人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 雅楽 雅

 


  (世の中にはね、 
   頑張っても頑張っても、触れられない
    届かない
 

       ────そんなひとも居るんだよ?)**


  

(606) 2020/07/28(Tue) 18:38:45

【人】 悪の科学者 清平 一華

ー 夜 ー

[結局、ラーメン食べて部屋に戻ったあとは、午前中の無理が祟ったかほぼ昼寝に費やした。
 ラウンジである程度曝け出したのが功を奏したか、快眠だったので時間を無駄にしたとは思わずとても満足。]


 明日は何しようかなぁ…


[心身ともに充実しているので、明日は、というか今夜でも何かしたい気分。
 夕食を摂ることも大事だけど、少しぐらい計画立案に費やしてもいいじゃないかと。

 ただ何をしようかとなると今ひとつ湧かないので、とりあえず買い物にでも行こうかなと部屋を出た。
 午前中のようにすること決めてから道具を買うものだけど、それなら道具見てやること決めてもいいんじゃなかろうか。]
(607) 2020/07/28(Tue) 18:39:22

【人】 悪の科学者 清平 一華


ー ショッピングエリア ー

[そうして来てみたところ。
 様々なジャンルととりどりな商品を見て回っていたら……ソファでぐったりしている青年を発見した。>>588]


 どうした?
 身体的には異常は無さそうだけど…

 あぁ、通りすがりの医者よ


[あくまで見ただけだが、ぐったりする要素に思い至らなくて声をかけた。*]
(608) 2020/07/28(Tue) 18:40:37
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a152) 2020/07/28(Tue) 18:44:02

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、ロビーにて─
 
   すいません、お待たせしましたか?
 
 
[もう既に彼の姿がそこにあったから>>599
 笑顔と共に彼のそばまで駆け寄っていく。
 走る度にスカートの裾がふわふわと揺れて
 まるで私の浮き立つ心を表しているようだった。

 朝の格好はラフなシャツとジーンズだったから
 確かに雰囲気は変わったかもしれない。
 あの時は可愛らしさよりものんびりを選んでいたから。]
 
 
   ありがとうございます。
   ……その、智詞さんのシャツも
   夏らしい風情があって良いですね。
 
 
[泳ぐ金魚は夏祭りの一幕を思い起こさせる。
 それを素直に口にしたけれど、
 似合う、に続いて、可愛い、と。
 独り言のように漏れた言葉にかあっと顔が赤くなった。

 嬉しい。嬉しくて、口元がニヤニヤしそうで
 それを拳を口元にあてがうことで隠した。
 …隠し切れてない? かも、知れないけど。]
 
(609) 2020/07/28(Tue) 19:06:21

【人】 灰原 詩桜

 
   ………………はい。
 
 
[彼の視線が泳いでしまっている。>>601
 それだけ、照れてくれているのかな。
 こう言うことに慣れていないのかな。
 ……それだけ、私を、そういう風に見てくれてるのかな。

 そんな思いが込み上げてくる。
 だから私も恥ずかしくなって、
 答えられたのはそれだけだった。

 差し伸べられた手に手を伸ばす。
 隣に立って、ぎゅ、と普通に繋いでから
 一度手を離してするりとそのつなぎ方を変えた。

 指と指を一本一本組み合わせて
 もう一度、ぎゅ、と繋ぐ。

 チラ、と彼を見て、ふふ、と笑って。
 でも視線を前にすぐに向けてしまったのは照れ隠し。
           
誘った口実

 …それにこのままだと目的の場所に行けなくなっちゃう。]
 
(610) 2020/07/28(Tue) 19:06:55

【人】 灰原 詩桜

 
   それじゃ、行きましょう?
 
 
[視線はあまり合わせられなかったけれど
 口元はどうしても、笑みの形になったから。

 こうできることが嬉しいって、
 隠せているはずもなかった。]
 
(611) 2020/07/28(Tue) 19:07:16

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、→蛍の沢─
 
   そろそろ、ですかね……?
 
 
[辿り着くまで、なんとなく言葉少なになってしまう。
 それは、何を離したら良いだろうって悩ましいのと
 純粋にドキドキしてしまっていたから。

 彼はその間、何か話してくれていたかな?

 辺りには人は疎ら。
 カップルなのか二人で腕を組み
 歩く人たちの細やかな笑い声や
 家族連れなのがいるのか、遠くにはしゃぐような声。
 私はそんな中、きゅ、とまた彼の手を繋ぐ指先に
 ほんの少し力を込める。]
 
(612) 2020/07/28(Tue) 19:07:46

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  ワイナリー ─

[4人でワイワイ楽しくお話しながらワイナリーに到着。
 ふわりと薫るお酒の匂いが濃くて、
 それだけで酔いそう──……
 という程までは弱くはない、はず。
 それが「いい匂い」と感じられたかはさておき、だが。

 ふむふむなるほど試飲が出来るのね(当然か)
 なんて、料金表と、小さな紙コップをじ、と見て。]

  ───あは……
  実はワイン飲んだことないんですよね……
  だから赤白どっちが好き、とか、分からなくて。

[問われれば、普段は最初の1杯のビールと
 あとは果実酒かチューハイくらいしか飲まないこと、
 それらを3杯も飲むとゴキゲンになってしまうこと──
 とかは、話したと思う。

 そもそも飲み会以外の時にお酒は全然口にしないし。
 だから今日は貴重な機会、
 とは言え辛口のお酒には不慣れですので、
 薄氷さんと同じものを試飲しよっかな。]
(613) 2020/07/28(Tue) 19:07:54

【人】 灰原 詩桜

 
   …………あ。
 
 
[視界の端、ふわ、と光る何かが見えて。
 私は不意に足を止めて顔を上げた。]*
 
(614) 2020/07/28(Tue) 19:08:04

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 へえ、じゃあ普段飲むならカクテルとかですか?
 肉と一緒に飲むなら赤ですよね〜

[>>602会話を重ねながら様子を伺うと、その頬は染まっており。

問いの答えには>>603それはもう立派な嘘だッッッ!!!!が響いたことだろう。
ハタチになった記念の飲み会でも一杯目でそんな風になった奴見たことないよ!
俺の周りが強いだけかもしれんが!]
(615) 2020/07/28(Tue) 19:09:04

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 
ウァッ

 SNSやってないのはこだわりだと思ってました
 もちろん、そんなに難しくなければ時間が合う時に教えますよ

[>>604開かれたアプリストアを前に一瞬声がひっくり返ったのは、酒のせいか幼く見えるその表情を一瞬『可愛い』と思ってしまったからだ。
昨日、ケーキに表情を崩していた姿といい、この人可愛いのでは……。

幼いながら妙な色香を感じさせる姿の被害者が出ないよう、言いながらそっと水を差し出すのだった。]*
(616) 2020/07/28(Tue) 19:10:15
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a153) 2020/07/28(Tue) 19:13:41

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[返って来た言葉>>586に、笑いながらグラスを傾けて。
カクテルを口にする。]


私は確かに、今日は一人でお酒を呑みに来たけれど……


でも、残念。

寂しくは無いわ。


……羽井さんにも、会えたしね。


[にっこり笑って。]
(617) 2020/07/28(Tue) 19:16:08

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[毎日通ってる>>587なんて、相当だ。
お気に入りの店って、良いよね。
尋ねるように問いかけられれば、笑いが零れた。]


どうしようかって……。ふふっ。
どうしよっか?


ああ、でも、今日ね。
葡萄畑のコースを選んだの。

人の背丈ほどもある葡萄畑も
馬の背に乗ると遠くが見えて……

一面に広がる葡萄畑が、本当に綺麗だった。


入会はしなくても、また、来るかなぁ……。


[お酒を呑みながら、今朝見た葡萄畑を思い返して。
遠くを、見る。]
(618) 2020/07/28(Tue) 19:16:56

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[都内の人>>587って言葉に。]


んー……。どうかなぁ?


[と、返したのは、別に駆け引きめいたことがしたかったわけじゃない。
ただ単に、『都』では無いけど、田舎でも無く。
県民ですと訂正するのもどうなんだろう?
と、悩んだだけだ。]
(619) 2020/07/28(Tue) 19:18:26

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

……ねえ。毎日通ってる>>587なら。
乗馬と、ここ以外にも、良い所見付けた?


この街を知りたかったんだよね?>>0:297
お勧めがあったら、教えて欲しいな。
蛍の沢とか、本当に綺麗だよね。


[グラスの半分ほどになったカクテルを揺らしながら。
隣に座る羽井さんに笑いかけて、小首を傾げた。*]
(620) 2020/07/28(Tue) 19:19:22

【人】 大学生 早乙女 真珠

[「デザートワイン」なるそれを受け取って、
 一口つけてみる。
 ふわりと鼻に抜ける白ぶどうの香りに混じって、
 アルコールの匂いもする。
 普段飲むものとはちょっと違う味。
 甘い、けれど、その奥に確かに存在するアルコールの苦みや、
 喉に、お腹に、あついものが流れる感覚。

 ――あぁ、あたし、お酒飲んでる。]

 ……えっ、そうなんですか?

[悪酔いしやすい、って聞いて>>579薄氷さんを見て。
 付け加えられた言葉には、素直にそうですね、って頷いた。
   …ら

 薄氷さん、顔、赤くない?
 もしかしてあたしより弱いのでしょーか。
 いえ、バカになんかしてないし、DNAの問題だから
 そういう人がいるってわかってますよ。
 でもさ、自分より年上の男性がそんな風に寄ってるのって
 ちょっと可愛くない??

 本人曰く、「そんなに弱くない」>>603だそうですが。
 本当かなぁ?って懐疑的な視線は、投げましたとも。]*
(621) 2020/07/28(Tue) 19:23:12

【人】 大学生 早乙女 真珠

[そうそう、薄氷さんとユエさんの>>598>>603からの

  嘘だッ!!

 は、しっかり笑わせて頂きましたとも、
 ちえちゃんも笑ってたなら、彼女と視線を交わしながら、きっと。]*
(622) 2020/07/28(Tue) 19:26:34
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a154) 2020/07/28(Tue) 19:30:11

灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a155) 2020/07/28(Tue) 19:39:34

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 普段からそう飲まないんだな
 俺も詳しくないけど、飲みやすいやつは白が多いんかな?

[>>613普段の飲酒量を聞き、では無理に飲ませすぎないようにしなければ、なんて頭に刻んで。

……その後、それはそれは力強い声で彼女の笑いを誘うだろう。]*
(623) 2020/07/28(Tue) 19:40:26

【人】 羽井 有徒

── BAR ──


  ハハ、嬉しいことを言ってくれる。
  それなら、俺も寂しくはないな。


[にっこり笑う真由美の答え。
満足そうに笑うと、クっとグラスを傾けて透明なでも酒を喉に通す。]


  葡萄畑か、そのコースも良さそうだ。
  沢に沿ったコースとかほかにもいくつかあるみたいだし。

  また明日も行くかい?

[自分はといえばここに滞在しているうちは毎日でも乗りに行こうと思っていた。]
(624) 2020/07/28(Tue) 19:52:10

【人】 羽井 有徒

[都内かと聞いた問いへ濁した答えは特に気にすることもなく。
もともと詮索のつもりで聞いてわけでもなし。]


  いいところか。
  上階にあるプールなんかは夜にいくと結構いい。

  ああ、沢の蛍は綺麗らしいな。
  まだ、見てないけど。
  

[あとは、街に出れば結構大きなショッピングモールや大学なんかがあって、それから不思議な洋館や高台の神社、それに少し行けば海があるらしいこと。学生が多いのもあってかお洒落なカフェやお店が多いこと。
そういう、ここ数日で見聞きしたことを話したが。]


  でも……ただの街だな、俺にとっては。


[最後に小さく呟いた。
どこにでもある、少しにぎやかな街。
誰かがそう言うような特別な何かはどこにもない。
小首を傾げる真由美に、一瞬陰った顔をすぐに取り直し微笑んで見せた。]
(625) 2020/07/28(Tue) 19:53:01

【人】 羽井 有徒

[ふと、思い出したことがあった。]


  そういえば、明後日だったかな。
  たしか河川敷かどこかで花火大会があるらしい。


[この如月町主催の花火大会。
このホテルでも浴衣なんかの衣装の貸し出しがあるってことで、もしかして知ってるかもしれないけど。]


  あ、もう誰か一緒に行く人が決まってるとか?


[そうであれば「寂しくは無いわ」の言葉の意味も違ってくるか。]*
(626) 2020/07/28(Tue) 19:53:27

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 夜のこと:道すがら ―
[ 服装を褒められるのは、>>609
 やはり慣れなくて、でも、嬉しくて。

 頬を掻きながら、ありがとうございます。と小さく返した。
 
 彼女は、なんだか機嫌が良いみたいで
 楽しそうに、嬉しそうに、笑う瞳が
 あぁ、やっぱり綺麗だなって思ったりして。

 小さく返ってきた返事と、握られる手の温もり>>610
 ほんのり胸の奥が暖かくのは、なぜだろう。]

  ――ん?

[ 歩き始めて、指が一度離れたから、
 どうしたのだろうと隣を見下ろせば、
 指を絡めるような握り方に変わる。
 ――恋人繋ぎって奴だよね

 ちらりと互いの視線が交わって、
 すぐにそれは逸らされる。

 ほんの少し残念なのと、
 ほんの少し安堵してた、

 見つめ合ってしまうと、
 また顔が赤くなってしまいそうだったから。]
(627) 2020/07/28(Tue) 19:57:55

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 蛍の沢 ―
[ 実は、蛍をちゃんと見たことがない。
 
 古書の取引で多摩の方に行った時に、一度だけ見たが
 あの時は、小さな光がいっぱいだな。とか
 とても短い寿命が可哀想だなとか、
 そんなに心に響かなかったのを憶えてる。

 そんな話を道中でしたりして、]

  君が隣に居たら、また見方が変わるかもしれないね

[ あの頃と、今の自分は、ほんの少しだけ違うから
 そんな話をしながら、蛍の沢へと到着した。

 水が流れるせせらぎ。
 薄暗い闇の中に、ぽつぽつと、人の姿が疎らに見える。

 静かだけど、微かに聞こえる話し声は
 どこか浮ついているように聞こえるのは、
 自分がそうだからなのかもしれない。]
(628) 2020/07/28(Tue) 19:58:07

【人】 アイドル 三上 麗央

━ショッピングエリア━

>>608かけられた声にのろのろと顔を上げる。]

ああ、いえ、体脂肪率低いんで持久力が微妙なんですよね。

[確か10%くらいだったか。ライブの時は折を見てはカロリー補給をしつつも、終わった時にはぐったりしている。]

人類を超えた体力とか欲しいもんですね。はは。

[見るからに年上のお姉様相手なので丁寧な話し方を心がける。なんか地雷(?)を踏んでることは気づいてない。]

そういえば、今日は白衣じゃないんですね。白衣もなかなかお似合いでしたが。

[チェックインの時、ロビーで見かけたのを思い出した*]
(629) 2020/07/28(Tue) 19:59:12

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ぎゅ、と手を握る指に力が入ると、
 どきりと、一瞬、胸が高鳴って。

 こんな風に気持ちが浮つくことなんて、
 かつてあっただろうか。
 
 小中高と大して親しい友だちもいなかったし、
 たまに付き合う人ができても、どこか冷めていて、
 相手が音を上げて、別れることが多かった。
 ――女も、男も、この色を飾りにしたいだけの様に見えたから
]
(630) 2020/07/28(Tue) 19:59:16

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  ん? あぁ――…

[ ドキドキついでに過去の嫌な記憶を思い出していると、
 傍らから上がる声>>614、視線を向ければ、

 ふわりと舞う光が、一つ、二つ、]

  ――――綺麗、ですね


[ 静かにそっと、感嘆の囁きを。
 徐々に増えていく柔らかな光。
 地上を瞬く、星空のようで、今はそう、美しいと思える。

 もう一度、綺麗ですねと呟いて、傍らに視線を向ける。
 天色の瞳にちらちらと、蛍の光が反射していた。*]
(631) 2020/07/28(Tue) 20:00:26
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a156) 2020/07/28(Tue) 20:07:34

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ワイナリーでのこと ―
[ 懐疑的な視線に>>621
 腑に落ちないような、不思議そうな顔する。
 本人は、いたって本気で思っているんです。

 ユエの叫びに、笑い声が響けば>>622
 こちらもなんだか、楽しくなって、にこにこ笑っていた。]

  いえ、拘りとは全然、
  メールを使えるようになったのも、仕事のためでしたし

[ 一瞬聞こえた声には、ウァという声に、小首を傾げつつ。
 話は普通の速度で進むのです。

 ダメ元で頼んでみたら、いい返事が返ってきて]
(632) 2020/07/28(Tue) 20:15:39

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  本当ですか、ありがとうございます

[ へらりと満面の笑みを浮かべた。

 もっとお酒が入っていたら、勢いあまって
 お礼のキスをしていただろが、今はまだ、理性が働いて。

 人前でそれはさすがに、きっと恥ずかしいと身体が止まって
 今は本当、良かったと思う。

 女の子にも可愛い>>621と思われているなんて、
 本人は気づかずに差し出された水を>>616
 ありがとーと、素直に受け取って、
 こくこくと、美味しそうに、飲む始めた。

 ちえと一緒に、ジュースを飲むのを
 真剣に検討した方がいいね*]
(633) 2020/07/28(Tue) 20:16:11

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[また明日も>>624
行けるなら毎日だって行きたいけど……]


明日はね。
午前中はプールで遊んで、お昼はオムライスを食べるの。
流石に夜は馬に乗れないし……。

ジェシーとの逢瀬は、お預けかな。


[残念って、小さく微笑んで。]
(634) 2020/07/28(Tue) 20:17:33

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[羽井さんの語ってくれる如月町>>625は、少し都心から離れては居るけれど、どこにでもある、便利な街で。
少し陰った表情と、取り繕った微笑みと。]


綺麗らしい……か。


[この店で飲んだのは、キールを一杯。ただそれだけ。
でも私は昼もワインをグラスで数杯空けていて。
ふわふわと回るアルコールは、私の脳の神経を完璧に繋げ(別名唐突に)微笑むと宣言した。]


今から見に行こう。蛍。


[満面の笑みで、力強く。
有無を言わせない迫力は、酔っ払い特有の強引さ。]
(635) 2020/07/28(Tue) 20:18:31