人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

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【人】 結城 朔也

 
[ だけど、もっといけないのは、
  僕にとって、彼女は幼馴染でもないと思っていることだ。
  幼い僕との思い出があるのは“やよい”の方。
  だから……本当に、『幼馴染』だなんて、
  都合の良い言い訳、だ。

  「桧垣やよい」はやよいのものだ。
  だから、諦めるべきは彼女の方なのだと、
  思ったこともある。>>0:88
  ……例え、どちらかが消えない未来があったとしても。
  やよいは表向きは僕と幼馴染で
  あろうとしていたのだから。
  これからもやよいは「桧垣やよい」であろうと、
  ……自分を隠し続けるのではないかと。
  それは、僕には、納得できなかった。

  彼女の幸せを願いながら、
  愛智くんに、素直に「ただの幼馴染」だと言えなかった。
  彼女だけの幸せを、願えなくて。>>1:5
  やよいにも、幸せになってほしかった。
  それに、僕だって、やよいと幸せになりたかったから。
  そんな醜い感情だよ。
 ]

 
(147) 2023/02/18(Sat) 12:35:35

【人】 結城 朔也

 
[
 消えるならば彼女の方だ
、と。
  ……どうしたって、やよいと比べてしまう。

  だけど、それがどうしようもなく苦しい。
  彼女に申し訳ないと思うし、
  そんなことを思う自分も嫌だ。

  やよいにとって、彼女は家族のようなもので、
  ……僕も、家族の大切さは、分かっているつもり。
  だからこそ、やよいの考えることも察してしまう。


  彼女のことも……大切にしたいから、
  僕にはどうしても選べない。 ]
 
(148) 2023/02/18(Sat) 12:36:50

【人】 結城 朔也

 

[ そんなの、逃げてるだけ、だけど ]


 
(149) 2023/02/18(Sat) 12:37:37

【人】 結城 朔也

 
[ 夏祭りの後に会う、という、
  やよいと交わした約束。>>62

  その時、どちらが来るかは、
  誰にも分からない
はず、だ
けれど。

  僕は彼女にも、言うべきことは、あるのだろう * ]
 
(150) 2023/02/18(Sat) 12:38:15

【人】   愛智 哲弥


[ 一縷の望み。
  そんな想いで願った言葉は、
  一つずつ、紡がれる君の言葉で、
  黒く、痛みを持って、事実を刻んでいく。]
 
 
  ………… そう


[ 二人一緒では生きていけない。
  絶対に無理だと、

  泣き出しそうな顔で、笑う君は、]
 
(151) 2023/02/18(Sat) 13:11:14

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ 俺が選ばなければ、
  二人とも消えてしまうという。]


 
(152) 2023/02/18(Sat) 13:11:17

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ ―― なんで、俺なの? ]


 
(153) 2023/02/18(Sat) 13:11:19

【人】   愛智 哲弥

 
 
 
[ 俺が好きなのは、自分じゃないと、
  彼女の傍にいて欲しいと願う。]




 
(154) 2023/02/18(Sat) 13:11:22

【人】   愛智 哲弥

 
[ 三つ目のたこ焼きに、
  つまようじを刺して、自分の横に置く。

  考え込むように、悲しそうに視線を落として、]
 
 
  …… 俺の話、聞いてた?
  君は、自分と桧垣さんは違う人間って、
  認識しているから、そう思うのかもしれないけど
 
  俺が一緒にいて楽しいのは、
  今の"君"でもあるんだよ……

  不誠実に見えてしまうかもしれないけど、
  俺は君のことだって……
 
 
(155) 2023/02/18(Sat) 13:11:31

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ あぁ、君は酷い人だ。
  俺に、"好きな子"を殺せというんだから]

 
 
(156) 2023/02/18(Sat) 13:11:35

【人】   愛智 哲弥

 
 
  そんな顔しないで?
  大丈夫だよ


[ だけど、傷つけたくはなくて、
  そんな言葉を投げつけるなんてできなくて。

  変わりに、ここに来る前と同じ言葉を繰り返して
  ぽん、と一度だけ頭を撫でた。]
 
 
(157) 2023/02/18(Sat) 13:11:39

【人】   愛智 哲弥

 
 
  君がいなくなったら……
  彼女も、俺も、それから――


[ 君と同じように、
  俺に彼女のことを託そうとした彼の顔が過る。]
 
 
  きっと彼も、悲しむと思う
  

[ 名前を出さなくても、
  同じ人の顔を浮かべられたかな。

  誰と問われたら、ちゃんと結城と
  名前を伝えただろうけど。
]
 
(158) 2023/02/18(Sat) 13:11:42

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… 俺さ、
  君たちに出逢う前は、
  人の気持ちが分からなくて、

  今の分からない時があるけど、
  それでも、君たちのおかげで、
  好きとか、嬉しいとか、悲しいとか、

  そういうの、わかるようになったんだ


[ 悲し気に引き結ばれた唇を
  意識的に緩ませて、微笑みを浮かべる。]
 
(159) 2023/02/18(Sat) 13:11:56

【人】   愛智 哲弥

 
 
  だから、うん
  俺は、君のことが好きだから、
  君が、………… 願うなら、
 
 
(160) 2023/02/18(Sat) 13:12:03

【人】   愛智 哲弥

 
 
  俺にしかできないなら、
 
 
(161) 2023/02/18(Sat) 13:12:07

【人】   愛智 哲弥

 

  
[ からりと晴れた空に似合わぬ湿った音で
  微かに震えた声を落とした。]
 
 
 
(162) 2023/02/18(Sat) 13:12:19

【人】   愛智 哲弥

 
  だからもう、そんな顔しないで
  お祭りを楽しもうか

  まだ、行きたいところがあるんだ
  一緒に…… 回ってくれる?


[ 君は俺のことを好きじゃないのだろうけど、
  君ともう少しだけ一緒にいさせて欲しくて。

  ―― できれば、どこかで
    彼に会わせたくて 


  ダメ? と困ったように笑った。**]
 
(163) 2023/02/18(Sat) 13:12:26

【人】 結城 朔也

―― 夏祭りにて ――


[ いつもとは違って、人の多い、賑わいのある神社。
  並ぶ屋台から、何かを焼く音が聞こえ、
  食欲をくすぐる香りが漂ってくる。

  僕はといえば、
  なんとなく、ひとりで何も食べる気にならなくて、
  父さんへのお土産を選ぶ以外は、
  屋台に対して興味を持てていなかった。

  ……そんな中で唯一立ち止まったのが、
  飴細工の屋台で。
  好きな形に、整えてくれるっていうから、
  桜の形にしてもらったんだ。 ]
 
(164) 2023/02/18(Sat) 14:52:40

【人】 結城 朔也

 

[ いつかの、花束のようなキャンディを、思い出していた ]

 
(165) 2023/02/18(Sat) 14:53:05

【人】 結城 朔也

 
[ 自分用に買った訳じゃないけど、
  渡せるあてがあった訳でもなくて、
  ……渡して、何をしたかった訳じゃ、なくて。

  なんとなく落ち着かなくて、
  飴細工の棒を弄っていた。 

  ……こういうイベントに、
  ひとりだったのはいつ以来だろうか。
  この2年は、やよいと色々なところへ行っていたから。
  なんだか、こんな賑やかな場所でひとりでいるのは、
  久しぶりな気がする。 ]
 
(166) 2023/02/18(Sat) 14:53:37

【人】 結城 朔也

 
[ どうして、来ようと思ったんだろう
  やよいとの約束は、なくなってしまったのに。

  ああ、でも、そうだな、

  もしかしたら、
  これからずっと、こうなのかもしれないのか。 ]

 
(167) 2023/02/18(Sat) 14:54:26

【人】 結城 朔也

 

[ 寂しい、な ]

 
(168) 2023/02/18(Sat) 14:55:27

【人】 結城 朔也

 
[ 人通りの端で、適当なところに座り込む。

  色々考えが過ぎって、
  でも愛智くんの言葉も思い出して。

  ……そこに残ったものが、
  僕が今、するべきことなのかもしれないね。

  スマートフォンを取り出して、
  空白に文字を打ち込んだ。

  これを見るのが、どちらかは分からない。
  そして、いつ見られるのかも分からない。
  だけど、今、伝えておきたかった。
  きっと今頃、やよいは愛智くんと一緒にいるだろう。
  デートの邪魔しちゃって、ごめんね? ]
 
(169) 2023/02/18(Sat) 14:56:07

【人】 結城 朔也

 

 『 僕の
恋人
である やよいへ 』

 
(170) 2023/02/18(Sat) 14:56:40

【人】 結城 朔也

 
 『 突然のメッセージ、ごめんね。
   君の好きな時に、読んでくれたら良いから。

   僕は、やよいと、もうひとりのやよいが、
   どちらかが消えなくてはいけないこと、
   知ってしまっています。
   ごめんなさい。

   やよいは、自分が消えようとするのかもしれないね。
   でも、僕の気持ちも聞いてくれませんか。     』
 
(171) 2023/02/18(Sat) 14:57:35

【人】 結城 朔也

 
 『 僕はずっと、やよいのことが
きでした。

   やよいがもうひとりのあの子が大切なこと、
   分かっているつもりです。

   でも、                  』
 
(172) 2023/02/18(Sat) 14:58:45

【人】 結城 朔也

 

『 僕と一緒に、これからも、生きてくれませんか 』


 
(173) 2023/02/18(Sat) 14:59:27

【人】 結城 朔也

 

『 あの子がいなくなっても、     
  彼女の分まで、          
  僕に君を支えさせてくれませんか 』


 
(174) 2023/02/18(Sat) 15:00:31

【人】 結城 朔也

 
 『 ……僕に、そう言う資格はないのかもしれない
   だから君は、頷いてくれないかもしれないけど、

   だったら、これだけは、覚えていてくれませんか 』
 
(175) 2023/02/18(Sat) 15:01:03

【人】 結城 朔也

 

『 僕はこれからもずっと、     

  やよいのことだけが、
きです 』


 
(176) 2023/02/18(Sat) 15:01:59