【人】 星集め サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―たくさん。たくさん、たくさん。 マスターに精を放たれた彼女は心底満たされていた。 最後を受け止めて。 それでも繋がったまま、マスターと共に倒れ込む。 マスターが風邪を引いては大変。 だから、濡れた体でも体温をとぴとりと寄り添った。 こちらも全身液体まみれだ。それこそさまざまな。 (353) 2021/12/13(Mon) 23:23:17 |
【人】 星集め サダル「マスター…。少し、休んだら、 綺麗にさせていただきますね?」 そう宣言して、ちゅ、と軽いキスを。 その言葉通り、休めたなら身を清めるために湯浴みを用意し、彼を優先して清めるのだ。 自分を清める時は自分で。 でないと、また感じすぎてしまいそうな自分がいる。それは痛いほどに理解したから。 部屋の惨状はなんともし難かったが。 此方が口で奉仕する分には良いが、此方が感じすぎると部屋がまた悪化する。また、ひどい水分不足になりそうだとも思う。 (354) 2021/12/13(Mon) 23:23:37 |
【赤】 薬屋 テレベルム[支えあおうと誓う彼女の宵を照らす月にも勝る笑顔も>>342 この上無く愛らしく、星よりも煌めいて釘付けにするものだが 露溢れさす瞳に>>*207酒を口移されたかのように火照る今も 目を離せる男はこの世に存在しないと疑わず。 自らを愛玩されるべき愛い女との自覚すら無いだけに>>*205 弱点には敏感でも、男心に初心な女>>343には、 もっとテレベレムという男の事を知って貰う必要性がある。] ……っは、 ……、 泣くな、とは言わないが。 [哀しいばかりの泪なら、制する事もしよう。 それでも、舌で拭うのも。 彼女自身で支えきれない自重を受け止めるのも役を担う。] (*214) 2021/12/13(Mon) 23:29:39 |
【赤】 薬屋 テレベルム[愛しき恩人は、いつだって男を惹きつける。 コンポートのように甘く熱された頬は>>*208 白い肌に映えてチークでも差したかのよう。 心臓が高鳴るのに鞭打つのを意識し、 ほう、と関心の呼気を逃す。 濡れた睫毛は重みを持っているようだから 鼻を摺り寄せ、泪のベールを矧ぐように。] ………、ああ、 [そんなに甘ったるく名を呼ばれては、 神格化をされているか、 はたまた妖精にも似た清らか>>*206な 存在らしく振舞う余裕は削れる一方だ。 毛玉よりも柔く、ふわりとしたバストに 意識をちらと向けるも、 ん、と寄せられた愛らしい唇を受け止めるのに忙しい。] (*215) 2021/12/13(Mon) 23:30:24 |
【赤】 薬屋 テレベルム軽いな。 もっと肥えろ、心配になる。 [存外な軽さに拍子抜けを覚えつつも、 着やせする体格の腕のお陰であるやもしれず。 流石に床へ押し付けて彼女を愛でるのは 猫と変わらぬ所業だから欲に歯止めを掛け。 寝台までの道のりが少々遠く感じるも 敷かれたシーツへ縫いとめるまでの馬車に成ろう。] (*217) 2021/12/13(Mon) 23:31:12 |
【赤】 半淫魔 メレフ[下腹を押し込むと、目の前の「コレ」は潮を吹く、面白い。 深く打ち込むと、精気が身体に充足して多幸感に包まれる、気持ちいい。 ――意識が朦朧とする。 明らかに平時の己とは違う何かになり果てている。 軽く腰を揺すりながら、先端で彼女の胎を舐め尽くす。 両手で胸を絞り上げて、感触と先端の味を愉しむ。 自身の物を受け入れている孔、その下の孔を探り当てて、指で押し広げる。 玩具で遊ぶ子供のように、彼女の身体を弄ぶ。 悪意も性的興奮もない、ただただ胸の内に巣食う本能に流されている。] (*218) 2021/12/13(Mon) 23:31:33 |
【赤】 半淫魔 メレフ君、かわいい、好き。 でも、足りない。 [人に対してではなく、ペットに向けるような言葉。 「コレ」と遊んでいると、自分が楽しい。 そんな独善的で、どうしようもなく人とは相容れない、淫魔の本性。 彼女を抱えて、横へと転がる。 己が下、彼女が上。] ねぇ、もっとしよう? [無邪気に、どこまでも無邪気に問いかける。 両手で彼女の臀部を割り開き、その下の窄まりを露わにさせる。 「彼」が彼女の咥内から怒張を抜き去り、彼女の後ろに回り込む。 次に怒張があてられたのは、彼女の後孔。] (*219) 2021/12/13(Mon) 23:31:52 |
【赤】 半淫魔 メレフねぇ、二人一緒に。 口は、あの子にあげる。 順番だから。 [あの子――彼女が作った分身。 三人で一緒に遊ぼうと、そう誘いをかけた。*] (*220) 2021/12/13(Mon) 23:32:01 |
【赤】 薬屋 テレベルム尾は兎も角…、耳には触れたいが嫌か? 手触りを、何度も想像していた。 何度も、… 幾度もだ。 [彼女のローブをゆっくりと、 贈り物の包装を解くかのように丁寧に矧ぎながら 次いで衣服にも指を伸ばして。 丸いラインや細いなと感じる骨格の体つきを 時折確かめるように撫で回しつつ。 膝を足の間へと下ろす形で押し倒した男は ふよふよ、ふわふわと忙しない耳に 許しさえあればもふりと頬を寄せさせて貰う心算。] (*221) 2021/12/13(Mon) 23:32:28 |
【赤】 薬屋 テレベルム[緩いウェーブがかった天使を彷彿とさせる髪にも。 それから、先刻キスをしそこねた額に接吻したい。 ああ、もっと。 *] (*222) 2021/12/13(Mon) 23:33:24 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズー 2日目:ポルクスと ― 「まあまあ?」 それにしてはちょっと気持ち良さそうな声も漏れ聞こえたけれど。 実際、口の中で少しずつ彼のものが固くなっている気がする。 先走りの、苦味ばしった雄の匂いが口の中に広がる。 「あ、…すいまへん。もご。」 つい咥えたまま喋っていたけれど、歯でも立てたら事だな、と思って口を離す。多少気持ち良くなってきてはくれているのだろうけれど。 「えっと…あります、一回だけ。 最初の時は、確かほとんど事務的な感じて表情は あまり変わらなかったですけど… (サダルさんとこのホムンクルスだし) でも、確かに慣れてるって以上の熱は篭ってた気がします。 美味しそうにというか、好き好んでというか。 出した後も見せてくれましたし。」 (*223) 2021/12/13(Mon) 23:34:27 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ髪を梳かれるのは、悪い気はしない。 多分彼は男っぽいとは言え、中性的だからだろう。 でなければこんな事もしようとは思わない、けれど。 「たまんないって感じでは…確かにそこまでと言われると。 でも、ああ…」 あの子のものだと思えば。確かに今だって、夢中になれそうな気はする。 それに、彼が気持ち良さそうな、可愛げな声を時折上げてくれるのは悪い気はしない。 「なるほど…なんか腑に落ちた気がします。 それでやってみますね!」 (*224) 2021/12/13(Mon) 23:34:54 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズもう一度、彼の生硬いペニスを目前に。 今度は具体的に思い浮かべてみた。 勿論そんな事はポルクスさんには言わない。 でも、彼女のものだったら。艶光って、熱くて、固くて、敏感な。 「ん。ちゅ。ちゅっ… はあ。ちゅ、じゅぷっ…」 喉奥で先を擦りながら、さっきと同じように、裏筋を舌で舐め上げ、唇の輪で扱きあげる。 時々顔を離して肉竿を見上げ、下から上まで舐め上げる。 違うのは熱の入れ方だけ。 これが欲しい。美味しい。たまらない。 自分に言い聞かせつつ、一心不乱に、咥え込み続けた* (*225) 2021/12/13(Mon) 23:35:24 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a60) 2021/12/13(Mon) 23:38:16 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a61) 2021/12/13(Mon) 23:40:05 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a62) 2021/12/13(Mon) 23:41:06 |
【赤】 坊っちゃん バラニ[君の心中まではわからないけれど。>>*153 もし心の声が聞こえたならば、やはり欲しがってしまうんだろう。 恥ずかしがる君は、こんなにも可愛くて、 君が気持ちよくなってくれる姿を見るたび 言葉にならない感情が、僕の胸を満たしていく。] …君が触れてくれたって、いいんだよ? [くすくす微笑いながら鼻先でマフラーを除ければ その喉元に唇を寄せて。 若干挑発めいた響きと共に、視線を向ける。 僕の幼馴染はどうも、 突き崩したくなる意地の張り方をする。 ……うん、やっぱり可愛い。 どうしたらもっと恥ずかしがってくれるだろうか、なんて ついつい考えてしまうくらいには。] (*226) 2021/12/13(Mon) 23:45:06 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ 温かい飲み物が届いた頃。 それを運んできた男性の姿に驚きの表情を一つ。 ] えっ、薬屋のお兄さん? [ ここで出会うと思わなかった人物。 お礼を言おうと思っていたけれど、 また会えるとは思っていなかったからこそ、 その登場に、驚きの顔が隠せなかった。 ] お兄さん、薬ありがとうございました おかけでよく眠ることができました [ 感謝の言葉をお兄さんに。* ] (360) 2021/12/13(Mon) 23:47:38 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー祭1日目 ベリルとー ベッドから起き上がれるようになるには随分時間がかかったと思う。 その間は体を合わせたまま、ベリルと二人切り。 体温と鼓動を感じて、「本当に生きてるんだな」なんて当たり前のことを考えた。 「うん、ありがとう。甘えさせてもらおうかな。」 きっと彼女はあくまでも僕の事を第一にしてくれるから。 それが喜びだというのなら。 むしろある程度そう任せた方がいいのかも。 そんな風にも考えて、湯浴みはベリルに委ねた。 洗おうとするのを、自分ですると言われればおとなしくその通りに。 「やっぱり、主人の心構え、しっかりしないといけないかな」なんて改めて思ったりもしたのだった。 (361) 2021/12/13(Mon) 23:49:45 |
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。 (a63) 2021/12/13(Mon) 23:50:24 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー祭の終わりー 次の日の、賑やかだった祭りも終わりに近づく頃。 宿に戻ったら部屋はあの惨状が綺麗に整えられていて。買い物も終わり、ベリルは微睡みながら休んでいたけれど、すぐに目を覚ます。 そんな風に尽くしてくれるのはとても嬉しく、誇らしくもあって、でも気を抜けば甘えきってしまいそうな気もして 「おいで、ベリル。お茶を入れて、買ってきてくれたもの、一緒に食べよう。 …それから、明日ベリルの装備と準備を整えるから、その話もしないとね。」 と誘ったのだった。 これから先、ずっと旅を続けて、どこまでも主従ではあっても、自分の中の彼女をいつまでも、特別な存在で居続けさせるために。 こういう事もやっぱり必要だと思ったから** (362) 2021/12/13(Mon) 23:53:00 |
【赤】 坊っちゃん バラニほら、本気だしてごらんよ。 [煽るような声かけと共に、 背を壁へ押しつけた君の身体に叩きつけるように、 怒張を再度君の中へと穿つように挿入する。 先程の締め付けとは一転、緩くなったそれは しかし怒張へと吸い付くようなそれへと変わっていて。 滑るようなその感覚は] ん……気持ちいいな。 [本心だった。 嘘偽りなんて混じりようがないほどに。 君の中は、あたたかい。 そして、君を構成する全てが、僕にとって愛おしい。 欲の滲む瞳で君の顔を覗き込むと、 そのまま汗ばんだ頬に軽く口づけ一つ落として] (*231) 2021/12/13(Mon) 23:54:30 |
【赤】 坊っちゃん バラニ[唇を離すのと同時、 片方の手を彼の怒張に添えて擦り上げる。] ――ほら、一緒に行こう? [どれほど取り繕ってみせようとしても そう君に告げる声にはきっと余裕なんてなかった。 此方の額をつい、と汗が流れるのと同時、 ぐいといっそう強く腰を押しつけて、君の中に白濁を吐き出した]* (*232) 2021/12/13(Mon) 23:58:46 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 2日目:ヘイズと ― うん、まぁまぁ。 [まぁまぁで、押し通す。 例え先端の穴から我慢の証が零れ始めていても 認めなければまぁまぁで通る。筈。] ん んっ! だか、らぁ! [咥えてしゃべっちゃ、だめ。 少しだけ、高い声になってしまったのは、 頬肉の刺激に感じたからだが、それはさておいて。 どうやら、その1回はどうも、 自分が想像したような感じではなかったらしい。 とはいえ。そこに熱が籠っていた、というのなら 良い経験だったのではないか、と俺は思うのであった。] (*233) 2021/12/14(Tue) 0:02:47 |