人狼物語 三日月国


236 【突発誰歓】とある冒険者ギルドの宴【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 雪花の魔女 マギサ


 血気盛んなのは良いけどさぁ
 祝いの席ぐらい静かにできんもんかね

[愚痴るように零したその目に、その耳に、その身体に感じる馬鹿共>>38>>39>>48に呆れの感情を。
別に冒険者として負けん気が強いだとか、我が強いんだとかそういったものがあるのは良い、ただ折角の祝いだというのに仲良しこよしすらもできなくなると、酒が不味くなる。]

 別にいいんだけどね、変なことになったら僕帰るし
 最後まで酒ちゃんと楽しめるかねぇ

[口論になっている様子を傍目に>>68>>69>>70酒を傾ける。
冒険者が命を落とすことなどよくあることだろうに、やはり面倒なものだよ、人間ってのは。]
(77) 2023/12/05(Tue) 15:33:04

【人】 雪花の魔女 マギサ

[ほんとに、面倒だよ。
すぐ死ぬし。]
(78) 2023/12/05(Tue) 15:33:21

【人】 雪花の魔女 マギサ


 お疲れ様、ありがとね


[割れたグラスを片す少年>>53に、適当な感謝の言葉を投げかけ、
冷えた酒で喉を焼いた。*]
(79) 2023/12/05(Tue) 15:33:43

【人】 見習い ディアスポール

[掃除をしていた最中。

感謝の言葉が獣の耳に届けば、>>79
受け止めたかのごとくぴょこんと揺れ。]

 大丈夫です!
 お掃除得意なので!

[言葉だけじゃないぞというように、
むんっ、と両手をL字に曲げながら挙げてマッスルポージング。

雪花の魔女様の冒険譚も聞きたいが、
体は一つなのであとで聞ければいいな、と期待しつつ。
側にいた式神使いとの会話に戻るのだった。]**
(80) 2023/12/05(Tue) 16:48:34

【人】 式神使い スワロー


うん。僕も同感だ。
せっかくのお祝いの席なんだから…ね?

[聞こえてきたその呆れた様な愚痴が>>77
誰に向けての言い分であるかも
自分が含まれているであろう事も察知しつつ。
敢えて素知らぬフリをして、困ったような表情で
イクリールとムルイジの口論を見つめて、頷いておくのだった。

まぁそんなものは表面上だけのもので
誰に向けて言っていることでもないから
聞いてなくても別に何ら問題はない。]
(81) 2023/12/05(Tue) 17:27:51

【人】 式神使い スワロー

[雪花の魔女マギサ──か。

彼女の噂話は何度か耳にしたことがある。>>32
真偽はどうであれ、日頃からギルドでは浮いており
単独行動が多かったのは記憶に新しい。

そんな魔女が、楽しみや仲良しごっこをご所望とは
随分と変わっているな…と。意外性を見出していた。

しかし僕にとっては心底どうでも良いと呼べる価値観だ。

ギルドとは冒険を有利に進めるために、使える人材を選べる場所に過ぎない。
使えない者ばかりならば抜けて、別のギルドへ行くだけだ。
そこに情なんてものは必要ない。

そう考える僕の方が、かなり冷め切っているかもしれないな。]*
(82) 2023/12/05(Tue) 17:28:24

【人】 癒し手 イクリール

[腕を掴まれ引き止められる。
過去の話なんて誰にもした事はないが、尋ねた事から、簡単に推測されたのだろう。
それでも触れられたくない事だから、頭に血が上る。

振り向いて、睨み付ける。]


  また…なんて、無いわよ。
  もう二度とそんな事は起きない。


[はぐらかせばいいのに、それが出来ないのは、冷静ではないから。
返事をしてしまった事が肯定になるのに。]


  だから、そんな後悔なんて起こるはずないわ。
  そこは、それだけは、安心しなさいよ。


[初めの勢いは、だんだんとなくなる。
最後の宣言する時は、ただ静かに…でも奥歯を噛みしめるような、苦くも重いものになる。]
(83) 2023/12/05(Tue) 17:34:04

【人】 癒し手 イクリール

[もういいでしょと、手を離したいのに止まる。
静かだが、耳元ではっきりと言われたような気がするから。]


  違う。あの頃は、何時でも本気だったわよ。
  いつでも……


[本気ではあった。が…慣れていた為の、慢心、奢り…そう言うのがあった。
だからだとしても…死んだ事実は変わらない。
抉られるようなきつさがあるが、つついたのは自分だから噛みつかれたのは、自業自得。]
(84) 2023/12/05(Tue) 17:35:07

【人】 癒し手 イクリール

 
  ギルドで、腑抜けたような事しかしてないのは別って…。
  それだけよ。


[一度目を閉じたあと、不敵に笑って見せる。
抉られる痛みも、注がれる毒のような言葉も、何でもないからと言わんばかりに。*]
(85) 2023/12/05(Tue) 17:35:23

【人】 癒し手 イクリール

[言い合いをしているさなか、魔女の言葉が耳をつく>>77
追い打ちをかけるような、同意する声も>>81

ぅ、言われる事は確かに…。
お祝いの席でするには似つかわしくない。]


  ごめんなさい。


[申し訳なさそうに謝罪の言葉を口にする。
が…少し不思議に思うのは、二人は仲が良かったのだろうか。

マギサさんはいつも一人で行動している。
可愛らしい容姿なのに、一人で行動する様は、同じ女として憧れるものがある。
そんな人と、仲がいいというのはあまり知らない。
自分が知らないだけで、もしかしたら、二人は仲がいいのかもしれないが。*]
(86) 2023/12/05(Tue) 17:41:51

【人】 式神使い スワロー

[僕の魔力は、人間にしては高過ぎるが故に
不思議なものを目にすることは常であるが
時として、人の心や過去が垣間見えてしまう事がある。

聞こえてくる2人の口論。
ムルイジの言葉は道理であり真理だ。>>65
例え彼女の過去に何某かの理由があったとしても…。>>60 >>61

いざという時に役立ち、使えなければ意味がないのだ。

…あの女は、使えそうにないな。

そんな腹黒な心を懐きながら、ただ静かに思う。

そして、何事もなかったかの様に
自己紹介を始めるディアスポールへと向き直るのだった>>72]
(87) 2023/12/05(Tue) 17:42:13

【人】 蛇 ムルイジ

[ ───二ヶ月前。
目が覚めて半分に欠けた視界にあったのは見知らぬ天井だった。
微かにしか動かない体では、ベッドの上にいるということしか知ることはできなかった。

生き残ったのは奇跡か。

そうして暫くの後に聞いた話。
ダンジョンの最奥で救出に来たパーティが見つけたのは、ただひとり立ち尽くしていた自分と、それを守るように盾を構えたまま力尽きていた男の姿だった。他にあったの全て誰なのか何なのかもわからないただの塊りだけ。

生き残ったのは3人。
自分の他には逃げ出した2人だけ。
その2人も今はどこにいるのかわからない。
知ろうとも思わなかった。]
(88) 2023/12/05(Tue) 17:44:09

【人】 蛇 ムルイジ

[ ギルドの下した判定は攻略≠セった。
最奥の部屋はある種の祭壇だったらしいが、そこに居たはずの魔物は消えていた。ギルドはそれを討伐として認定したらしい。
故にファングスのクエスト成功率は未だ100%のまま。

そんなことに何の意味があるのかはわからないが。

パーティには8人の登録があった。
そのうち5人が死に、2人が行方知れず。
残ったのがただひとりでは最早パーティとは言えない。
ギルドは当然パーティの解散手続きを進めようとしたが。


 『ファングス』は解散しねぇ


それはただの意地だった。
何の意味もないただの意地。
ただ、それだけが己を支える杖だったから。]*
(89) 2023/12/05(Tue) 17:44:48

【人】 蛇 ムルイジ

[ >>85女の不適な笑みに男は気勢を削がれる。
強がるでも無く、開き直るでも無く、そのどこか自罰的な表情がより一層気に食わなかった。]


 ハッ!
 なら、ずっと腑抜けてろ。


[ 掴んだ時と同じように乱暴にその腕を離す。
この女がやろうとしてることはただの自傷行為だ。そんなことはひとりでやってろと突き放す。罰が欲しいなら落ちるとこまで勝手に落ちればいい。]


 お前……
 癒し手ヒーラーよりも癒し屋娼婦の方が向いてるんじゃないのか?


[ 最後に牙を突き立て嘲笑いながら、男は自分の部屋へと向かった。]*
(90) 2023/12/05(Tue) 18:04:10

【人】 式神使い スワロー


やはり新入りなんだね。宜しく。
じゃあ遠慮なく、ディーと呼ばせて貰おうかな。

…フフッ。僕の式神が気になって仕方ないかな?
良ければコイツらとも仲良くしてあげてくれ。

[彼の移ろう視線が何を追っているかを察せば、微笑みながら問う。

 カサカサッ… パサッ… パサッ…

僕の周囲を飛び舞う数多の式神たち。
その内の一羽が、ディアスポールの肩へと降り立つだろう。
まるで生きたツバメのように、その場で翼の毛繕いをしてみせた。

式神に意思はない。故にこれは僕の魔力による動作。
一種の芸当のようなものだ。
だがきっと君の目線では、生き物ののように見えた事だろう。]
(91) 2023/12/05(Tue) 18:25:34

【人】 式神使い スワロー

[よく見れば、ディアスポールには獣の様な耳と尾がついていた。
なるほど。彼は獣人なのか。
…しかし何故だろう。
どこかで見覚えのある顔だ。


…気のせいか。そう思った矢先の事だ。
彼の口から、その名を聞けば。
はたり、と。何かに気づいたような表情へと変わる。]

ウル……。

[…気のせいではなかった。

ウルの息子。
その面影に見覚えがあるのは、至極当然だったのだ。

勇敢なるノードゥスの戦士。>>73
僕は彼を知っている。

そして今は……
『行方不明』>>74 >>75
と言うことになっているのだったか。]
(92) 2023/12/05(Tue) 18:28:49

【人】 式神使い スワロー


……ああ。聞いたことはあるよ。
ギルドに凄く貢献していた立派な戦士だったそうだね。
君のお父さんだったとは、驚いたな。

自慢の父上を持って、君は幸せだね?

[すぐに穏やかな笑みを浮かべ直す。
そして彼の父に敬意を表する言葉を並べておいた。

言葉に嘘はないのだが、あまり心の篭っていない言い方だ。
それに気付けるかどうかは分からないが。]
(93) 2023/12/05(Tue) 18:49:08

【人】 式神使い スワロー

[会話の最中、繰り出される質問には可笑しそうにくすりと笑う。>>76]

フフッ。そうだなぁ…。

僕は普段から、この式神を操って冒険しているんだ。
大抵のことはコイツらがなんとかしてくれる。
攻撃や防御をする時は、この式神たちを"具現化"させるんだ。

[こんな風にね、と。
ディアスポールの肩口に降り立っていた式神を指差せば>>91
一枚の紙切れだったものが、一瞬にしてリアルなツバメへと姿を変えた。
ピーピーと鳴き声まで発している。

そして、今度は己の側にあった式神を指差せば、
今度は鉄の盾へと姿を変えた。
触ってみれば、それが本物にも劣らない
強靭な盾になっていることがわかるだろう。]
(94) 2023/12/05(Tue) 18:53:04

【人】 雪花の魔女 マギサ


 ま、そうだね
 酒すらも旨く飲めないんだったら、終わりだよ

[察してるであろうに、自分を棚に上げて発言する様子>>81を見ながら、まぁ取り繕うなら良いか、そんな風に思い視界を外した。]

 
ま、グラス割ったことはサブマスに言うけどね


[小さく言ったことは聞こえたのか、そういうのは別にどうでもいいんだけど。
割ったことに対しては特に怒ってもない。
一応、あのグラス僕のお気に入りでちょっとお高いものだったが、関係はない。

ただ備品を壊した犯人を密告するだけである。]
(95) 2023/12/05(Tue) 18:57:19

【人】 雪花の魔女 マギサ


 別に謝らなくてもいいよ
 ただ僕が思ったこと口に出しただけだし
 それに、僕も空気悪くした一人だしね

[謝罪の言葉>>86にはそう返した。
別に謝らせることが目的ではなかい、それにこんな空気にした一員は僕にもあると理解している。
やはり空気が悪い時に飲む酒は不味いからね。]

 ま、自由にやりなよ
 それが冒険者ってもんだ

[彼女達の口論には興味がないから、別に何か言おうと思っていった言葉ではないけど、先輩はアドバイスを後輩に送るものらしい。
彼女がそれに対して何を思おうが知らないことだけどね。*]
(96) 2023/12/05(Tue) 18:57:45

【人】 癒し手 イクリール

 
  だから、腑抜けたままで終わらないわよ。


[乱暴に触れ払われた腕が、痛くも感じるが>>90
それよりも、捨て台詞である。

癒し屋……癒し屋……と、その意味するところを理解すると]
(97) 2023/12/05(Tue) 18:57:57

【人】 癒し手 イクリール

 
  はぁ!?


[声が低いものになってしまう。]


  ふざけるなくそ野郎。
  誰が何に向いているって言うんだよ。
  癒し手に、変な夢見てるんじゃねーよ。


[そんな夢を見てない事は、無いだろうと解っていても言ってしまう。
言わずにはいられなかったのである。
そんな暴言を男の背に投げたのであった。*]
(98) 2023/12/05(Tue) 18:58:59

【人】 癒し手 イクリール

[見送った後、はっと気づく。
自分が何を言ったのかを。

このギルドにはいる時、決めた事…。
優しいお姉さんの皮を被ろうと。
今の今まで、優しい癒し手のお姉さんでイメージを気づきあげてきたのである。

が…元来、口は悪い。手というか足がすぐに出るタイプ。
癒し手より、格闘家の方が向いているのではないかと冗談で言われるタイプであったのだから。

その化けの皮がはがれてしまったが…果てして周りの反応は…。
とりあえず、笑ってごまかそうとし、何事もなかったかのように、手伝いに戻ろうとするのであった。*]
(99) 2023/12/05(Tue) 18:59:21

【人】 式神使い スワロー


式神はどんな姿にでも変化させることができる。
こんな風に、僕の盾にだってなってくれるし
心強い剣にだってなってくれるんだ。

修行なんて大してしたことないよ。
これは生まれ持っての才能だからね。

[
呪われし血族の───。


その仄暗いものは、浮かべる笑みによって隠される。]

…君は、お父さんの才能を引き継いでるのかな?

[磨けば光る原石か、才ある神童か。
それともただの石ころに終わる奴なのか。

ウルの息子である彼に、ほんの少しの興味を抱いた。*]
(100) 2023/12/05(Tue) 19:02:36

【人】 癒し手 イクリール

 
  そ、そうですか?
  マギサさんが、空気を悪くしたとか…ありましたか?


[いまさらであっても、やらないよりはましだと言わんばかりに普通に、普通に?
笑って聞いてしまう。
今の事が何事もなかったかのように。

果実酒が入った、グラスを持ち、マギサの元に、お詫びにどうぞとばかりに差し出して、]


  自由か…マギサさんの思う自由って何ですか?


[独りで活動するそれかもしれないが、聞いてみたいと思うのは、
やはり憧れ的なものがあるからだろう。*]
(101) 2023/12/05(Tue) 19:08:10
式神使い スワローは、メモを貼った。
(a18) 2023/12/05(Tue) 19:11:50

【人】 雪花の魔女 マギサ


 ん?そうでしょ
 当事者でもないのに、注意するのって気分悪いと思うけどね

[僕は思ったこと口に出ちゃうんだけど、とこぼしながら当たり前でしょ?と不思議そうな顔で。
彼女の豹変の姿>>98は見ていたけど、別にそういうものだろうと、果実酒の入ったグラスを一言のお礼と共に受け取った。]
(102) 2023/12/05(Tue) 19:41:19

【人】 雪花の魔女 マギサ

 んあ…、自由?
 自分を貫くことじゃない?知らんけどさ

[僕にとっての自由とは何かと問われれば>>101、反射的にそんな言葉になった。
考えながら、果実酒を口に含んで、ころころと香りを楽しむ。
自由な生き方とか僕興味ないしな。]

 名誉が欲しいとか、金が欲しいとか、酒が飲みたいとか、
 性欲を発散したいとか、なんでもいいけどさ
 自分がそうしたいと思ったことをできれば、
 それは自由なんだと僕は思う訳さ

[意外と旨いなこの酒。
あとでもっともらうか。]

 まー、他人がどーとか
 周りがこーだとかそういう面倒なこと気にしないで
 欲望に忠実に生きるのがいいんじゃない?

[あいつもそう生きてたしさ。
冒険者なんていつ死ぬかわからないわけだし、悩むだけ無駄だと思うけどね。]
(103) 2023/12/05(Tue) 19:41:57

【人】 雪花の魔女 マギサ


 あ、果実酒なくなっちゃった

[カランコロン。
グラスを回し、残った氷が鳴らす音を聞いていた。*]
(104) 2023/12/05(Tue) 19:42:20

【人】 式神使い スワロー


気にしないで。
意見の食い違いなんて、よくあることさ。

[申し訳なさそうに謝って来たイクリールには、そんなフォローを入れつつ表面上の笑顔を向けておいた。>>86
空気が悪くなろうと、良くなろうと
僕にとってはどうでも良い事だったのもあるし、さほど気にしていない。]
(105) 2023/12/05(Tue) 19:50:16

【人】 式神使い スワロー


[例え、本当に殺し合いにまで発展したとしても
血で真っ赤に汚れたものさえ、美味なのだ──

そういう愉しめる心持ちはあるのだと言いたげに、黒い笑みを浮かべる。
その仄暗い感情に彼女が気がつくかどうかは分からない。
気付かれたところで、何とも思わないけれど。

それよりも、酒が欲しいなと思っていた。]*
(106) 2023/12/05(Tue) 20:03:18