人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 少年水夫 カイル

 
 
  畏まりました!
  ビールにブイヤベースですね。


[伝票にペンを走らせる。
 幽霊の経営する酒場、半信半疑で来る人が殆どだから、
 じっと見られるのも慣れている。]


  ええ。僕もゴーストですよ。
  確認のため、触ってみますか?


[つ、と腕を差し出した。
 開店時は生者にもゴーストが見えるようになるが、
 触れることは出来ない。
 
彼が手を伸ばしても、僕の身体はすり抜けてしまう。*]

 
(136) 2022/05/23(Mon) 22:42:45

【人】 ヴィム




 [ 青年は彼の問いかけには答えずに
   青年はただ小さな微笑みを浮かべたまま
   扉の奥へと進むその姿を見送る。>>80


   お腹を鳴らした彼女が客引きが上手いと
   己を褒めるように冗談を口にすれば


   「君から来てくれたんだ。
      僕は何もしちゃいないよ。」


   なんて笑ってみせただろう。>>84


(137) 2022/05/23(Mon) 22:50:53

【人】 ヴィム



 [ それから少し間が空いた後だろうか。
   もう一人、Wお客さんWが姿を現すと

   青年はいつものようにその言葉を口にして>>69
   何かを繋げようと模索した少女の答えに。>>91


   次からはやったらいけないよ。

     この場所が大切だという人がいるのに
     そんなことをされたら哀しむだろう?



 [ 青年は肯定の代わりに、少女を諭す。

   何も怒るようなことはない。
   少女本人がその事を重く受け止めたのなら>>92
   あとはもう、何も言うことなどないのだから。]


(138) 2022/05/23(Mon) 22:52:17

【人】 ヴィム



   さぁ、いらっしゃい。


 [ ハーメルンの笛吹きよろしく
   水に流した後は、少女を案内しようとするのだが
   肝心のWお客さんWは何処吹く風。>>92

   それは正しく何を探す素振りで
   その心当たりは直ぐに思いつくものだった。]

   
   
(139) 2022/05/23(Mon) 22:53:24

【人】 偽冒険者 キンウ

 ──『MiraggiO』店内──

 ……あ!エアハートさん!

[この国でたった二人の知り合いのうちの一人、
知った顔を見つけて、声をかけた。

目上の人は姓で呼んだ方がいいのかな?
でも、オルグレンっていう発音が咄嗟に出て来なかった。

お話しやすい口調でいいって言ってたから>>0:306
多分、大丈夫だよね?
]*
(140) 2022/05/23(Mon) 22:54:40

【人】 ヴィム



 [ あの時預かったブレスレットに込められた願い。
   言うに言えずにいたとでもいうのだろうか。

   汚名を全て背負い、死を選んだ青年は
   術者が秘めたその願いを語り伝えようなどとは
   微塵も思えずにいた。

   言葉にしてはいけないものが
   世界にはあるのだと、青年は知っているのだから。]




(141) 2022/05/23(Mon) 22:54:50

【人】 偽冒険者 キンウ

[ターバンの男性の褐色の肌が気になって、ちらりと見ていた。
お国はどちらですか、と聞こうかと思っていた所だった。>>122


なので、ターバンの男性と、先程のセーラー服っ子のやり取りが耳に入った>>136]*

 
ゴースト………ウソでしょ
(142) 2022/05/23(Mon) 22:56:54

【人】 ヴィム



     お探し物はこれかな?

     駄目だよ。大切なものなら
     ちゃんと無くさないようにしないと。



(143) 2022/05/23(Mon) 22:58:01

【人】 天馬騎士 エアハート

 
  あれ……?キンウさん?
  まさかこんな所で
  また会えるとは思いませんでした。


[いっそオレンジジュースにしようかと
 考え始めた時に見知った顔を見つけた。>>133
 そういえば彼女も青い花弁を見ていた。
 同じく招待された人間なのだろうか。]


  この酒場の噂知っていたんですか?
  私は来たのは今日が初めてで。
  
仲間が居て正直少し安心しました。


  とりあえず、折角ですし何か頼んでみようかと……。*
 
(144) 2022/05/23(Mon) 23:02:08

【人】 ヴィム



 [ 青年が指先を鳴らすとふわりと
   宙に浮いたブレスレットが姿を現す。

   しかし青年は
   少女にすんなり返すことなどなく。]


   さて...小さなお嬢さんはこの場所で
        何を得ることになるのかな。

                   楽しみだ。


 [ ブレスレットを冠に見立てて
   そのまま少女の頭へと乗せると
   イタズラな笑みを浮かべていた。]*


(145) 2022/05/23(Mon) 23:03:26
偽冒険者 キンウは、メモを貼った。
(a21) 2022/05/23(Mon) 23:07:24

【人】 騎士 ノア



   いやなにそんな さも当たり前みたいな…??



[ 何でもない、わけがない。
  死んでる。…死んでるって?

  
                 …そんなの。


  こうして見えている分には、
  そこへ肉体もあるように見えるのに。

  …知り合いが
「俺死んだんだ」

  10年越しに現れて困惑しない人間がいるだろうか
  度合いは違えど絶対いない。


  からりとしたテンションにはついていけないまま
  何故かこちらの生を安心されれば。 ]
 
(146) 2022/05/23(Mon) 23:08:57

【人】 騎士 ノア



   …僕は死なないよ。


[ 前にもされたっけ、
  そんなノリで軽く肩を叩かれてさ >>0:198

  困惑しながらも、
まだ信じられないまま

  当たり前のように、
  同じくらいの質量がくるものだと思っていた。
  …が、肩に重さが伝わることは無かった
>>117

  すり抜ける手。
  ひやりとした寒気だけが、身体へ走る。 ]

 
(147) 2022/05/23(Mon) 23:09:01

【人】 騎士 ノア



   ──…守らないといけないものが出来たからさ



[ あの頃より強くなった
  夢を叶えた  と
  無い報告は出来ず、
ありのまま。

  …少しだけ格好つけて。


  持ってきてくれるというなら、
  頃合は丁度良く。
  ありがとう、と伝え
  その姿が厨房に消えたのを見てから、
  手のひらで目を覆う

  ぐしゃりと髪ごと引っ掻くように
  拳を握りしめて、小さく、呟いた ]

 
(148) 2022/05/23(Mon) 23:09:05

【人】 騎士 ノア



    ……………っ、僕は、また…



[ 命が絶えたことすら知らない
  その程度と言ってしまえばその程度の関係でも
  
  …どうしたって、
んでいるという事実は
  生身に生きる人間生者には重たいものだ
  
         浮かない顔ばかりしていても
         事実は変わらないのに、───


  つきりつきりと痛む喉奥へ
  何とか靄を押し込んで
  戻ってくる頃にはなんとか
  普通の顔に戻していた。
  …戻れていたかな ]

 
(149) 2022/05/23(Mon) 23:09:11

【人】 騎士 ノア


[ 冒険者よりは町の雰囲気が似合うような
  慣れた手つきには本日既に何度目かの
  本当に店員なんだ、
を思う次第。

  オリーブの芳醇さと、
  ツンとするニンニクの香り。
  宝石箱と例えてもいいような料理は
  確かに自慢といっても過言ではなさそうだと
  無駄に肥えた舌なりに感じていた。 ]


   …………美味しそう。


[ 美味そうな物を前にすれば腹は減る。
  落ち込もうとなんだろうと、
  それが生きとし生けるものの身体。 ]

 
(150) 2022/05/23(Mon) 23:09:34

【人】 騎士 ノア

 
   そっか、…そういうなら、
   気は使わないようにする

   話したいことも聞きたいことも 沢山あるよね

   色々あったからさ

   …時間があるようなら話せない?



[ 霧の夜、だからか
  時間は限られていても、
  こうしてもう一度関われているのだから
  楽しんでいるというなら、
  言葉通り信じることにしよう

           死して尚この世にいるのだ       
           楽しんでいるだけではないんだろうけど
           根幹へ声を届けるにはまだ早いかと


  店員であることはわかっているから
  他の場へいくようならそれも仕方ないけれど。
  同じ席につくのはこの夜中いつでも歓迎だ。 ]
 
(151) 2022/05/23(Mon) 23:09:40

【人】 騎士 ノア



    っ、
ストップストップ…っ!!!

    僕そんな飲めないから、!


[ …ワインはグラス3分の1位で
  盛大に声をあげストップをかけたが
  どこまで入ったかは、さて。 ]**

 
(152) 2022/05/23(Mon) 23:09:48
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。
(a22) 2022/05/23(Mon) 23:10:19

【人】 ヴィム



 [ これは余談だが。

   かの少女がそこに居たかどうか
   どちらが先に訪れたのか、その順序はさておき
   蒼空を翔ける彼が訪れた時には。]


   礼には及ばない。
   きっかけが僕であったとしても

   ここに来たのは君の意志だ。そうだろう?



 [ 彼が楽しんでこられることを祈って
   青年はその姿が酒場に吸い込まれる姿を
   静かに見送ることになっただろう。]**


(153) 2022/05/23(Mon) 23:11:24

【人】 ウーヴェ



  いらっしゃい
  なに? 二人とも知り合いか?
 

[ 話をしている二人に近付く>>140>>144

  二人の席が遠ければ
  「近くに来れば?」と
  どちらかに手招きをしたかもな。 ]


 
(154) 2022/05/23(Mon) 23:25:13

【人】 ウーヴェ



  さて、ここは酒場だ
  料理とお酒があるぜ

  なんか食べたい物とかあれば
  きっと予想の倍くらい美味しいモノが出てくるし

  美味しいお酒だって揃えているぜ

  ハードルを自ら上げていってる様に見えるだろ?
  
まあその通りだ

  味には自信があるからな

  リクエストにはなんでも応えたい、が
  思い出の味なんてのは難しいかもな

  出来ればここで思い出に残る
  食べ物やお酒を見つけてくれよな
 

  ご注文はお決まりですか?

 
(155) 2022/05/23(Mon) 23:26:12

【人】 ウーヴェ



[ そんな一言と笑顔で締め
  最後は気取ってみせたが
  
  俺にあの3人ようなキラキラは
  求めてはいけないぜ。 ]*


 
(156) 2022/05/23(Mon) 23:26:18

【人】 砂の民 スティグ

 
それでいいよ。
君の味覚がちょうどいいかもしれないし。
僕には、どう頑張っても「ゴーストが好む酒」は準備できなかったんだ。


[彼の小さな声>>135に笑って答えた。
なんせ友人は今となってはろくに喋らないのでどんな酒を飲みたいのかすら分からない。
生きているときはあんなに饒舌だったのに。
仕方なし、数うちゃ当たる戦法で魔法の瓶を沢山持ってきたのだ。

作ってもらったところで、無事に故郷まで届けることが出来るかは、ここの酒の性質と瓶に術をかけてくれた祈祷師の腕にかかっているのだが。
話しながらごそごそと、鞄から呪文が書かれた紙が貼られた蓋つきの瓶を取り出した。]
(157) 2022/05/23(Mon) 23:28:13

【人】 砂の民 スティグ

 
当然、酒代は払うよ。
だから、君が一番おいしいと思う酒を作ってこの中に入れてほしい。
それか、無理そうだったら僕に酒を出してもらえれば、自分で入れるよ。
帰るまでに準備できれば、それでいいから。


[手に収まるサイズの三角ビーカーのような瓶を、彼に差し出した。]
(158) 2022/05/23(Mon) 23:29:02
ウーヴェは、メモを貼った。
(a23) 2022/05/23(Mon) 23:29:20

【人】 砂の民 スティグ

[しかし、なんとなく憚られることを聞いてしまった気もするが>>122、彼からは案外さらっとゴーストだという答えが返り、そして身体に触れる許可を得ることも出来た>>139

とはいえ思い切りぼすっと身体に手を差し込むのもやはり憚られたので、とりあえず背の高さ的に届きやすかった彼の金色の髪に触れてみる。

やわらかそうな髪だ。
日に当たったらよく輝きそうな金色。
けれども、触れた手にその感触は全くなかった。
一瞬驚いて、素早く手を引いた。

やはりこの子もゴーストなのだ。
友人たちと見た目は違えど本質的には何も変わらない。]
(159) 2022/05/23(Mon) 23:31:16

【人】 砂の民 スティグ

[そして、唐突に申し訳ない事をした気になった。
彼を見世物のように扱ってしまった気がする。
彼があっさり答えを返したのも、身体に触れる許可を出したのも、きっともう何回と同じことを客にされているからだろう。]


ごめん。


[小さく呟いた後、声のトーンを心持ち明るくして店を見回しながらも彼に言った。]


いい店だな。
入った時に、蛍のような灯りが舞って、魔法みたいだった。
それに、今はにぎやかで、すごくいいにおいもする。
これならブイヤベースにも期待しちゃうなあ。
触らしてくれてありがとー


[彼に笑いかけると、注文を取り終えた彼の姿を見送っただろう。]**
(160) 2022/05/23(Mon) 23:32:10
騎士 ノアは、メモを貼った。
(a24) 2022/05/23(Mon) 23:32:28

【人】 偽冒険者 キンウ

 え、ええ!奇遇ですね>>144

 
あ、あの……あっちの方で“ゴースト”って聞こえて。>>142

 あっちからも“死なない”とかなんとか不穏な言葉が聞こえてくるんですけど…>>147


[ちょっとだけ、怖くなって

ここ、普通じゃないのかな?なんてエアハートに耳打ちする]


 うー、でも、アタシ、このメニューにある“船盛のお刺身”頼みたい。

[食欲は、ある]

 
 
あの店員さんは、普通の人、なのかな?


[手招きされたのを見つけて>>1:154]

 一緒に行きませんか?エアハートさん。
 ……あの、一人より二人で……

[怖気づいている]*
(161) 2022/05/23(Mon) 23:32:39
砂の民 スティグは、メモを貼った。
(a25) 2022/05/23(Mon) 23:36:05

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[緊張、というよりは怯えているのだろうか。>>161
 無理もないだろう。]

 ええと、ゴーストが開く酒場というのは
 比喩ではなく本物だったという事でしょうか。
 私もにわかには信じがたいのですが。
 入口の彼からして普通ではありませんでした……。

 しかしまぁ、ここまで来たからには、ね?
 料理が絶品という噂の方も本当かもしれませんね。

 ほら、店員さんも来ましたし。
 一緒に行きましょうか。
 お金は私がもちますので、好きな物をどうぞ。
 

高給取りだから遠慮しなくて良いですよ。

 怖気づいている様子を見て、
 少ししっかりしなくてはと思った。]*
 
(162) 2022/05/23(Mon) 23:50:52

【人】 天馬騎士 エアハート

 
  あ、はい。
  本当に少し前に知り合ったばかりなのですが。
 
 
[声をかけてくれた店員にそう返す。>>154
 キラキラ…とまではいかないかもしれないが、
 気さくな雰囲気に思う。
 噂で聞いた、
 
"あの世に連れて行くゴースト"
は見えない。]


 クラムチャウダーにしようと思うのですが、
 あまり海鮮料理には詳しくなくて。
 合うお酒はどれかなぁと。どれだと思います?


[キンウに会って少し気が強くなったせいか、
 アルコールを選んでみた。
 そして他に聞いてみたい事は山のようにあるが、
 果たしてどれだけ聞いて良いのやら。]

 店員さんは……本当にゴーストなんですよね?
 と、すみません。まだ驚いていて。
 
服装も皆さん違うのですね。

 
まるで普通の冒険者のような……。
**
 
(163) 2022/05/24(Tue) 0:01:47
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。
(a26) 2022/05/24(Tue) 0:05:33

【人】 偽冒険者 キンウ

……えっ!
おごり!!!


[反応するのはまずそこかと>>1:162
自分ながらツッコミを入れたくなりつつ
笑みが零れてしまった]
(164) 2022/05/24(Tue) 0:14:29

【人】 偽冒険者 キンウ

 そうですね、せっかくだから。
 い、行きます、行きますね。

[席には先ほどの店員が案内してくれたのだったか。
とにかく、エアハートとは一緒の席につくことになっただろう]

怖気づいていたためギクシャクとしていた動きも
しばらくすると落ちついてきて]


 “船盛のお刺身”をお願いします!>>1:155

[欲望のまま、遠慮せず高そうなヤツを頼んでしまった]

 取り合えず取り皿、二つお願いします。


[それから、店員に向かって]

 ちなみに貴方は……
いい
ゴーストさんですか?

[エアハートの質問に、続けるように聞いてみた]
(165) 2022/05/24(Tue) 0:26:51