人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 箱庭の雛 フェレス



  その程度の願いなら、そうですね
  ……家族がほんの少しだけの幸せを感じられるなら

  叶ったらうれしいかもですね?


[ ほんの小さな、願いなら。
 その程度でしかないから。* ]
(193) 2021/12/09(Thu) 0:20:41

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――


  差し出せる物ですか……?


[ 何か他の意味が含まれるような気がして、
 思わず繰り返すように、聞き返した訳でもないけど。 ]


  もし、何かいい物をみつけられたら、
  また来てみることにしてみます


[ 気にしないようにとほほ笑むお姉さん>>177ほっ、と。
 約束とは違うけれど、もしもできたのなら、
 もう一度来てみようと。 ]
(194) 2021/12/09(Thu) 0:20:54

【人】 箱庭の雛 フェレス



  最も知りたくないこと……


[ お姉さんの説明を聞きながら、不思議そうに、
 それでいて興味なさげに。

 お姉さんの忠告があったから覗くことはしなかった。
 というよりもできなかったというのが正確かもしれない。
 けれど、どちらでもよかった。 ]


  その、無駄だなぁ……って
  あっ、別に商品にケチつける訳じゃなくて
  えっと、その、あの……


[ 思わず、口に出た言葉を隠す様に。
 慌てて、言い訳のような物を。* ]
(195) 2021/12/09(Thu) 0:21:20
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a42) 2021/12/09(Thu) 0:28:02

冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a43) 2021/12/09(Thu) 0:28:36

冒険者 ルイージは、メモを貼った。
(a44) 2021/12/09(Thu) 0:31:31

【人】 箱庭の雛 フェレス

  ―― ライザーのパン屋 ――


  私って言うのあんまり好きじゃなくて……


[ 嫌なことを思い出してしまうから、とは言わないけれど。
 もしかしたら、気が付かれてしまったかもしれない。]


  その、ありがとうございます


[ それならば、なんてご厚意に甘えることに。
 少し恥ずかしそうに、
 けれど嬉しそうに。

 追加されたアップルパイに視線は釘付けで。 ]
(196) 2021/12/09(Thu) 0:37:14

【人】 箱庭の雛 フェレス



  いえ、全然気にしてないですから


[ 男性が立ち去る>>143様子に女性の言葉>>159を否定した。
 邪魔してしまったのはこちらだから、と。
 デートの最中だったのかなぁ、なんて。
 心の中でちょっと罪悪感。 ]


  ラヴァンドラさん、ですね
  僕は……えっと、フェレスです


[ 自己紹介に思わず返すように。
 けれど、少し心そこにあらずみたいで。

 離れていくラヴァンドラさんを見送った。* ]
(197) 2021/12/09(Thu) 0:37:26

【人】 行商人見習い ポルクス

[きっともう100年たったら、
勇者の活躍そのものを知る人もいなくなるのかもしれない。
魔族やエルフといった長寿の民なら或いはといったところ。
確実に半獣人の己はこの世にはいないだろう。
それは兎も角]

 大通りも人がいっぱいだからなぁ。
 寧ろ今の時期なら、少し外れた通りを通った方が
 人通りは少ない。

[まさかの迷子かもしれない人物が
眼前にいるなんて行商人見習いの俺は思いもしない>>191]
(198) 2021/12/09(Thu) 0:39:23

【人】 行商人見習い ポルクス

 ね。叶うならいいなぁ。
 でも必ずどんなことにせよ大なり小なり
 対価はいるんだろうけど、ね。


[湖の精霊に願って、そして精霊は願いをかなえた。
でもそれにより英雄は、偶像の象徴となり1人の人間としての
生を歩むことはできなくなった。

慾に濡れた願いであれば。
叶えようとすることで確実に何かが壊れるだろう
関係か、精神か、或いは。

どちらにせよ。]


 ――そうだね。
 
[叶ったらきっと、嬉しいだろう。*]
(199) 2021/12/09(Thu) 0:39:57

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ポルクス ──


  ポルクスは昔からお店に来てくれてたもんね。
  お得意様、って事なら
  私も安心する。

[  >>185手のひらを軽く合わせてにこりと笑顔。
   少なくともまだ交渉の面で追い抜かれる事は
   無さそう……なんて。]
(200) 2021/12/09(Thu) 0:40:45

【人】 向日葵 店主 イクリール


  薬草でもあるんだ。
  面白いね、傷口に貼るなんて。


[  >>186喉が楽になるのは良いかも。
   店主の声はやっぱり大事なものだから。
   
   人間や半魔は時計の針のように進んでいく。
   ずっと早く歳を重ねていく。
   そんな姿を近くで見れるのを
   私は楽しいと思えるから、幸せ者だった。]*
(201) 2021/12/09(Thu) 0:40:53
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a45) 2021/12/09(Thu) 0:56:44

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:フェレス ──

  うん、是非そうして。

[  >>194また来てみることにすると言う
   その子の言葉に私はにこりと頷いた。
   縁が合えばまた会えるだろう。]


  そうそう。知りたくない事。


[  >>195私自身も覗いたことはない。
   趣味が悪いなぁと思っていて
   その子の感想でも聞いてみようと思ったのだけど
   
   私はその子の言葉を聞いて目を薄く細める。
   言われた言葉に気分を害した訳ではなくむしろ──。]
(202) 2021/12/09(Thu) 1:02:11

【人】 行商人見習い ポルクス

― 向日葵の店にて ―

 弟や兄ちゃんと一緒にね。
 そのうち、兄ちゃんの子供とかも
 この店に来るようになるんじゃないかなぁ。

[今はまだ、赤ん坊だけどね。
きっと教えるだろう。優しい女主人の営む、町はずれの店のこと

ニッコリ笑顔のこの人は、年の功
……って言ったら多分怒られるかもだけど。
交渉面やら経験は、一枚も二枚も上手である。
先輩の商人であると思っていた。]
(203) 2021/12/09(Thu) 1:09:03

【人】 行商人見習い ポルクス

 止血なのか、かぶれ止めなのか
 わかんないけど、そうみたい。
 肌にあの匂いくっつかないかなぁって不思議だったけど、
 ちゃんと効能聞いとけばよかったかも。

[そういったところが、まだまだ未熟なのかもしれない。
砂時計が落ちる時間が一定じゃないみたいに
姉ちゃんと俺らとの時間は、進み具合が全然違う。
王都で最近流行してる演劇でいやぁ、
体感的に言えば姉ちゃんの一瞬が、
俺らの数年ってことにもなるかもしれない。

それでも、この街の子であり
この店主と知り合えて良かったと、思うのである。*]
(204) 2021/12/09(Thu) 1:09:15
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a46) 2021/12/09(Thu) 1:19:04

行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a47) 2021/12/09(Thu) 1:20:47

【人】 『人形屋』 サダル

 
―市場街 果物を抱えて―>>144

果物の籠を持ち、雪に興味を惹かれ。
祭りの気配に浮ついていたからだろうか。
ドン、と誰かにぶつかってしまう。
>>190ぶつかったのは緑の髪の冒険者か。
それとも、彼は察しが良いようだから他の誰かで、ぶつかった時にりんごが彼の足元に転がったのか。
 
 
「す、すいません。」
 
 
ぶつかった相手に謝罪して。
転がったりんごに手を伸ばした。**
 
(205) 2021/12/09(Thu) 5:32:57
『人形屋』 サダルは、メモを貼った。
(a48) 2021/12/09(Thu) 5:35:06

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/12/09(Thu) 7:20:14

薬屋 テレベルムが参加しました。

【人】 薬屋 テレベルム

[妹は地に足をつけた人間に恋をした。
 魔女との契約により麗らかな声を対価として二本の足を得て
 郷里の海を捨て、どこかへ行ってしまった。


 ひとりきりの肉親である兄は妹を探す為魔女を訪ねた。
 引換にしたのは、寒空の色であり海色の珍しい瞳。



 ――二つを明け渡すと妹を探せなくなるから片方だけ。]
(206) 2021/12/09(Thu) 8:55:40

【人】 薬屋 テレベルム

[国内から外では無いことは姉たちの話で予想をつけた。
 地を転々として流浪の旅路を選んでみたものの
 妹の消息は中々掴めるものでは無かった。

 たどり着いた大都市では物や人が行き交う――
 とくに祭りの時期は一層、と聞きつけて
 裏街の一角で居住し生計を立てることにした。
 現状、店に立ち寄る者たちから
 有益な情報は得られていないものの。
 
 路銀をろくに持たずこの身ひとつで海を離れた身であるため
 稼ぎを得なければ旅も続けられなくなる事もある。
 また資金をある程度蓄積できたならば
 放浪の――人探しの旅を再開するつもりでいる。]
(207) 2021/12/09(Thu) 8:56:42

【人】 薬屋 テレベルム

[立て付けの緩い裏口の道から、野良猫が群れをなして一軒へ入っていく。
 浅ましく鳴き立てる猫らは古ぼけた揺り椅子に座る店主の膝へ登り
 ローブの広い袖口やら裾やらから侵入し、肌を舐めたり齧ったり。]


  ―――またお前らか……。


[深い睡眠を邪魔だてされて不機嫌そうに声を荒立ててから、
 我が物顔で居座ろうとする野良猫たちを服からも膝からも追い払う。
 床へと放られた猫らは狩猟の血を引いた四足らしく俊敏に受身を取るも
 うち何匹かはどでん、と鈍臭い音を立てて転がった。

 些か乱暴な対処に毛を逆立てて吠える盗人はいない。
 皆、マタタビでも得たかのように床の上で浮かれ狂っている。]
(208) 2021/12/09(Thu) 8:57:49

【人】 薬屋 テレベルム

[猫のやわらかな毛をぽんぽんと両手で払い、
 店舗側の方へと移動するも、ブレーメンの笛吹きとばかりに
 後をついて来てしまう猫ばかりはどうとも出来ない。
 足にまとわり付くまでは許容し、
 薬棚や引き出しには近寄せずに。

 そうして―――窓の外をゆるうりと眺めた。

 まばらだった雪足も>>0祭りの邪魔にならない程度には
 地面やあちこちに積もるもの>>167も窺えて。]
(209) 2021/12/09(Thu) 8:58:09

【人】 薬屋 テレベルム

  ………好きになれないな。

[海中の静けさ、寒さとは異なる地上の冬―――。

 荒れ狂う波に雪の結晶が雹と交わり散ることあっても
 未だに慣れぬ、土の上で迎える凍てつく寒さは。

 憂鬱そうに口にするも、楽しみが無いわけでもない。
 今年こそは人探しの情報を得れないかと希望もあるし、
 割引で振舞われる名店のパイもひとつの楽しみ。>>L0

 もともとの生涯が肉食では無い為、名物は遠慮するが
 甘く仕立てられた林檎のパイは好むものであった。

 海藻や貝といった海の幸ばかりを主食にしていただけに
 地上に生えるものを口にする機会は足を得てからだが
 果物という概念は男にとって未知なる幸いだった。]
(210) 2021/12/09(Thu) 8:58:37

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 真珠堂 ―



[さて、裏町の片隅に佇むこの一軒。
 とってつけたような古ぼけた木板に店名を綴ってあるが
 一見してなんの店かは分かりづらい。

 表通りに居を構えないだけに、曰くある店のひとつ。
 扱っているのは、秘薬とも妙薬とも呼ばれるものであった。]
(211) 2021/12/09(Thu) 8:59:49

【人】 薬屋 テレベルム


[妙薬は非常に香り甘く、使い勝手は多様。
 だが、基本的には二種類のみの扱いになる。


―――『
い真珠薬』


 無色透明の液体は微かに粘性がある。
 蝋燭に垂らして火を灯せば気分は晴れやかに。
 疲労を忘れさせ、不安は薄れ、心を癒す。

 口にすれば多幸感に身が包まれる。
 気分が上がり、悪酔いをしない酩酊に浸れるだろう。
 その効用は一日と続くものでは無かろうが。]
(212) 2021/12/09(Thu) 9:00:30

【人】 薬屋 テレベルム


[
―――そして、『
い真珠薬』

 緋色の液体は『
』と同じように
 火で燻れば生命力を増加させる。
 欲望を強め、精力的に。

 『
』と異なり効力が強い故に口にする事は
 基本的に避けるようにと注意を促すが
 客が薬をどう使うかは客次第でもあるから……、

  体質次第だが―――過ぎたる媚薬となるのだろう。]
(213) 2021/12/09(Thu) 9:01:23

【人】 薬屋 テレベルム

[秘薬の正体は男の
血液
だ。


 再生能力が非常に高い人魚の肉は効用高く、
 今生では幻の逸品ともされる。



     不老不死の霊薬。



 生物の生態系を狂わせる禁断の食材。


 当然ながら体液であっても妙薬となり得る。
 金品を持ち合わせず旅に出た男の財産は身ひとつだったが
 この身こそが金を産むガチョウであったらしい。]
(214) 2021/12/09(Thu) 9:01:57

【人】 薬屋 テレベルム


  邪魔……

[人の嗅覚では店の外まで匂いを感じる事は無かろうが、
 獣の嗅覚は勘が鋭いらしい。


 なぁん、
  ――― と高い声を立てて足元に懐くこの猫のように**]
(215) 2021/12/09(Thu) 9:04:37
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a49) 2021/12/09(Thu) 9:17:29

【人】 冒険者 ルイージ

ー 市場街 ー>>205

[ チラチラと白い雪が舞う街中を少し浮かれ気分で歩いていたからだろうか、不注意にも人にぶつかってしまった。
籠から溢れ落ちるリンゴたち、あっぽーず。
相手を突き飛ばしてしまわないように片手でぶつかった人物を支えながら落ちていくりんごに手を伸ばしてみる。
パ、パ、とその手が器用にリンゴを二つ捉えたがさらにもう一つには届かず地面に落ちて足元に転がってしまった。]


 あ…悪い


[ ぶつかったことそれからリンゴを取り損ねたことの両方を謝った。]


 大丈夫だったか?


[ それから女とリンゴの両方を案じた。*]
(216) 2021/12/09(Thu) 11:10:45

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 
  
    ―― 魔族の友人 ――



  「 んむ …… 」


 食べていたピーチパイをごくん、と飲み込んで
 カトラリーを置き、友人の顔を見遣る。
 単なる店主と利用客という関係性だった頃と比べれば
 彼女とは仲良くなれたように思えた。

 ―― 初めは、妙な謎掛けをしてくると訊いて。
 次は水のように掴みどころのない彼女そのものに惹かれ。
 魔法の謎は、高位魔術師である自分でも難解で
 未だに解けてはいないけれど。

 
(217) 2021/12/09(Thu) 11:24:04

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 リルは鋭いなぁ。
    そうだね …… 私、魔術は別に好きじゃないよ。

    でも、何だって出来るでしょ?
    希みがあって、それを叶える手段の一つとしてなら
    魔術以上に適したものはないと思うの。 」


 だから魔術師の間では、研究などが盛んなわけだ。
 好きな人の心を永遠に自分のものに、なんて輩もいれば
 死んだ者の魂を現世へ再び ―― などと
 理に堂々背こうとする者も。

 暗に 魔術で叶えたいことがある ≠アとを零し乍ら
 女はこてんと首を傾げた。
 
(218) 2021/12/09(Thu) 11:24:10

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ねえ、私も一つ訊いて良い?
    どうしてリルは、あんなに物を集めてるの?

    魔族の暇潰し …… とか
    そんな理由にも、見えないから 」


 魔族なら、もっと他に良い暇潰しの方法があるだろうし
 ―― 何度も通った店内には
 訳も分からないガラクタが多かったように見える。

 もしや魔族にしか分からない何かが存在するのか、と
 瞳に宿っていたのは、そんな好奇心。**

 
(219) 2021/12/09(Thu) 11:24:15
魔術師 ラヴァンドラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(魔術師 ラヴァンドラは村を出ました)