人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 結城 朔也

 

[ 幼馴染としての積み重ねがあってこそ、
  芽吹いた
想い
だということに、

  間違いなんて、ない。* ]

 
(57) 2023/02/17(Fri) 1:18:23

【人】 結城 朔也

―― 夏祭り当日 ――


  …………


[ 夏祭り当日も、僕は自室の机に向かっていた。
  やよいは、夏祭りに行っただろうか。
  ……今は、“どちら”なのか、僕には分からないけど。

  やよいと夏祭りに行くのに、
  用意した浴衣、無駄になったね、なんて。
  浴衣には着替えないまま、
  勉強の息抜きと称して、夏祭りに出掛ける。 ]


  いってきます、父さん


[ 唯一の家族に声を掛けて、家を出る。
  ……麦茶の場所も分からない父さんだけど、
  家事代行の人が用意してくれたご飯を
  温めることぐらいは出来るだろう。
  出来るよね……?
  屋台飯を、お土産に買ってこようかな。

  人のざわめきと、祭囃子が、聞こえてきた。** ] 
 
(58) 2023/02/17(Fri) 1:19:24
結城 朔也は、メモを貼った。
(a4) 2023/02/17(Fri) 1:20:56

【人】 精神科医 結城 理



[ ご飯はそうだね。
  空腹を感じた時、視界に映れば
  温度に頓着せず口元に運ぶことくらいはできるよ。
  だから安心してほしい。

  それから、 ]
 
 
  行ってらっしゃい。朔也くん。
 

[ 出かける家族を見送るために。
  重い腰をあげることも。 ]
 
 
(59) 2023/02/17(Fri) 10:31:07

【人】 精神科医 結城 理



[ 家族とはいえ他人だからね。
  君がこれから行く道を、僕は知らない。

  それでも、家事代行の人が作り置きしてくれた飯か。
  はたまたお土産の屋台飯か。

  趣向を凝らした手作りとはいかなくても。
  帰ってきた君を出迎えて、
  共に食卓を囲む場所くらいにはなれているだろうか。 ]
 
 
(60) 2023/02/17(Fri) 10:31:21

【人】 精神科医 結城 理




  たとえ、どんな結末を迎えようとも。
  ママに出会えて、君に出会えたこと。
  それは僕にとって幸福なことだよ。

  ………… ああ、
  今日も暑くなりそうだね。


[ 最後に、眩しそうに夏の空を仰いだなら。
  見守ることしかできない大人は、観客席クーラーの効いた部屋へと戻る。 ]**
 
 
(61) 2023/02/17(Fri) 10:31:32

【人】 桧垣 やよい

  
 
── 前日・朔也くんと ──


  うん ……

  もしも時間ができたら、会いに行くね。


[ 確実な約束はできなかった。
  いつ私と入れ替わるか分からないし、
  何が起こるか分からないという気持ちもあった。

  それでも一応、私でもわたしでも大丈夫なように
  メモアプリを開いて予定を残した。


  『夏祭りの後、朔也くんに会う』


  もしもやよいが愛智くんといい感じになっても
  この約束は叶えてくれると信じて。 ]

 
(62) 2023/02/17(Fri) 11:26:55

【人】 桧垣 やよい

  


   [ わたしはね …… ]

  
(63) 2023/02/17(Fri) 11:26:59

【人】 桧垣 やよい


 

   [ 大丈夫だよ、って頭を撫でてくれるこの手が
     本当に本当に大好きだったんだよ。 ] **


 
(64) 2023/02/17(Fri) 11:27:04

【人】 桧垣 やよい

 

── お祭りの日・待ち合わせ ──


  あ、朝ごはん食べずに来ちゃったから、
  お腹空いてる!


[ 頭がいっぱいで食べるの忘れちゃってた。

  ぐぅと鳴る寸前のお腹に両手をあてて、
  恥ずかしそうに笑う。

  一緒に行きたいところが多いって言ってくれて、
  楽しみにしてくれていたのが伝わって、

  それから ……────── ]

 
(65) 2023/02/17(Fri) 11:35:13

【人】 桧垣 やよい

  
 
 
[ 控えめに差し出された手。

  わたしは知ってる。
  この手を取るべきは、わたしじゃなくて私。

  だけど、愛智くんから見たら、
  わたしと私は同じに見えるのかな。
  それとも、違うと感じる部分があるのかな? ]


 
(66) 2023/02/17(Fri) 11:35:22

【人】 桧垣 やよい

  
 
 
  ……じゃあ 、失礼します。


[ 控えめな手を控えめに掴んで、
  照れを含んだ笑みに同じ顔を返した。 ]

 
(67) 2023/02/17(Fri) 11:35:32

【人】 桧垣 やよい

  



[ これも全部、わたしがやよいのためにできること ]
 

 
(68) 2023/02/17(Fri) 11:35:50

【人】 桧垣 やよい


  


               [ そう、だよね? ]

 
(69) 2023/02/17(Fri) 11:36:29

【人】 桧垣 やよい

  


  なんか ………… デートみたいだね。

 
[ 手を繋いだまま屋台のある通りの
  人混みをくぐりり抜けていく。

  愛智くんの気持ちは分からないけれど、
  少なくとも好意がないわけではない!
  と思ってもいいよね? ]

 
(70) 2023/02/17(Fri) 11:39:03

【人】 桧垣 やよい

  
 
 
  ねぇ、愛智くんにはわたしってどういう子に見えてる?


[ どんな私をわたしを見てくれているのかなって、
  これは素朴な質問。のつもり。 ]**

 
(71) 2023/02/17(Fri) 11:39:13

【人】   愛智 哲弥

 
[ 彼があの日
  俺なら大丈夫>>52と言った
  その言葉の真意は分からないまま。

  夏祭りの日を迎えた。

  鞄の中へ揺れる贈り物は、
  彼女のために用意したもので、
  俺にとっての彼女は、桧垣やよい一人だけ]
 
(72) 2023/02/17(Fri) 22:05:12

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ ―― だけど、そう。
  彼の言葉が、"どちら"かという言葉が、
  浮かんでは
んでいく。]


 
(73) 2023/02/17(Fri) 22:05:14

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ 学校で話をして、顔を合わせて、
  一緒に勉強をして、言葉を交わして、
  他愛もない話をして、笑いあって

  そんな何気ない時間を重ねてきた
  君のことが、俺は
好き
なのに―― ]
 
 
(74) 2023/02/17(Fri) 22:05:16

【人】   愛智 哲弥

 
 
 
 
[ 間違えちゃだめ、という言葉が
  心の奥底で、じわりと
重さ
を増していく。]




 
(75) 2023/02/17(Fri) 22:05:18

【人】   愛智 哲弥

― 夏祭り当日 ―
 
 
  そっか、じゃあ何を食べようか
  やっぱり定番のたこ焼きとか……


[ お腹を押さえながら、
  恥ずかしそうに笑う君。

  うん、今日も君は可愛くて、
  俺の胸のうちを弾ませる。

  差し出した手を控えめに掴む感触に、
  嬉しそうに微笑めば、離れないように
  そっと握り返した。]
 
(76) 2023/02/17(Fri) 22:05:20

【人】   愛智 哲弥

 

[ こうして手を取ってくれる日を、
        
        密かに願っていた。  ]

 
 
(77) 2023/02/17(Fri) 22:05:22

【人】   愛智 哲弥

 
 
  で…… デート……
  そう、だね…… うん、そう見えたら
 
 
(78) 2023/02/17(Fri) 22:05:24

【人】   愛智 哲弥

  
[ 今まで好意を隠したことはないけれど、
  面と向かって、それらしい言葉を
  言ったことはなかったか、やはり気恥ずかしくなる。

  太陽が真上に届くよりも前の時間とはいえ、
  夏の日差しは暑くて、頬を赤く染めた。
  って、思ってくれったら良いのだけど。
]
 
(79) 2023/02/17(Fri) 22:05:28

【人】   愛智 哲弥

 
[ 手を握って、人ごみの中を進んでいく。

  美味しそうな焼きとうもろこしの
  香ばしい焦げた醤油の匂いに、

  ジュージューと鉄板の上で踊る焼きそばの
  食欲をそそる音。

  楽しそうに笑う人たちの中で、
  俺たちもまた、仲良く手を繋いで歩いていれば、
  ただのクラスメイトや友人には、きっと見えない。

  そう思ってしまうと、
  自然と唇が嬉しそうな笑みにを浮かんで、
  にやついてしまっていたのに気づかれないかと、
  あわてて表情を整えていると、
  ふいに問いかけられた]
 
(80) 2023/02/17(Fri) 22:05:32

【人】   愛智 哲弥

 
 
  ん? 桧垣さんのこと?


[ そうだな、と
  祭りを楽しむ人たちに視線を向けながら
  脳裏に浮かぶ君のことをひとつずつ並べていく]
 
(81) 2023/02/17(Fri) 22:05:35

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… 笑顔が
可愛い

  おはようって笑ってくれた時とか、
  得意料理が一緒って嬉しそうな時とか、

  自分でやったはずのことを自信なさそうに言ったり
  ちょっと抜けてる?ところも、
  可愛くて面白いなって――…


[ そこまで言って、
  これは恥ずかしいことを言っている気がしたり、
  若干、失礼なことを言った気もしたりもして、]
 
(82) 2023/02/17(Fri) 22:05:37

【人】   愛智 哲弥

 
 
  えっと……
  会う度に、一緒にいると
  楽しいなって思う子……かな


[ 照れと罰の悪さで、頬を掻きながら
  気を悪くしていないかと、
  恐る恐ると視線を戻して、じぃと見つめた。**]
 
(83) 2023/02/17(Fri) 22:05:44

【人】 桧垣 やよい

  
 
 
  たこ焼き!
  いいね、半分こしない?


[ そうすれば他のものも食べられるから、の提案。

  受け入れてもらったなら、
  握り返してもらった手をやっぱり同じように握って
  はにかむ横顔を見上げた。

  今なら、やよいの気持ちがよく分かる気がした。 ]

  
(84) 2023/02/17(Fri) 23:42:54

【人】 桧垣 やよい

 
  

[ 人混みをくぐって歩く道は騒がしくて、
  色んな音と匂いがして、たくさん人はいるけれど
  誰もわたしたちのことは見ていないような
  そんな空間だった。 ]


  そう、私≠フこと。


[ 急な質問だったかな。
  そう思わなくはなかったけれど、
  彼は至って真面目に答えてくれた。

  可愛い、面白い、そして、一緒にいると楽しい。

  ダメなところも、良いところも、全部含めて、
  そう感じてくれてくれているようで …… ]
 

 
(85) 2023/02/17(Fri) 23:43:04

【人】 桧垣 やよい



  
 
 [ 愛智くんは、……誰≠見てるのかな ]


(86) 2023/02/17(Fri) 23:43:51