人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

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【赤】 走狗 狛


  食べちゃダメ、なんてのはダメだぞ。
  ……オレは沢山まじゅをたべるんだからな。

>>*22寒くないように、と、縁に腰掛け
 二人で足だけ湯に使っているけれど
 身体は火照って、息が熱くなるのは
 湯の温度のせいだけではないだろう。

 彼女の首元に甘噛みだけでなく
 ちぅ、っと強めに吸い付いて彼女の首に
 赤く花を咲かせることも。
 
 キスがやたら多くなって
 彼女の身体に回す手も、腕や腰の辺りから
 胸元や、お尻の方にも段々と触り始めて。]
(*24) 2022/03/23(Wed) 12:30:24

【赤】 走狗 狛


  っ……ま、まじゅ。
  可愛い、おねだりだな。
  ……もう、ずるいぞ?

>>*22彼女の淫らな誘いに身体は当然のように反応して
 雄の象徴は固く、そそり立ち、彼女の中に
 その身を埋めたがっている。

 けれどその熱を彼女の中に入れる事はせずに
 オレは屈み込むと、彼女が手で引っ張り
 よく見えるようになった秘部に
 顔を近づけると、じゅる、と口づけをして
 それから長い舌を彼女の中に、るろ…っと挿れていった。]
(*25) 2022/03/23(Wed) 12:35:15

【赤】 走狗 狛


  何を、ここにして、とは
  まじゅは言ってないもんな?


[じゅるじゅる、とわざと音を立てながら
 彼女の甘い蜜を吸い取ると
 まじゅの雌の匂いが、強く鼻腔を充していく。

 口だけでなく、手を彼女の股に当てて
 指先でくりくり、と陰核をこねていく。
 
 手で虐めながらも
 顔を斜めにして、より深くまで舌を彼女の中に挿れ
 膣肉をざらりとした舌で舐めては
 零れ落ちる愛液をず、っと飲み干していく]*
(*26) 2022/03/23(Wed) 12:39:44

【人】 気紛れ者 空木

[どこか呆然とした彼女の佇まい>>19
可愛らしい子だ。間近で見れば、明らかに泣き腫らした目元が見てとれた。
目が合って、そうして]


  え、うっそ。

  どっか痛い──…感じでは、ないな。

[ますます泣かせてしまった。
けれど、少なくとも声を上げて泣く体力はあるようだ。
彼女の前にしゃがみ込んで、視線の高さを合わせた]
(30) 2022/03/23(Wed) 12:54:00

【人】 気紛れ者 空木

[傍から見れば、泣かせている張本人だ。
周囲から突き刺さる視線も非難も、幾分痛いものだけれど、
それよりも>>20]

  …なんか泣きたいこと、あったんだね。
  いいよ、泣いちゃいなよ。気が済むまでさ。

  でも、ちょっと場所だけまずいかな。

[賽銭箱の正面、参拝に向かう人々の視界のちょうど真ん中に、
涙に濡れる顔を晒すのは忍びない。
座り込んだままでは、人とぶつかりそうでもある]

  少しだけ、歩けそう?
  ──…一人で、立てる?

[通行の邪魔にならない隅の方を指差してから。
躊躇いがちに、手を差し伸べた]
(31) 2022/03/23(Wed) 12:56:14

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

口腔に収まらなさそうな二本の禊に、彼女は懸命に奉仕する。
先端を口に咥えて、手で擦り上げて、胸に挟み込もうとする。

そっと、彼女の頭を撫でる。
小さな子供をあやすような、穏やかな手つき。

「ーーこれから、ゆっくりと慣らしていこう。
隠り世なら、時間は永遠にあるのだから。」

そう、焦る事はない。
今は出来なくとも、時間が解決してくれる。

背中の腕が彼女の肩へ、頭へ伸びて、彼女の上半身を固定する。
ゆっくりと、腰を前後させる。
先端を含むだけで精一杯の彼女の口から、緩やかに禊を引き抜いてーー…同じようにゆっくりと、喉奥まで押し込む。
また引き抜いて、時間をかけて押し込む。
少しずつ、彼女に飲み込ませる量を増やしていく。
(*27) 2022/03/23(Wed) 17:35:58

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

蜘蛛の腹から生えた禊が、彼女の頬や髪、豊かな胸に押しつけられて、先走りで彼女を汚していく。
そうして、ひとしきり彼女の身体を這い回った後で、胸の谷間に押し込まれて、前後に往復する。
ーー…彼女がそうであるように、己も彼女に溺れていく。

段々と、腰の動きが強くなる。
唾液の絡む粘着質な音が、彼女の口と禊の間から漏れ始める。
胸の間に、禊を突き込むように動かす。
腰の奥底から、ぐつぐつとした熱が込み上がっているのを感じる。
今までのように、彼女を気遣う余裕がない。

最後には、ただ力に任せて腰を振るだけになってしまって、込み上げる熱を堪える事など出来るはずもなく、一際深く打ち込んでーー…
そこに、溢れてしまう程の白濁を吐き出した。
(*28) 2022/03/23(Wed) 17:36:51

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

最奥に打ち込んだまま、二度三度と二本の禊が跳ねる。
彼女の喉と、胸元や顔に、白濁が注ぐ。
結局、腰を引いたのは込み上げた熱の全てを吐き出し終えた後だった。

大きく息を吐く。
呼吸を落ち着けて、彼女を頭に手を置いた。
己を受け入れてくれた彼女を、愛おしく思う。

「ーー…もう一度しよう。」

再び、彼女の口と胸へ、禊を押し込む。
結局、彼女を解放したのは、更に二度三度と彼女を染め上げた後ただった。* *
(*29) 2022/03/23(Wed) 17:37:00

【赤】 夢うつつ 真珠

─隠り世・浴室─



うん……なんでも、たべちゃうのも、
して……いぃよぉ……、こまだからぁ…
でも、なんか、ダメって、声、出ちゃうの…

んっ……、…! や……ぁっ……、
だめ、きもちぃく、なっちゃうから、ぁ……


[身体中を弄られ、強く肌を吸われれば>>*24、敏感にその肌は反応し、身体の内部へと淫らな熱を伝えて行く。]
(*30) 2022/03/23(Wed) 19:18:00

【赤】 夢うつつ 真珠


ず、ずるく、なぁい、もぉん……
こんなに、コーフンさせる、こまが、わるぃのぉ…
あっ……! んふっ……、なめ、ちゃ、…っっん…ん…♡


[やがて熱く濡らした部分に顔を近付け舌を中に入れられれば>>*25、自分から曝け出した部分とは言え恥ずかしく、切なく漏れる溜め息を床に顔を押し当てて押し殺す。

肉棒とは違うその異質な感覚と、まるで指のように複雑にうねるその動きが、次々と肉壁を色に染めて、自然とそこを濡らしていく。]
(*31) 2022/03/23(Wed) 19:18:14

【赤】 夢うつつ 真珠


なんでも……、なんでも、ここに…、
まじゅの、アソコに、して、ぇ……♡

ぜんぶ、してぇ…、こまが、するの、
ぜんぶ、ぜんぶ、きもちぃ…からぁ…
……ひんっ! ぁ、ぁーーー、しょこ、しょこ、
おまめ、ひゃん、らぁめぇぇぇええぇ…!


[>>*26欲望のままに貪欲に淫らな行為をねだったのもつかの間、独りでする時も一番敏感だった、その熱の集まる小さな突起を弄られれば、すぐに音を上げてしまい、逃げるように腰をびくんびくんと震わせながら身悶える。

流した肉欲の汁を長い舌で舐められれば、そのぞわりとする刺激に、吸われた分だけまた甘い蜜で、秘所を濡らしてしまっただろう。*]
(*32) 2022/03/23(Wed) 19:18:28
カガリビは、真珠をお布団へシュートした。
(a0) 2022/03/23(Wed) 20:14:29

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
>>*27今までになく太く熱く聳える禊。
それは、口に収めるのも大変だったけれど。
頭を撫でられる。とても穏やかで嬉しくて。
けれど。そのまま肩を、頭を、上半身を。
がっちりと固定されて。
 
 
「ぷぁ…ん、んむう…。
 んくっ、は、ん、ぐうぅ…っ!」
 
 
緩やかに。でも確実に。
彼が腰を押し付けると、口腔に含まれる量が増えていく。
少しずつ。少しずつ。
 
(*33) 2022/03/23(Wed) 20:14:38

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「んくっ、ぐ! んんぅっ、はぁっ、んっぐぅぅ!」
 
 
あまりにも太くて、長くて。
喉奥を拓かれる度に漏れる苦悶混じりの声。
でも。恍惚とした私の眼差しに。それだけではないと、きっと彼には伝わるはず。
ふーっ、ふーっ、と鼻息が荒く。
自分で動く余裕のない分、唇からこぼれた唾液が顎をつたい滴っていく。
喉奥で受け止めた先端を、こきゅ、くきゅっ、と締め付けた。
>>*28そうしている間にも彼のもう一本の禊が私の肌を染める。
染めた後に胸の合間に来たそれを、乳房を両側から潰す形で受け止め奉仕した。
やがて、4分の1。3分の1。半分。
それくらいは飲み込めるようになって。
苦しくて涙が溢れてくる。
苦しいのに体が熱って堪らなくなる。
喉の奥が埋め尽くされて気持ちいい。
段々、彼の腰の動きも早くなっていった。
緩やかだった慣らす動きから、本能的な荒々しい動きへ。
 
(*34) 2022/03/23(Wed) 20:15:02

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「んぐっ!んっ! んんっ! くふっ!
 んぎゅっ! んっ! んんっ!
 
 んんんんんんんんんんんんっ!!!!!!」
 
 
涙が溢れても。苦しくても。
同時に私の子宮がキュンキュン疼いて甘く痺れて堪らない。
腰がびくつく。何度も何度も何度も。
上半身が固定されている分、腰が何度も跳ねて、ぷしゃあ!と勢いよく潮も噴いた。
それでも彼の腰は止まらず。
喉奥で。胸に突き入れる形で。熱を爆ぜた時。
溺れるかと思った。呼吸できないかとおもった。
んぎゅっ、んぐっ、んくっ、と。
必死に飲んでも間に合わない。口の端から溢れて、顔も胸元も髪もドロドロ白く染まった。
二度、三度。彼の禊が跳ねる度にまたどぷりと大量に注がれる白。
彼が腰を引いたその時には。
 
(*35) 2022/03/23(Wed) 20:15:19

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「はー…♡
 はー…♡
 はー…♡」
 
 
びくん♡びくん♡
全身を震わせながら、上半身をドロドロにした私がいた。
目の焦点がイマイチ合っていなかったけれど。
その表情が、淫靡な喜びに満ちているのは明らかで。
びくん♡びくん♡
深すぎる快楽に、本気で意識が飛びかけていたから。
呼びかけられてやっと意識を取り戻す。
焦点があって。
>>*29淫らな誘いに淫蕩な笑みを。
 
 
「んんっ、んぷぅ、んっくうう♡♡♡」
 
 
それから二度、三度。
彼に染められ。全身を白濁で染めて。
はっ♡はっ♡
小刻みな呼吸を繰り返しながら体を震わせる。
何度も絶頂を叩き込まれて、繰り返して。
それでも尚体の奥底の淫欲の火は消えない。
 
(*36) 2022/03/23(Wed) 20:15:41

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「カガリビさまぁ…♡」
 
 
すりすり、膝を擦り合わせて。
媚びた声で彼を呼び。無邪気な笑みを浮かべた。
ただ無邪気と呼ぶには、淫らな気で満ちた笑みを。
 
 
「私でも、
 カガリビさまの御子を授かれるのでしょうか…?」
 
 
こて。首を傾げて。身を捩って。
そんな事を尋ねた。**
 
(*37) 2022/03/23(Wed) 20:15:59

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

咲夜を白く染めても、なお自身の禊が萎えることは無い。
むしろ、口淫を経て滾ってすらいる。

「――咲夜が孕んでくれたら、嬉しい。
でも、本当に子供を身ごもれるかは、わからない。
蜘蛛の身体の僕と、人の身体の君とでは、構造が違う」

相手が己にとってただの雌であれば、迷わず子を孕ませただろう。
咲夜にそんな事を無理強いするわけには行かない。
だから、正直に打ち明けた。

「蜘蛛は、雌の体内に――…人間で言うなら、子宮の中へ直接に挿入して、精を送り込む。
無理やり、咲夜にそんな事をする気はない。」

彼女をわずかでも傷つけてしまう可能性は、許すことはできない。
例え彼女自身の望みとしてもだ。
(*38) 2022/03/23(Wed) 21:12:44

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

「ただ、上手くいくかもしれない方法はある。」

『ぎちぎち』と、奇怪な音が響く。再び身体を変化させていく。
――口から牙が生えて、瞳の中に瞳孔が8つ。
およそ、人の面影を残さない顔。

『蜘蛛は、雌に毒を打ち込む種もいる。
その内の多くは、麻痺と多幸感――
弛緩毒と媚薬
に似た効果を持つものだ。』

口からは、ただぎちぎちと音が漏れる。
けれど、声はどこからか聞こえてくるだろう。
(*39) 2022/03/23(Wed) 21:13:12

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

『咲夜の身体を弛緩させて、膣内からその奥へ――…入る事が出来れば、もしかしたら。』

常であれば、おぞましい提案であることはわかっている。
だが、彼女の言葉に真摯に答えるために、包み隠さず口にした。

『咲夜、およそ人の身を超えた行為だ。
それでも、するかい。』

選択を、彼女へ委ねた。
最愛の彼女の言葉なら、どんな選択でも受け入れられるから。*
(*40) 2022/03/23(Wed) 21:13:19

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
>>*38彼の説明を耳にして。
子供は孕めないかもしれない。その方が可能性が高いみたいだと。
そう理解して、すこし凹む。
それなら彼と二人きりで生きていくのも良いけれど。
けど。子宮の中。
確かに、細い細い管ならはいるかもしれないけど。
彼のものは、とても太くて。
小部屋に入るのは難しいかと。
…でも。
>>*39彼の姿がまた変わる。
これもまた、カガリビ様の姿の一つ。
瞳孔が人より多い瞳を見つめて。
説明を受け。
牙が生えたその口元にそっと唇を寄せた。
ちゅっ、と小さく音が鳴る。
そして。
>>*40彼の問いかけに対して迷いはなかった。
 
(*41) 2022/03/23(Wed) 22:05:41

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「もちろん。
 だって、カガリビ様は私が孕んだら
 喜んでくださるんでしょう?
 私も、カガリビ様の御子を宿せたら。
 生み育てられたら幸せです。
 それに、人の手の届かぬところまで。
 そんな所まで、カガリビ様が
 すべて、すべて、染めてくださるのでしょう…?」
 
 
恍惚とした眼差しで。
頬を染めながら微笑んだ。
また彼に口づけし。その身を彼に寄せて委ねる。
 
 
「蜘蛛は、メスの手足を糸で縛ることもあるのでしょう。
 手足を縛り、動きを戒めて。
 毒で体を緩めて、私に種付けしてください。
 …私は貴方だけのものですもの。」**
 
 
(*42) 2022/03/23(Wed) 22:05:58

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

どうやら、咲夜の事を甘く見ていたのは自分の方であったらしい。
彼女の決意は揺るぐことなく、これから行う事を肯定する。
けれど、一つだけ訂正がある。

『――僕が喜ぶのは、君が「無事に」子供を孕んだ時だ。
そこを間違えてはいけないよ。』

何よりも優先されるのは、彼女の安否。
彼女をないがしろにして、孕ませる行為に何の意義もあろうはずがない。
(*43) 2022/03/23(Wed) 22:38:19

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

口から糸を吹きかける。
背中の手が、彼女をくるくると器用に回転させて、全身を糸で縛り付けていく。
蜘蛛が、獲物を糸で捕らえるように、彼女の自由の一切を奪い去る。

腕は後ろにまとめられて、大きな胸を張るような姿勢で固定する。
両脚は左右に割り開いて固定されて、下腹を曝け出させる。
仕上げに糸で戒めた彼女を、うつ伏せで宙づりに―――ちょうど、後ろから突き込める状態にする。
(*44) 2022/03/23(Wed) 22:38:42

【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

『始めるよ、咲夜。』

人の腕と、蜘蛛の腕。
全ての腕で、彼女を抱き留める。
「孕みたい」と言ってくれた彼女に、二本の腕だけではこの愛しさは伝えられないだろうと。

ゆっくりと、首筋に牙を立てる。
徐々に皮膚へ食い込んでいって、やがてふっつりと彼女の身体に入り込んだ。
二種類の毒を流し込む。
彼女の負担にならぬよう、十分に毒が巡るよう、時間をかけて彼女の身体を解していった。*
(*45) 2022/03/23(Wed) 22:39:05

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「あら…?」
 
 
>>*43無事に。その言葉を付け足された私は。
とても大切にされているのだということに気づいて、目をパチクリさせた後にはにかんだ。
ああ、なんて幸せなんだろう。
誰か一人のものになれるというのは。
抱きしめてもらえて、愛されるというのは。
 
 
その後は、彼の望むまま。
糸が巻きついてくる感覚に目を細めながら全てを委ねる。
糸で白く彩られて。
ああ、これから改めて子作りをする。
そう考えるとドキドキと胸がときめいた。
宙吊りにされ。後ろから抱きすくめられ。
ああ、私、とても幸せ。
きっと他の誰に分からなくても。
私は今、最高に幸せで、期待に満ちて。
 
(*46) 2022/03/23(Wed) 23:30:46

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「はい…んっ! あ、入って…ん、んぅ…っ♡」
 
 
>>*45呼び掛け。そして、肌に牙が刺さる。
一瞬だけ痛みを感じたけれど、次第に意識はあっても体の力が抜けていく。
その癖、肌がやたらと甘く痺れてきたのだ。
唇も痺れて閉じることが難しくなる。
やがて指先が痺れて、体に力が入らなくなってきた。
そのくせ、花弁は緩やかに解れても。
ひくり、ひくり、蠢いて。
彼の子種がやってくるその瞬間を。
いまかいまか、と待ち構えていた。**
 
(*47) 2022/03/23(Wed) 23:31:03

【赤】 走狗 狛

隠り世・浴室


  ふふ、オレが悪いのか?
  違うぞ、まじゅ。だって今は何も食べてないのに
  こんなに興奮してるのは
  まじゅが元々えっちだって事だからな。

  誘い方だって可愛くて
  オレ、凄く興奮した。

>>*31雛として隠り世に来た時は彼女は処女だったのに
 淫らに誘う彼女を見てると
 にこにこと笑みが溢れて来てしまう。

 元から素質があったのか、変わったのか。
 それはどっちでも良い。
 だって今のまじゅが可愛い、と言う事に変わりはないから。]
(*48) 2022/03/24(Thu) 6:50:29

【赤】 走狗 狛


  小豆の所がまじゅは好きなんだな。
  ……、あ。
  逃げちゅダメだぞ、まじゅ。ほら。

>>*32身体の反応で、快楽からか
 腰が引けるような、逃げるような身悶えをする彼女を
 後ろからがしっ、と腰を掴んで
 こちらに引き寄せるようにして逃がさない。
 入り込む舌がぐちゅ、っと中を舐めて
 秘芽を弄る指は、こねるだけではなく
 その表面をすりすりと素早く擦ったりして
 与える刺激の感覚をどんどん短くしては
 時折摘むようにして強い刺激を与えていく。]
(*49) 2022/03/24(Thu) 6:55:33

【赤】 走狗 狛

 
  ん、ゅ……これで良い、かな。
  ……まじゅ、びっしりしないでね。
  これもオレだから。

[彼女の身体、中から溢れる蜜を十分舐めとり
 膣肉をしっかりとほぐし終えると一度口を離す。
 オレの身体がごわごわと、手足や身体に長い銀の体毛が生え
 いつものお面のように口元が伸びていくと
 いつしか同じぐらいの身長の
 銀の体毛を持つ大犬の姿に変わっていった。

 ばふ、っと息を吐きながらも
 その体躯を彼女の背中に押しつけ、のし掛かると
 人間の時よりも、一回り大きくなった巨根を
 彼女の蕩け切った身体に、じゅぶ、っと挿れていく。
 大きな肉槍は彼女の媚肉を押し広げて
 オレの形に変えていく。

 何度も腰を揺らして、上手く挿れていくと
 簡単に彼女の奥に到達して
 こつ、と子宮口に挨拶のキスをする。
 けれど太い陽物は未だにその身を埋め切っておらず
 更にぐぐっと押し込んで、彼女の肉を
 中から伸ばして行って
 お腹がぽこり、と膨らむようになるだろう。

 痛みに関しては
 先程に十分に、オレの唾液を塗りたくったから
 あまり感じずに済むだろう、と。]
(*50) 2022/03/24(Thu) 7:06:40

【赤】 走狗 狛


[はっ、はっと息を吐きながら
 彼女にのし掛かったまま、じゅぶじゅぶと
 腰を前後に動かし始める。

 ばしゃばしゃ、と温泉の湯が跳ねながら
 彼女を後ろから突き上げて。
 長い舌で彼女の腰や背中をペロペロと舐めたり
 その腕や、肩、首に犬の歯でかぷ、っと甘く噛み跡を付ける。
 
 ごちゅ、ごちゅと彼女の膣肉を奥に強く叩いて
 腰の動きをどんどんと早くさせるだろう]*
(*51) 2022/03/24(Thu) 7:11:22