人狼物語 三日月国


102 【身内RP】泡沫に消えし夢の随に

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視点:


【赤】 狩人 レーヴタント

 
 
 
 このまま
ぬのか――

 
 
 
(*21) 2021/10/22(Fri) 21:20:32

【赤】 狩人 レーヴタント

 
 
 そう思ったら、悔しくて。
 気づけば、呪文を唱えていた。

 今までで一番強い炎の魔法。
 
 
  「      」
 
 
 声にならない叫びの中で唱えれば、
 周囲総てを炎に彩って、すべてを
やし尽くして。
 
 
(*22) 2021/10/22(Fri) 21:20:34

【赤】 狩人 レーヴタント

 
 
 
 俺が最期に見たのは、
 赤々と炎に炙られるように
 照らされた――――――― 綺麗な星空だった。**
 
 
 
(*23) 2021/10/22(Fri) 21:20:36

【人】 夢見がち ユーラ


[ わたくしの誘いが断られることはなく。
  どこか嬉しそうに見えて、
  同じ気持ちであるならば>>32
  これ程嬉しいことはないな、と思うのです。 ]
  
(36) 2021/10/22(Fri) 22:37:49

【人】 夢見がち ユーラ


[ 綺麗だ、と言われるたびに
  心が躍ります。
それを、すぐに言葉にできれば

  
もっと、可愛げもあるのかもしれませんね。


  ですが言葉にはせず、にっこり笑うのみです。

  龍眼水を購入しようとすれば
  手を静かに、押さえられてしまいました。

  遠慮しようと首を振ってみても
  くすくす笑われて理由を告げられれば
  そういうもの、でしょうか、と
  困ったように笑って
  支払いをお譲りすることになるのです。>>33 ]
 
(37) 2021/10/22(Fri) 22:38:27

【人】 夢見がち ユーラ


  やはり、ラク・シャサ様は魔族の方なのですね。
  先ほどから眩し気な表情をされていたので。
  わたくしも木陰で休めたらな、と思っていたので
  どうぞ、お気になさらないでください。


[ 赤の瞳は魔族の証。
  そう、わかってはいたのです。
  どうしてでしょうね、見間違いかもしれない
  などと、あり得ないことを考えていたのは。 ]

  
(38) 2021/10/22(Fri) 22:38:55

【人】 夢見がち ユーラ


[ 声を褒められれば、鏡に映したような
  困った顔が彼にも見えたでしょうか。>>35 ]


  ありがとうございます。
  でも、
……歌王の声、ですから。


  なにかと、気を遣うことも多くて。


[ でも、大したことではありませんね、と
  首を振って見せました。
  だってそうでしょう?
  
  昼に必ず弱ってしまう魔族より
  ずっと、小さな悩みではないでしょうか。
  
話さなければ、なんの影響もない、なんて。


  先ほど手渡された龍眼水に口をつけてから。 ]
  
(39) 2021/10/22(Fri) 22:39:34

【人】 夢見がち ユーラ


  昼間ですけれど、創生祭にいらっしゃったのは
  祭りを楽しむ以外に、
  何か約束などがあったりしましたか…?


[ 逢えたことが嬉しくて、
  ついお誘いしてしまいましたが
  誰かとお約束があったのだとしたら
  邪魔をするわけにもいきませんから。

  優しい方に気を遣わせていないか、と
  確認するように聞いてみました。 ]
  
(40) 2021/10/22(Fri) 22:40:00

【赤】 夢見がち ユーラ


[ もう、自力で身動きを取ることすら難しい。
  逢いたいと願う人にすらあえなくて
  それでも、
それでも――――
 ]


  
どうか……



[ 歌にならない音が小さく響くのです。
  祈りのような、ただの願望のような。

  光の柱まで行くことはもう自力では叶わない。
  だとしたら、私はただ願いましょう。

  一人でも多く、生きて欲しい。
  
すきなひとに、いきてほしい、
と。 ]**
  
(*24) 2021/10/22(Fri) 22:41:18

【置】 劇団員 テオドール

 
 
 暗闇の中、美しい歌声が響いてきます。
 それは誰もがどこかで聞いたことのある
 歌い継がれる、古い民謡でした。


 夢は遠く紡がれ続け
 調べは流るる水のように伝う

 命の灯 時の砂時計
 忘れられない想い出を ───



 声は優しく、慈しむような響きだというのに
 どこか寂しい気持ちをも抱かせるような。
 
(L0) 2021/10/22(Fri) 23:24:45
公開: 2021/10/22(Fri) 23:25:00

【置】 劇団員 テオドール

 
 
 ぱっ、と点ったスポットライトの下に、一人の女。
 俯いていた顔を上げて、力強い瞳を観衆に向け。
 壮大なオーケストラが鳴り始めます。


 これより始まるのは、東の地の島国から
 連れ去られてきた歌王と
 ただの街人でしかなかった人間の。
 
 種族を超えた、知られざる愛の話。
 
(L1) 2021/10/22(Fri) 23:29:40
公開: 2021/10/22(Fri) 23:25:00
劇団員 テオドールは、メモを貼った。
(a2) 2021/10/22(Fri) 23:31:24