人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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視点:


【人】 花信風 トット

>>101 バレンタイン
「あー」

落ちた花冠を目で追って、すぐに拾って自分の頭に乗せた。

「よし。もっとかわいくなったぞ」
「え!そーだよ おれまいにちさんぽしてんの」

「たいりょくづくり!あとおひさまあびなきゃいけないからー」
「あびにきた……ってこと」

今日は晴れている。たしかに日光浴だとか、そういうものにはピッタリだ。

「バレンタインはなにしてるの?ねむそう!ねてた!?」
(102) 2022/04/30(Sat) 15:48:28
イシュカは、誰かを探している。
(a27) 2022/04/30(Sat) 15:59:11

【人】 充溢 バレンタイン

>>102 トット

「寝てた……」

わざわざ外に出てきてすることがお昼寝。贅沢。
木陰にいるあたり、日光欲もあまり好みでない様子。

「……お日様を浴びると、……健康になる。
 トットは偉いね。……僕はあんまり浴びない……
 でも、出ないと身体に悪い。だよな……」

色白の顔はその証左。
籠りっきりが良くないことなのは知っているからこそ、
これに関しては少し難しそうに口元を歪めた。

「花冠は……君の方が……似合う。
 僕は……そんなに、身嗜み?気にしない、から」
(103) 2022/04/30(Sat) 16:12:47

【人】 花信風 トット

>>103 バレンタイン

「ねてたかあ」「きょうおそときもちいーもんね!!」

たしかにねー!とまっすぐ伸ばした足をばたつかせる。
風は気持ちいいし、あったかいし。
綺麗なちょうちょも飛んでいるし、平和なものだ。

「したほーがいいといわれているのであびています! ふふん。おれはえらい」
「きみいろしろいもんねえ」
「もっとうごかないの〜? あんねえ、のんびりしてるから……うごいてるとこ、ちょっとみたい」
「こうきしん」

似合うと言われれば、嬉しそうにクスクスと。
笑って肩が揺れる度、頭の花はひらひらと揺れていた。
花冠はちょっとずり落ちて、もともと飾っていた花はそのまま。

「え!でもかみきれーだよね!まっすぐ」
「いいな〜〜。おれうちまきになっちゃうの」
(104) 2022/04/30(Sat) 16:42:32

【人】 充溢 バレンタイン

>>104 トット

「晴れている天気……うん、心地いい。
 雨も好きな方だけど……
 濡れるから外には……出られないしな……」

暖かくのどかな日和も勿論いいけど、
見た目に違わず暗く湿ったところも好き。
何より日光が眩しいから木陰にいるんだものな。

「動く、かあ……」

「病気を気にしなければ……できると思うけど……
 そんなわけにもいかないから……
 難しいか、も……ごめん」

表情こそ堅いが僅かに斜め下に目を逸らす仕草は、
言葉通りどことなく申し訳なさそうに見える。

視線を戻した時、花冠がズレていることに気づいて、
ゆっくりと腕を伸ばしてはそれを直してあげて、
うん、と満足気に頷く。自分がよくされていることだ。

「そのかわり……話すことなら、いくらでも。
 髪は……そうだな。特別な手入れはしてない、けど……
 なんでかさらさらで……重くて、落ち着く。不思議」
(105) 2022/04/30(Sat) 16:54:27

【人】 司書 エルナト

「ふん、ふん、ふん〜♪」


小さく鼻歌を混じらせながら、施設内を巡回。
姿の見えなかった彼女は見つかったのだろうか。
部屋に見に行くと言っていた彼らから、
後で話を聞くのもいいかもしれない。

神隠し、なんて。
もし本当だったら、どこに連れていかれるんだろう。
この森の奥深くなのか、それとももっと外なのか。
外ならちょっぴり羨ましいかも。

「"初めての長旅かい?"」

好きな本の、好きな一節を口に出す。
早く病を治して、外の世界に行きたいな。
(106) 2022/04/30(Sat) 17:13:08
リアンは、取り巻きと別れ、廊下を歩いている。
(a28) 2022/04/30(Sat) 17:20:49

【人】 花信風 トット

>>105 バレンタイン

「あめのひもすきだけどお〜……ぬれちゃうもんね」
「あめのひはねえ ほんよむのがたのしい」

動くのが好きだけれど、動かない事が楽しくないというわけではない。ゆっくり花図鑑とか見るのも大好きだ。
見た事ある花も、見た事ない花もいっぱいあるんだなあって思えるから。

「あーびょうき」
「びょうきはしょうがない!おれもほんとは、あんまりうごいたらだめらしいけどうごいちゃう たのしいから」
「バレンタインはちゃんとしててえらい」

花冠を直してもらったら、「ありがと!」とお礼。
しっかりと元の位置に戻った花冠は誇らしげ。

「え!じゃあいっぱいおはなししたい!!よろしく……」

勝手にヨロシクした。

「おれもさらさらになるか……」
(107) 2022/04/30(Sat) 17:27:57
エルナトは、今は人に囲まれてないんだなぁ、と廊下を歩く姿を眺めた。
(a29) 2022/04/30(Sat) 17:31:28

【人】 ライアー イシュカ

どことなく、普段から疲れた顔が余計に疲れた顔。
貴重な昼寝スペースが何故か大賑わいだった為、
園芸部に顔を出す理由も今はなくなってしまったのだ。

「……飼育委員ブームとか聞いてない……
 後輩が増えるよりはうさぎが増える方が余程いい……」


別に増えたのは委員じゃないが、ついぼやいてしまう。
渋々人通りが少ない校舎傍のベンチに腰を下ろして、
手持無沙汰のまま持ち出した竪琴に日を当てる。
……何故か、わざと日に当てているようだ。
(108) 2022/04/30(Sat) 17:39:40
境界 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2022/04/30(Sat) 17:40:01

【人】 司書 エルナト

>>108 イシュカ

巡回の最中。
普段見ない所に、普段いない顔がいたのでちらり、壁から顔を出し。

「イシュカさんだ。」
「………竪琴の干物…………?」

日に当てる姿を見て、干物を作ってるのかな…と。
本を胸に抱きながら、とことこ近づく。

「何をしてるの?」

勿論ほんとにそんなことは思ってないので、
何か意味のある行為なのかな?と首を傾げて問いかけた。
(109) 2022/04/30(Sat) 18:08:19

【人】 月鏡 アオツキ

「あー あー…… あー!」

「今のは声が出せましたかね、抑揚はつくようになりましたが
 喧しくするのはまだまだ難しいです〜」

廊下の一番端、窓を開けて声を出す。
庭で遊ぶ子供達には驚かれ、無表情で手を振ることでごまかした。


小さな子供と話すときは目線を合わせるように。
優しく、気遣うように、物腰柔らかく話しましょう。
果たしていくつの項目がアオツキに出来ていただろうか。

今日も表情も声固いまま。

「朝は注意されましたけど〜
 喧しいのはイシュカさんでしたよね〜
 私は子供扱いをしただけでしたのに、理不尽です」

愚痴を零しつつ日が傾く空を見上げていた。
(110) 2022/04/30(Sat) 18:20:55

【人】 失意 フィウクス

飼育小屋を立ち去った後、夕暮れ時の事。

歩みは立ち並ぶ飼育小屋を通り過ぎ。
行き着く先は敷地の隅、森の浅部の一歩手前。
不機嫌な瞳がじたりとその向こうを睨んだ。

「──夜の森で出歩いた生徒は、"神隠し"に遭うらしい」


想起するのはそんな子供騙しの言葉一つ。

「そんなものがあればよかったんだがな」
(111) 2022/04/30(Sat) 18:22:38
クロノは、中庭で花を見ている。
(a30) 2022/04/30(Sat) 18:45:02

【人】 ライアー イシュカ

>>109 エルナト

「いや、干しても干物になんねえよ。
 ……気分の問題だから、何もしてないのと同じ」

干物を作ってる方がマシだったかもしれない。

「夜ばっか弾いてるから、暇な時はくらいの。
 お前はないの。外で読書したくなるみたいなやつ」
(112) 2022/04/30(Sat) 18:47:42
雷鳴 バット(匿名)は、メモを貼った。
2022/04/30(Sat) 19:01:35

リアンは、今日の夜、
(a31) 2022/04/30(Sat) 19:04:53

リアンは、部屋を暫く空けている。朝には姿が見えるだろうけれど。
(a32) 2022/04/30(Sat) 19:05:25

【人】 司書 エルナト

>>112 イシュカ

「意味ないんだ…………。」
「………あぁ!楽器に太陽の光を見せてあげてる……みたいな?」

そんなロマンチックな理由なのだろうか。
だとしたらちょっぴり………可愛い?うん、可愛い。
隣に座っていい?と首を傾げて問いかけつつ。

「うーん、読みたいとは思うけど。」
「本って日の光に弱いから、あんまりできないかな。」
「か弱いんだよ。本って。」

小動物みたいだよね、と笑って。
楽器はそんなに弱くないのかな、あんまり詳しくない。

「昼も弾かないの?」

時間がないわけでは、ないだろうに。
それとも実習生は忙しいのかな。
(113) 2022/04/30(Sat) 19:07:12

【人】 ライアー イシュカ

>>113 エルナト

「…………」

意外にも、否定しない。
これはもしかすると図星かもしれない。
若干帽子で見え辛いが視線が周囲の森に飛んでいる。

「楽器も似たようにまあ、弱い……
 ま、本ほど変色したりわかりやすくはない。
 別にプロでもないから、大袈裟に扱ってもな」

小動物みたい、の言葉に「あ゛?」と言いそうな、
行儀の悪いガンが飛んで来た。
小動物をいじめる想像が一瞬過ぎったらしいが、
とにかく別段座るのを拒絶はしない。
そもそも嫌ならすぐに立ち去るタイプの男だ。

「……。耳聡い奴が多いと面倒臭い。
 人に聞いて貰いたくて弾いてる訳じゃない。
 読書する人間とか、人混み嫌いな印象だったがな」
(114) 2022/04/30(Sat) 19:43:11
シャルロッテは、しばらくモルモットたちを眺めていた。もふもふわちゃわちゃ、かわいい毛玉。
(a33) 2022/04/30(Sat) 19:52:11

【人】 神経質 フィウクス

──がさり。

徐々に暗く影の落ちて行く森の中。
どこか遠くで、きっと風が木々や草葉を揺らす音、その様子。
神経質にそれらを拾って、眉を顰めて。

暫くの間、今度は木々の向こうではなく、その中へ視線を向けて。
それから、軽くかぶりを振って寮の方へ踵を返した。
(115) 2022/04/30(Sat) 20:00:18

【人】 司書 エルナト

>>114 イシュカ

「わぁ。」

視線をどこかに向ける君に、くすくす、笑いを零してしまう。
ロマンチストなんだ、なんて。
ついつい口に出して、少しの揶揄いの色。
意外だな。そんな一面もあったなんて。

「楽器もそんなものなんだ。手入れも大変って聞くもんね。」
「イシュカさんもよく手入れしてるの?」
「…わっそんなに凄まないでよ……泣いちゃうよ。」

ガンを付けられれば顔を本で隠して。
小動物みたいにか弱いから、大事に扱わなきゃって
意味だよ〜……と弁明。
よいしょ、と君の隣に一人分の体温。

「偏見だ。」
「確かにそういう人もいるかもしれないけどさ。」
「僕は、自分の世界を広げるために本を読んでるんだ。」
「それなのに、身近な世界を嫌いになったりしないよ。」

それを言うなら、音楽好きは。
皆楽しく演奏して、人に聞いてもらうのが好きかと思ってたよ、
なんて、ちょっぴりむすりとしながら意趣返し。
(116) 2022/04/30(Sat) 20:12:12

【置】 不遜 リアン

寝静まった頃、仮面を身に付け マントを羽織った人影が森を見つめている。
隙間から覗く瞳は、そこで動く何者かを監視するかのように細められていた。

息を殺し、暫くそのようにしていたものの。
異変のないことが分かると、マントを翻し 寮の中に戻っていくことだろう。
(L0) 2022/04/30(Sat) 20:12:14
公開: 2022/04/30(Sat) 20:55:00
司書 エルナト(匿名)は、メモを貼った。
2022/04/30(Sat) 20:19:37

【置】 憂鬱 フィウクス

夜半前、寮の部屋。

無人の部屋に一人溜息を吐きこそすれ、探しに行きはしない。
もしも不在の理由が他にあるなら尚の事だ。

どのみち、十中八九こうなるだろうとは思っていた。
何れかに感情を整理する時間が必要なら、
自分から出ていく腹積もりでさえあった。
なにしろ別に口論をしたいわけでもないのだから。

「……ルーシー、キャネル…」

いつも通り、ケージを掃除して、二匹の鼠の世話をして。
飼い主をよく覚え、人懐こく手に寄ってくる様子を見ると
この頃はどうにも憂鬱になって仕方ない。

今まで飼育したものの中で、殊更に懐こく仲の良い個体に思う。
それはこの二匹が同腹の姉妹で、それから、
生後間もない頃から飼っている個体だからだ。
きっとそういうことになるんだろう。
(L1) 2022/04/30(Sat) 20:39:32
公開: 2022/04/30(Sat) 20:50:00

【置】 憂鬱 フィウクス

「………おやすみ」

ぱたん。
二匹をケージに戻し、その扉を閉めて、部屋の灯りを消して。
壁の方を向いて寝台に横たわった。
(L2) 2022/04/30(Sat) 20:42:01
公開: 2022/04/30(Sat) 20:50:00
雷鳴 バット(匿名)は、メモを貼った。
2022/04/30(Sat) 20:58:47

【赤】 高等部 ラピス

「………」

共用キッチンに誰もいない時を見計らって、ホットミルクを二つ作る。
蜂蜜をたっぷり。
片方は隠し味に■■■を加えておく。
からん、と匙でひと混ぜしたら、
淹れたてのそれをお盆に載せて準備は万端。


準備ができたら、


あのこに おやすみをとどけにいこう。
(*16) 2022/04/30(Sat) 20:59:03
童心 クロノ(匿名)は、メモを貼った。
2022/04/30(Sat) 21:06:19