人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 天馬騎士 エアハート

 
[街灯に導かれながら霧の中を進む。
 空から1度向かった事はあっても、
 徒歩では広く見渡せないので方向が不安になる。
 しかし────… ]


 (あの時と同じ
青い薔薇
だ……)


[一緒に、再び招かれるように
の道標が用意されていた。
 そして店先に立つ青年の姿>>69
 胸元の薔薇を見て、あの声の主なのかと繋がる。
 見た目は同じ年頃のように見えるが?
 明らかに"普通の人間"では無い雰囲気に
 僅かに身体が震えた。]


  ……こんばんは。
  お招き頂き……ありがとうございます?


[果たしてお礼を言うべき事なのか?
 そんな事を考えている場合なのか。
 わからないままに店内に足を踏み入れた。]*
 
(108) 2022/05/23(Mon) 21:27:32

【人】 騎士 ノア

 
[ 目の前の子どもに気を取られていた頃>>94
  他にも店員がいたようだ >>100
  こちらも随分と軽く高い。
…声というかノリが。


  声を聞いていただけなので
  まだ気づいてはいなかったな ]

 

    ありがとう


[ 少年には一度会釈をして
  案内の声が別方面からかかれば >>101
  すぐ傍の手近な席へ。

           …視界の端に映った店員の顔
           どこか見覚えがあった、ような。


  ───10年は長い。
  僕たちが思っているよりも、ずっと。
  子どもは大人になるし、
  大人も一回り歳を重ねる。

 
                記憶も薄れる。


  どこかに引っかかりは覚えていたが
  席に着いたなら注文が先かと
  おすすめを聞いた。 ]
 
(109) 2022/05/23(Mon) 21:35:02

【人】 騎士 ノア



    海鮮ですか?…うん、ならそれを。
    他のも後で、お願いします


[ 先日までは船の上
  一般的な海鮮料理なら
  正直食べ飽きてきたところだったけれど

  おすすめを聞いておいてそれ以外を
  頼める男では無かった、
昔とは違って。

  丁寧だったでしょ?

  
  そんな様子は寸分も見せず
  楽しみだというように注文は終えられたはずだ。 ]
 
(110) 2022/05/23(Mon) 21:35:06

【人】 騎士 ノア


[ 店員と客、ただそれだけの関係で
  恐らく、こんな
髪色
でも無ければ
  起こらなかった偶然か。>>102

  厨房に声をかけた彼が
僕の名前を呼んだ。


  長らく人に名乗っていなかった 名を。 ]
     
彼女以外に呼ばれなかった

 
(111) 2022/05/23(Mon) 21:35:11

【人】 騎士 ノア



   …ん…?

   えっ、
おじさ、
……
ユスターシュ?

   なんで、ここに



[ ─────…ここは、ゴーストの酒場じゃ、ないの?

  記憶を順に辿っていけば
  最初に思い出したのは失言の会話
  思わず
(8割方)
口に出た言葉しつげんのラストは飲み込んで

  記憶の中からその名を引き出してくれば、
  最初に浮かぶのは当然の疑問だったよ ]
 
(112) 2022/05/23(Mon) 21:35:14

【人】 騎士 ノア


[ 軽い人だった。
  いつも面倒事が寄ってきていたな
  でも話しかけてみれば何も悪い人じゃなくて。

  夢を話した数少ない、大人の一人。
      てしまった   
    

  少し歳をとっただろうか
  最後に見た時より老けたようにも思うけれど、
  …生気がない。感じられない。


  確かに目の前にいるのは記憶の人であるのに


  先程は欠片も表情に出なかった困惑の心情が、
  今は表にさらけ出されて
  …まるで若者に戻ったみたいだ。 ]**

 
(113) 2022/05/23(Mon) 21:35:19
騎士 ノアは、メモを貼った。
(a17) 2022/05/23(Mon) 21:38:16

【人】 少年水夫 カイル

 
[店の内外が賑やかになってきた。
 初めに目に留まったのは、
ペールブルーの髪
の男性。>>93
 目が合うと何年か前に見かけた、
 店の前で具合が悪そうにしていた人を思い出した。>>0:403
 今日は具合悪くはなさそうだから、ひと先ず安心。
 なんだか複雑そうな顔をしているように見えたけれど、>>94
 この歳で店員が全員幽霊の店で働いていると、
 お客様にそんな目で見られるのはよくあること。

 ユスターシュが接客してくれているようだから、>>101
 任せて別のお客様へ。>>103


  いらっしゃいませ。
  当店ではスタッフ全員、お酒をご用意できますよ。
  僕みたいな子供でも、作り方は心得ていますので。 

  他にも出せるものがありますが、一先ずこちらを。


[料理は向き不向きがあるけれど、
 お酒は大丈夫
……だったと思う。

 お客様に、自分の用意したメニューに>>44
 ユスターシュの揚げ物を書き加えた紙を差し出した。>>52
 値段もそこに書いてある。
安心安全の明朗会計だよ☆*]

 
(114) 2022/05/23(Mon) 21:47:08

【人】 Master レイ



[ ───…ちなみに、これは余談だけれど。


  お会計はそれなりに、町の酒場の相場程度を頂いてる。
  仕入れにはお金がかかるからね
  まさかタダで盗ってきているわけもないだろう?

  持ってなければそれ以上は取らないけれど、
  わざと隠そうとすれば──その時は




        少し怖い目を見るかもしれないね ]**
(115) 2022/05/23(Mon) 21:53:29
少年水夫 カイルは、メモを貼った。
(a18) 2022/05/23(Mon) 21:54:43

【人】 ユスターシュ

 
[注文はつつがなく聞き終わった。>>110
 
ま、丁寧だったな。


 名を尋ねてみれば、返って来たのは己の名前。その前に何か言いかかった事は、
一回目じゃないのは忘れているが、
その通りの年齢だから聞き流した。]


 なんでってそりゃあ、見ての通り
 俺がここの店員だからだよ。


[つまりは
んでいる。
 その事を何でもない事のようにからりと説明した。>>112
 
(116) 2022/05/23(Mon) 21:56:28

【人】 ユスターシュ

 

 なんだ、お前ちゃんと生きてたのか
 良かった良かった。


[……本当に、よかった。
 そんな湿度は隠して、
肩を叩こうとしてすり抜ける。

 それでもいつも通りの軽いノリのまま接客を続ける。]


 と、待ってろ。
 今注文の品もってきてやる。


[厨房に頼んだがそれを気にせず自分で取りに向かった。
 誰かが何か用意してくれていたのならそれを受け取るし、誰もいなかったのなら自分で全部盛り付け等々やった。

 そんな厨房で、少しだけ、壁に頭をこっそりつけた。]
 
(117) 2022/05/23(Mon) 21:56:55

【人】 ユスターシュ

 

 ……そ、か。あいつは、生きてんのか。
 
よかった……。




[それは、独り言。
 すぐに気を取り直して、
 死人に相応しくない笑みに戻る。]
(118) 2022/05/23(Mon) 21:57:02

【人】 ユスターシュ

 
[手慣れた様子で料理を危なげもなく運び、
 テーブルにおいた。]


 ほら、お待たせしました。
 うちの自慢の料理長の料理はうまいぞー

 ……なんだ、色々話したい事もある気はするんだが……

 あ、まずは言っておくぞ。
 俺に変に気を使うなよ。
 結構ここでの生活楽しんでいるしな。


[相手の困惑を気まずさと受け取り笑っておいた。>>113
 楽しんでいるのは、嘘じゃない。
 消えない焦燥感があるだけで。]

 
(119) 2022/05/23(Mon) 21:57:20

【人】 ユスターシュ

 

 まずは食え、そして飲め。 
 ほれほれ


[嫌がられなければワインをグラスについでしまおうと。

 他の接客が滞ってないか、ノアに他に声をかけたそうな奴がいないかとか。
 周りを一回見てはおいた。]** 
 
(120) 2022/05/23(Mon) 21:57:28
ユスターシュは、メモを貼った。
(a19) 2022/05/23(Mon) 22:01:01

【人】 砂の民 スティグ

[答えてくれたのは店で出迎えてくれた少年だった。
みんな酒を作ることができる、と聞いて>>114、少しほっとした。
何せそれが第一の目的だ。]


良かった。
君にも後で、お酒を作ってもらいたいな。
君が…ゴーストが、美味しいと思うようなお酒をね。

そうだ、僕も店に来たからには一杯頼まないとだな。
だけどなあ、ザルなんだよなあ…


[自分もアルコールが入ると、少しはいい気分になるのだ。
だが、それ以上酔っぱらうという事がなく、一人で酒を飲みに来るということがほとんどない。
飲んでも無駄、と感じるのだ。

しかし今日は違う。
ゴーストの作る酒が欲しい。
そして、故郷の友人のところまで、美味しい酒を持って帰ってやりたい。
そんな目的があるとはいえ、酒場に来たからには、酒を飲もう。]


とりあえずビール。


[とりあえずどんな店でも間違いない一言を少年に告げた。]
(121) 2022/05/23(Mon) 22:02:27

【人】 砂の民 スティグ

[そして、すっと差し出されたメニューをぺらりと捲る。
なるほど値段も城下町の観光客価格よりやや低めで頼みやすい。
いくつかの項目を斜め見た後に、声を上げた。]


ああ、いいな。
ブイヤベース。
一つ頼むよ。


[ふっと顔を上げて窓の外を見た。
窓に水滴がついており、霧っぽいのはわかるが、それ以上に外は真っ暗で何も見えない。]


やっぱり霧の夜は外はそれなりに冷えたよ。
温かいものが貰えるのは嬉しいね。


[そして少年に向き直って、今度は彼をじっと見た。]


こんな事を聞くのもなんだけど…
君は…ゴーストなんだよな。


[許されるならば、彼のどこかにそっと触れてみただろう。]*
(122) 2022/05/23(Mon) 22:11:24

【人】 ウーヴェ



─ 開店前 『 MiraggiO 』─




      
…………
ああ、準備は順調か?



[ 店に戻ればユスターシュの声が届いた>>50
  ヴィムはすんなり出たようにみえる
  「ただいま」が>>66
  俺には言えなかった。
  今まで応えられていた何気ない言葉が
  言えなくなってしまった。

  帰る場所と言っておきおながらこの有様だ。 ]

 
(123) 2022/05/23(Mon) 22:19:46

【人】 ウーヴェ



[ マスターが割れたグラスを片付けている様子。
  グラスの割れる音。
  そして店に当たった石。
  出来事を遡っていけば原因が見つかる。


  店に何かがあるとマスターの身に影響が出る?  


  そうか、やはりこの店は……
  もしかすればマスターに聞けば
  教えてもらえたりする、秘密にするようなことでは
  ないのかもしれない。


  気になることは多々あるけれど
  今夜はやめておいた方がいいのかもしれない。


  何せ、霧が深くなり、
        迷い子達が訪れる夜。なのだから。 ]


 
(124) 2022/05/23(Mon) 22:20:42

【人】 ウーヴェ



[ カウンターの端に飾られている花>>0:428
  この花に目が行ったのは
  思考がひとまとまりした頃。

  大きく目を見開いて凝視した。
  重なって見えた。
  あの花と。

  そんな訳がないと全身が否定する。
  潰れた心臓が締め付けられるようだ。


  おそらくマスターの一連があって
  みんなの視線もそちらにあっただろう。
  静かに厨房へと移動して隅で壁に手をつく。 ]



              くそっ、
              俺は弱いままか



[ 花なんて握り潰せばいい
  それができなかったから俺は……。 ]


 
(125) 2022/05/23(Mon) 22:21:31

【人】 ウーヴェ







           [ 落ち着くまで準備だと言って
             厨房に引き篭ることを決めた。 ]
(126) 2022/05/23(Mon) 22:21:43

【人】 ウーヴェ




[ 余談だが、壁につけた手を見て暫しの時間。
  壁を撫でたらマスターは擽ったかったり
  するのだろうか、と思い至り
            
 少し撫でてみた。
 ]



 
(127) 2022/05/23(Mon) 22:22:17

【人】 ウーヴェ



─ 夜:『 MiraggiO 』─



  キラキラしてんな〜

    
[ 右も、左も、正面も
  カイルもユスターシュもヴィムも
  眩しくてちょっと近寄れないな……?


  俺か? 俺はそんな3人を
  眩しそうに見てるところだ。
  混ざれって? 
無理言うな。


  それぞれがそれぞれのおもてなしの心を
  形にしている。
  元気の良い挨拶>>46
  魔法での歓迎>>52
  店先からの案内>>69
  そして突っ立っている店員その4は俺だ。 ]


 
(128) 2022/05/23(Mon) 22:22:49

【赤】 ウーヴェ



[ 青薔薇が導き
  蝶が光となって幻想的に舞い
  出迎えの挨拶と鼻をくすぐる食べ物の匂い


  ここが霧の夜にだけ開く噂の酒場>>0:n2


  噂を知っているのなら。
  当然知っているだろう。
  立ち寄ればどうなるかを。
  どうして引き留める人がいるのかを>>0:n4


            足を踏み入れたら
            
どうなっても知らねぇぞ 


 
(*7) 2022/05/23(Mon) 22:22:57

【赤】 ウーヴェ



[ 霧の深い夜は全てを覆い隠すように
  辺りを染める。
  その中でも光る街灯に違和感はないか?

  その先に進んで大丈夫か?

  ほら、聞こえるだろう


       導く者の声が……
。 



(*8) 2022/05/23(Mon) 22:23:03

【人】 ウーヴェ



   お、早速の賑わい
   いいねぇ〜〜

   
[ 人の気配を感じながら
  案内され、座っていく人達に
  手を振ってみたり笑いかけたり、

  その中で早速声がかかれば>>103
  カイルが応対に行ったようだな。>>114

  お酒なら俺も詳しいけれど……
  カイルなら大丈夫だろうと任せることにした。 ]


 
(129) 2022/05/23(Mon) 22:23:34

【人】 偽冒険者 キンウ

──『MiraggiO』入口〜店の中へ──

[自分が全き清廉の士であれば。
あやかしの類は怖れなくて良いはずなのだ。そう、思う。

けれど幾多の屍を越えてきた。
三年前までは

死体の数だけ、恨みつらみを踏み台にしてきたはずだ。

後ろ暗いことがあるから、少し──
怖い


ゴーストが店をやっている>>0:n4
とは、半信半疑…というより、そこまで信じていなかった
今のところは。
魔法が飛び交う世の中だし、何かが歪んで伝わったのでは?
例えば、とても陰気な酒場だとか……]
(130) 2022/05/23(Mon) 22:26:07
フィアンメッタは、メモを貼った。
(a20) 2022/05/23(Mon) 22:26:35

【人】 天馬騎士 エアハート

 
── 『 MiraggiO 』 ──


[入店後すぐに迎えてくれたのは
 まだ年端も行かない子供>>46 
……のように見えるが?

 相手の目線に合わせて挨拶を返す。]


 こんばんは。お邪魔しますね。
 ここが噂のゴーストの酒場でしょうか。
 ……空いてる席に失礼しますね。
 
(131) 2022/05/23(Mon) 22:26:41

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[向かいながら軽く店内を見回す。
 店内を舞う淡い光を見つけ、
 感嘆の声をもらしながらも目で追う。>>52
 魔法だろうか?

 そしてどうやら他にも人間と思われる雰囲気があり
 少し安心して息を吐く。

 青い布を巻いた男性>>103

 奥でも誰かを店員が対応しているようだ。>>112 >>102


 適当な席に座り、メニューに目を通す。
 値段は普通の店と同程度のようだ。安心。]


 クラムチャウダーにしようかな。
 飲み物はと……。


[酒場なのだからアルコール。という気持ちと
 飲む前から既に酔った世界にいるような
 この不思議な状況に困惑していた。]**
 
(132) 2022/05/23(Mon) 22:27:12

【人】 偽冒険者 キンウ

[けれども扉を開いた途端
店内は思いの外、アットホームな雰囲気が感じられて]


 わあ、何だろう、魔法かなぁ……綺麗。

[小さく淡い光がひらひら舞い踊る>>52

そして店の中から聞こえてくるのは元気な声だ>>46
店内は思いの外、アットホームな雰囲気が感じられて。

セーラ服…セーラー服というやつだな!
……海鮮料理があるっていうのは、嘘じゃなかったんだ。


店員が一人も手が空いていないのなら、
まずはどこかに腰を下ろさせてもらおうと
店内をきょろきょろと見回す]**
(133) 2022/05/23(Mon) 22:29:00

【人】 ウーヴェ



[ お酒はピンキリ、
  カクテルなんかも任せてくれ
  いっそのことランダムでも〜、な
  行き当たりばったりな
  スリルを味わってみるのも
  いいとは思うけどな?



  デンジャラスな
  お酒との出会いが待ってたりするんじゃねえの。
  もちろん金額もDangerousだったりするかもな? 
  >>115

  なあ、味わってみたくないか?
  危険な味ってのをさ。
 



              お酒、作れないヤツがいたとしても
                 俺が作るから任せてくれよな
            ユスターシュも詳しそうではあるけどな。
          (まさか飲む専門なんてことはないよなァ?) ]**
 

 
(134) 2022/05/23(Mon) 22:29:28

【人】 少年水夫 カイル

 
[子供に酒を注文するのは躊躇われるのかな?
 そう思っていたけれど、違うみたいだった。>>121


  作れますけど……。
  僕は味見目的でしかお酒は口にしないので、
  美味しいと思っているかと言われると……。
  美味しくないとは思ってないから、
  それで満足されるようなら良いですけど。



[お客様に出すときに、大丈夫か確認する程度だし、
 カクテルは味を見るけど、ビールやワインはそのまま出す。
 一応その程度は自分が子供だということは意識している。
 
酔っぱらったりしたら、大変だからね。]

 
(135) 2022/05/23(Mon) 22:41:32