人狼物語 三日月国


72 【R18RP】エロトラップダンジョン村【誰歓】

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【人】 ローグ ギュルセル

[男が声をかけたとき、彼女は無数の手によって壁に捕らえられていた。>>@1

どうやら直接触れてはいないらしく、彼女はただ困っているだけという様子である。
見ていて面白くもなんともないのだが、男に彼女を助け出す気は今のところ無かった]


 “酷い映像”ねぇ。
 お嬢ちゃんにゃ、ここは愉しめねぇかぁ?


[彼女の撮ったものをひとつ知っているだけに、それが酷いと言う彼女の欲の無さを感じ取って、男は肩をすくめた。

助ける気が無いことをアピールするかのように腕を組んで、少し離れた場所から彼女を見つめる。

ちなみに、男もある種の有名人ではある。
冒険者ギルドには手配書が貼られているし>>0:13、“瞬風の鬣犬”という二つ名までつけられている。
それでも知らない者は知らないのだが]*
(24) 2021/05/04(Tue) 19:59:58

【人】 凍剣士 スピカ

―ダンジョン内部―


[淫猥な音が、あちらこちらから聞こえる。
モンスターに囲まれて喘ぐ嬌声、哀れな女を嬲る雄の声。

けれど、足りない。
自分がより深く堕ちていく為には、ただの憐れな犠牲者たちでは足りない。

より自分の仄暗い欲望を満たしてくれる、もしくは、奪いつくせない程の魔力に溢れた相手か。
首尾よく、そんな獲物を見つけられたなら、一時的に助けてやってもいい、その分の対価はきっちり領収させてもらうが。

そうして歩いているさなか、残念ながら、何も見つけられなかった。]
(25) 2021/05/04(Tue) 20:16:23

【人】 凍剣士 スピカ

[獲物とするに相応しい相手の気配はする。
しかし残念ながら、めぼしい相手は見つけられなかった。

そのまま、歩みを進めて探索を続ける。
下手に通路の中を歩き続けるより、どこか施設を探るべきか。
あと目にしていないダンジョン内の主要施設と言えば、休憩室か、もしくは最近ちらりと話に聞いた大浴場ぐらいか。

幸い、人の気配を掴む感覚は先刻からずっと鋭敏だ。
獲物を探す為の能力、というものだろうか。

そうして、気配を追った先には、【大浴場】があった。]
(26) 2021/05/04(Tue) 20:24:07

【人】 騎士見習い テンガン

 く……ッ!

[>>18イクリールの嘲りに歯噛みするが、犯されている身体は快楽に翻弄され続ける。
達したばかりの身体が既に熱を持ち、ともすればあっけなく二度目の絶頂を迎えそうになる。
前と後ろを嬲られながら、彼女らの嘲る通り自分はこの場の誰よりも淫乱なのかもしれないと思い始めていた……。

イクリールの視線は淫蕩でありながら、その手つきは幼子をあやす母のようであった。
事実彼女はテンガンの中に芽生えたものの母のようなものであるのかもしれない。

男と女に嬲られる音に耳まで犯される。
こんな乱れた行為で感じるなんてイケないことだ。

もっとイケないことをすればもっと気持ちいいのかもしれない。
]
(27) 2021/05/04(Tue) 20:28:16

【人】 騎士見習い テンガン

 あぁッ、ぁ、ぐっ……あぁ……ッ!!

[男の精を受け入れ、女の肉壺に放ちを繰り返し。
己の体液がすべて入れ替わってしまったのではないかと感じる頃。
イクリールがやっと達したのを感じ取る。
それまでに己が達した回数は数え切れない。
媚毒などなくても己の身体はとっくのとうに堕ちていたのだとテンガンは痛感した。]

 あ……ありがとう、ございます……

[行為の切れ間に何故だか手錠が外された。>>20
テンガンは反射的に感謝の言葉を口にする。

目の前ではイクリールが男を煽る美しい肢体を晒している。
今ならばその肉体はテンガンの意のままになる、と淫蕩な視線は語っていた。
女はテンガンを挑発しているのだ。

不意にテンガンは腹が立ってきた。
何故自分が翻弄される側でなければならないのだろう?]
(28) 2021/05/04(Tue) 20:28:51

【人】 騎士見習い テンガン

 ッ!

[――――テンガンは自由になった手を使い、振り返らずに背後の男の顔に肘鉄を喰らわせた。
鍛えられた腕から繰り出された一撃を喰らい、男は鼻血を流して気絶した。
挿入されていた男のものを引き抜くと、テンガンはゆっくりとイクリールの上に覆い被さった。]

 …………

 先輩とほんのりいい仲であると
 知っていながら貴女を抱こうと思うこととか、

 か弱い女性を意のままに
 いたぶりたいと思うこととか、

 生意気な貴女が
 オレに鳴かされている姿を見たいと思うこととか、

 これってすべてイケないことですよね?
 ――――イケないことなら、気持ちいいことですよね?

[テンガンは前髪を掻き上げながら、自分の下に組み敷いた女を見下ろした。
目の前の女の顔から淫蕩な微笑すらも奪い取りたい。
己の内にこんな加虐的な衝動があるとは思ってもみなかった。

テンガンは酷薄な笑みを浮かべながらイクリールの頬に触れようとした*]
(29) 2021/05/04(Tue) 20:29:39
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。
(a7) 2021/05/04(Tue) 20:35:04

【人】 凍剣士 スピカ

[大勢の気配の出どころは大浴場であった。

一歩、中へと入り周りを見回す。
そこには、まだ己が探し求めていたイルとテンガンの二人はいるであろうか。
それとも、去ってしまった後だろうか。

もし、まだ行為の最中であれば、物陰に身を隠して様子を見守っていよう。
胸の奥底に、大切な人を救えなかった無念と、大切な人が汚れていく歪んだ愉悦を抱えながら。*]
(30) 2021/05/04(Tue) 20:37:46

【見】 マギカメラ レヴァティ

>>24


 そりゃあ……そうですよ……
冒険者は冒険よりも淫行に励み、次々と脱落していく有様です。せめてクリスタさんでも見つかれば……


[んー……っと唸りながらぺりぺりとその間も手を剥がして脱出を試みてはいる。]


……そういえばあなたの顔どこかで見たことありますね。えーっと……


[肩を竦める至って発情に窮してるようにも見えない冒険者、既視感を覚えて誰だったかと記憶を辿っている*]
(@2) 2021/05/04(Tue) 20:48:10

【人】 ローグ ギュルセル

 

 クリスタ……


[少し前に犯した女の名が出てきて>>@2、男の表情は僅かに曇った。
何かと思い出したくない、が、いっそ壊してしまえと思うに至った相手である>>7]


 ……見つけたら教えてくれや。
 俺もそいつに用があるんだよ。


[壁の手から抜け出そうとする彼女に手を貸すことはないまま、見覚えと言われても男は特に何も言わなかった。
手配書のせいで、一方的に顔や名を知られていることはよくある。彼女のような反応をされるのも慣れたものだった。

一方で、男が10年ほど前に名を馳せたシーフだったことを知っている者は少ない。かつての姿とは見違える堕落ぶりで、気付かない者がほとんどなのだろう]*
(31) 2021/05/04(Tue) 21:05:18

【人】 舞姫 イクリール

[すっかり堕ちた>>28と見くびっていたテンガンに一撃で圧倒された男>>29が視界の外に消えるのを見送り、丹精こめて育てたものの芽吹きに、これまで知らなかった多幸感を得る]

  …………。

[礼儀、良識、生来の麗質――それらを削られた下から表れた剥き出しの雄が、その酷薄さと裏腹に素朴で幼気な疑問を述べるのに、じっと耳を傾けた]

  えぇ、――えぇ。
  いけないことよ、神様も赦してくれない。
  身も心も溶けてしまいそうな……"いいこと"

[触れようとした手に頬をすり寄せ、ひとりで着替えできると喚く幼子に言い聞かせるようにテンガンを愉しげに見上げる]

  後ろがさみしくてもちゃんと出来る?
 
(32) 2021/05/04(Tue) 21:15:58

【人】 舞姫 イクリール

[彼がスピカに言及した時だけ、僅かに表情が消えたけれど。

ただ、それだけ*]
(33) 2021/05/04(Tue) 21:17:43

【見】 マギカメラ レヴァティ

>>31

 え?お知り合いなんです?


[用があると聞こえてついつい詮索してしまう悪い癖。興味を持てば自然と気になるもので彼の顔がギルドにある手配書にあったと気づけたのは同時かもしれない。もっとも10年前に名を馳せたシーフであったことまではレヴァティも気づいていないが。]


 見つけるも何も見ての通り私一人じゃ大変なんですよ。ついていってはまずいです?鬣犬さん!
邪魔はしませんから。


[出たい出たいと手を剥がして一気に倒れる勢いで前に体重をかけて壁から脱出を試みる。待ってくれるのなら間もなく脱出し、改めて同行をお願いするだろうか、もっとも撒こうと思えば簡単に撒けてしまうが*]
(@3) 2021/05/04(Tue) 21:25:59

【人】 魔女 クリスタ

 
[ そうして目の前に現れたのは、
 巨大な黒光りするの魔物の群れ。
 
 人間の倍位以上の体躯をもつその虫たちが、
 うようよと群がってくるのを目の当たりにして。]
 
 
  ……む、
  無理無理無理無理!
  ぜっっっっったい無理ぃーーー!!

 
 
[ 脇目も振らずに全速力でその場から逃げ出す。

 私には、この世で最も苦手なものが三つある。
 ひとつ目はずんだ餅food、ふたつ目は不衛生。
 そしてみっつ目が、この種の虫だった。]
 
(34) 2021/05/04(Tue) 21:28:54

【人】 魔女 クリスタ

 
[ 小さな虫ならば見て見ぬ振りをして避ければいい。
 魔物化したコイツならば、目を瞑ったまま
 跡形も残さずに消し飛ばしてしまえばいい。

 今回のように群れに襲われたのなら、
 倒すことなど考えず、杖に乗って急いで逃げればいい。
 ――― だが、肝心のその杖は奪われたままで。

 女の足では逃げ切れず、すぐに追いつかれ回り込まれ。
 半狂乱で手当たり次第に魔法を乱射すれば、
 62匹くらいは殺せただろうか。
 
 しかし、そんなものは群れのほんの一部。
 ついに数を捌ききれなくなり、取り囲まれて。]
 
(35) 2021/05/04(Tue) 21:30:37

【人】 魔女 クリスタ

 
 
ひっ!? 誰か助けて、助けてぇぇぇ!!!

 ああぁぁぁ……


[ 助けを求める声は誰かに聞こえたかどうか。
 必死の叫びも虚しく、無数の蟲に取りつかれ、
 巨大な産卵管を持つ気持ち悪い虫達にのしかかられれば、
 無情にも声は掻き消されていった。]*
 
(36) 2021/05/04(Tue) 21:31:24
魔女 クリスタは、メモを貼った。
(a8) 2021/05/04(Tue) 21:32:47

【人】 ローグ ギュルセル

 

 ついさっき犯しただけだ。
 知り合いってほどじゃねぇよ。


[詮索するような問いに>>@3、男は面倒そうに答えた。
答えた内容は半分嘘で昔の知り合いなのだが、そこまで言う気は皆目無かった。

二つ名を呼ばれれば余計に面倒臭くなり、ため息をついて歩き出そうとしたとき。

遠くから微かに悲鳴が聞こえた>>36]


 ん……?


[悲鳴に聞き覚えを感じて、男は歩き出そうとした足を止めた。その間にマギカメラの女は壁から脱出できただろう]


 ……今の聞こえたか。


[微かに聞こえた悲鳴は、話題のクリスタではなかろうか。
この女はどう思っただろうと、男は視線で問いかけた]*
(37) 2021/05/04(Tue) 21:48:02

【人】 魔女 クリスタ

 
[ ――― それから、暫くして。]


  もうやだ……お家帰る……。


[ ようやく虫の苗床から開放された私は、
 迷宮の隅で泣きながら体育座りしていた。

 何匹に襲われたのか数えるのも嫌になるほどに、
 何度も体液を注がれ、虫の卵を産み付けられたお腹は、
 まるで妊婦のようにぽっこりと膨らんで。]
 
(38) 2021/05/04(Tue) 21:54:56

【人】 魔女 クリスタ

 
[ そしてそれ以上に、
 気持ち悪い虫に犯されたというショックは大きく。

 身包み剥がされて全裸で放り出されても、
 下衆た男に強姦されても折れなかった気丈な心は、
 かつて無い程の大ダメージを負っていた。
  
(堕落度 +1)

 
 心の傷は時間が癒やしてくれるとは思うが、
 再び立ち上がれるようになるまでは、
 もうしばらく時間を要するかもしれない。]*
 
(39) 2021/05/04(Tue) 21:55:12
魔女 クリスタは、メモを貼った。
(a9) 2021/05/04(Tue) 21:56:06

【人】 騎士見習い テンガン

[それはいけないこと/いいことだと>>32彼女が認める。
それならば、この汚穢の内に溶けよう。]

 ええ、やめてと泣いても止めませんから。

[イクリールの頬を撫でながら、浴場に侵入してきた気配>>30を感じ取って口端が裂けそうなほどの笑みが自然と零れる。
「先輩にも見てもらいましょうね」と言わんばかりにテンガンは目だけで微笑む。

テンガンは女の片脚を掴んで開脚させる。
そして強引に己を突き入れた。

女の白い肌が揺れる。
床に広がる紅い髪が、まるで鮮血が飛び散ったかのような印象を与えた。
己の行為に合わせて女の喉から声が迸ることを期待して、女の奥を突く律動を始めた。

女が自分から搾り取った精が絡みついてくる。
それを乱暴に掻き分け、女の最奥を貫く。
彼女が自らいい場所だと囁いたその場所を。
自身を捩り込むように何度も最奥を嬲った。

己の雄を使って肉体を好きに暴くその行為のなんと甘美なことか。
女の身体を道具のように扱うことのなんと愉しいことか。
テンガンは牙を剥き出して笑う。]
(40) 2021/05/04(Tue) 21:59:06

【人】 騎士見習い テンガン

[暴虐的な衝動に突き動かされ、テンガンは屈み込み身体を折って激しくピストンする。

女はまだ余裕の笑みを浮かべていただろうか。
それとも嬌声を上げて善がっていただろうか。
どうあろうと己が彼女の身体を翻弄するままに、彼女は与えられる快楽を愉しむしかない。

女の白い喉元が無防備に眼前に晒されている。
湧き起こる衝動を抑え切れない。
イクリールの身体を最奥まで突き上げながら、白い項に歯を立てた。

白皙に幾つもの歯形を残しながら、テンガンは獣のようにイクリールを抱いた。]*
(41) 2021/05/04(Tue) 21:59:37

【見】 マギカメラ レヴァティ

>>37

 犯したんですか!?
 あの魔女様を!?貴方が?

[パアッと明るくかわる表情に弾むような嬉しそうな声そりゃ笑うしかない、高尚でプライド高く自信たっぷりを地で行くようなクリスタ様がよりによって指名手配されているこれまた有名なゴロツキに手籠めにされたと言うのだから。
ため息を吐く彼とは対象的にテンションはあがるはかりである。悲鳴がきこえたのはそんなときか]


 え?もちろんです!
 今のはかなり期待できるんじゃないでしょうか!?ぜひ同行させてください!


[転がるように壁の手達から身体を何とか引き剥がせばカメラのセットとマイクを調整して追跡準備 に取り掛かる。知り合いだから期待する叫び声
きっとクリスタだ*]
(@4) 2021/05/04(Tue) 22:07:57

【人】 ローグ ギュルセル

[突然にテンションを上げる女に>>@4、男は気圧された。
同行を願い出られ、鬱陶しさのあまりに顔を背けた]


 面倒臭ェ……。


[ぼそりと呟きつつ、クリスタらしき声>>36が聞こえたと思しき方角に足を向ける。

声はすぐに消えてしまい、方角を追うことはできなかったが、大股に歩いているうちにどこかから去ってくる黒光する大虫>>34を見つけた]
(42) 2021/05/04(Tue) 22:23:13

【人】 ローグ ギュルセル

 

 ……うわ……。


[人間の倍以上はあろうかという巨大な体躯の大虫が>>34、体を黒光りさせながらどこかからどこかへと去っていく。

今は害意は無いようだが、さすがに気味の悪い絵面だった]
(43) 2021/05/04(Tue) 22:30:53

【人】 ローグ ギュルセル

 

 あの虫に襲われた悲鳴だったら面白ぇな。


[大虫の大群に襲われ恐怖するクリスタを想像すると、男は高揚し始めた。

レヴァティが後に続いているかなど確かめもせずに虫が去ってくる場所を目指して歩いていけば、そこに体育座りするクリスタ>>38を見つけるだろう]*
(44) 2021/05/04(Tue) 22:31:35

【人】 舞姫 イクリール


  わぁ。楽しみね、……?

[ほぅと熱い息をついて煽り立てようとした矢先、テンガンの目>>40に宿った不穏な歪を訝しむも、荒々しい動きに一旦意識が逸れる]

  あ、ぐっ……!
  ――んんっ、ぅ、あ、うぅっ……♡

[浴場で清めた後だと言うのに、汗ばんだ肌は律動に合わせて波打ち、乱れ髪が色を添えている。

彼が被虐のさなか吐き出した精を掻き出し嗜虐に塗り替えるように暴虐に耽る水音が堪らない。それでいいのよ、と細めた目が次の瞬間大きく開かれた]

  あっ……、あんっ…ぁあああっ!

[最奥を嬲り穿つ勢いに背を仰け反らせる。

火花散る悦楽に中が震え、苦痛に身体が勝手に捩れる。教えた通りの場所を、一切の加減なしに暴かれていく――あれほどの凌辱の後にも関わらず尽きない体力、凶暴な笑みに男女の性差を突き付けられるようだった]
(45) 2021/05/04(Tue) 22:57:50

【人】 舞姫 イクリール


  ひっ、ぁ!
  そこっ、それぇ……♡ ぁああぁあ……!

[「やめて」も「もっと」も言えずに達する。>>41
身を折るように圧迫されると、より雄を強く食いしめてしまい、快楽を逸らす余地もなく止まらないピストンに揺さぶられながらとりとめなく絶頂が連続する]

  ーーーー〜……♡

[肉体の快楽と見る影もなく女を嬲るテンガンの有り様に、腹がくちくなっていく。蕩けた顔に浮かぶのは、まだ一仕事成し遂げた達成感に近いもの。

声にならない嬌声をあげてくったりと横たわった時だった。
その気配>>30に気づいたのは。]
(46) 2021/05/04(Tue) 23:00:35

【人】 舞姫 イクリール


  はぁ、はあっ――えっ…スー、くん?

[呆然と目を瞬く。
反射的に足を閉じようとして、混乱した眼が己を支配する男を見上げた]

  いっ、ぁ……!
  待って、止まって! あ、ぁ…ぁぁぁあ…♡

[身のうちからも外からも牙を突き立てられる。>>41

頬が熱い。奥が疼く。歯形を残される度にテンガンを押し退けようとして身を捩っても果たせず、イクリールは断末魔じみた悲鳴をあげて一際深い絶頂を迎えた*]
(47) 2021/05/04(Tue) 23:11:57

【人】 騎士見習い テンガン

[腰を打ち付ける度にイクリールは面白いように声を上げる。
甘い嬌声に煽られるようにして、テンガンは彼女の身体を穿つ。
幾度も幾度も達して己を締め付ける女の身体が堪らない。
止められなかった。

彼女が何度目の絶頂を果たした時だっただろうか、彼女の視線の色が変わったのは。>>46
どうやら彼女もこの場にいる人物に気が付いたらしい。
誰の前で嬌声を上げていたのか自覚したようだ。

その瞬間、テンガンは獲物を見る獣の目をしてイクリールを見下ろしていた。]

 ふっ、くく……ッ!

[笑みを零して彼女の肉体に牙を突き立てる。
逃すものかとばかりに。
彼女の肌に目に見える凌辱の証を残しながら、イクリールの最奥に精を放った。]
(48) 2021/05/04(Tue) 23:33:29

【人】 騎士見習い テンガン

 貴女の仰った通りですね。
 イケないことをするのはとても気持ちが好かった。

[暗にスピカの見ている前でイクリールを犯したことを示唆して、テンガンは嗤った。
余裕が取り去らわれた女の顔は予想通り、とても満足のいくものだった。

絶頂に放心したイクリールを浴場に放置して、テンガンは剣だけ回収してそこを去ることにした。
正直まだ少し足りなかったが、先輩の前で"独り占め"は良くない。
テンガンは他の獲物を探しに行こうと考えていた。]**
(49) 2021/05/04(Tue) 23:34:55
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。
(a10) 2021/05/04(Tue) 23:39:22

【見】 マギカメラ レヴァティ

[後ろからカメラを従えてついていく。
その途中に黒光する大虫を見つければ入念にカメラを回して、肉片や卵など見落としがないかまで確かめていく]


 ……さすがにこの虫が相手だったら発狂ものですね。ああ、待ってくださいよ
 

[追いかける形で後からついていくけれど、虫の接近に移動は手間取り到着するのはかなりあとになるだろう**]
(@5) 2021/05/04(Tue) 23:52:02