最近(私の感覚で)のこと。
   白と赤の真珠薬は効能からもよく売れた筈。
   
   値段を釣り上げたのは効能よりも
   その薬の原材料が人魚であるという
   噂が立ったからかもしれない。]
(348) 2021/12/09(Thu) 20:46:02

【人】 行商人見習い ポルクス

[って俺が言う前には、多分調子を取り戻していたんだろう。>>341
中々にメンタルがつよつよなのだろうなと、
行商人見習いは思うのであった。]

 はい、まいどあり。
 いい祭りの日々をお過ごしくださいね!

[商売もできたし、いい1日になったと俺も満足顔である。
これは早々に娼館にしけこんでいるだろう上司に変わって
他の入荷する製品を取りに行ってあげてもよいと思う位、
今の俺の懐は潤ったのであった。いやぁ、
金払いのいいお客さんは最高だね!
*]
(349) 2021/12/09(Thu) 20:46:19

【人】 向日葵 店主 イクリール



  こんにちわ。


[  時期としては真珠堂が開いてから
   そう時間が経ってない時。
   私は小さな袋を持って彼の店を訪ねた。]
(350) 2021/12/09(Thu) 20:46:20

【人】 向日葵 店主 イクリール


  白の薬を買いに来たの。
  それと同業者として挨拶も。


[  白の真珠薬を買うお金とは別に用意した袋は
   包みを開けると小さな木箱があり
   中には綿で包まれた、目玉が鎮座していただろう。

   彼の瞳よりかは夏の青空を思い起こすような
   深い青色をしている。]
(351) 2021/12/09(Thu) 20:46:34

【人】 向日葵 店主 イクリール



  特別なマジックアイテムでもない
  ただの芸術品だけど
  もし貴方が気に入ればどうぞ受け取って欲しいな。


[  真珠堂の店主は
   その頃から既に義眼をしていただろうか。
   していなければお試しにと。
   既に義眼があれば、スペアとしてどうかなんて。]*
(352) 2021/12/09(Thu) 20:46:54

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 果たして人間で有れば本当に幸せなのか?
 ―――― 曲がりなりにも、人間に変じた筈の人魚姫
 伝承上の存在である彼女が辿った悲劇のように
  変わる ≠アとは正解とは限らない。

 けれど、そうであれ、と希う心そのものが
 女の欲望そのものだ。
 そうではない、ということを識っているのに
 知らなかった頃のままでいようとする、我欲。


 
(353) 2021/12/09(Thu) 20:50:20

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 …… うん。
    猫も、触られたくないかもしれないし 」


 自分から触れと寄って来るのならともかくとして、
 女はそこまで小動物に好かれる訳でもない。
 好意で寄って来られるのではなく、大抵の場合が
 兎を獲物と見定めて近付いてくることの方が多く。
 故に手を引っ込めた。

 不必要だろう、と頭で理解していても心配してしまうのは
 余計な世話を誰にも焼いてしまうのは、
 ―――――  今はもう捨てた、嘗ての …

 
(354) 2021/12/09(Thu) 20:50:24

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ―――― ほんと?
    良かった、それなら …… 」


 白いローブに浅黒い肌の彼とは対照的に、
 黒いローブに真白の肌の己。

 魔力を分け与えた時を再演するように伸びた指先を、
 小首を傾いで受け入れる。
 厄介な体質のことも明かしているというのに、
 一切の警戒心を抱かない目が、ぱちぱちと瞬いた。

 
(355) 2021/12/09(Thu) 20:50:29

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 自分が送る立場だ、と言われてしまえば>>335
 何とも言えない表情を浮かべる。
 確かに性別の観点から見ればそうなのだろうし、
 いつ人魚誘拐事件が起こるか不安がる心は否を説く。
 人と同じ形なのに、海のようにひやりとした指先が離れ
 代わりに彼が持っていた傘の持ち手を押し付けられる。
 「え」と声を零し、彼と傘を交互に見詰め。


  「 …… っふふ、ほんとにいいの?
    ありがと、テレベルム 」


 元々雪に慣れているうえ、魔術も使える身だけれど
 知らぬわけでも無い彼がそれでも傘を、というならば
 女もその優しさを受け取ろう。

 
(356) 2021/12/09(Thu) 20:50:40
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a72) 2021/12/09(Thu) 20:50:41

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 それから、別れる間際
 不意に眉を下げて。


  「 さっきの ―― ……
    私は、人間になれれば幸せだ、って思うけど
    …… 貴方の妹は、また別かも

    探してくれるひとがいるのは
    人でもそうじゃなくても、幸せだと思うよ 」


 物語は、――己はそうだと思っただけで
 彼の目的と人魚の身を考えれば、考えは一方では無い。
 だからこそ慣れぬだろう人の身は大切にしてほしいのだ。
 
 
(357) 2021/12/09(Thu) 20:50:46

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 またね、テレベルム
    傘、ちゃんと返しに行くから。

    ………… ありがと 」


 感謝の言葉は、傘へ対してだけではないのだが
 ―― 伝わったかどうかは、さて。

 渡された傘を差し、市場街へと戻る。
 手を出せば、はらりと降る雪が体温で溶けるのに
 不思議と寒くは無くて、僅かに頬を緩めた。*

 
(358) 2021/12/09(Thu) 20:50:51
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a73) 2021/12/09(Thu) 20:51:46

【人】 魔術師 ラヴァンドラ



 傘を差す魔術師というのは、なんとも珍しいもので。
 いつもは世間話もしないような魔術師仲間も
 「ええ…?」みたいな顔をして見てくるものだから、
 途中から面白くなってしまったくらい。

 さて、どうしようか。
 魔族の友人へと思って購入した甘いパイを、
 そろそろ差し入れに行っても問題無さそうな時刻。
 道中どうしたって冷えてしまうから、
 アップルパイとベリーパイを買ってみたのだけれど。

 
(359) 2021/12/09(Thu) 21:06:17

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 
         ―――― 向日葵 ――――



  「 こんにちは、リル。
    パイ屋さん寄ったから、差し入れ買って来たの

    物々交換の調子はどう?」


 結局女が友人の店を訪ったのは、空も暗くなる頃
 ―― 恐らくは所用を済ませた後のこと。>>168
 彼女が忙しそうならば、パイを渡してすぐに帰るつもりで
 そんな軽い言葉と共に店の扉を開けた。*

 
(360) 2021/12/09(Thu) 21:06:26
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a74) 2021/12/09(Thu) 21:07:20

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
>>342ちょっと揉みすぎではないだろうか。

そう思いはしたが一応は客人。
ガラクタとの差をと触れと言ったのは自分。
だから仕方がないが
揉みすぎでは。

 
彼が。自分の答えにどう思ったのかは分からない。
それを理解しようとするほど複雑には出来てない。
>>343それでも胸から手を外されて肩の力が抜けた気がする。
 
 
「我々の中には男性型もいますが。両性も。
 ご理解いただけたのなら幸いです。」
 
 
相手の笑顔に此方は常の表情となる。
感情の薄い、人形めいた横顔。
それが、彼女たちの常の顔でもあった。*
(361) 2021/12/09(Thu) 21:10:33

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵 ──


[  辺りも暗くなったと言うのに
   表通りは未だに活気があったかもしれない。
   前夜祭が終わったら、
   明日が本祭だから当然かも知れないけど。

   そんな喧騒から離れた場所に
   馴染みのある声が聞こえた。
   そろそろお店を畳もうと思っていたので
   ちょうど良かった。]
(362) 2021/12/09(Thu) 21:14:07

【人】 向日葵 店主 イクリール


  こんにちは、ラヴァ。
  今日は殆ど交換は出来てないの。

  新しい紅茶があるの。
  時間があるなら、少しお茶でもする?


[  >>360パイの差し入れに来たと言う彼女に
   ほわ、と柔らかく笑うと
   お礼に茶でも出すと言ったけれどどうだったかな。]*
(363) 2021/12/09(Thu) 21:14:17

【人】 行商人見習い ポルクス

― 薬屋の店主との話 ―

「違う違う、俺はデネブだよ」


[と、往来でジェミニさんちの10兄弟の下の方の子は笑って薬師にそういう。>>344
ポルクスが帰ってくる季節だよねと笑いながら。

自分の上の兄弟なのに、兄と呼ばない弟。後で俺にも赤いの売ってよ。今年こそ彼女に……などと言って、手を合わせる様子は、同じ顔立ちをしている分、往来の人らからなら行商人見習いがしているように一見見えるかもしれない。見分けつかぬなら尚。
風評被害である。


1年に1度。この祝祭の際に行商人の親方とともに
薬やら珍品やら腐らない魔法のかけられた特産品やら色々仕入れに俺は戻ってくる。

その際に薬を受け取りに行くのは俺と親方半々ずつ。
1回だけの時もあれば、もうちょい在庫が欲しいと
再度お遣いに行かされることだって。]
(364) 2021/12/09(Thu) 21:19:35

【人】 行商人見習い ポルクス

[初めて、親方の代わりに真珠堂で薬を仕入れるとき
猫屋敷(と、地元っ子からは呼ばれていた)の主の姿を見て]

 わぁ。チョコレートみたい。

[と驚いたのを、親方に頭をごんっ!とされたのも
昔の噺、と言いたい。今はそんなこと言わないし。

凄くよく効く、貴族様御用達のそれを
赤色、白色、どちらの液体の入ったものを瓶も
王様の城の近くの街までもってったら、
金貨の値がつくんだそうだ。

母親が狼獣人で、人との間の子の自分は
すん、と匂いを嗅いでみる。当然瓶の中なので
まったく匂いはシャットアウトされてるんだろうけど。]

(少しだけ、海の香りがするような、なんて思った。
 ここ。内陸の街なのに。*)
(365) 2021/12/09(Thu) 21:21:39

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー噴水広場ー

「うん、アルブルクからですよ。
 目的はない、って言うか、人生の目的を見つける旅、みたいな。
 そんなとこです。」

いつか、自分が魔剣グラムベルクを抜けた訳を知るのだろうか。そして、この剣で何ができるのかも。先は見えないけれど

「ありがとう、ポルクスさん。
 そんな風に言ってもらえたの、ほぼ初めてです。
 …優しいんですね。」

朗らかで爽やかな笑顔。巧みで物怖じしない話し方。
自分みたいなもやしもんにも優しい。いや客だから当然といえば当然なんだけど。

顔も悪くない、というより整って味方によっては可愛げとも言える部類では…
(366) 2021/12/09(Thu) 21:22:39

【人】 魔剣持ち ヘイズ

(はっ!?)

「えっと、はい。ありがとうございました!」

まいどありの声で>>349我に返り、慌てて礼を言う。
少し親切にされたくらいで、自分ときたら余程欲求不満なのだろうかと、内心恥じ入り、そんな素振りは必死で出さなかった。

ひとまず、これで勇者の話をバラニから聞ければ自分のここでの用はおしまいとなったはず*
(367) 2021/12/09(Thu) 21:23:00