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【人】 厨房担当 ゲイザークリリン、お待たせ〜、かな。 ……うん、本当にお待たせ、だ。 [そのオーダー>>141自体は、もう大分前に、ひどく大分前に耳にした気がする。 そこからここまでの間に辿り着いた肉料理。 手で裂かれたチキンに、ヨーグルトとマヨネーズを混ぜたカレーソースが纏われている様が、少し不格好に見えるかもしれない――けれども、そういう料理だ。] こちら、コロネーション・チキン。 戴冠式、って名前はついてるけど―― なんでもない日にだって、十分食べたいやつ。 ひとりで食べても、シェアして食べても どっちでも、美味しくいけるやつだよ。 [この皿にただチキンだけを供するのも少し寂しい気がして。 端的に言ってしまえば「カレーマヨチキン」になる料理>>442>>443>>444の傍には、緑のクレソンも彩りに添られている。] (447) 2023/03/08(Wed) 21:57:25 |
【人】 客 葉月……ほんとに? 俺が好きになったこと、誇りに思ってくれるの。 [それは、ともすれば。 告白にOKをもらうよりも、俺が欲しかった言葉かもしれない。 ……今の今まで、気付いてすらいなかったけれども。 ぼやけていた視界は決壊して、カウンターテーブルに涙の水溜まりを作るだろう] (448) 2023/03/08(Wed) 21:57:29 |
【人】 客 葉月うれしい……うれしいよ、ほんとに。 [涙が溢れて止まらない目元を乱雑に手で拭って、笑顔を。 「恩人」「かっこいい」 そんな言葉たちが胸の内に染み込んでゆく] ありがとね、ゲイザーちゃん。 俺、君に出会えてほんとによかった。 [心からの気持ちを相手に向けて。 料理の仕上げに駆けてゆく相手を見送るだろう] (449) 2023/03/08(Wed) 21:57:53 |
【人】 客 葉月まあそれは冗談として。 内見してくれる?よっしゃ。 俺はフリーランスだからそこそこ時間の融通きくよ。 よかったらLINE教えて、日取り相談しよ。 ……あと、そうだな。話変わるけど、お酒もらっていい? マンゴー系の甘いやつがあればそれで。 [スマホの画面を見せながら、俺は大河くんの目を見て] よかったら、俺と友達になってよ。 [そう言って、にっこりと笑ったのだった] (453) 2023/03/08(Wed) 22:01:30 |
【人】 客 葉月-そして数十分後- うっぷ……おぇ……。 [慣れない深酒をしてグロッキーな俺が、カウンター席で屍になっている。 ちょっとでも下手に動かしたら暴発して、この店の今日の営業がおしまいになってしまうかもしれない**] (454) 2023/03/08(Wed) 22:02:14 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a77) 2023/03/08(Wed) 22:07:51 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a78) 2023/03/08(Wed) 22:08:18 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a79) 2023/03/08(Wed) 22:08:55 |
【人】 タカノ[ 既に届いて一度しか口をつけていない ビールを、流し、ややあってから こちらも食事を再開した。 おいしい、大丈夫 味します>>316 届いた順番にすべて、食い尽くして いるわけではないから、卓には、 ビール、鰯のトマト煮、たまごふわふわが並んでいる。 トマト煮は既に半分ほど、胃に収めて しまったが、ビールの後、また一口 手を付けて、 ] んん、……うまぁ [ 相乗効果はいかほどか。 すかさずビールを流す、というループが 完成してしまったので検証は不可能かも。 次は日本酒もいいかもしれない。 丁寧な仕事をしている彼は土鍋>>390を使って いるし、炊き込みご飯と言っていたから。 ] (456) 2023/03/08(Wed) 22:14:18 |
【人】 タカノ うわぁ、すごい本格的 ありがとう [ ぐだぐだと次に何を飲もうか悩んでいる間に、 調理を終えた那岐が土鍋を卓へと、置く。 まずは、蓋を開いた。 途端、立ち上る湯気、そしてたけのこの香り。 ああ、これは ] ……酒じゃないな、お茶を一つ 手が空いたら、お願いします。 [ 相乗効果もいいが、メインに楽しむなら 酔わずに楽しみたい故に。 ] (457) 2023/03/08(Wed) 22:15:00 |
【人】 タカノ うん、今日はゆっくりだから デザートもいただくよ。 [ 土鍋で炊かれたご飯に、端のほうから しゃもじを入れ、持ち上げるとまた、暴力的な までの良い香りが漂う。丁寧に、器に盛り付け まずはたけのこを、口に入れた。 ] あぁぁぁ……うまぁ……… [ 言う、というより自然とこぼれ出した言葉。 これぞという物に出会った時ほど、 勢い良く皿を空にしていく方なのだが、 じわじわと旨味が襲ってくるので、 大事に、少しずつけれど確実に、土鍋の中身を 減らしていった。* ] (458) 2023/03/08(Wed) 22:15:23 |
【人】 店員 チエえー……今日はナギさんのスープでラーメンとかだと思ってたのにぃ。 [わかりやすい要求に、つんと唇尖らせてみて。 でも、食べたいと言われるのはやっぱりどこか嬉しい。] 他の食べられなくなっても知らないよ? [なんて言いながら、きっと作るんだけどさ。] (460) 2023/03/08(Wed) 22:25:26 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― ところで、こんなこともあった ― [ブロッコリーの香草焼き、コロネーション・チキンを手掛けていた間のこと。 こちらの作業の際に隣で手を貸してくれた瑞野>>112から、あのお土産のことをぽつりと伝えられた。 それだけなら、「ぜひぜひ〜」というゲイザーの笑顔だけがそこにはあったのだが] うん、……実家? そうだねー、みんな普通に元気だったよ。 おかーさんは、まあ大分?持ち直してたし。 おばーちゃんは、まだ堪えてるとこあったけど。 あとの人たちはまーまー、平常運転って感じだ。 [言葉を額面通りに受け取り、率直に「実家」そのものことを、淡々と答え――結果として、人の死を経た家族の経過を話すことにもなった。 あまりにも淡々と答えすぎていて、大分前提情報の足りない個人の話題になってしまっていたかもしれないが。] (461) 2023/03/08(Wed) 22:29:55 |
【人】 タカノ そのままにしといてやって。 最悪の場合、俺が送ってくから。 多分そう遠くないんだ、俺の家から。 [ そう言っておいた。 店員や店長に送らせるわけにもいかんだろうし ] 仕方ないよね、友達だから。 [ 俺も友達の一人、に数えてほしいからね。* ] (464) 2023/03/08(Wed) 22:30:35 |
【人】 厨房担当 ゲイザー今はもう、クリリンとのことはケリついたから、 そこはもう、心配しないでいいよ。 ……マシロとは、まだ、何にも話せてないけど。 [あの夜以外、速崎は何故か大咲と顔を合わせていない。 彼女にちゃんと会って話をしたい、という意思はちゃんと自覚していたから――おそらくこれは速崎が無意識に避けているのではなく、完全に偶然のすれ違い、の可能性すらあり得るものだろう。] あ、でも、ナギーが変に気回したりとか しなくていいから! 私があの子を傷つけた……かもしれない、こと。 それはちゃんと、自分で話つけてくるよ。 [だから心配しないで、とばかりに屈託なく笑うも。] (465) 2023/03/08(Wed) 22:31:20 |
【人】 厨房担当 ゲイザー……でもさ、ナギー。 うち(実家)の話聞いてくれたの、嬉しかった。ありがと。 地元もさー、色々あって、ちょっと息苦しかったりとか ……なんて愚痴は今はやめとこ。お仕事が先だね、うん。 [まるで瑞野を「聞き役」として扱うような感謝になってしまったけれど、それでも名乗りを上げてくれる>>113のであれば嬉しいのだ、と。 ……なお、ここでいう「話」の中に、「海外ドラマの話題」は含まれていない。 同僚のプライベートもあまり詮索してこなかった速崎は、目の前に同志がいるやも>>1:21>>1:533という可能性に、この時まだ気づいていなかった。**] (466) 2023/03/08(Wed) 22:32:31 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a80) 2023/03/08(Wed) 22:36:00 |
タカノは、メモを貼った。 (a81) 2023/03/08(Wed) 22:36:12 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a82) 2023/03/08(Wed) 22:37:01 |
【人】 店員 チエ[……本人は言われたいと言ってたけど、よくよく考えたらボクよりずっと大人のシャミさんに『かわいい』って言葉は失礼じゃないか、ってあの後考えたりもした。 でも、やっぱりボクは、『かわいい』って言いそうな気がした。 見た目の問題だけじゃなくってさ。 例えばあんな風にトマト煮をねだられて、かわいくないなんて、嘘じゃんね。 うんうん。ひとり勝手に納得して、頷いて。 ボクからはさっきのバックヤードのいー匂いを賄いにねだらせてもらお、と心に決める。] (470) 2023/03/08(Wed) 22:43:35 |
【人】 客 葉月-これは余談- [いや、ほんとに余談なんだけど。 あいつ──高野景斗が現時点で俺に好きな人を打ち明けていないのは、結果的に正解だったと言わざるを得ない。 だってもし俺がそれを知っていたなら、俺を心配して送ろうとしてくれてるあいつの姿が見えたときに、] あっ景斗 お母さん じゃん!……あ?何言ってんだってそりゃ、ナギくんがお父さんならお母さんはお前しかいないだろ〜?あっ待って無理出るおろろろろ……。 [みたいなカス冗談&ゲロのコンボを決め、友情終了縁切りRTAを発生させなかった自信がないからだ。 ……念のため言っとくけど、普段酒飲んだ程度ではこんなこと言わないよ? 友達の好きな人をネタにするなんて真似、流石の俺でもしない。普段なら。 あくまで今、人生最大レベルの深酒と悪酔いをしている今日このときだけの話だということは言っておきたい。 いやあ、秘密を打ち明ける相手を選ぶ目って芸能人の必須スキルだよね。流石。 え、芸能人関係ないって?うるせえ**] (475) 2023/03/08(Wed) 23:07:35 |
【人】 役者 セロ―回想:いつかのどこか― [一度だけ、家でMadam March Hareの話をしたことがある。 アリスモチーフと思われる店内が可愛いこと、料理がとても美味しいこと、素敵な店員さん達のこと。 紺のキャスケットの人のこと。 彼の料理がおいしい、それぞれの客の好みを把握してそれに合わせて作る細やかさ。 そこが素敵だと思ったこと。 「飲食店って大変でしょ、休みも合わせづらいし。付き合うならもっと堅実な仕事の方が――」 そこから先は聞いていない。すぐに部屋に戻ったから。] (そんな話、してないじゃん) [素敵なお店と美味しい料理、そこで働く優しい人達。 好きなものを知って欲しくて、共有したかっただけなのに。] (なんでもかんでも恋愛にすんな馬鹿やろう) [ムカムカして、枕にあたる。 好きにも種類がある。 敬愛、親愛、友情、憧憬、恋情…… それらをひとまとめにする人達の、なんと多いことか。] (476) 2023/03/08(Wed) 23:07:53 |