人狼物語 三日月国


86 【R15RP】君と僕の、夏祭り

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【人】 一年生 篠田 小牧

 
[さて。ここからは余談ですが。
 向こうからは聞かれなくても私の方から翌日にはちゃんと私は蓮見先輩にご報告にあがりました。>>110

 先輩のおかげで、伝えたいことを伝えてこれました。
 ありがとうございました。

 そう伝えたわ。

 背を押してくれた先輩に改めて深い感謝の気持ちを抱いたのよ。
 具体的には? いいません。
 あれならお友達の方に聞いてください。そこは。]**
 
(234) 2021/07/29(Thu) 22:04:59

【人】 一年生 花巻 楓

─ お祭りの最中 ─


[泣きだしたあたしに長尾先生は側にいてくれて>>152
人目につかないようにだろう、
背中に軽く当てられた手に促されるままついていって]



 ごめん、なさい


[たくさん泣いた後謝って、
お詫び代わりにもならないけど買ってきたたこやきを貰ってもらって
もう大丈夫って言おうとした所に、背中をトントンと擦られて>>153
先生の気遣いに、また涙が溢れてしまったけれど、
泣いてしまったのは、悲しいからだけじゃない]
(235) 2021/07/29(Thu) 22:05:48

【人】 一年生 花巻 楓



 もみじちゃんが、だいすきだったの。


 だから、あえてうれしかった

 あえなくなるのがさみしいから、

 きがつきたくなくて、めを、そらしてたの



 でも、いつかはおわかれしなくちゃいけないのも、

 ほんとは、わかってたから


[安心したのだ。
あの年からずっと、高校二年生のままの紅葉を
当たり前に受け入れて、会えることが嬉しかった。
でも、ここにいる限り
ずっと辛い思いをした、悲しい思いをした彼女のままで

そんな彼女を、追い越して、置き去りにしなくて済んだって]
(236) 2021/07/29(Thu) 22:06:10

【人】 一年生 花巻 楓




 もみじちゃんを、おねえちゃんを


 おいこさなくて

 おいていかなくてすんだんだって、


 よかったって、おもってるのに


[それでも、寂しい気持ちがどうしても抑えられなくて。
止まらない涙に顔を手で覆っていたけれど、
先生のもうすぐ花火が終わるという声に、手を下ろして。

見上げた空に咲いたのは、大きな大きな千輪菊。
赤と緑の小さな華が重なったその姿は、
境内の奥の、大きな楓の木に似て見えて。

思い出したのは、やっぱりあの、優しい笑顔]
(237) 2021/07/29(Thu) 22:06:41

【人】 一年生 花巻 楓




 
もみじって、赤くなったかえでの葉っぱのことなの?




 
…じゃあ、あたしも


 
紅葉ちゃんみたいになれるかなぁ。




 
おっきくなったら、いろづいたら


 
紅葉ちゃんみたいな、すてきなお姉さんになりたいなぁ。




[そうだ。あの時、確かにそんな話をしたんだ、って。

二年〇組の学園のマドンナじゃなくて、
大好きなお姉さんが、あたしの中にちゃんと居るんだって

そう思ったら、また頬を透明な雫が流れたけれど
空に咲いた紅葉が消えるまで、顔を上げたまま見つめ続けて]
(238) 2021/07/29(Thu) 22:07:50

【人】 一年生 花巻 楓




 ……せんせい。


 傍にいてくれて、ありがとう。


 一人だったら、きっと

 こんな綺麗な花火も、見れないままだった。



[涙が渇いて微かに引き攣る顔、
まだ微かに歪む視界。

それでも、心から浮かんだ笑顔を向けて
側にいてくれた、
大好きな
人にお礼を言った*]
(239) 2021/07/29(Thu) 22:08:59

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
― 例の物 ―

[それは文化祭よりも前の事。
ある日の帰宅途中の事だったかな、
朱鷺也の友達の、稲出くんから話し掛けられて。>>194
(だからごめんって)(それはごめんってば!)
]


 あれ、稲出くん。
 わ、可愛いね、散歩中?
 稲出くんのお家の子?


[と、まずは可愛い黒柴に目線が行って。
でも稲出くんが続けた話には、えっ、と思い]


 え、ほ、欲し、
 …………いや何で??


[私達四人が、いつどこでどれだけの
情報共有をできていたかは、判然としないけれど。
少なくとも私は、この時に、
改めて色々と認識したのだと思う。]
 
(240) 2021/07/29(Thu) 22:16:54

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[なので、とりあえず疑問をぶつけた私に、
稲出くんが協力を求めてきたのを受け。]


 ……あー、うん、ニヤニヤね……うん、わかる……
 そういうの好きそうだもんね……。
 そうかー……、なるほど……


[私は、遠い目になりつつ。
内心、自分の過去について考えていた。

……あの頃、私にはそんな顔見せないくせに、
他では楽しそうにしているのを見て、
腹を立てていた事もあったなあ……って。


うん、そうだね。稲出くんのためなら、うん。
いいよね。協力するだけだから。
そう、これは稲出くんのためなので。]
 
(241) 2021/07/29(Thu) 22:18:04

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
 わかった。
 私に何が出来るのかはよくわからないけど、
 とりあえずその写真、全部貰うね。
 今、連絡先教えるから、
 あとでデータ送ってくれる?


[私はそう言って、良い笑顔でスマホを取り出した。
枚数のほどがわからなかったので、
送受信はWi−Fiの方が良いんじゃないかと思い、
今はとりあえず連絡先の交換を申し出て。

そんなわけで。
黒柴に釣られたわけではないのだけれど。
しばいぬ
可愛いね。モフモフ。もふもふ。
よーしよしよしよし!ふふふ。]
 
(242) 2021/07/29(Thu) 22:20:00

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[さて、その後。
自宅で無事にデータを受け取ったなら、
秘蔵写真とは一体どんなものなのだろう?と、
わくわくと画像を開き]


 あれ、文字入り……?
 普通の写真じゃなかったのか……な…………


[私は一瞬フリーズし。

その後、十分くらい笑って動けなくなった。


今宵何???>>1:-68
え?聖域が??何?????>>-88



ドヤ顔と甚平が似合いすぎててもう駄目だった。

なお、後半の文言については、
個人的に色々とあれがそれですので、
触れない事と致します。完!
]
 
(243) 2021/07/29(Thu) 22:23:15

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[それから私は時々、一人の時とか、暇な時とかに、
貰った写真を眺めてはニヤニヤしている。
例の画像を見ると、まだ吹き出しそうになるので、
それだけはちょっと、気を付けているけれど。

画像を受け取った次の日には、
なかなか朱鷺也と目を合わせられなくて困った。
何でもないよ、と言ったけれど、信じて貰えたかどうか。
うっかり一回だけ、]


輝神……ふっ。ふふ。
     



[と小さく漏らしてしまい、慌てて口元を押さえたっけ。
いやでも、そういう事なら、
バレてしまった方が稲出くん得ですか?
>>195

なお、一番のお気に入りは、無防備な写真の方。
暇があれば、何回も見てしまう。

稲出くんの動機はともかく、私は心から感謝した。
本当にありがとう稲出くん。
今度お返しするね。
]**
 
(244) 2021/07/29(Thu) 22:26:50

【人】 一年生 花巻 楓

─ お祭りの終わり ─


[ようやく泣き止んだ頃には花火も終わったけれど、
先生はどこまで一緒に居てくれたかな。

その場でか、屋台の所までか
それじゃここで、って言われた時にもう一度
ありがとうございましたってお礼を言って別れて。

屋台に戻ったら、もうある程度片付けに入っている所だった。
手伝おうとしたのだけれど、
鉄板とか危ないからしなくていいって言われて。

代わりに、って差し出されたのは
つぶあんのたい焼きと紙皿に、いつものべっこう飴。


まだ人が居る内に行ってこいって言われたから、
手伝わなくてごめんねって言った後
差し出されたそれを持って、いつもの場所に向かっていった]
(245) 2021/07/29(Thu) 22:37:36

【人】 一年生 花巻 楓

[屋台を後にして、まず向かったのは拝殿。
手を合わせて、今年は三つも
一つは寂しい、悲しい気持ちもあるけれど

願いがはなひらきました、
ありがとうございますってお礼を言って。

でも、いつもの場所はここじゃない。

拝殿を越えた更に奥。
境内の、ちっちゃなあたしが隠れて泣いてた木の陰に
ちょうどある石畳の上に、紙皿と、たいやきに

狐の形のべっこう飴をちょこんと乗せて、ラップをかけて]


 狐さんに、今年もお祭りのお裾分け。

 良かったら、もらってね。


[気が付くかどうかも分からないけれど
(一応神主さんに伝えてあるから、気付かなかったら神主さんが回収してくれるはず)


お礼の気持ちを込めて、此処にお裾分けを置いたらあたしのお祭りはようやく終わり。
日常に戻るため、境内を後にした**]
(246) 2021/07/29(Thu) 22:39:10

【人】 二年生 稲出 柊一

[「君のことを教えて欲しい」>>231
そう言って返ってきた言葉は……。

 『今しているような顔は先輩しか知りません』
  
オレが今してる顔だって、君しか知らない


 『私結構独占欲強かったみたいです』
  
何の躊躇いもなく"こまきちゃん"なんて呼んでたヤツに、

  
実はオレが何考えてたか知ってる?


 『私、自分で思うより先輩の事好きみたいなんですよね』
  
やめてください死んでしまいます……。

  
自分では把握してるつもりだけど、

  
オレは君が思うより、君のことが好きなんだ。


結局オレが、逆転する日が来ることはなさそうだと悟った。]
(247) 2021/07/29(Thu) 23:01:33

【人】 二年生 稲出 柊一

[あの後は、なんだかんだしている内に
結構経ってしまっていて、そのまま家まで送っていった。
だからオレは、自分の元へ来る前の、
相談相手のことを知らない。>>68

トキヤは何か聞いてきたかな?
別に普通に話しても良いんだけどさ、
勝ち逃げされるの悔しいじゃん。>>87
だからオレは、恋バナ賭けてじゃんけんした。
オレが出したのはチョキponだったけど、
勝利の女神が微笑んだのは、どっちだったかな?*]
(248) 2021/07/29(Thu) 23:03:39

【人】 一年生 花巻 楓

[お祭りが終わり、日常に戻っていって。

あの一日だけで色んなことがあったけれど、
劇的に何かが変わるわけじゃない。
それでも、確かに変化はあって。
凛ちゃんとの交流も、大きな一つ>>185]


 あ、凛ちゃん!

 声かけてくれてよかった、
 おばあちゃん達からもお礼を言っておいてねって言われてたんだ。

 こっちこそ、来てくれてありがとう。
 
(249) 2021/07/29(Thu) 23:09:23

【人】 一年生 花巻 楓

[そう言って、笑顔を返したけれど
ふと、ひとりだったと思う、って言葉が引っ掛かって
───落川先生は?って浮かんだ言葉を飲み込んだのは

自分も密かに抱いてる想いと、重なって見えたから]


 またいつでも来てね。
 おばあちゃんも張り合いが出るって言ってたし
 あたしも一緒にお茶してほしいし。

 凜ちゃんとね、お話したいんだ。



[もしも彼女とお話する機会を重ねられたら、
ずっと秘密にするつもりでいたこの気持ちを
凛に明かせるかもしれない。

落川先生は?って言葉は、その時まで潜めておこう*]
(250) 2021/07/29(Thu) 23:09:42

【人】 数学教師 長尾 浩明


――お祭りの最中――


   「 うん…そうだな。
     どんなに願っても時は止められないから
     
……今年で、よかったのかもしれない。 」



  止まっていた時を動かすきっかけを作ったのは
  自分なのだろう。でも今年そうならなかったとしたら
  大好きなお姉さんを置いて行ってしまうことになって
  それを目の当たりにしてしまうのは>>236
  別れと同じ辛さがあるんじゃないか、
  と勝手に思ったから。
(251) 2021/07/29(Thu) 23:14:48

【人】 数学教師 長尾 浩明

  
  目をそらしていても
  どこかで必ずやってくる別れ。
  わかっていても寂しくて悲しいのは
  大人でも子供でもきっと変わらなくて。
  だから涙が止まらない様子でも
  大丈夫、大丈夫、と何度も安心させるように
  繰り返したら、少しは心を軽くできただろうか。
  そうだといいって、ずっと想いながら。>>237

  空に咲く千輪菊。
  それに何を思うのかはわからないけれど。>>238
  赤と緑のそれは、色づいていく葉にも見えた。
  還る前にあの子もこれを見たのだろうか、なんて
  考えていたら、声がかかる。>>239
  一人にしなくてよかった、
  と花巻の言葉に安堵しつつ、言葉を返す。
 
(252) 2021/07/29(Thu) 23:17:11

【人】 数学教師 長尾 浩明

   
   「 傍にいるしかできないけど…。
     泣いてるの見てほっとけるわけないだろ?
     
     綺麗だったな、花火。見れてよかった。 」

  
  心からの笑顔に、こちらも微笑みを返して。
  笑ってくれてよかった、
  と心底ほっとした自分がいた。

  花火の終わりは夏祭りの終わりを意味する。
  その場で、は心配だったから
  屋台の所までは付き添って
  また学校で、なんて言ってから別れた。*
 
(253) 2021/07/29(Thu) 23:17:36

【人】 三年生 堂本 明菜

― セーラー服の女の子 ―

[祭りの喧騒の中見かけたセーラー服の女の子。
 そう、2年〇組の神崎紅葉ちゃん。

 おかしいよね、2年の生徒の名前なんて
 朱鷺也君と夕鶴ちゃんと柊一君と、
 商店街でもちょっとした有名人である凛ちゃん、
 それから部活の後輩数名くらいしか知らないはずなのに。
 何故だかクラスまでふっと浮かんできたんだ。
 そういえば、去年のうちのクラスの準備係も
 紅葉ちゃんって子だったっけ?
 部活優先したから覚えてないや。


 あの人と同じ名前で、
 あの人と同じ面影を持つ彼女には
 それから会うことはなかったけど、
 あの子がアタシが知ってるお姉さんだったとしても、
 そうでなかったとしても、
 お祭り楽しめていたらいいなって思うんだ。


 その頬に、
紅葉
のような
をのせて
 お祭りが大好きだと言って笑っていたあの人と、
           同じように笑っていたから]**
(254) 2021/07/29(Thu) 23:26:19

【人】 三年生 堂本 明菜

[そうそう、アタシの名前。

 特売していた野菜の頭文字を取ったっていうふざけた由来
 だったけど、漢字はお母さんがつけてくれたんだって。

 
明るくすくすく育つように。


 今では少し名前負けしてるかもしれないけど、
 そんな意味を込めたって後から聞いた。

 だから、今ではちゃんと、素敵な名前だって思ってるよ]**
(255) 2021/07/29(Thu) 23:30:37

【人】 一年生 花巻 楓

[凛ちゃんの返答はどうあれ、
学校で顔を見ればお話できるくらいの間柄にはなれたと思う。

だから、お祭り以降たまに来てくれるようになった
ときやくんのお友達>>128
凛ちゃんの幼馴染と分かったら世間は狭いって驚いただろう。

ときやくんのお友達としか知らないままでも、
来てくれるようになっただけで嬉しいから、
顔を見ればいつも以上の笑顔で接客するようになったけれど]



 あ、わんちゃん……!!!

 じゃなかった、先輩こんにちは!


[自主練でのロードワーク中に、散歩中の先輩から声をかけられた時
つい先にわんちゃんのこと呼んでしまったのは、
食べ物を扱う家業柄、うちでは動物を飼うのが難しいから]
(256) 2021/07/29(Thu) 23:31:12

【人】 一年生 花巻 楓


 
いいんですか!?



[挨拶はしたものの、わんちゃんに視線がいってるのを見てか
よかったら撫でてあげて?って先輩が言ってくれたから
最初はおそるおそる、
力加減がわかったらもふもふさすさすと撫でて
可愛い可愛いって言いまくって
それでもわんちゃんが疲れない内には手を止めて]


 ありがとうございます、先輩。

[そんな交流を続けていくうちに、
先輩が篠田さんの彼氏って分かったら
篠田さんにこっそり、先輩の好きなものをリークしたりはあったかも*]
(257) 2021/07/29(Thu) 23:31:34

【人】 数学教師 長尾 浩明

――祭りの終わり――

  花火が終わって別れたあと、
  青果店の屋台に預かってもらってた
  キュウリを取りに行って。
  勝負をしていたとかそういう話は聞けただろうか。
  聞けたなら、おめでとうって言ったと思う。
  

  そうして非日常の空間は徐々に日常へと戻っていく。
  楽しい時間はずっとは続かない。
  ずっと続かないからこそ楽しくて、寂しい。

  ずっと続かないからこそ尊くて
  来年も、なんて思うのだろう。
  月だけが光る夜空を眺めながら、帰途についた。**
 
(258) 2021/07/29(Thu) 23:35:38

【人】 三年生 神田 京平

[
シャリシャリ
と爽快な音
口に広がる
瑞々しい味わい


味を探ってみるけれど、どうにも複雑な味で
キュウリとしっかり向き合って
考え尽くされたことがこの味から伝わってくる>>205

いい塩梅とはまさにこのこと。]


 
ん〜〜まっ

 ええ奥さんになれますねぇ

 本心ですわ、本心。
 京平くんを信じてくださいな。
 ほら!
こんなに純粋な目をしているというのに

 
狐のお面の目の話やけどな


[
キラキラキラ

狐の目の部分は花火が映し出されて
キラリと輝いて見えるはずだ。
……お面の奥に隠れている瞳が純粋かどうかは
目を覗いた者しかわからない。
]
(259) 2021/07/29(Thu) 23:37:20

【人】 三年生 神田 京平

[ちなみに四次元ポケットの疑いがある>>204
カバンを見る視線を感じれば
「いやん、えっち」
なんて戯けて見せるのだ
きゅるるん。
とした
かわいいポーズ
も忘れない。

さらにこれは余談になりますが
トウモロコシも去年と同様美味しくて
「こりゃ親父さんもいい奥さんになれるわぁ」
なんて下に馴染む味に
しみじみと口にした一面もありました。]
(260) 2021/07/29(Thu) 23:40:04

【人】 三年生 神田 京平


 せやなぁ。ほな早速狐のお面をピエロに変えて
 まず
一発芸
を……
 
ってちゃいますやん!


(俺は芸人として求められとるんか?
 それはそれでご指名ありがとうございます!なんやけど
 でもやっぱりちょっとは期待・・・ってちゃうちゃう!
 期待ってなに?何期待したん俺は
 ふぅ、おちつこか。ひっひっふ〜。
 ・・・・よし
 ええやん明菜ちゃんがお笑いお求めとるなら
 
ピエロ
でも
赤いきつね
でも
緑のたぬき
でもやったるわ!)


[考えること時間にして約2秒程。
色々思考が花火のように上がっては弾けていたけれど
君の言葉は真っ直ぐだから>>-400
こちらも真っ直ぐに受け止めるんだ。]
(261) 2021/07/29(Thu) 23:43:17

【人】 三年生 神田 京平

 
 ……俺はな
 笑顔を見るのが好きなんや
 近にいる人だけでも笑ってくれたらって思うんよ

 楽しそうな笑いもええけど
 嬉しそうに笑うのもええね

 幸せそうに笑えたら最高やん?

 俺が笑わしたる!
 なんて言い切れへんのが難儀なところなんやけど

 一緒に笑い合えたら
 嬉しさも二倍って言うやろ?

 せやから来年も
 この場所で、また
(一緒に)


 花火見れたらええなって思うんよ


 
(262) 2021/07/29(Thu) 23:46:30

【人】 三年生 神田 京平

[この言い方はズルかったかもれない。
でも三年生の自分達は
来年のことは未知数で
だからこそ簡単に約束できるものでもないのはわかってる。
”一緒に”とは言えなかった。
けれど自分の素直な気持ちは言えた。
お面で顔の隠れる君に>>209 ]
(263) 2021/07/29(Thu) 23:47:04