人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 箱庭の雛 フェレス



  とりあえず、これ食べようかな?


[ 結局はこれからのことは、これからのこと。
 それよりも現状のことを、と。

 少し開けた場所で、落ち着けて、物を食べられるような、
 そんな場所を目指してたどり着いた噴水広場。

 周りの邪魔にならないようなところで、
 アップルパイに口をつけた。 ]


  ん、美味しい*
(428) 2021/12/09(Thu) 23:06:07

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー噴水広場>>390

「んっ?この剣ですか。」

見る人が見れば価値はわかるのか、さすが大商家の息子、なんて気楽に考える。彼の正体なんて、この魔剣の真価もまだ完全には分かっていない自分には気づくわけもない。

「この剣は、えっと。僕の地元の裏山の廃坑道の奥で岩に刺さってたんです。
 地元の子供達は度胸試してこれを抜きに行くんですけど、誰も抜けなくて。
 でも、僕のとき僕だけなぜか抜けちゃって。

 なんでお前に抜けるんだ、おかしいって言われて。
 ほら、僕こんなだから、地元じゃ苛められてばっかりだったんですよ。
 で、地元に居づらくなって、こうして旅してるってわけです。」
(429) 2021/12/09(Thu) 23:10:22

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ポルクスの話と合わせれば、大体の事情はわかるだろう。魔剣の周りに人もいるし、名前だけは言わなかったけれど、彼はこの剣のことも知っているという気がした。

「生前の?勇者が魔王を倒したのはずっと昔の…

 あ!そういう設定ですね。
 すみません野暮でした。

 勇者の伝説は少しなら、でも聖剣の方はよく知らなくて…
 うん。なんでも構いません。聞かせてください。」

勇者を知っているという「設定」での彼の話は、どんなものでもきっと面白いに違いないと、しばし話に耳を傾けていたはず**
(430) 2021/12/09(Thu) 23:10:40

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ラヴァ ──


  ……ここでダメ、なんて言うと思う?
  いいよ。
  ラヴァとお祭り過ごすの、楽しそうだから。


[  >>421彼女の誘いに関して
   首を横に振るのは私には出来なかったので
   祝祭の1日目か、2日目から分からないけど
   ラヴァと一緒に祭りを回る約束をした。]
(431) 2021/12/09(Thu) 23:12:33

【人】 向日葵 店主 イクリール



 『銀』の正体は物質。
  金でも銀でも無い。
  ……まぁお遊びみたいなものだから。


[  >>422気が向いたらでも、と。
   御礼を言われれば私はにこりと
   銀色のスライムは少し震えた気がした。]
(432) 2021/12/09(Thu) 23:12:47

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  そうだね、アップルパイが良いな。
  でも一口、ベリーの方も味見して良い?

  私の話?良いよ。
  けど交換で、後でラヴァの話も聞かせてね?

  そうそう。
  ラヴァにはこのお土産が何なのか、聞きたかったんだ。
  東の国のハーブを乾燥させたものらしくて>>166
  乾燥させてないものは怪我に貼ったりする>>186
  喉が楽になる香草について。
 
(433) 2021/12/09(Thu) 23:13:14

【人】 向日葵 店主 イクリール


[  >>423最近の話と言うなら
   ポルクスから貰ったお土産>>166を見せるだろう。
   彼女と話をするのは楽しいから
   ちゃんとキリのいい時間を決めないと
   いつまでも喋ってしまいそう。

   だからいつか、うちに泊まりにおいで
   とラヴァに言ったことがあっただろう。

   前夜祭の夕方から夜にかけて
   友人と楽しい話をしていたのでした。]*
(434) 2021/12/09(Thu) 23:13:28

【人】 半淫魔 メレフ

── 向日葵:イクリール ──


望むもの、ね。
難問だ。

[彼女からそうは言われても、答えに目途はつかず。

思いつくものと言えば、
ラヴァへ、耳を隠す為の新しい帽子。
人魚の上客に、猫避けの香。
どうにも自分の為に何か、とは思いつかない。

強いて言えば――…。]

店長さんに考えて貰うって、ありかい?

[望んだのは「何を貰えるのかを楽しむ」、そんな望み。]
(435) 2021/12/09(Thu) 23:15:02

【人】 半淫魔 メレフ

…また、気が向いたら来るよ。
もしくは、何が欲しいか自分で気付いた時にでも。

[解答にはたどり着いた。
少なくとも一つ心残りは解決したのだ。

それだけ言って、店を去ろうとするけれど、彼女の答えはどうだろう。*]
(436) 2021/12/09(Thu) 23:15:47
村の設定が変更されました。

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/12/09(Thu) 23:20:18

【人】 冒険者 ルイージ

ー 人形屋 ー>>426

 …違う?


[ サダルでもなくてミロンでもなくてきっと今初めて『人』になろうとしてるのかもしれない。
彼女が一個の生命として『ホムンクルス』という種族の一人になろうとしているのかもしれない。]


 そうやって悩むことが『人』ってものだ。
 獣は悩んだりしないしな。


[ ゴーレムもオートマタもただ,創造主マスターの命令を忠実にこなすだけで悩んだりはしない。
『人』だけが悩み迷うのだろうと思う。
女を見つめながら苛立ちを誘った笑みをもう一度浮かべるのだった。*]
(437) 2021/12/09(Thu) 23:21:10

【人】 薬屋 テレベルム

[地上に足を生やした生物には分からないのが水底の世界。
 酸素が無く、太陽の光が完全には届かないような場所、
 季節の違いを地上に比べ感じられない深き闇。
 
 それは籠に似ている。>>280
 現世と切り離された、
 地上との隔たりを持つもうひとつの世界。
 二本の足を得て、一歩を踏み出す苦痛を耐えながら、
 そうまでして人になっても自由の尊さは分からない。

 人魚という生命体は酷く閉鎖的な環境を好む。
 他種との関わりや交わりを忌避し、人に成るなど以ての外。]
(438) 2021/12/09(Thu) 23:22:51

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:メレフ ──


  うーん……いいでしょう。
  次来てくれたら、何か見繕っておきます。

[  >>435彼の答えは予想外だったけれど
   謎に向き合ってくれた彼なので
   こちらもそれなりの誠意を返す。
   勿論彼が次に来た時に欲しいものがあれば
   それを渡すことになるけれど。]


  気が向いた時にね。
  何か品物を持ち寄ってくれてもいいんだからね。


[  >>436彼が去ろうと言うなら
   その背中を見送ろう]*
   
(439) 2021/12/09(Thu) 23:23:02

【人】 薬屋 テレベルム


[何のために?


 ―――外敵から生を守るために。]

 
(440) 2021/12/09(Thu) 23:23:15

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 真珠堂 ―


[迷子のように先往く猫に導かれ、辿り着いた娘の前に、
 裏街らしい不格好な店構えが広がっている。>>419
 祝祭を目当てに訪れた彼女には不釣り合いな陰湿な一軒は
 地元では不名誉なレッテルを掲げられているが>>365
 猫屋敷では無く、実態は薬を扱う店である。

 案内人ならぬ案内猫>>420が手招きするかのように
 液体かと疑う柔らかさで勝手知ったる出入りをするのに
 また増えたかと(89)1D100匹目の猫をつまみあげて
 カウンターから引きずり下ろしていたが
 剣呑な視線は猫では無く人の姿を見て毒気を抜かれた。]
(441) 2021/12/09(Thu) 23:24:00

【人】 薬屋 テレベルム

  ……ああ、人だったか。
  
[彼女が店内へ足を運ぶなら、男も目の当たりにする機会がない
 奇妙な光景を拝むことになった。

 しつこく、しつこく足元に懐くばかりの野良猫の数匹が
 彼女を歓迎するかのように寄り付いていくものだから。
 それは――彼女の血筋>>418が原因か。

 此処に寄り付く野良猫は大都市中の猫と評して過言では無いが
 男の汗や涙といった体液を日頃から餌にする盗人共なので
 人馴れが強く、野良猫らしかぬ警戒心の薄さであった。
 ちいさな額をこれでもかと擦り付ける。]

  ……どうした、親とはぐれでもしたか?
  それにしたってこんな裏路地に迷い込むなど。

[彼女を幼く扱うのは小柄さも相まって。
 ――疑問符ち引換に用立ては聞けたかどうか**]
(442) 2021/12/09(Thu) 23:24:18
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a82) 2021/12/09(Thu) 23:29:23

【人】 半淫魔 メレフ

── 向日葵:イクリール ──


助かるよ、ありがとう。

[彼女の返答に、去り際に礼を返す。
これでまた、この店に来る理由が出来た。

今度は、彼女にも何か魔具を持って行こうか。
なんて、呑気な事を考えながら店を後にした。]**
(443) 2021/12/09(Thu) 23:32:10
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a83) 2021/12/09(Thu) 23:33:30

魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a84) 2021/12/09(Thu) 23:36:11

向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a85) 2021/12/09(Thu) 23:48:57

【人】 箱庭の雛 フェレス

[ 籠の中で大切に守ることは正義なのか。
 問題を隠すように封じ込めるのは正義なのか。

 どちらにせよの話。
 相手を考えぬ『秘密』など、
 いずれ崩れていくのだ。 ]


  やっと私の役に立つんだ
  やってくれるよな、   ?



[ 結論、私は
奴隷
でしかなかった。
 全ては、守護者彼の人の思うまま。 ]
(444) 2021/12/10(Fri) 0:14:38

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 真珠堂 ――


[ お世辞にも、良さげな雰囲気とは言えない外装のお店。
 その店内に入ると、広がっていた光景は、
 想像していた物とは全く違っていた。

 白いローブの男性が、猫をつまんでいる様子。
 正直、なんというか、なごむような感じだった。 ]


  あっ、そのこんにちは


[ こちらに気が付いた 男性の声>>441に思わずという風に。
 でも内心は色々と、考えがぐるぐる、

 なんか猫いっぱいいる、とか
 思ってたのとなんか違う、とか
 「人か」ってどういうことなんだろう?
 なんて、そんな感じに。 ]
(445) 2021/12/10(Fri) 0:14:49

【人】 箱庭の雛 フェレス


  えっと……?


[ 色々と考えていると、男性の近くにいた猫が数匹、
 足元にやってきては擦りついてきて、
 ここまで囲まれたのは初めてだったから、
 困惑の声を出してしまった。

 猫が何匹かいるものの、
 なんていうか普通に会話が進んでしまったので、
 男性にとって日常なのかな、なんて。 ]


  あ、その……迷ってしまって……


[ なんて言葉にすれば、自分自身の現状を改めて理解できて、
 迷子になるなよ、なんてあの子に言ったのに>>74
 そう思うと、恥ずかしくて、声が少し小さくなってしまった。]
(446) 2021/12/10(Fri) 0:15:02
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a86) 2021/12/10(Fri) 0:20:18

【人】 行商人見習い ポルクス

[血を分けた家族から離れる
狼の獣人にはその性質はない。基本群れの生き物だからだ。
別離は番を持って、別の群れ(家族)を作るとき位である。
それは半分人間の血を引いても同じこと。

成人もしていない、兄弟の1人が
行商人見習いになるというのだから
最初家族はもの凄く反対した。

―― ねぇ。同じ顔が10人もいるんだから
   1人居なくなっても、変わらないよ。

そういった、6番目を皆怒った。
それでも、1年に1度は仕入れで帰ってくること。
親方にくっついて商売を学んで、1人前になりたいのだと
諸々言葉を重ねたけれど。

最後に説得できた決め手は。この一言だった。]
(447) 2021/12/10(Fri) 1:07:09

【人】 行商人見習い ポルクス

 だって、俺は。『どっちでもない』から。
 皆と違って伴侶なんて持てないよ。

 1人で生きていく力が欲しいんだ。行商人なら全て叶う。
 俺にこれからを生きていく力を、掴む機会をください。

[そして、俺は3年前に行商人の弟子になって
見習いとして各地を転々とするのだった。

だからもし、人魚の、故郷を出た理由を知ることがあれば
肉親の為にという姿を尊く思うだろうが>>396
現状は多分知らないのではなかろうか

そういえば、真珠堂の主人は一体どうしてあの場所に店を開いたのだろう。
行商人見習いは時折そんなことを考えるが、
それも泡沫のように思考から零れ落ちていくのだ。ぱちん、と。


薬を仕入れに行く際に香った、深海の香だけは
ふとした瞬間に、思い出すのだけれど**]
(448) 2021/12/10(Fri) 1:08:33
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a87) 2021/12/10(Fri) 1:12:35

【人】 坊っちゃん バラニ


そうかなぁ、
なんかいいように遊ばれてる気gあいたたた。

[>>408そっと下から伸びてきた小さな腕にふにーと頬を伸ばされる。
はーやーくーと、どうやら続きを催促されている様子。

はいはい、とあやすように彼らの頭を撫でて]

そりゃあね。
君も知っての通り僕は虚弱だからさ。
毎日ふらふらだよ、ほんと。
(449) 2021/12/10(Fri) 2:23:19

【人】 坊っちゃん バラニ

[はは、と笑いながらふと目を逸らす。>>413

未来の商家の跡取りとして
日々、厳しく鍛えられていることは感じている。
非力かつ虚弱な自分には、
なかなかどうして大変な毎日ではあるけれど。

――それでも、今の両親や祖父には本当に感謝している。
非力で臆病なうえに、『ほら吹き』と名高い自分を
決して見捨てずこの歳まで育ててくれたこと、
……愛してくれていることを、感じているから。

今まで重ねた『人生』では
この歳まで生きることすらままならなかったから。
――せめて、今生の彼らのそれには報いたい]
(450) 2021/12/10(Fri) 2:23:58

【人】 坊っちゃん バラニ


……というかやめよう??
設定とかいうのやめよう???>>430

いや言いたいことは分かるけど。
ほんっとよくわかるんだけど
僕の心が痛くてたまらなくなるのでやめてお願いだから。

[彼の言葉に堪らず頭を抱える>>430

膝の上に子供たちがのっていなかったらそのままごろごろ転がる勢いだ。
なんていうか、彼、実は結構エスという奴なのでは]
(451) 2021/12/10(Fri) 2:25:56

【人】 坊っちゃん バラニ


『大丈夫だよお兄ちゃん、皆そう思ってるよ』

『そうそう。
大昔のこととかわかんないけど、
ナイフとフォークより重い物が持てないお兄ちゃんが
勇者のお仲間なわけないって』

ひどいよ二人とも、
僕だってナイフとフォークくらい持てるよ。

[それより重いもの…という意味では、
確かに否定できないものがあるけど。

そもそもこの子たち、僕を擁護する気はあるんだろうか。
…ないね、うん]
(452) 2021/12/10(Fri) 2:26:44

【人】 坊っちゃん バラニ


『ときどき剣の練習もしてるところ
みたことあるけど、なんでか全然上達しないもんね』
『ねー』

って、いつのまに見られt……まぁ、そうだろうね。

[ここまで言いきられてしまうといっそ清々しい。
はああぁ、と大きく溜息一つ吐いて。
それから、魔剣の主である彼のほうへと視線を向ける。

少なくとも、今、魔剣は彼の手によって抜かれた。
否、彼を魔剣が選んだということになるのか。
それが何を意味しているのかはわからない。

が、選ばれたことには何かしら意味があるのではないだろうか。
かつての勇者が聖剣や魔剣に選ばれたときのように]
(453) 2021/12/10(Fri) 2:27:32

【人】 坊っちゃん バラニ



あの人がどんな人だったかって言われると、
そうだな……。

[勇敢だったとか、
長身痩躯の凛々しい美青年だとか、
天下無双の強さだとか。

『勇者』の彼を語る言葉は
後世の吟遊詩人たちが既に言葉を尽くしている。

―――だから、今、この場で僕が彼を語るとするならば]
(454) 2021/12/10(Fri) 2:29:23

【人】 坊っちゃん バラニ



――…優しい人、だった。
優しくて、そしてとんでもなく強い人だった。>>406


そして、吃驚するくらい
僕らと変わらないような『人間』だったよ。

[屈託のない顔で笑って、
誰かのために本気で泣いて怒って。
普段はなんでも要領よくこなすくせに、
……愛する女性の前では、此方が驚くほど不器用で。

だからこそ]
(455) 2021/12/10(Fri) 2:30:59

【人】 坊っちゃん バラニ


どうしたって放っておけない気持ちになる、
そんな人誑しだった。
どうしようもないくらい、憎めない人だった。

[いっそ、恨めたならば。
素直に憎悪を燃やせたならば楽だったかもしれない。

それができなかったから、僕は今、こうして此処に居る。
非力で臆病で、どうしようもなく情けない姿のまま]
(456) 2021/12/10(Fri) 2:33:58