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【人】 魔剣士 アッシュ[普段のローブ姿とは違う華やかなドレス姿 髪も上げていると印象も変わるもんだ。 そういや料理の時のステラのどこ見てんだ発言には>>2:165 少しばかり驚いたな。 その発言は男の前では言っちゃならねぇだろ。 ピュアかよ。 そんなこと言ったら体付き見ちまうだろーが。 少し前に自分が散々やらかしたのは自覚がないもんでな だから俺は紳士的な態度に努めようとしたんだぜ?] 年齢の問題じゃねーよ 子供ってところにムキになってりゃ お子ちゃまって言われても仕方なぇよな せいぜい大人の女を目指してくれや [そんな言葉を返したんだったな。 まだまだ俺の余裕は崩れないってことだ。 野営地の夜でそういやマントの下から 見えた服はいつもと違っていたな>>2:102 じっくりは見れなかったけど 結構オシャレなところもあるのかもな。 (まあもしあの時しっかり見えてたとしたら ]俺の余裕も少しくらい綻びが出たかもしれねぇがな) (168) 2021/08/22(Sun) 0:19:32 |
【人】 魔剣士 アッシュなんだよ、やけに素直じゃねぇか お前がそういうならそうかもな [崩れた前髪を手櫛で上げ直し 照れ臭さを隠すように、さらに続けて。] お前もその花に負けないくらいには似合ってる そのまま胸を張って堂々としてろ ……綺麗だって言ってんだよ [素直なお前につられただけだ。] (170) 2021/08/22(Sun) 0:27:21 |
【人】 魔剣士 アッシュもう眠くなったか? [ステラの方へ目を向ければ 真っ直ぐにこちらを覗き込んでくる目に 肩に置かれたまま力が入った手に 一瞬動揺が目に現れたけれど 所詮は酔っ払いだ。気付かれるはずはない。] お前はもうノンアルな [何か飲むか? そう問いかけた。*] (172) 2021/08/22(Sun) 0:31:51 |
【人】 呪術師 ユラ=ルネア[などと色々と思案していた所、 ママを呼ぶ明るい声が聞こえてきて。>>164 わたくしは振り返ることが出来ませんでした。 誰の声か、分かっていたから……。 グラスを見つめて硬直する事、数秒。 ……隣に座ってしまうのですね。 覚悟していたつもりでも、 甘えた気持ちに揺らいでしまいそうです。] ええ、折角の機会ですので。 ママにも少し、手伝って頂きましたの。 ふふ……。女の子全員に、同じ事を言っていませんか? [隣に差し出される、フェアリーランド。 流石ママ、粋な計らいをしますね。 丁度グラスの目の前にいる人の瞳と、同じ美しい 萌黄色 (173) 2021/08/22(Sun) 0:36:32 |
【人】 呪術師 ユラ=ルネア[初めて気が付いた時は、顔をじっと見つめて、 元美少年の面影を追った時でした。>>0:85 目の前にいる彼の顔を幼くして、 私に見えたのは…… ただの美少年ではありませんでした。 勿論、思い出が美化されて現れた錯覚だと、 最初は思ったのですよ? でも、いくら考えても、いくら今の貴方を知っても、 思い出の中の姿と、ずれてしまう事はなかったのです。] わたくし、実は伯爵家の人間でした。 名前を、 ユラルネア=ドクス・パラキシカル 色々あって今は、嘗ての姓を名乗る事は出来ないのですが。 野営地で恋バナをしたの、おぼえていますか? わたくしの初恋の相手は、 金髪に萌黄色の瞳の、自由を愛する…… 城下町に頻繁に遊びに行くような、 それでいて街の人たちに愛されていた ―――王子様でした。 (174) 2021/08/22(Sun) 0:41:17 |
【人】 星見 ステラ― 回想:カジノにて ― [信じろ、と言って笑い返された私は>>167 やっぱり、 じーっ とアッシュさんの顔を見ましたが。まあいいです。私もその言葉、 伝えたかっただけかもしれないですしね。 オーガニソラムの花言葉を聞けば、>>169 やっぱり、どうして、知ってるんだろうなぁ… と思いつつ] はい、可愛い花でした。でも… アッシュさんが付けてたのには、 ちょっと意外ですね?純粋、ですか。ふふ。 [って、ちょっと笑ってしまったのは 仕方ないですよね?その言葉だけ聞いたなら。 少し目が泳いだのも、可愛い花なんか付けてたの、 ちょっと恥ずかしかったのかな?なんて。 そんな風に思って。 (175) 2021/08/22(Sun) 1:23:35 |
【人】 星見 ステラ[もし連れて行ってくれたなら。] ねぇ、なんで花言葉なんて知ってたんですか? 今までどんだけセクハラしてきたんですか? 実はアッシュさんて女慣れしてんですか? 女の敵なんですか〜〜ぁ!? ねぇねぇ、ねぇ。 ていうか、アッシュさんのお名前て、本名? 実は、偽名なんじゃないですかぁ…?? [ってうるさくしてたでしょうね。 そのうち眠くなって、静かになったと思いますが。 …アッシュ・グレーってそのフルネーム、 私が直接あなたから聞いたことありましたっけ。 なくても、旅の間のどこか、 例えば宿帳に書いたりで、 目にすることくらいありましたよね。 灰に灰色って、出来すぎじゃないか、なんて。 思ったのは、素朴な疑問。]* (178) 2021/08/22(Sun) 1:31:50 |
【人】 吟遊詩人 フェリックス[ 同じことを言っていませんか と問われれば、少し困ったように眉を下げたわ。] 駄目かしら? だって誰しも綺麗にしたら褒められたいものでしょう? 普段以上に着飾ったのならなおさら。 ……フルリーには相手限定しろとか言われちゃったけど。 >>149 これでも誰彼構わず褒めてるわけじゃないのよ? 似合ってなかったら言わないもの。 [ あまり深入りされないように、 口に出すのもありきたりな言葉ばかりで。 受け取った綺麗な 緑色 のカクテルを一口口に含めば、甘くフルーティな香りが鼻に抜けたわ。 そうしてユラの顔をじっと見ていると、 その口から語られだした言葉に>>174 飲んでいたお酒を喉に詰まらせることになったのよ。] (179) 2021/08/22(Sun) 2:21:59 |
【人】 吟遊詩人 フェリックス……ちょ、ちょちょ、ちょっと待って!? [思わず右手を前に出して静止したわ。 その内心は大分混乱気味で。 あの時聞いた初恋の金髪美少年って、 もしかしなくてもアタシ!? あ〜〜酒場でアタシ元美少年とか調子こいちゃったわ〜〜 これめちゃくちゃ面識ありよね? それでアタシの素性思いっきりバレてるわよね?? 家名もばっちり聞いたことあるし! なんて頭を抱えることになったわ。 でも、何か事情があるみたいだから] ……一つだけ確認させてもらっていいかしら? ユラは、アタシを連れ戻しにきたわけではない、 ということでオーケー? [それならそんなに慌てることじゃない。 偶然バッタリあっただけなら、 今まで何もしてこなかったのにも納得がいく。] (180) 2021/08/22(Sun) 2:26:11 |
【人】 吟遊詩人 フェリックス[今ではすっかり少なくなったけど、 逃げ出した当初は追手が多くてねぇ。 厄介者がいなくなってあげたんだから、 放っておいてくれたらいいのに。 だから一応そんな確認をしてみたのだけれど、 ユラの返答はどんなものだったかしら]** (181) 2021/08/22(Sun) 2:30:48 |
【人】 魔剣士 アッシュ[返ってきた言葉にまたこちらも照れてしまって>>176 ステラが反対の方を向いている間に熱を冷ましたのは ポーカー勝負に挑む前の話 そして終った後には・・・。] [「純粋」って言ったばっかだけどなァ すぐにでも俺の手でその花に彩りを加えてやろうかと 思っちまってもいいよなァ?] ― 回想:カジノの後 ― おーおー、 立派な酔っ払いの出来上がりだな [3杯目を止められなかった俺にも責任あるか>>177。と ため息を吐きながら ふらふらしているステラに近付いて] コイツ、宿屋に持って帰るわ [堂々のお持ち帰り宣言……ではなく 荷物だよ荷物、物を運ぶのと一緒だ。 ]ほら帰んぞ [背中を向けて屈んで、ステラが背中に乗れば 持ち上げて歩き出す。 ちなみに宿までの道はしっかりスタッフに聞いて 確認済みだ。 こんな近い距離だ迷うわけねぇ。 迷って遠回りしてたくらいだわ。] (182) 2021/08/22(Sun) 3:26:55 |
【人】 魔剣士 アッシュあー、花言葉な。 母さんも妹も花が好きでな 一緒に花を探してたりしてさ花言葉も調べてさ そうやって覚えていったんだわ ア゙? セクハラだ?・・・さてな 女慣れなんて家族くらいだよ だから扱いにはなれてるかもな おい、女の敵って俺に聞くのかそれ ・・・・。 [最後の質問には黙ってステラを見る。 結構鋭いとこ突くじゃねーか。 だがその前の質問はなんだ? 煽りか?やってくれってか 据え膳は食うタチなんでな。 ] (184) 2021/08/22(Sun) 3:32:16 |
【人】 魔剣士 アッシュ なァ、ステラ 俺に女扱いして欲しいのか 女慣れしてるかどうかお前が判断しろよ [ 耳元に寄せて甘く耳に響く低い声で囁く。 お前バカだろ。無防備な躰を俺に差し出してるようなもんだぜ。 子供だなんだと口では言っているけれど こうやって改めてステラを見ると躰は立派な”女”で。 ショールの上を肩からなぞるように手を這わせる 肩、腕、脇下、脇腹、腰 ゆっくりとドレスの上からなぞっていく くすぐったいか?……それとも、俺の手を感じてるのか? 途中途中で反応はあったかもしれねぇが 俺は手を止めるつもりはねーから そうして時間をかけて体のラインをなぞってみるが どうやらお騒がせな酔っ払いは眠ってしまった様子で 俺はまたガクッと項垂れる。 寝ている女に何かするほど落ちぶれちゃいねぇんだわ。 ] (185) 2021/08/22(Sun) 3:35:02 |
【人】 魔剣士 アッシュお前さ、俺にこんな無防備でいいわけ? [ (俺のこと、嫌いなんだろ?) 閉じられた目は開かない]なんで俺を選んだ? [あそこには皆がいたはずだ。たまたま俺が近くいたからか?] アッシュって名前は俺の真の名で間違いないさ [あえてグレーの名の方は答えない。 寝ているステラに届いているかどうかはわからねーが 質問には答えたぜ。] 今度はこっちから質問な [2、3個前くらいにすでにこちらも質問しているが 気分だ気分 、寝ているならどうせ聞こえてねえよ。] (186) 2021/08/22(Sun) 3:38:00 |
【人】 魔剣士 アッシュお前は、どうしたい? ──────俺を、どうしたい? [それはとても抽象的な質問。何を、何か、どれを 質問相手は眠っていて答えが返ってくる様子はない。 料理の腕はてんでダメで 警戒心も強くて 内心では黒いこと考えてそうで おせっかいやきの 薬草並みの回復魔法を使う女 でも──────。 長い付き合いで 俺を気に掛けてくるし たまには可愛いところもあって 可愛くねぇところもたくさんあるけど お前は俺をどうしたいんだよ。 片手でステラの頬に触れる。 酔った頬は 少し熱くて。 ・・・まさか狸寝入りしてるんじゃねーよな? ] (187) 2021/08/22(Sun) 3:41:18 |
【人】 魔剣士 アッシュ[ 確認させてもらうか、 と脇腹を摩ってみて反応を見てみるが 反応はあったかどうか。 本当はお仕置きとして 二の腕や首筋に マーキング の一つでもつけてやろうかと思ったが、コイツ神官だもんな。 流石にそこまでは……意地悪しすぎになっちまうからな 少しの間寝顔を眺めてそのまま寝ているようなら 布団をかけて部屋を後にする・・・ ってことはしねーわ 言ったろ?お仕置きだって 俺もステラの横に寝っ転がって寝ることにした。 (起きた時の反応が楽しみだなァ?) **] (188) 2021/08/22(Sun) 3:44:51 |
【人】 呪術師 ユラ=ルネア[「駄目かしら?」>>179の言葉に思わずクスリとなる。] 駄目ではありませんよ? 同じ様な事を言って褒めること自体は。 駄目なのは、そう聞かれて。 "Yes"と答えることです。 まぁ、似合ってなかったら言わないで、 オマケして相殺してあげますわね。 [ "今回だけですよ?" と、無駄に意味ありげに言ってみました。こんなに簡単に罠にかかって大丈夫ですの? 思いの外、無防備でいらっしゃるのね。 わたくしよりも、ずっと大人の男性であるはずの貴方が。] (189) 2021/08/22(Sun) 4:08:50 |
【人】 呪術師 ユラ=ルネア[まぁ、狼狽するのも当然です。 わたくしとて、こんなことを間違えたら 恥どころではありません。 決して気取られないようには……一応していました。 ただこのように直談判しなくても、 確認できるに越したことはありませんので、 あの日に初恋の話題を持ち出したのは、 実は鎌をかけるつもりでした。 まったく引っ掛かりませんでしたが、 まさか欠片も自分のことだと思っていなかったとは……。 (もう少しヒントをお出しするべきでしたわね)] 連れ戻す?お国へという事ですか?まさか。 ユラルネア=ドクス・パラキシカルが 関わる地に近づくことは、 今のわたくしにとっては危険な事です。 わたくしは非公式の純正品。 "本物"に差しさわりが出てしまかねませんので。 [敏い人ならもしかしたら察しが付くかもしれない、 ざっくりとした説明を交えて。 まぁのっぴきならない事情があったことは伝わるでしょう。] それに、もしわたくしが貴方を連れ戻す目的で 近づいたのなら、 こんなお話をするとお思いになりますかしら? [そうですね。もしそうなのだとしたら……。 わたくしならまず 呪術 (190) 2021/08/22(Sun) 4:12:06 |
【人】 呪術師 ユラ=ルネア覚えていらっしゃらないのも当然ですし、 あの日話した通り昔のお話ですから。 わたくしが貴方に気付いたのも奇跡的。 どちらが先かは判然としませんが、 わたくしと貴方が外に出られなくなったことによって、 プツリと糸が切れたように、全てが終わってしまいました。 わたくしの目的は、 それをちゃんと終わらせることです。 突然付き合わせて申し訳ないとは思いますが、 わたくしの奇行には、もう慣れましたでしょう? [と、余裕ありげに語っておりますわたくし。 ……ちゃんと死にたいと思いましたからね! 貴方も大分変られましたが、 わたくしの比では全然ありませんので。 美しい初恋の思い出 に、自らスパイクで踏み躙るレベルでの、奇行、奇行……そして奇行。 ドウシテコウナッテシマッタノ?] (191) 2021/08/22(Sun) 4:13:49 |
【人】 呪術師 ユラ=ルネアまぁ色々とありましたけど、 残念ながらわたくしの中にはまだ、 貴方という 希望 が残っていて。勝手に 灯火 にしていたのです。もう二度と会うことは無いでしょう……完! のつもりでしたが、何故かこんな展開になってしまって、 正直な所、わたくしとしても困惑しております。 [困惑しているのは貴方だけではありません。 言葉の合間に耳に届く音楽は、 内心にそぐわない柔らかなものでした。**] (192) 2021/08/22(Sun) 4:14:59 |
【人】 星見 ステラ[それで私は、アッシュさんの内心なんか知らずに。 ぽやぽや、ふわふわとしていたので。] ぇ…、 …はい だって、私、こどもじゃないし あなたの妹でも…ないですよ… [って。女扱いして欲しいのかって、 それに思わず返した声は だんだん、小さくなっていって あれおかしいな、耳元から響く声>>185 小さいはずなのにはっきり聞こえて。 なんだろう私、すごく、ぞくっとして 目の前にあった肩に、しがみ付きました。] あっ… の、アッシュ… さ…? [何されてるんだかよくわかりませんが、 なんだか変なことだけはわかって。 私は目を瞑って、必死にそれをやり過ごし。] (196) 2021/08/22(Sun) 6:05:06 |