人狼物語 三日月国


71 【R18】歪んだ愛の形【身内】

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【赤】 大学生 葛葉 桜子

   
   隅々まで……

   ……っ、ん……


  そんなことを言われると恥ずかしくて
  頬が熱くなりました。
  確かに見せることには違いないですけど…
  
  広いベッドに寝かされて、
  何度も何度も唇を重ねられます。

  ……気持ちいい、です。
  キスの気持ち良さを知らなかった私の瞳は
  どこか戸惑いの色を映していたかもしれません。

  指を絡められているのに気づけば
  少し胸がざわついた気がします。
  ……何故なのか、わからないですけれど。
  でも、離してほしくなくて手をぎゅっと握りました。
  
…………恋人、みたいです。
  
                         ]
(*27) 2021/04/30(Fri) 0:32:24

【赤】 大学生 葛葉 桜子


   5個……しか……?


  さも当然のように言われて少し混乱しました。
  でも嫌ではないことだけは伝えておきましょう。
  だって、お互いそのために来ているはずですから。

  するりとバスローブの紐を解かれても
  少し身じろぎしただけでした。
  目はさすがにそらしてしまいましたが。
  薄いピンク色のレースの下着が
  彼の目に映ったことでしょう。
  人より大きい胸のサイズを聞かれるなら、
  正直に、Fです…と小さい声で伝えるのです。
                      ]*
(*28) 2021/04/30(Fri) 0:33:03

【赤】 SE 榊原 皇仁



   …こんなキス、初めてだった?




  一瞬離れたことで見えた彼女の困惑。
  それを写したガラスのような瞳は
  先程までの涙で潤み、困惑で時折色んな方向を
  見てまわまっていたきがする。

  不意に出たそんな言葉で、
  彼女のこれまでのものが全て相手本意だったことに
  気づかなければいいと心のどこかで思った。

                         ]


   5個使い切らない時もあるんだよ?
   でも、サクラちゃんとなら使い切っちゃいそう。
   偶に休憩挟んであげるから、
   体がもつかどうかはあんまり考えないでね?



(*29) 2021/04/30(Fri) 9:44:32

【赤】 SE 榊原 皇仁





  別に朝から使ってやってもいいんだし、とまでは
  口にしなかったけれどホテルのチェックアウトまで
  時間は十分と言っていいほどあるのだから
  好きなようにやればいい。

  視線は逸れてしまったけど、
  こちらの視線は彼女の身につけている下着に。
  薄ピンクなのかな。サクラ色で可愛い。
  Fカップは、楽しみ甲斐があるな、と思いながら
  まずは首筋から下の方にかけて口づけを。
  首筋、肩、鎖骨、デコルテ、そして谷間に
  ちゅ、っと軽く触れるだけのキスを。

                         ]




(*30) 2021/04/30(Fri) 9:45:06

【赤】 SE 榊原 皇仁



   すっごい柔らかいなぁ……



  絡めていた両手を離せば、
  谷間の方からむにっと指を入れてみるけど
  ふんわり柔らかで上下にこれが動いていくと
  考えるだけで血の気が下の方に進んでいく。
  暫くは両手を使って下着の外側から
  真ん中に寄せて谷間を作っては離し、を
  繰り返してその柔らかさにハマっていった。

                       ]*



(*31) 2021/04/30(Fri) 9:45:27

【赤】 大学生 葛葉 桜子

   
   ……初めて、です。
   気持ち良くて…
もっと……



  視線が交わった時に頷きました。
  もっとほしい、といいそうになって
  口をつぐむのです。
  言っていいのか、わからなかったから。
  
  一夜の相手のはずなのに
  何故、やさしいと感じてしまうんでしょうか。
  ……そう感じるのは気のせい
  
そうじゃないといけない、はずなんです……。

                        ]
 
(*32) 2021/04/30(Fri) 12:41:29

【赤】 大学生 葛葉 桜子



   私となら…?
   もっと慣れてていい人なんていそう、ですけど…


  朝から、などと相手が考えているとは知る由もなく
  そんな風に疑問に思うのです。
  少し楽しそうに見えるので、
  気にすることはないのかもしれませんが。

  桜子、だから桜色は好きです。
  単純ですけれど、小さい時からそうでした。
  ……小さい頃はさくらちゃんと呼ばれていたので
  彼がそう呼ぶのは少しくすぐったい気持ちになります。
  結局、おうじくんはおうじくん、なのでしょうか。
  とりとめもなく考えていると
  触れるだけの軽いキスが落とされていました。

  本当の意味で可愛がられているような―――
                         ]
(*33) 2021/04/30(Fri) 12:42:03

【赤】 大学生 葛葉 桜子

   
   そんなに好き、なんですか…?


  直接胸を触られて少しびくっと反応してしまいましたが
  下着越しに寄せては離すのを繰り返しています。
  どうしたらいいのか迷った私は
  彼の頬に手を伸ばして、
  届くのなら撫でようとしたことでしょう。
                       ]*
 
(*34) 2021/04/30(Fri) 12:43:59

【赤】 SE 榊原 皇仁



   慣れてる人を抱いても勃たないことは
   よくある話。…だって、魅力ないし。




  彼女の反応がいいからついつい口が滑る。
  気持ちがいいなんて聞いたら、
  調子にのって更に気持ち良くさせたくなる。

  そんな気持ちが強かったのか、
  頬を撫でる彼女の手は不思議と
  嫌がることなく受け入れられた。

  彼女の体はどことなく
  未開発に近い気がして
  気持ちよくさせるのに力が入る。

                    ]



(*35) 2021/05/01(Sat) 22:41:02

【赤】 SE 榊原 皇仁



──────

   はー……今つけてる奴、
   5個目なんだけどわんこちゃん。
   やっぱり凄いねぇ。




  昼過ぎから彼女を抱いて、夜中になりそうな感じ。
  既にゴム越しに4回中で出した。
  離したくないしやめたくない気持ちが生まれる。

  でも、彼の中ではひとまず5回目で
  就寝時間になりそうだと冷静に考えていた。
  ぺろりと舌なめずりをしながら
  正常位で彼女の腰を支えてゆっくり突き上げて。
  可愛く啼いていたか声を抑えていたか
  定かではないけれど、彼は相手のことを
  いつのまにかサクラちゃんからわんこちゃんへと
  変わっていたのも何かの流れだったろう。

                         ]*



(*36) 2021/05/01(Sat) 22:41:25

【赤】 大学生 葛葉 桜子


   …そういう、ものですか…

[ 
  頬を撫でる手は受け入れてもらえました。
  嫌がられなかったので、
  暫く撫でる手は止まらなかったでしょう。

  彼は気持ちいいと言ったのに気をよくしたのか
  更に気持ち良くさせようとしてきます。
  丁寧に可愛がられて、
  ただひたすら、初めての快感に
  翻弄されていました。
  
  ……丁寧にされると勘違いしそうになります。

  愛されている、と。

  そんなわけあるはずがありません。
  
そんなはず……

  
  それに……丁寧にされているせいで
  どうしても以前と比べてしまいます。
  
こんなふうにされたこと、ない……。

                     ]
(*37) 2021/05/01(Sat) 23:24:39

【赤】 大学生 葛葉 桜子


 ――――――

   おうじ、くん……
   んんっ、きもち いい……
   もっと、おくまで……

[ 
  救いを求めるように彼のほうへと
  両手を伸ばすのです。

  昼過ぎから休憩はあれどずっと抱かれています。
  もうすっかり、理性までぐずぐずにとかされてしまって
  ただただ、快楽に溺れるのみ。
  声こそ押さえているものの、
  焦点がきちんと合わない目で彼を見ていたでしょう。
  
  今だけは、いまだけは……

  
愛されている
と錯覚したままで――― 
                     ]*
 
(*38) 2021/05/01(Sat) 23:25:36

【赤】 SE 榊原 皇仁





  運命の出会いというのは、
  体の相性にも顕著に出ていた。
  凄くフィットする中の収縮。
  抱きしめ心地のいい体。
  ため息を漏らさずにはいられなかった。

  4回はすぐに終わってしまって
  あっという間だったのが悔しいくらい。
  あぁ、本能が求めている。
  
  ──────中に出したい。

  彼女はぼくの。孕むならそれ。
  拒むことはない。

                     ]



(*39) 2021/05/02(Sun) 0:11:27

【赤】 SE 榊原 皇仁



     あぁ、そんなこと言っていいの?
     明日の朝も、沢山しよっか。
     ぼくのわんこちゃん?



  彼女の両手が伸びるなら、
  体を密着させて抱き締められるように。
  焦点が合わない瞳はもう彼女の大量の限界を
  彷彿とさせていた。

  中の締まりがいいなら耳元で優しく囁くし、
  いい子だね、可愛いよ、って
  ずっと言い聞かせてあげる。
  離すつもりもないから、彼女が嫌がっても
  このまま5回目も中で終わって行く。
  彼女の裸体はこれからも沢山、
  触らせてほしいくらいに勝手に気に入ったから。

                         ]*



(*40) 2021/05/02(Sun) 0:11:52

【赤】 大学生 葛葉 桜子


  体の相性なんて考えたことなかったけれど。
  きっと彼と私は相性がいいのでしょう。

  そして、4回も抱かれていれば……
  途中で気づいてしまうことになります。

  元恋人には愛されてはいなかったのだと。
  相手本位の、私の事など何も考えられていない

  
―――思いやりも愛もない行為だったのだ、と。


  

  気づかなければいいと彼が思ってくれていたとは
  知らず、私は気づいてしまったのです。

  
……幸せだと思っていたものはまやかしだったと。

                         ]
(*41) 2021/05/02(Sun) 0:39:43

【赤】 大学生 葛葉 桜子


   する、もっと…
   もっとする、からぁ……
   おうじくんのに、なる、からぁ…!

 
   だから――――
 
(*42) 2021/05/02(Sun) 0:40:04

【赤】 大学生 葛葉 桜子


  ぎゅうっと抱きしめられたなら、
  思いっきり抱きつくのです。

  自分が何を言っているのかもわからないまま
  ……言ってはいけないことを言ったと
  気づきもせず。私はただひたすらに……

  彼に溺れてしまったのです。

  中はひくひくと彼のことを締め付けていて
  離さないでと言っているかのよう。
  可愛いと言われれば、その締め付けは
  一瞬強くなったでしょうし、
  それに反応して思わず声をあげてしまいます。

  終わるころには意識を手放してしまうのでした。
                         ]*
(*43) 2021/05/02(Sun) 0:41:38

【赤】 SE 榊原 皇仁



   ぼくのものに……



  彼女は、禁断の言葉を口にした。
  彼のものだから、と言ってしまったが最後。
  彼女は嫌がるまで彼に付き纏われることになる。
  連絡先を交換して、彼女が求めるとき、
  そして彼が求めるときに会ってもらう。
  でも、他のそれとは違って
  多分彼女とはただの食事でも楽しくなりそう。

                         ]

   っふ………あぁあ、疲れちゃったかな。




  最後の一個が、手仕舞いになった。
  彼女の意識が遠のきかけた時には
  既に彼の体は離れて、
  整った呼吸をしている彼女の頬を
  優しく撫でれば唇を重ねて。

                   ]

(*44) 2021/05/02(Sun) 22:34:12

【赤】 SE 榊原 皇仁

 

   ……タバコ吸って寝るか。



  喫煙者だから、口が恋しい。
  彼女に布団をかけ、
  適当に服を着るとカードキーと
  タバコケース、それと携帯を持って
  その部屋を出て行った。

  このホテルは全部禁煙ルームだから。

                    ]



(*45) 2021/05/02(Sun) 22:35:08

【赤】 SE 榊原 皇仁

──────

『おーじぃ、今から一発しよぉ』

    あーごめん、今先約。

『もー……明日の昼とかは?』

    気分が乗ってたらいいよ。

『む、なんかつまんなーい』

    仕事に行き詰まってるからねぇ。
    癒してくれるならまた別だけど?

『エッチしてんのに癒されないの?かわいそう…』



(*46) 2021/05/02(Sun) 22:36:06

【赤】 SE 榊原 皇仁




  喫煙所で取った深夜の下世話なお誘い。
  勿論、ふーっとタバコの煙を
  部屋の中に充満させながら
  彼はその誘いを断った。
  大体、5回も出した後で種無しに近い。
  それに今日の相手を1人にはできなかったから。

  電話先の女性はすぐ切ってしまったので
  彼はぽちっと連絡先を消した、電話帳から。

                        ]

   何人くらい、連絡先あんだろ…



  彼のお友達は酷く多いから、
  ひとつずつ、毎日消すか、と
  彼は頭を冷静にして考えながら
  部屋に戻り、彼女を抱きしめて眠った。
  柔らかくて抱きしめがいのある体が
  震えていないことを感じ取りながら。

                     ]

(*47) 2021/05/02(Sun) 22:36:45

【赤】 SE 榊原 皇仁

──────


   ふぁ………
   わー、やば……



  起きたら、下腹部も起きていた。
  まぁ当たり前に柔らかい体を
  独り占めして抱き締めていたのだから
  否定することもないけれど。

  彼はどうしようかな、と考えて
  彼女の体勢をゆっくり整え
  指を2本ほど出し入れし始めれば
  朝の一髪の準備を進めていった。
  彼女が起きるのなら、おはようと
  声はかけるけれど、指は止めなかった。

                      ]*


(*48) 2021/05/02(Sun) 22:37:08

【赤】 大学生 葛葉 桜子

 

  5回目で限界も近かった私は
  上手く頭が働いていませんでした。
  だから、まさか相手が私の言葉に反応するなんて
  考え付きすらしませんでしたし、
  そもそもここへ来た時も肌を重ねているときも
  一夜の相手だと思っていました。

  ……思っていたくせにそんなことを言った私は
  どうかしていたのでしょうね。
  起きた頃にはそんなこと、忘れているのですが。
                         ] 
 
(*49) 2021/05/02(Sun) 23:48:31

【赤】 大学生 葛葉 桜子



  元恋人に振られたのは、本当につい先日。
  3日前の話でした。
  振られてから、何処か私は上の空で。
  大学で声をかけてくれた可愛い子にも
  上手く会話を返すことが出来ませんでした。
  振られたショックで、上手く眠れなくて、
  寝不足だったのも原因の一つかもしれません。
  そんなありさまだったから、
  普段ならしないような……
  見ず知らずの人と肌を重ねるなんてことを
  してしまうのです。普段なら絶対……。
  
  振られてから、上手く眠れていなかったはずなのに
  疲れからか、それとも別の何かなのか。
  夢も見ないくらいにぐっすりと眠ったのです。
                        ]
  
(*50) 2021/05/02(Sun) 23:48:59

【赤】 大学生 葛葉 桜子

 ――――――


  寝起きで頭が回らない、なんて言いますが。
  今日に関しては違いました。
  目を開けたときの景色がいつもと違うのは
  明白でしたし、何より……
                      ]

   っあ、ふっ……な、にして……っ!

[ 
  昨日一夜を共にした相手が、
  ぐちゅっと音をたてながら中を弄っていました。
  起きる前から私の体は反応していたようで、
  既に蜜が溢れるような状態になっています。
  昨日散々気持ち良くされた代償と言うべきか
  弱いところを彼に知られてしまっているので、
  このまま指が止まらなければ
  簡単に達してしまいそうです…。
                         ]

   お うじ、くん……まっ…まってぇ……!

   *
 
(*51) 2021/05/02(Sun) 23:51:01

【赤】 SE 榊原 皇仁





  ぐっすり眠っていた彼女は、
  暫くしてから目を覚ました。
  頬は赤くて、ぐちゅぐちゅと音を立てる
  その体は、もう準備ができている。

  勝手に彼はそう捉えて、
  彼女が達してしまう直前に指を抜いた。

                     ]

   何を待ってほしいの?
   指なら抜いてるのに、待つものって…
   あ、やだなぁわんこちゃんってば。



(*52) 2021/05/03(Mon) 15:57:29

【赤】 SE 榊原 皇仁



  彼は下着をずらして
  朝の熱を彼女の蜜に擦り付けた。
  寝起きの彼女の中を、
  遮るものはもう何もなくて。
  先端を、自分の手で何度か擦れば
  ゆっくりとそれは中を蹂躙していく。

                    ]

   朝のわんこちゃんやっば…
   超締め付けるじゃん………



  彼女の中を全て埋め尽くせば
  静止を聞くことはなく、
  腰を前後に動かし、朝の木漏れ日の中
  白いベッドの上で朝の運動がはじまる。

  とは言っても、彼も長く耐えられるわけでもなく
  昨日の夜までよりも早めに彼女に
  質問をしていたはず。

  このまま、出して良いかどうか。

                       ]

(*53) 2021/05/03(Mon) 15:58:26

【赤】 SE 榊原 皇仁



    ね、いいよね?
    可愛いわんこちゃんの中まで
    ぼくで満たされたいでしょ?




  本当なら、自分勝手な発言だと
  拒否をされるのが妥当点だが、
  彼女にはどう聞こえたのだろうか。

                    ]*



(*54) 2021/05/03(Mon) 15:58:51

【赤】 大学生 葛葉 桜子


[ 
  脚がふるふると震えていて
  明らかに余裕がなさそうな私の態度から 
  達しそうなのを察したのか、
  すぅっと指が抜かれてしまいます。
      
―――もうすこし、のところだったのに。


  行き場を失った熱が下腹部で
  ぐるぐるとめぐっている気がします。
                        ]

   何をって……
   おうじくんの、ばかぁ…
(*55) 2021/05/03(Mon) 16:44:43

【赤】 大学生 葛葉 桜子



  思わずそんな言葉をぶつけてしまいます。
  息を整えようとしていると、
  熱いものが擦り付けられていました。
  昨日も散々中を蹂躙していたそれが触れると
  こくり、と喉がなってしまいます。
  彼の熱がゆっくりと入ってくると、、
  体は正直に喜んでいました。
  ぎゅうぎゅうと搾り取ろうとするかのように
  中が収縮して、あっという間に
  のぼりつめてしまいそうで……。
  そんな余裕のない中で彼に問われます。
  中に、出していいかどうか。
                      ]
(*56) 2021/05/03(Mon) 16:45:02