人狼物語 三日月国


86 【R15RP】君と僕の、夏祭り

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【人】 二年生 稲出 柊一

その後トキヤと


[送った写真は無事滑らずに済んだようで、>>32
一緒になってゲラゲラ笑った。
「あれ考えるの意外と難しいけど、面白かったわ」
そんな風に言ったりして。
適当に引用した"攫われてみる?"というワードに、
何故かなんで?って追及されたけど、なんかあるのかな?
別に聞きもしなかったし、その理由は分からず。

クソデカお節介を焼いたなら、>>1:289
結果どうなったのか聞いてくるのは当然で、
隠した所でいずれバレるだろうし、
特にはぐらかすこともなく、正直に答えた。
(結果が良かったからって、
 友達を玩具にしたことは地味に根に持ってるからな?)

そうしたら、トキヤはトキヤで
その時、青春を謳歌していたことを話してくれた。]
(86) 2021/07/28(Wed) 19:21:41

【人】 二年生 稲出 柊一

[まぁ所詮は自己評価。>>30
抹茶などちゃんと飲んだことの無い自分の舌に、
どの程度の精度があるかなんて分からない。
もしかしたら、日頃小牧さんから話を聞いていたりして、
それが点数に影響したのかもな。
トキヤ君の出来栄えは残念気味だったみたいですが?>>33

その後も変わらず、ニヤニヤニヤニヤ(増量)しては、
あれこれ聞いてきたり、お節介を焼いてきたが、
今に始まった事じゃないので、まぁそんなに気にはしなかった。
こういうのは、照れた方が負けだ。

そんな関係は、今も昔も変わらないし、
きっと変わりようがない。
勿論、真面目な話をすることもあるけど。
(大丈夫そうなら、
 日頃の意趣返しのチャンスは狙う方針です)
]

 おー!今日もマジで暑いなー。

[放課後アイスを食べに行く。
その日オレはじゃんけんに負けて、
恥ずかしい話を晒さなければならない苦境に立たされていた。
「絶対誰にも言うなよ」と前置きして、
腹を括って口を開いた。]
(87) 2021/07/28(Wed) 19:24:00

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

── いつかの日・こまきちゃん ──


[ 差し出されたのはあんことチョコレート。
  あの夏祭りの日、あんこを食べた俺は、
  チョコレートを選んでお礼をひとつ。>>83

  ソーシャルディスタンス的な距離を取って
  彼女が紡いだ言葉と表情 >>84>>85
  ………いや、それだけで答えは充分出たんだが
  俺はふうん、と唸って、答えを考える。 ]


   …………例えば、


[ ふむ、もう一つ唸って、
  真っ赤な顔のこまきちゃんを見て。 ]

 
(88) 2021/07/28(Wed) 19:29:45

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


   ……好きなように見えない、
   そう言われたら。悲しくならない?


[ 自分の気持ちを否定されたら。
  悲しくなったり、寂しくなったり、
  どうしたら良いか、わからなくなったり。
  迷うようなら、そんな風に続けて。 ]
 
(89) 2021/07/28(Wed) 19:30:05

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


   本当の気持ちをさ、
   否定したりされたり、
   違う、って言い切ることって、
   すっげえ、辛いんだよ。

   
[ 何年も何年も、
  自分の気持ちに蓋をして、
  飛べなくなっていた朱鷺はそう思う。 ]
 
(90) 2021/07/28(Wed) 19:30:17

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


   たとえば。
   柊が遠くにいってしまって会えないとか

   たとえば
   柊の自分を見る目が冷たい、とか。

   たとえば、そうだなあ、柊が……、

   ほら、想像するだけで悲しくなるでしょ。
   想像するだけで、辛くない?
   俺はさ… 辛かったよ。そういうの。


[ 実体験?さあなんのことでしょう。 ]
 
(91) 2021/07/28(Wed) 19:30:26

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ 俺が夕鶴と付き合っていることは、
  別にこまきちゃんには言ってないけど。

  柊に口止めもしていないし、
  なんなら別に隠してもいないから。

  なんにせよ誰に対して辛かった、ってのまで
  彼女が知ってようが知ってまいが、
  それが少しでも辛い、悲しい、って
  困ってしまう、どうしたらいいかわからない、って
  何らかの感情を抱いてくれるなら話を続けるつもり。 ]
 
(92) 2021/07/28(Wed) 19:30:37

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


   すこしでも、
   嫌だなあ、って思うんだったら、
   それは好きなんじゃないかなあって思うし。

   そうやって、一生懸命考えて、
   こんな俺にまで相談に来るの、って
   柊のことちゃんと考えてる証拠じゃん。

   俺には、ちゃんと好きに見えるよ。


[ ちゃんと好きってなんだよ!って
  そんなこと言い始めたらわっかんねえけど

  こんな答えでも、
  こまきちゃんの後押しができたらいいな、
  なあんてな。 ]*
 
(93) 2021/07/28(Wed) 19:30:48

【人】 三年生 神田 京平


 
い゙っ


 
イタタタタタ……!!


 ──────もしかして
 ──────
 『感じ』
ちゃった?


[その言葉はしっかり言葉にできたかどうか
抓られている状態だと>>52
言葉にできたとしても
「もひはひて、はんひはっは?」
みたいな
アホなことにならないだろうか

いや、なるに違いない
(反語)]


 明菜ちゃんの
はバイオレンスやなぁ

[バイオレンス頬抓りから解放されれば
(解放されましたよね…?)

頬を摩りながら追加の一言を。
口を縫い付けないといけない男とはこやつのことであると言えるだろう。]
(94) 2021/07/28(Wed) 19:36:04

【人】 三年生 神田 京平

 
 そうなん? 京平くんは格好ええって?

[格好悪くはないを
いい感じに解釈してみました。
>>53
そんなこと言ってないと聞こえてきそうではあるけれど
たとえ言われたとしても京平の耳には届かない
そんな
都合のいい耳なのだ。


嬉しいの言葉を聞けて
(京平にとって)
貴重な笑顔が見えれば>>53
二人で笑い合える幸せな時間が……
あったのも束の間で
笑えないと先程のふーふーのことを
テンション冷たく言われれば
(その瞬間ヒヤッとした冷気が通ったと思うほどだ)
]

 ハハ……
 反省してマス

[顔をそらして乾いた笑いと反省の言葉。]

(でも、もうやらへんとは言ってへんし)


[反省はしているけれど
懲りてはいない
のであった。*]
(95) 2021/07/28(Wed) 19:38:51

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― いつかの日 ―

>>88たい焼きは受け取って貰えて。それに満足げによかった、と顔を緩めるの。

 私の質問に蓮見先輩は唸って。
 どう来るかかなり緊張したの。

 ───例えば。>>89

 それは、例えの言葉だってわかっているのに……。

 
(96) 2021/07/28(Wed) 20:11:11

【人】 一年生 篠田 小牧

 

 
 ────正直、ムカっと来ました。


 
(97) 2021/07/28(Wed) 20:12:03

【人】 一年生 篠田 小牧


[あら、いけない。]


 あ、ええと……そんな事ない、と言い返したくなったのです。


[でも、蓮見先輩に本当にそう見えたら?
 そう思ったら……不安になる気がしたの。

 他人同士が気持ちなんて覗けるわけがないわ。
 そうわかっていても……腹が立って。不安になって。それから

 ───……傷つく。 


 そう感じたのよ。]
 
(98) 2021/07/28(Wed) 20:13:35

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>90続いた言葉は……それを経験して来たかのように聞こえたのよ。

 好きじゃない。この気持ちに蓋をしてそう言う。
 それは……想像するだけで……苦しい。とても、苦しいの。

 >>91遠くに行ってしまう。
 それは私の方が可能性としてゼロじゃないから正直ドキッとしたのよ。
 うちのお店が上手くいかなかったらもっと遠くの祖父母の家に行く約束なの。実は。私はそれを全部承知の上で、この土地にきているのよ。



 そうやって、遠く離れたり

 視線が冷たくなったり

 ─────……あぁ、それは……]
 
(99) 2021/07/28(Wed) 20:15:36

【人】 一年生 篠田 小牧

 


 ……つらい、です。  
 悲しいです。  

 
(100) 2021/07/28(Wed) 20:16:31

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>91俺は、の言葉にそれが蓮見先輩に起こったことなんだって理解するのよ。
 それをわざわざ言ってくれるのは……嬉しく感じるのよ。


 >>92お二人が付き合っていることは、二人の姿を見てれば何となく気づいたんじゃないのかしら。
 私はあからさまにニヤニヤしたりなんてしないわよ。


 ただ、あの日の田邊先輩の事を……ふと思い出してしまうのは、仕方ない事だったんじゃないかしら。]


 ……はい。

 ありがとうございます。
 蓮見先輩。


[一つ一つの言葉が染み渡るように心に広がっていくの。

 ────そっか。私、
好きでいいのね。


 そう思えばそうだよ、って心が囁いた気がしたのよ。

 
(101) 2021/07/28(Wed) 20:18:00

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 先輩、本当にありがとうございました。
 自分の中の答えにやっと自信が持てそうです。

 相談してよかったです。
 助かりました。


[深々と頭を下げるの。
 後はもう動くだけなのよ。

 人様の彼氏と長々二人きりになるのはいただけないもの。お話が終わればでは、ときちんと解放するの。
 送る提案があれば受けたけれどどうだったかしらね。


 歩き出した足がどんどん先に進んでいくの。
 先に向かって─── ]*
 
(102) 2021/07/28(Wed) 20:18:51

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― ある日の放課後 ―

[さて、動くとなれば即行動。こういうのは勢いが大事なのよ。

 ……とは言えやっぱり時間がある時じゃないと。となれば放課後が無難なのに間違いはないのよ。

 私は稲出先輩にメッセージを送ってみたわ。
 『一緒に帰れそうなら連絡ください。』と

 それから教室で宿題や予習をしつつ、返答を待ってみるの。
 もし部活の日で、気づかずいっちゃっていたとしてもグラウンドを窓からのぞき込んだりしてちゃんと待つわよ。

 連絡に気づかれなかったら……ま、まぁリベンジね。]*
 
(103) 2021/07/28(Wed) 20:23:40

【人】 二年生 稲出 柊一

ある日の放課後


[その日は偶々、がっつり朝練があった日だったので、
放課後は集まって軽くミーティングする程度で
部活が終わる日だった。

小牧さんからメッセージが届いたので、>>103
ラッキー♪なんて思いながら、返信する。

『ミーティングがあるから30分ぐらい待たせちゃうけど、
 それでも良いなら、お願いします。』

そう返事をして、部室へ向かった。
ミーティングが終わるまで待ってくれるようだったら、
終わり次第全速力で教室へ向かおう。*]
(104) 2021/07/28(Wed) 20:51:02

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[緊張しつつ待っていたら連絡が届いたの。>>104

 『わかりました。
  宿題やっているのでゆっくりで大丈夫ですよ』

 待てしている犬のスタンプをぽん、と。

 そわそわしていたからなかなか宿題は進まなかったけれど、それでもしっかり待っていたのよ。


 合流出来たら神社に寄って帰りません? って提案するつもりなの。

 あ、そうだ。サイダーでも買っていこうかしら。
 ───あの日と同じ場所に、向かいたいと思いながら。

 自分の中で順序をきちんと確認しておくのよ。


 ……なんか、改めてこの状況 
 凄く緊張してきたわ……。
]* 

 
(105) 2021/07/28(Wed) 20:57:51

【人】 二年生 稲出 柊一

[ミーティングは無事30分程度終わり、
スマホを確認すれば、メッセージとスタンプが。>>105
可愛い犬のスタンプに、ふにゃりと破顔した。

教室に到着すると、机で宿題をしている、
小牧さんの姿を見つけた。]

 待たせちゃってごめんね。帰ろうか。

[神社に寄っていくなんて提案を受けたら、二つ返事でOKする。
あの日のことを、思い出しながら。*]
(106) 2021/07/28(Wed) 21:06:19

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[大人しく待て、していたら声がかかったの。>>106

 緊張していたせいかしら。ビクッと体が大きく反応して。反射的に立ち上がれば椅子が大きな音を立てて床に倒れたのよ……。]


 
あ、
い、いえいえ。大丈夫です。
 宿題やっていたので。はい。


[慌てて椅子をなおしてから、鞄に荷物をつめていくのよ。

 ……鼓動が激しいの。
 顔が熱くて、耳も熱くて

 顔が、あれ、なんだか
 今更。
今更なのに……相手の顔が上手く見れないのよ。


 しっかり、私。
 頬を軽くぺちぺち叩いて気を取り直すのよ。]
 
(107) 2021/07/28(Wed) 21:18:30

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 神社にちょっと寄っていきません?


[なんとか笑って言えたわ。
 二つ返事の返答にほっとしたわ。

 途中で飲み物を買って、まずはご参拝。
 相変わらず真っ先に願うのは商売繁盛なのだけれど……。隣をちらっと見て。

 ───先輩が来年は全国に行けますように。


 それもまた、願っておいたのよ。]


 あ、あの。
 本殿の上の場所ちょっと登っていきません?
 今ならほら、景色綺麗そうですし。

 その、多分お得です。


[何がお得なのかしら……?
 そして挙動不審よ、私。]*
 
(108) 2021/07/28(Wed) 21:20:17

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 
── こまきちゃん ──

[ ムカッとしたり>>97
  辛かったり悲しかったり。>>100
  そうやって表情を変えるこまきちゃんに微笑んだ。

  あの日>>64 言われたみたいに
  あからさまにニヤニヤなんかしない
  名誉のために言っておくとニヤニヤする相手は柊であって
  こまきちゃんに対してはしてないぞ?してないと思うぞ? ]


   なんか結論が出たなら良かった
   たい焼き、ありがとね。


[ その日?逃げ出さなければ
  どーせおんなじ帰り道だし、って
  途中まで一緒に帰る気まんまんだったけど
  わざわざ「送ってく」って言い出せるほどには
  男子出来てるわけでもなかった、かなあ ]
 
(109) 2021/07/28(Wed) 21:27:57

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ それからどうするのかとかどうなったかとか
  俺は別にこまきちゃんに聞くつもりはないし、
  それ以降も、いつもどおり
  商店街仲間として接するつもり。

  まあどうせ、
  柊がなんか話してくれんじゃねえかなとか
  ちょっとだけ期待してた、っつうのもあるし
  もし何も聞けなかったら?

  その時はそうだなあ
  最近幸せだったこと、とかで
  俺とあいつで、じゃんけんすれば、いいかな。]*
 
(110) 2021/07/28(Wed) 21:28:16

【人】 二年生 稲出 柊一

[ガタンと音を立てて、椅子が倒れるので少し驚き。>>107
「大丈夫?」って駆け寄って、椅子を直そうとするが、
その前に小牧さんがさっと元に戻していた。

顔色がいつもと違うようだし、頬をぺちぺち叩く様子などから、
もしかして体調悪いのかな?なんて思ったので、
ちゃんと家まで送り届けた方が良いななんて思ったら、
神社に寄っていく提案を受けたので、
まぁ、具合悪かったとしても自分が見ていれば大丈夫かな?
と判断して、二つ返事で向かって行った。

途中で見かけた自動販売機でジュースを購入。
神社に来たからにはまずはお参りをしていく。
何を願おうかな……?
隣で自分のことを祈願してくれているとは気づかず、

実力が発揮できるコンディションで、挑めますように。


そう願った。
目標を叶えるのは、神様ではなく自分でありたい。
そう思ったからだ。]

 いいよ。少し懐かしいね。

[確かに景色は綺麗だろうが、
お得とは?とちょっと思わないでもない。
兎に角本殿の上を目指して、歩みを進めた。*]
(111) 2021/07/28(Wed) 21:32:18

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>111椅子に関しては相手が駆け寄る前に大急ぎで直したのよ。恥ずかしすぎるわ……。

 挙動不審を体調不良と思われているなんて気づく余裕は皆無なのよ。ええ。
 ただただこれから自分が言おうとしていることに緊張しているの。

 上に寄ってく提案が通ればほっとしたの。
 というか様子に対して突っ込みがないのは優しさなのかしら? それとも呆れられているのかしら?

 そんな思考が段々ぐるぐるしてくるのよ……。]


 で、では行きましょう。


[一歩一歩、階段を上っていくの。
 あの時は待たせていたから早くいかないと、って思っていたのを思い出すの。

 今は……あの時とは違うの。]
 
(112) 2021/07/28(Wed) 21:42:55

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 わぁっ……! 日があるうちに見ると結構遠くまで見えるんですね。


[あの日は人も多かったし花火の為に空ばかり見ていたもの。

 今は、人はいないの。
 自分から二人きりになっているの。
 その意味は今はきっと通じない。


 あの時と同じ椅子に一先ず座るのよ。
 飲み物を一先ずあけて一口。


 ……何をどう話せばいいのかしら!?


 奇しくも今度は私が緊張のあまり頭を真っ白にして、以前の相手と同じことを>>2:116考えているのよ。]*
 
(113) 2021/07/28(Wed) 21:44:16

【人】 三年生 神田 京平

[掴めた手を導くように足を進めて>>54
たどり着いた場所で二人一緒に座れば
大きな音が響き
夜空が
に彩られる。
]

 花火見ながら食べるキュウリ最高の組み合わせやと思わへん?
 トウモロコシもあるで〜

[じゃじゃじゃーんと秘密道具を出す
未来の丸っこいロボットよろしく
取り出したのは先程買ったキュウリとトウモロコシ。]

 ほい、これは明菜ちゃんの分

[これまた小さなカバンに入っていたとは思えない
丁度良い大きさの小皿を取り出しそこに乗せて渡す。]

 一緒に食べましょ

[試作品でたくさん食べていると聞いていたけれど>>0:102
誘う時に言った言葉を実行する気は満々なのである>>2:147]
(114) 2021/07/28(Wed) 21:45:37

【人】 三年生 神田 京平

[静かな場所に響く音と
に染まる空。

君の呟く音が聞こえれば>>56 ]

 
こちらこそ ありがとう。だよ…


[お面で表情は隠れるはずなのに
君の横顔から目が離せなくて。

狐のお面の奥の揺れる瞳は
今こちらを向かれたら見ることが出来るだろう。

それでも君の横顔を見ながら
口を開いて出る言葉は──────。]

(115) 2021/07/28(Wed) 21:47:20