人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【赤】 『人形屋』 サダル

 
「ルイージ…、怖い…けど…。」
 
 
怖いけれど。
熱を孕んだ眼差しは確かに、彼に期待を伝えて。
 
 
「やめないで…ください…。」
 
 
震える声で。
確かな希望を伝えていた。**
 
(*21) 2021/12/10(Fri) 18:52:29

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ヘイズ ──


[  彼が瞳を輝かせると
   腰に差した剣から魔力が溢れて来た。
   少しびくりとしたけれど、すぐに平静を装う。
   少々忌々しい記憶のある魔剣は
   今代では彼を主人としているらしい。]


  ……ふふっ!
  そうなんだ。
  それじゃあ旅の苦労に見合うような
  体験をして帰ってね。えと、お名前は?
  

[  >>34彼は欲望を隠そうとせず
   素直に心の内を話してくれたので
   そんな姿は好ましいし、可愛く思えた。]
(37) 2021/12/10(Fri) 19:01:55

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  いいんだよ。
  君の満足いくまで。
  
  ……ちゃんと満足、するかな?


[  魔剣の影響か、彼を取り巻く魔力が濃い。
   1回だと全然足りないかな、と思ったり。

   私は一度店の入り口に行くと
   休憩中、の立て看板を置いておく。
   戻ってくると、彼をカウンターの奥に倒した。

   丸テーブルと、小さめのキッチン。
   ここでいつもはお茶したりする場所。]
(*22) 2021/12/10(Fri) 19:02:10

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  2階のベッドでも良いんだけど
  窮屈そうだし、少し息抜きしていこっか。


[  羽織りものを脱いで、隅に掛けておく。
   部屋のランタンの幾つかに火を付けると
   不思議と部屋全体が暖かくなるだろう。

   代わりに厚着していたのを、一枚脱ぐ。
   身体のラインがはっきり分かる黒い綿の服になる。
   胸の大きさにはそれなりに自信があるけど
   彼の反応を見てみたけれど、どうだったか。]*
(*23) 2021/12/10(Fri) 19:02:20

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:ラヴァ ──


  それじゃあ当たるまで
  ラヴァは死んじゃダメね。

[  >>35ラヴァなら遠くないうちに
   当てられると思うけれど
   私は冗談めかしてそんな事を言った。]
(38) 2021/12/10(Fri) 19:13:33

【人】 向日葵 店主 イクリール

 
  あろえ?
  やっぱりラヴァは物知りね。すごい。
  ポルクスに後で伝えてみる。

  
[  >>36彼女は東の国の香草を
   少し考えてから、正体について名前をあげてくれた。
   彼女の真剣に取り組む姿は
   真面目な彼女の性格を表してるようだし
   少し躍起になる感じは子供っぽさもある。]
(39) 2021/12/10(Fri) 19:13:56

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ラヴァは可愛いね。


[  私は自分のアップルパイを切り取って
   一口彼女の方に差し出した。
   あーん、と言ってみたけれど
   応えてくれただろうか。

   どちらにしても、私は口を開いて
   彼女があーん、とやってくれる事を待つんだけど。

   私は魔術師の友人には
   少し甘えてしまうのかもしれない。
   そんな事を思い直す、楽しい夜だった。]*
(40) 2021/12/10(Fri) 19:14:09

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 
            ―――― 現在 ――――



 とんだ大事故だった。
 耳は自分の意思に反して忙しなく動き、尻尾も揺れ
 一度刺激された神経回路がすぐに落ち着く訳もなく。
 >>32 手が離れれば、視線は僅かに彷徨った。


  「 ――――― …  ん、 」


 それでも背中を晒したままなのは、
 警戒心の欠片も無いように映るだろうか。
 ―― 実際は言われた通りにするのが精一杯で
 体勢を整える余裕が無かっただけなのだが。
 
(41) 2021/12/10(Fri) 19:14:16

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 深く息を吸って、吐いて。
 揺れるネックレスに魔力を流す作業は恙無く終わったのに、
 ―――― その過程には問題も欠落も
 なにも無かったのだけれど。


  「 ………… 、ある…… 」


 問いかけに返す声は、思ったよりも小さくて。
 魔力の循環がこれ以上乱れてしまわないよう、
 ネックレスを握っていた指先を解いた。

 周囲の音を聴くのには適さない垂れた耳でも
 至近距離での呟きなら、普通よりは拾えるものだ。
 燻る熱に浮かされたように、心臓が早鐘を打つ。

 
(42) 2021/12/10(Fri) 19:14:23

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 覗き込んでくる鮮烈な赤い双眸を、
 常よりも潤んだ月光のような瞳で見つめ返す。


    ちいさな声の囁きは、
    きっと消えることなく彼の耳に届くのだろう。*


 
(43) 2021/12/10(Fri) 19:16:20
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a17) 2021/12/10(Fri) 19:18:26

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「あ、名前ですね!
 ヘイズレク…ヘイズと言います。
 はい!頑張りますっ。経験ないですけど…

 満足は、きっと。」

魔力の迸りは、自分では気づかない。
彼女が何か不調を感じたりすればわかるのだろうけれど。
彼女が表から戻ってくるのを待って、カウンターの奥に通され、
上着をかけて、ランタンを灯して…それらを少し緊張したまま、所在なさげに見ていた。焦ってそわそわしそうなのをなんとかこらえて。 
(*24) 2021/12/10(Fri) 19:39:47

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

もっとも、一番硬くなっているのは言うまでもなく下半身で。

「うわ。結構でっかい…ですね。」

この状態でも黒い綿の服の奥にあると分かる、豊かな膨らみ。
ほとんど見たことのない場所。
ごくりと唾を飲んで、視線は膨らみに釘付け。
ズボンの上からでもくっきりと膨らみはわかってしまったはず。

彼女の私生活が垣間見える場所での体験。えっちだ、と思うのは止められなかった*
(*25) 2021/12/10(Fri) 19:42:06

【赤】 向日葵 店主 イクリール

 
  ヘイズくん。
  そっか、初めて?
  ヘイズくん、可愛いからモテそうなのに。


[  >>*24初めての体験がこれで良いのか
   少し気になる所だけど。]


  うん、大きいって言われる。
  そっか初めて…だったっけ?


[  >>*25彼の隠そうとしない視線を受けながら
   私は指を頬に当てて考える。]
(*26) 2021/12/10(Fri) 20:16:02

【赤】 向日葵 店主 イクリール


  苦しいの、楽にしてあげようと思ったけど。
  先に、触ってみよっか?


[  私はヘイズに近づくと
   その手を優しく掴んで、服の上から
   胸のところに誘導してあげる。

   下着を付けた上でも、ふに、と柔らかさが
   伝わるだろう。]
(*27) 2021/12/10(Fri) 20:16:17

【赤】 向日葵 店主 イクリール



  優しく触ろうとか
  気を遣わなくて大丈夫だよ。

  ヘイズくんの好きなように触ってみて。

[  私は彼に囁く。
   服を脱がそうとしても構わないし
   痛いほど掴んでくれても構わないから。]*
(*28) 2021/12/10(Fri) 20:17:40
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a18) 2021/12/10(Fri) 20:21:46

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 祭り一日目:真珠堂 ―


[裏街の方にまで祭りの喧騒は幾らか聞こえてくる。]

  仕込みの邪魔だ、退け。

[相変わらず我が家と勘違いしていそうな野良猫を追いやり、
 店の裏で腕を抜き出し、乱雑に縛る事で血管を浮かせ
 注射器を用いて血を抜き、幾つかの瓶へと詰める。

 この躰が金になると知ってから至った手段には
 もはや慣れたものだが、採血が好きかと言われたら否だろう。
 眉間をきゅっとさせて不快を隠す事は無く。

 今日こそはアップルパイを買いに行くのだと決め込んでいる。
 さっさと目安の分だけ終わらせねばと考えて
 雑念で時折手元が狂い、皮膚を引っ掻いては舌打ちをした。*]
(44) 2021/12/10(Fri) 20:21:56

【人】 行商人見習い ポルクス

 ― 祝祭一日目 ―
 
 はぁーあ……やっぱり親方は出てこないよなぁ。

[同じ宿で別部屋なんだけど、絶対これは初日から娼館行ってるやつだ。
今日は親方に代わって仕入れを行う必要がありそうだ。
郷心が付くからと、街に滞在中自分は実家で泊まることはない。連れ込み宿化してる宿屋は、あちらこちらから
朝っぱらからとても欲に正直な声があちこち、聞こえている。]

 ゲイザーのパイに、真珠堂の薬に。
 あとは魔物の加工品に……。

[東の国のものも卸さねば。なのに今日明日の2日間を
早々にばっくれた我が師匠よ。親方よ。

気持ちはわからいでもない。俺も放り出された仕事を片付けたら、祭りの喧騒に耳欹て、雰囲気を楽しんでしまおう。
現金、売るもの諸々をバッグに詰め込み、宿の外。
甘い空気の中を掻きわけるようにしてか、
俯き加減に歩く商人見習いであった*]
(45) 2021/12/10(Fri) 20:38:42

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 回想 ―


  まあ……交易が盛んなだけに商店は多いからな。

  ただ、あんたの店については魔術師に聞いた。
  雑貨から奇妙な物まで扱っていると。

[一店一店挨拶をする手間をしていたら大変な労力であり
 ましてや裏の社会に店を出しているのだから
 街のはずれとはいえ表に屋号を出している店にまで
 挨拶回りをする道理は無いのは確かであったが。>>0:382

 彼女にとっては有数な友人>>0:162の名を前言に置き、
 訪れる機会は未だ無いが、関心が無い訳ではないと言いおいて]
(46) 2021/12/10(Fri) 20:43:51

【人】 薬屋 テレベルム


  もう少し洒落気に意識が向けば家具も探す所だが…。

[居抜きで元あった家具だけの並ぶ店。
 扱うものが並べる程では無いのと
 望むものが明確な手合いが訪れるのが相場であるから
 店内の内装に難癖をつけるような客があまりいない為
 なかなか機会を得れない、というのが本音。]

  そういうことも、聞かないと身につかないものだな。
  客商売は考える事が多いらしい。
  ――あんたはその点、心得ていそうだが。

[店に立つ者の外見的特徴に対する気遣いの有益さは
 先人たる女店主の示唆を受け、納得した。>>0:383
 男が口にした通り、美貌で評判の彼女に関しては
 なにを取り繕う必要も片方が盲であれ感じない。]
(47) 2021/12/10(Fri) 20:44:13

【人】 薬屋 テレベルム



  本来はこういった物を挨拶に使うべきでは無いだろうから
  ……そう遠くない頃に、何か持っていくさ。

  生憎、物は思いつかないが。

[この『白』はあくまでオーダ―であった事もあり>>0:384
 相手を敬っての引き出物、とは呼べない為、
 考えておく姿勢は見せることにして。]

  ん。悪いな。
  …、……っう。

[木製だが表面加工された義眼は軽くて瞼にも馴染むものだが
 扱いをまったく知らない人になりたてにとっては
 過ぎた積み木とあまり変わらず、彼女の世話になる。
 窪地となった瞼の疵はとっく癒えているから
 はめる為に広げても痛くはないのだけれど
 目という場所に近い手に怯え、生理的な涙が右目を伝った*]
(48) 2021/12/10(Fri) 20:44:25
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a19) 2021/12/10(Fri) 20:47:10

【人】 『人形屋』 サダル

 
―祭り1日目 市場街―

「Lakht der vint in korn
 Lakht un lakht un lakht
 Lakht er op a tog a gantsn
 Mit a halbe nacht」

 

時々「人形屋」から聞こえて来る、暗い調子の澄んだ声。
それは店主のものと同じだが、今歌っているのは店主ではない。
店主が繰り返し歌う歌が、ホムンクルス商品たちにも馴染んだのだ。
今日も今日とて、果物を買いに。
店主はいつもと様子が違うようだけれど。
ホムンクルスたちは気付かない。気付けない。
気付こうとも、しない。
 
(49) 2021/12/10(Fri) 21:00:46

【人】 『人形屋』 サダル

 
ああでも。今日は。パイを買おうか。
>>0:1>>0:L0毎年恒例で、毎年買う。
今年はアプリコットパイがあると良い。
そんな記憶が薄らぼんやり、あって。
果物の籠を手に街を歩く個体が、一体。*
 
(50) 2021/12/10(Fri) 21:01:05
『人形屋』 サダルは、メモを貼った。
(a20) 2021/12/10(Fri) 21:02:41

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「はい。初めてです。
 僕の地元、鉱山街だったから、男らしい男でないとダメなんですよ。
 大体僕より腕っぷしも強いし、背も高くて…
 苛められてばっかりでした。」

情けないけれど、事実だから仕方がない。

「でもいいんです。今は街も出て、こんな風にお姉さんと…
 うわ、あ…」

手を掴んで、服の上から大きな膨らみに導いてくれる。
触れた柔らかさは想像通り、いや、想像以上で、目を開いた。
(*29) 2021/12/10(Fri) 21:17:41

【赤】 魔剣持ち ヘイズ

「触っていいんですか?じゃ、じゃあ。」

ゆっくり手のひらで押すと、大きな膨らみが潰れる。
すくい上げると、たっぷり重さが伝わる。
そのまま揺らすと、ふるふると揺れる。
鷲掴んだら、両手がたわわでいっぱい。

「うわあ。すっごい…イクリールさんの、おっぱい…」

生でも触れてみたい。でも、服の上から触れるだけでも飽きない。最初は恐る恐るでも、少しずつ大胆に。
後ろから服の中に手を差し込んで、下着ごと掴んでみたり。
初めての柔らかさに、そのままならずっと触れ続けるほど夢中になってしまっていた* 
(*30) 2021/12/10(Fri) 21:18:27
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a21) 2021/12/10(Fri) 21:20:14

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 前夜祭/真珠堂 ――


  えっと、まぁそうですよね……?


[ やっぱり、というべきか。
 この状況で?、というべきか。

 どちらにしても、多少の違和感を持って。 ]


  明日のお祭りで楽しむような物ですか?


[ そこに意味する意味など知らないけど、
 心が、そこに一歩踏み出すことを、直感的に止めていた。 ]
(51) 2021/12/10(Fri) 21:31:34

【人】 坊っちゃん バラニ

――昨日・噴水広場――

[そういう設定と思われたままなのはもう仕方がないとして>>3

なんだかんだ言っても頭ごなしに否定されずにすむのは
此方としては有難い]

そりゃあね。
僕の知ってる勇者だって、生まれたその瞬間から
そういう存在だったじゃないし。
むしろ、そうでなかった頃のほうが長かったよ。

[彼ら亡き後の数百年の歳月は、
人間にとってはとてもとても長いもので。

今もなお吟遊詩人に語られる話だって、
彼らが実際に生きた時間のほんの一欠片に過ぎない。
人の言の葉に載らない時間のほうがずっと、長い]
(52) 2021/12/10(Fri) 21:31:44

【人】 箱庭の雛 フェレス



  流石に猫達を飼いに来た訳じゃないので……
  それに僕じゃ面倒みれませんし


[ 男性の注意>>9に苦笑いを浮かべた。
 猫を飼う程、余裕があるという訳でもなく、
 そもそも、このお店を訪れた理由もたまたまであったから。

 猫の取引など元々からするつもりはないです、と。
 そんな風にいうつもりだったのに、 ]
(53) 2021/12/10(Fri) 21:32:14

【人】 箱庭の雛 フェレス



  ……?


[ 男性の床に放り投げた毛糸玉。
 なぜだか惹かれるような、どうしても気になるような、

 意味のわからない、感情に埋もれて。
 その訳など知る由もなく。 ]
(54) 2021/12/10(Fri) 21:32:42

【人】 箱庭の雛 フェレス


  ……お願いします


[ 男性の言葉>>10で思い出した。

 
今日止まる宿を取っていなかった。


 初めての一人の外なんだから仕方ないんだ。
 そんな言い訳と共に男性の厚意に甘えることにした。 ]
(55) 2021/12/10(Fri) 21:33:26

【人】 箱庭の雛 フェレス



  えっ!?


[ 驚いたのは、薬屋なのに猫屋敷な点だったか、
 話に聞いていた薬屋とは違って薬草の匂いがしないことか、
 それとも、* ]
(56) 2021/12/10(Fri) 21:33:47