人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 リコリス臨時店員 Dante

[そうと決まれば早速準備デス。
茶葉の缶を手にカウンター前へと移動しテ……。


まずはたっぷりのお湯を沸かし、
水中の空気をたっぷり含ませます。
沸騰させすぎてもいけまセン。
95~98度、湯の表面が波立ち
2~3cmの泡が上がれば即座に火を止めマス。>>240


それとは別にお湯で温めておいた
白い陶磁器のティーポットとカップ。
温めてたお湯を捨てた後、ポットに茶葉を入れ
30cm程の高さからやかんで叩きつけるように注ぎマス。]
(305) 2019/04/09(Tue) 18:17:02

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[作業台の脇から取りいだしたるは一つの木板。
B6サイズの木板に埋め込まれた
大きさの違う7つの砂時計。


左から右にかけて段々砂時計が大きくなっており、
それぞれ砂の色が赤・橙・黄・緑・青・藍・紫と
虹の配色になってまス。


これは僕の私物で、元はハーブティーの抽出に
活用していたモノ。
左から1分・2分・3分・5分・6分・7分・10分と
それぞれ違う時間を測れる優れものなのデス。]
(306) 2019/04/09(Tue) 18:17:54

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[茶葉が浮かんだのを確認してから蓋を閉め、
ティーコジーをポットに被せたら
すぐさま砂時計をひっくり返しマス。


そして2分を計測するオレンジの砂時計に
注意を払いましタ。
(勿論店内やお客様の様子を気に掛けながラ)


そして2分が経過したラ、
すぐさま温めておいたサーブ用のティーポットに
茶葉を濾して移し替えるのでしタ。]
(307) 2019/04/09(Tue) 18:18:17

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  お待たせいたしましタ。


[まだサンドウィッチがカウンターに無ければ
お客様の正面に、あればお皿の右側に
カップとソーサーを置いて紅茶を注ぎマス。>>274


その後カップの奥にポットを置いて、
保温用のティーコジーを上から被せておけば
中の紅茶も冷めまセン。]


  それでは、ごゆっくりどうゾ。
(308) 2019/04/09(Tue) 18:18:55

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[もし片言の言葉について聞かれたラ
苦笑しながらお客様にも事情を伝えたでショウ。
「言葉の訛りが酷いので
 矯正しながら喋っているのデス。」と。
>>184


リコリスではあらゆる言語が自動翻訳されている。
僕がそれを知らないのと、
“訛っている”と強く意識しているせいで
相手には片言に聞こえてしまっている仕組みなど
自身は、てんで把握していないのでしタ。>>225]**
(309) 2019/04/09(Tue) 18:20:08
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a41) 2019/04/09(Tue) 18:32:45

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─続・開店時間外での幕間─


[ふとした疑問をきっかけに尋ねて知った
マスターの事、かつての従業員のコト。>>321
(そりゃああんな険しそうな顔にもなりますよネ……。)


パートや臨時店員の方が真面目でまともだと知ったら
「よくそんな状態でお店保ちましたネ!?」という
言葉を我慢出来てたか自信がありまセン。
むしろそんな状態で頑張ったリウビアさんが凄いデス。]
(347) 2019/04/09(Tue) 22:15:03

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  いえイエ、僕もコーヒーの腕前は酷いですカラ。


[紅茶も淹れられないのは恥ずかしいと
リウビアさんは言ったけど>>321
コーヒーの腕前に僕は敬意を抱いていましタ。


機械下手でエスプレッソマシンの扱いも微妙な僕にとって>>@21
リウビアさんが作る様々なコーヒーは魔法のようでしたカラ。
現にお客様もリウビアさんのコーヒーで
とても幸せそうな笑顔をしてましたしネ。>>@5>>@29]
(348) 2019/04/09(Tue) 22:16:50

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[奥深いとの一言には、思わず何度も頷きマス。>>322]


  ……本当ですネ。
  些細な要素が味と香りを大きく作用しますカラ。
  何度淹れても実感してしまいますネ。


[極学で学んでいたことや
本の通りにしても納得が行かなかった話を
知っても知らずとも、
今の僕にとってリウビアさんは
「真面目で研究熱心な方」という印象でしタ。]
(349) 2019/04/09(Tue) 22:17:09

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[僕とリウビアさんはもしかしたら、
案外似た者同士なのかもしれませんネ。
「より良いものを、最高の状態で」
僕もリウビアさんも、この意識が根底にあるように
僕からは感じましタ。


たかが一杯、されど一杯。
その一杯に至福の時間を提供したい。


他の従業員にコーヒーを任せず
焙煎をさせるのも断るこだわり姿勢に
ひどく共感し、「分かる」と感じましたカラ。>>322


そのため教える時はいつもよりか
ずっと楽しそうな顔をしていたかもしれまセン。
なおその未来が実現していたラ、
気持ちが分かるだけに苦笑しつつ
「オーバーワークには気をつけて下さいネ」と
声を掛けている気がしますガ。>>323]
(350) 2019/04/09(Tue) 22:17:43

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  うーん、そうですネ……。
  症状次第、といったところでしょうカ?


[リウビアさんからの言葉に、
細菌やウイルス性のものはハーブティーを飲むと
逆に活性化して治りが遅れる例もあるので
一概に良いとは言い切れないと伝えたでショウ。>>323]


  その具合が悪い方って、
  例えばどういった症状なのでしょうカ?


[気になって思わず症状を聞いてしまったのは
きっと性分なのでショウ。
エルボリステリアの調合士に憧れ大学で調合・処方の
資格を取ったほどですカラ。>>179
なおその人が人間じゃないというのは
さすがに予想してませんでしタ。
それでも症状次第では調合を考えてみたことでショウ。]
(351) 2019/04/09(Tue) 22:18:10

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ハーブティーは薬湯として
用いられていた時期もありましタ。>>322
イタリアでは今でもハーブティーといえば
「薬」の認識ですネ。


なお、茶が広まる前は
水を安全に飲む一つの方法でもありましたネ。
水を沸騰させてハーブの薬効による
毒消しを狙っていたのデス。


体調によって淹れるものを選ぶ仕事は
エルボリステリアに行けば見られますヨ。
イタリアでは州ごとに試験を設けており
それに合格しないといけないんですけどネ。]**
(352) 2019/04/09(Tue) 22:18:30
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a44) 2019/04/09(Tue) 22:21:25

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─閑話休題・ブレンドティー「リウビアさん」─


[紅茶とハーブを保存する戸棚の右隅。
手前側の一角の缶に、ラベルシールで
「リウビアさん」と書かれている缶が一ツ。


その中には
・カモミールジャーマン25g
・パッションフラワー50g
・リコリス25g


これらをブレンドしたハーブティーが入っていまス。]
(355) 2019/04/09(Tue) 22:21:55

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[鎮静作用があるジャーマンカモミール、
精神不安や神経症に優れた薬効を持つ
パッションフラワー。
ストレスへの対抗ホルモン分泌を促すリコリス。


───── 一度、リウビアさんに
マスターのことを尋ねた際。>>321
「寝ている」と言われた時は一瞬思考が停止しかけましタ。
従業員が逃げたと聞いた時は思わず心中を察してしまいましタ。


それ以来険しそうな表情やため息が多い時は
お客様のいない時や、休憩時を見計らって
このブレンドティーを差し入れているのデス。


リコリスの甘みとカモミールの爽やかな香りで
比較的飲みやすい組み合わせですが、
より疲れてそうな時は少量ステビアの葉を
加えて甘みを足したりもしましたネ。]
(356) 2019/04/09(Tue) 22:22:18

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[より状態が酷そうな時は、
・カモミールローマン
・リンデンフラワー
・レモンバーム


これに蜂蜜を溶かしたより効能が高めのものを
差し入れたこともありましタ。
(なおリウビアさんが受け取らなかった時は
 全部自分で飲んだのでありましタ)]


新人である自分は何も出来ませんガ、
少しでも気分を落ち着かせられたらという
気遣い未満の何かが働いていたのでしたという
何かのこぼれ話デス。]**
(357) 2019/04/09(Tue) 22:23:07

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─紅茶をご注文のお客様─



[全然待ってないよ笑顔でお伝えしてくださっタ
心優しいお客様。>>459
お客様の疑問にも素直にお答えしたら、
少しだけ面食らったような顔をされてしまいましタ。]


  ハイ、そうなんですヨ。
  ですが中々難しいですネ。


[そうなんだという言葉に穏やかな笑みでお話ししたのでしタ。
…少しはToscanaの喋りを習得出来ましたかネ?
お客様が驚いた理由に気付かぬ僕は
内心密かに喜んだのでありましタ。]
(590) 2019/04/11(Thu) 17:02:53

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[僕よりずっとイタリア人らしいお客様の言葉に>>460
リウビアさんから僕へ振りが回ると>>528
にこりと笑って一礼しておきましタ。


どちらが作ったかっテ?
さあ、どちらでしょうネ。
反応を見るに、こう云った会話は
慣れているのでしょうカ?>>582


その割にはちょっと違和感あったのですガ。>>460]
(591) 2019/04/11(Thu) 17:03:15

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─ハーブティーをご注文のお客様>>487



  かしこまりましタ。
  植物に対するアレルギーはございますカ?



[ケーキセットは後からというご注文を確認し、>>487>>586
お客様にお尋ねして調合を考えたのでしタ。
もしアレルギーについて疑問な態度が見受けられたら
果物や花粉症などのアレルギー反応を尋ねてみたでショウ。


そしてハーブには菊やバラ科などの植物もあり
アレルギーを持つ人に対しご提供することが無いよう
こうして予めお尋ねしているのデスと説明したのでしタ。]
(592) 2019/04/11(Thu) 17:03:34

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[今回はカルボナーラとケーキセット。
割とこってりした組み合わセ。
そしてどうやら
“悩ましげ”
なご様子。>>487


であればリフレッシュ作用や
気分の向上に繋がるものを選びましょうカ。
アレルギーがあるようでしたら、ご提供したのは
・ルイボス(レッド)をティースプーン1/2杯
・レモンバーベナをティースプーン1杯
・マルベリー1/2杯


この紅茶に似た色の茶を温めた耐熱ガラスの器へ
目の前で注いでご提供しましタ。
こちらはルイボスで活力を、
レモンバーベナでリラックスを。
両方働きかけることに。
マルベリーは飲みやすさ&糖と脂肪の分解促進デス。]
(593) 2019/04/11(Thu) 17:03:51

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[一方アレルギー等が無いようであれば
・マロウブルーをティースプーンで1杯
・ラベンダーをティースプーン1/2杯
・レモンバームをティースプーン1/2杯


この薄く透き通った
に近いお茶を
温めた耐熱グラスのポットへ。
同じく温めた耐熱ガラスの器にレモン果汁を数滴垂らし。
(生鮮食品事情を考慮して、>>320使用したのは
 既に瓶詰めされているストレート果汁デスガ)


お客様の前で注いでご提供するのでしタ。
その際ポットの
青い
お茶がカップに注がれた途端
淡い
ピンク
色に変化する様が見られたでショウ。]
(594) 2019/04/11(Thu) 17:04:31

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ラベンダーはリラックス、レモンバームでリフレッシュ。
マロウブルーは消化器官に加え、
視覚的な面でのお楽しみ要素を考えてのコト。


どちらをご提供することになっても、
1杯分を残したポットにティーコジーを被せ
カップの奥に置いてご提供したことでショウ。


「お好みでこちらの砂糖を加えてお楽しみくだサイ」
そう付け加えることも忘れずニ。]*
(595) 2019/04/11(Thu) 17:05:00
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a64) 2019/04/11(Thu) 17:06:25

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[レモンバームとレモンバーベナを
脳内で言い間違えていたことに気付いたのは
割とすぐのことでしタ()>>594>>595]


*
(596) 2019/04/11(Thu) 17:10:20
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a65) 2019/04/11(Thu) 17:15:09

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─新鮮で活きが良いお客様×2ご来店>>520>>569



[リウビアさんが離れたと思ったら
お客様を二人ご案内。
お面を付けた方を見て旅の一座ですかネ?何て考えながラ
お客様が床下収納からいらしたと知っても
ああ、と軽く受け流したことでショウ。
]
(597) 2019/04/11(Thu) 17:56:11

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  いらっしゃいマセ。


[席に着いたお客様にそうお声がけし、
ご注文には「かしこまりましタ。」>>575と頷いたのち、
もう一人の方へ「お客様はいかがいたしますカ?」と>>570
お尋ねしたことでショウ。


勿論後からのご注文でも大丈夫ですヨという
言葉を添えることを忘れずに。]
(598) 2019/04/11(Thu) 17:56:20

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ホールには一人残っておいたほうが良いでショウ。
リウビアさんがバックヤードに滞在しているようなら>>580
オレンジジュースとチキングリルセットは僕がご提供ヲ。


皮をパリッと焼いた鶏の胸肉。
塩とガーリックで下味をつけているため
そのままでも美味しくいただけマス。
切り分けできるよう、
カトラリーのナイフとフォークを忘れずに。


共に焼いたブチトマトとズッキーニ、玉ねぎが
鶏の旨味を吸収し食べ応えは抜群。
そこに塩で味付けしたフレンチフライも添えれば
ボリュームは豊かと言えるでショウ。


温かいオシボリというタオルも添えて、
オレンジジュースと共にご提供したのでありましタ。]
(599) 2019/04/11(Thu) 17:56:43

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[お連れ様のご注文もあれば
お料理の前後に提供したことでショウ。]


  お待たせいたしましタ。
  ごゆっくりどうゾ。


[お客様が5人続々とご来店。
今日は幸先がいいですネと心の中で独りごち。
なお一部の会話には気付かぬ振りをしながラ。>>588
場の空気がよっぽどな事態にならなければ
基本不干渉を貫く精神デス。]*
(600) 2019/04/11(Thu) 17:57:20
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a66) 2019/04/11(Thu) 18:12:22

リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a72) 2019/04/11(Thu) 21:40:34

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─色変わるハーブティーの一コマ─



  かしこまりましタ。
  それでは少々お待ちくだサイ。


[アレルギーは無いという言葉に頷き、
準備に取り掛かりマス。
リウビアさんはともかく、僕はイタリア人なので
僕が日本人では無いという点は大正解デス。



アレルギーの話は知ってたら
思わず目を丸くしていたことでショウ。]
(738) 2019/04/12(Fri) 2:24:38

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[青いお茶がピンクに変わった途端
お客様から声が上がり、目論見はうまくいったようで
内心ホッといたしましタ。
キレイ、可愛いとの言葉には微笑んで]


  ありがとうございマス。
  このブレンドはラベンダー、マロウブルー、レモンバーベナ
  この3種を加えたものでしテ。
  青い色はラベンダーとコモンマロウ、
  それらに含まれるアントシアニンの色なんデス。


  そこにレモンを加えると、
  このようなピンク色に変わるんですヨ。


[レモンとラベンダーのほのかな香り。
レモン果汁を入れたのはカルボナーラと
ケーキセットと合わせてもさっぱり食べられるようニ。
色の演出はハーブティーの効果に加え
少しでも気分を紛らわせることが出来たらなト。]
(739) 2019/04/12(Fri) 2:25:05

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[程なくしてカルボナーラも運ばれ>>579
リウビアさんの「ごゆっくりどうぞ」という言葉に
自分もまた一礼したのでしタ。]*
(740) 2019/04/12(Fri) 2:25:21

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─今日は軽食がよく売れますネ─



[お連れ様のご注文を承ったのち、
催促するお連れ様の側>>689で悩むお客様。
小さく漏らした声に気付きそちらを見やると、>>570
何やら視線と指先が一つのメニューを指していましタ。


ひよこ豆のスープ。]


  こちらのメニューは少々お時間が掛かるのですが、
  それでもよろしいでしょうカ?


[是が返ってくるようであれば
「かしこまりましタ、それでは少々お待ちくだサイ。」
そう告げてキッチンに向かいマス。]
(741) 2019/04/12(Fri) 2:25:34

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─キッチン─



[バックヤードにいるリウビアさんとセドラさんに
鉢合わせはしたでしょうカ?
もし鉢合わせしたならば小声で]


  ああ、セドラさんおかえりなサイ。
  バタバタしてすみませんネ、
  今グリルチキンセットとひよこ豆のスープの
  注文が入りましテ。


[手伝いの申し出があったなら素直にお願いしたでショウ。
ただし自分一人なら
オーダーが入った品名をメモして
調理に取り掛かったのでしタ。]
(742) 2019/04/12(Fri) 2:25:52