情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 空閑 千秋─露天風呂・混浴─ [どれだけの間、ぼんやりしていただろう。 体は暖かで、けれど風がひんやりとしているから のぼせないで済む、そんな温度の中で また名前を呼ばれると>>0:188 ぎくりと頬をこわばらせた。 ……後で、そう言われたのはつい先ほどのこと。 後回しにされ、そのまま反故される未来は 容易に描くことができた。 それも仕方がないと割り切って なんとか気持ちを落ち着けたところだったのに。] 麗央、さん。 ………どうも、先ほどぶりですね。 [背中を向けていたから、振り返りながらの返事。 腰をひねる形になったが、 彼に向き直るとスカート部分をそっと伸ばす。 なんというか気まずかった。 ……先ほど後回しにされたばかりで しかも今は、先ほどより余程薄着だったから。 体のラインを隠すものがない事態に落ち着かず 片腕は必死にお腹を隠す。] (1) 2020/08/10(Mon) 0:43:52 |
【人】 空閑 千秋その、………わたし、退散しましょうか? [若しかしたらここに誰かを探しにきたのか 誰かというよりは獲物か。 それとも待ち合わせ、と考え至れば 視線を伏せて、そんなことを問いかけた。 辺りにはまだ色の気配は遠く。]* (2) 2020/08/10(Mon) 0:44:12 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a4) 2020/08/10(Mon) 0:47:05 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a8) 2020/08/10(Mon) 0:57:22 |
【人】 空閑 千秋─露天風呂・混浴─ 麗央さ………ッ!? [何故か怒りを孕んだような眼差しに萎縮する。>>3 肩を掴まれて、そう、確かにそう言っていたけれど。 後で、はもっと後だと思っていたし、 それはもう来ない可能性も考えていた。 水着の肩紐を引かれて、 彼の名を呼ぶ声に疑問符が混じる。 少し頭が混乱して視線を伏せようとしたのに 彼の手が顎を掴み顔を上げさせたから>>5 それすら、わたしには許されなかった。 だから彼の欲の色を目の当たりにする。 それに対して今のこちらは怯えの色。 片手で胸元を押さえてそれ以上は脱がされまいとしながら それでもその手の力は弱い。] (7) 2020/08/10(Mon) 1:15:34 |
【人】 空閑 千秋だって、折角ここにきているんですし、 誰かと楽しめたら……そう、思って。 麗央さんだってその、あの、 [誰かを求めて混浴の方に来たのだろうに。 たまたまそこに居たのが私なだけだ。 それはそれで都合が良かったのかもしれない。 約束を反故にせずに済むから。 けれど、彼に宿るこの欲の色はなんだろう。 先ほどよりも近い距離に頬が染まる。 先ほどより肌の色が多いことにも戸惑って その言葉の歯切れは悪い。] ………誰か、きたら、 [先程は周りに誰かがいたから。 今は誰もいないけれど 誰かきたらどうするんだ、と含ませて 微かな声で問いかけていた。 みじろぎするたび、ちゃぷりと 水の揺れる音が妙に耳に響いた。]** (8) 2020/08/10(Mon) 1:15:56 |
【人】 空閑 千秋─露天風呂・混浴─ そんな事は、ないです、けど……。 [不満であろう筈がない。>>10 元より自分が選ぶ側ではないと思っている。 そういう雰囲気になったなら別として 能動的に、誰かをこちらが選ぼうとは あまり思っていなかったのもある。 元より、ここは誰とでも肌を重ねる、 そんな場所だと理解していたから。 それでも責められるような口調に言葉尻が濁る。 まるで自分が相手に悪いことをしたような。 そんな事は決してないと思うのだけれど だからこそ、彼が笑い その詰問の矛が納められたかと思えばほっと息を吐く。 しかし手首を強く掴まれ、 その強さに思わず眉を顰めてしまっていた。] (14) 2020/08/10(Mon) 9:15:45 |
【人】 空閑 千秋…………ッ。 [呆気なく胸元を隠していた手を外される。 ク、と内側に戻そうとした力は元より弱く 本気で抵抗しようなんて思ってもいなかった。 けれど、胸元に注がれる無遠慮な視線に なんだか泣きそうになって息を詰める。 女性らしい部分を隠せない水着を間近で見られて 恥ずかしい気持ちと、 もっと見て欲しい自己顕示欲が混じり合う。 半端に開かれていた脚先に何かの侵入を感じ>>11 ビク、と両脚が緊張して膝頭が微かに揺れた。 けれど、そう。 見られたって構わない。 聞こえてしまっても構わない。>>11>>12 だってここは。そういう場所なのだから。] (15) 2020/08/10(Mon) 9:16:06 |
【赤】 空閑 千秋[相手の宣言に>>*11私は言葉を返さない。 返さない代わりに彼と互い違いに 脚を組み合わせた姿勢のまま此方からも口付けを返した。 軽く押し付けた後に緩く首の角度を変えて 下唇に、上唇に。啄むように口づけを送った後 鼻先を擦り合わせて、唇も擦り合わせる。 主人に甘く媚びる飼い犬のように。 いや、今は自分は正しく飼い犬かもしれない。 お試し期間であるとは言え、だ。 だから飼い犬は舌先を伸ばしてチロ、と 彼の唇を舐めるとしよう。 許されるなら唇を割って、舌先を挿し入れる。 そうして身を寄せるうち、 薄布の内側から胸の先端がほんのりと その存在を主張し始めていたか。 彼と体を擦り合わせたからこそ。] (*15) 2020/08/10(Mon) 9:16:50 |
【赤】 空閑 千秋……本気でいやなら、 "本気で嫌" って言います。だから、それまで、聞かなくて良い、です。 …麗央さんの好きにして。 [口付けの後に開いた瞳にはまだ戸惑いが混じる。 けれどその瞳の奥。 先と違うのは確かな熱に対する期待の光。 淫蕩な宴の始まりを歓ぶ仄暗い悦びの色。]** (*16) 2020/08/10(Mon) 9:17:45 |
【赤】 空閑 千秋─露天風呂・混浴─ [立位、と言う事は、この露天風呂は深いものなのか。>>*19 きっと露天の中でも深い位置に2人、 沈むように立っていたのかもしれない。 とは言えその湖面は胸元辺りまで。 溺れてしまうような事はきっと無い。きっと。 舌先同士が触れ合う濡れた感覚。 絡ませ、なぞって。 エナメル質の硬い感覚にずくりと下腹が震える。 解放された手をそっと彼の体に添えたが 彼の手が背筋を撫で水着の内側に触れるたび 縋るように指先に力がこもってしまっていた。] ふぁ、ぁ、……ん、ぅ……っ。 [臀部に彼の指先が沈み込む。 きゅうと緊張に力が込められたが、 それでも適度に肉のついたそこは 彼の掌に硬めの弾力を伝えていただろう。>>*19 いや、と逃げるためか。 もっとと媚びるためか。 腰がゆらりと揺れる。 そんなさなかに唇が離れれば潤んだ瞳が相手を捉えた。 なんだか褒められたような気がして>>*20 ほんのわずかに覗く、安堵の顔。] (*27) 2020/08/10(Mon) 13:22:15 |
【赤】 空閑 千秋ァ……、悲鳴、あげても、 辞めないで欲しいんです。 本当に本当にダメになるまでは。 ………ンッ、ぁ………。 [膨らみ始めた胸の先端に爪が触れる。>>* 20 それが更にその固さを育てるように触れたから 微かな甘みに小さく声を漏らした。 けれど。] (*28) 2020/08/10(Mon) 13:22:33 |
【赤】 空閑 千秋ツッ!? [薄布越に固さを帯びたそこを狙って抓られ 息を呑んで身体を固くし唇を噛む。 ビリリとその一点から全身に電気が走ったような強い刺激。 ヒリヒリとそこが痛んだが、拒絶はしない。 しないどころか。] ふぁ、あ……んっ、ン……! [水着ごとそこに口付けられ、愛でられれば 痛みの後の甘さは格別だった。 痛みで敏感になったそこに口付けられ ぢゅ、と吸われればどうしても声が抑えられない。 黒の水着を剥がされ、片側の乳房だけが露わにされたか。 その先端が色濃く染まり充血し、ツンと硬く勃ちあがり その存在を主張している。 胸は彼の手にちょうどおさまるか少し大きめか。 先端に触れたならそれだけで吐息が漏れ 悩ましげに睫毛を揺らす事になる。] (*29) 2020/08/10(Mon) 13:22:53 |
【赤】 空閑 千秋ん、麗央さん、 [けれどその触れ方が優しすぎる気がした。 優しい触れ方も好きだけれど、 彼は先ほどの痛みを伴う触り方の方を好むような。 支配欲にかられた言葉を口にするくらいなのだ。 たとえお試しであっても、と 私は吐息を漏らしながら彼を見つめる。] あの、私、大丈夫ですから……。 痛いことも、拘束されたりとかも、 ある程度なら汚い事も多分、平気……。 叫んでいても、本気で嫌と言わない限り。 お試しの"合意"ですから。 [そんな求め方を始めたのはいつからだったか。 最初からそれを望んではいなかったかもしれない。 いつしからそれすら悦びに変えられる自分を知って その部分を満たしてくれそうな相手に 私は少し、要望を伝える。] (*30) 2020/08/10(Mon) 13:23:14 |
【赤】 空閑 千秋─露天風呂・混浴─ [ジンジンと響く熱。 ヒリヒリとしたそれが外気にさらされると その温度差が自分にされた事を知らしめてくる。 頬も、胸元も、その先端も色付いて 深く口付け蜜を喉奥に注ぎんだ。 コクリと喉を鳴らして、唇が外れれば 赤い舌先がぺろりと彼の唇を清めるように舐める。 そして誘いを受ければ彼に腰をだかれ 両胸を晒したまま、導かれるまま。 胸の飾りを弾かれる度に体が跳ねる。 甘やかな声と共に、パシャリと湯が跳ねた。] んあっ、ふ……ン、あ、麗央、さん……っ。 [誰が来るともわからぬ露天風呂。 本来水着でいるはずの場所で晒された彼の裸体に、 その反り返る雄蕊に思わず目を瞠る。 彼には対して触れたりはしてないのにと どこか信じられない気持ちでその先端に光る蜜を見た。 そうしてどこか性急に自分の水着を下ろされて>>*50 は、とそこで我にかえる。] (*51) 2020/08/10(Mon) 19:16:01 |
【赤】 空閑 千秋あ、麗央さん、 [それは、彼の動きを静止するものじゃ無い。 声をかけながら素早く手を伸ばしたのは 水着につけられたスカートの部分。 腰で止められたそれのボタンを外し分離させると 手早くそれを結んで輪を作り、 それを自分の手首にかける。 余計なお世話だったかもしれないが、 背の後ろ側に手を回してからぐるぐる、と。 自らの両腕を後ろ手に簡単に拘束して見せては 恥ずかしげに背を向け、そして。] (*52) 2020/08/10(Mon) 19:16:28 |
【赤】 空閑 千秋どっち側からが…お好みですか? [すっかり下げられてしまった水着は 腰に引っ掛かって撓み、 大事な場所を隠してくれたりはしない。 腰を相手に突き出すようなしながら前屈みになり 相手を肩越しに振り返っていた。]* (*53) 2020/08/10(Mon) 19:16:52 |
【赤】 空閑 千秋─露天風呂・混浴─ [既に熱く潤ったそこに灼熱の杭を当てがわれる、 それだけで女の部分が歓喜に震えた。 ああ、と、陶然とした声が唇から漏れる。 まるでそれは濃厚な口づけ。 逆に言えば濃厚な口づけは既に 交合のそれ、既に全ては始まっている。 でもこの熱に勝る熱は きっと身体中のどこにも無い。 その熱を求めるかのように下腹が疼いて 彼を求めているのが分かった。] ふああああ…………っ!!!! ん、ア、アァ……っ!! [腰を推し進められれば、狭くはありながらも 熱く柔らかな媚肉はそれを全て受け入れた。 瞬間、達したのか。媚肉が小刻みに痙攣し 襞の一枚一枚が肉杭に絡み付いて締め付ける。 ガクガクと膝を震わせながらも 懸命に両脚を突っぱねて崩れる事を堪え その代わりに平らな岩へと上半身を崩させた。 岩の上で柔らかな胸は押しつぶされ、 時に肩や頬までがそこへ載せられる。 高々と彼へ腰だけを突き上げ見せつけるような そんな姿勢になっていた。] (*99) 2020/08/11(Tue) 5:42:42 |
【赤】 空閑 千秋ひうっ、んあ、アっ!! ア、激し………アッ、ひゃぐうっ!! [肉杭が引かれれば花弁が絡みつき引きずられ その赤が垣間見えてしまうだろう。 突き入れられれば腰ごと跳ねて喘ぎ その唇が閉ざされる隙もない。 段々、両脚を突っぱねることすら難しくなり 彼に捕まれ半ば宙にあるようになった頃。 彼の密やかな問いかけに反応したのは 唇よりも先に蜜壺の方であった。 キュウウゥ、と強く彼を締め付けながら びくびくっと痙攣めいた動きを返す。] ふあっ……、んんっ、あ、ああんっ! [唇が漏らしたのは蕩けた喘ぎ。 またそれで達してしまったのか、 ぽた、ぽた、と結合部から 湯ではないものを足元にまで垂らし溢しながらも きちんと返事をするため、んく、と喉を鳴らし その声音を整えた。] (*100) 2020/08/11(Tue) 5:43:29 |
【赤】 空閑 千秋ひゃうううううっっっ!!!! [露天で、私は何度も高い声を響かせる。 彼を締め付けながら、 身体を痙攣させながら、 蕩け切った顔をして。 ここが外で、どこかで聞かれるとも分からない。 そんな事、すっかり抜け落ちてしまいながら。 …本当は抜け落ちてなかったにしても その声も顔も止められないのが、答え。]** (*101) 2020/08/11(Tue) 5:45:34 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a22) 2020/08/11(Tue) 5:46:08 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a23) 2020/08/11(Tue) 7:38:20 |
【赤】 空閑 千秋─露天風呂・混浴─ [貫かれ揺さぶられ、 その度に平らとは言え岩肌に柔い肌を押し付けられる。 特に柔い果実は岩と自身の体の間で押しつぶされ 硬く尖った胸の先端が彼に揺さぶられるたび コリュ、クリュッ、と押し潰されては懊悩する。 やっとの思いで返した囁きは 彼にとって褒美に値するものだったらしい。>>*103 腰に纏わり付く水着を引かれグイとそれが肌に食い込むと、 鼻先から甘えた子犬のような声が漏れた。] んくぅ……っ、あ、なに、 んひゃあああんっ!!? [唐突な平手に背筋がしなる。 という事は、腰を高々と突き上げる形になった。 日に焼けない白い肌がその手の形に赤く腫れる。 びく、びく、と内股も媚肉も震えて、 強く強く彼を締め付けてしまったのが分かったようだ。 ほろ、とその瞳から滴が溢れる。 肩越しに振り返った彼の顔はどんなものだったろう。] (*106) 2020/08/11(Tue) 13:28:56 |
【赤】 空閑 千秋んひっ、あ、……ん……っ。 [ぬぷん、と彼が抜け出る感覚が寂しい。 けれどまた水着を引き絞られ食い込まされて、 溢れる間もなく私はまた身体を震わせ喘いだ。 赤い皮膚を晒したまま、 くたりと平らな岩に身体を預けていたときに 口元に存在を感じて顔を上げる。 四つ這いですらない、 後手に両手を戒めたままうつ伏せの姿。 腰ばかりが淫らに掲げられた姿勢のまま 頭をゆるりと上げて。] (*108) 2020/08/11(Tue) 13:30:03 |
【赤】 空閑 千秋ん、んふ……ぅ………。 [自分の蜜と彼の白が混じり合うそれに口付ける。 動ける範囲が狭いけれども 頭と首とを動かして届く範囲でそれを清めようとした。 先端に口付け、じゅるっとその残滓を吸って。 傘の部分、その括れに丹念に舌を這わせて。 そうして細かな場所を清めてから その先端からぬるりと飲み込めるところまで。 舌の腹を使って杭全体を舐め擦りながら 頭を二度、三度、前後させてから ぷはあ、と息を継ぐ為に口を離して 赤い頬で彼を見上げていた。]* (*109) 2020/08/11(Tue) 13:30:22 |
【人】 空閑 千秋─空閑千秋の日常風景─ [勿論、普段の私はこんな風に乱れているわけじゃない。 むしろ、乱れる時間も惜しいくらいに働いている。 週に2〜4日は職場に出勤し、 それ以外のときには職場の外での処理案件がある。 厳密に言えばどちらも職場のものではあるけれど 舞台に立つのと舞台裏の差のようなもの。 土日や休日も使わなければ すべての事案を処理するのに追いつかない。 それに当番制での当直もある。 忙しくはないけれども 夜間に届けられる書類の処理するためだ。 収入はそれなりに高いものの 残業手当、休日手当、夜間手当もない世界。 周りはみんなそんな仕事の世界に勤しむ仲間か 犯罪者、被害者、そんな存在ばかり見ているからか 心が乾いて仕方がなくなる時があるのだ。 そんな時にここの宿の予約が取れると有り難い。 けれど、なかなかそういうわけにも行かず。] (98) 2020/08/11(Tue) 17:02:12 |
【人】 空閑 千秋……。 [当直明けと言うのに朝に帰れず 定時まで働かされるのは本当に酷いと思う。 それでも、定時で帰れただけ有難い。 私は今日も予約を取れなかったな、と 落胆した気持ちを抱えながら 法服を脱ぎ、バッジを外し駅に向かう。 そこのベンチに座り、電車を待ちながら うとうとと船を漕いでいた。 しっかり、自分の荷物は前側に抱え込みながら。]** (99) 2020/08/11(Tue) 17:02:33 |
【赤】 空閑 千秋─露天風呂・混浴─ ……ん、ふ……ぅん……。 [また口を開いて清める続きを。 そうしていたところで声をかけられ>>*120 頷くのと同時に何だか間抜けな声が漏れてしまった。 それも、身体が奥底から熱いせい。 達した余韻がまだ抜けきらないどころか それに染まり切っているせいだ。 助け起こされ、戒めを解かれる。 ジン…と微かな痺れが指先に宿り 嗚呼、縛られていたのだと今更ながら嬉しくなる。 けれど手首をさすっている様が不満げにでも見えたのか 彼は笑い、私に軽く説明した。>>*121 確かにその通りである。 だから私も軽く笑って、うなずいた。 彼がその肯定をどちらの意味で受け取ったのかは 私にはわからない事だけれど。] (*124) 2020/08/11(Tue) 19:59:40 |
【人】 空閑 千秋─→睡蓮の間─ ん……………。 [両の手首を戒められながら歩いた先。 自分の部屋とは違うベッドの部屋の内装を しっかりと確認するよりも早く引き寄せられ唇を奪われる。 それを受け入れ、うっとりと目を閉じ身を寄せる。 体の前側で戒められた手首を彼の胸元に置きながら すり、と唇をすり寄せてから唇で彼の下唇を挟み込む。 許されれば今度は上唇を。 更に許されるなら舌先を差し出して。 そうこうしているうちに浴衣の内側、 先程可愛がられた場所が潤む気配がした。 もじ、と膝を合わせながら彼から唇を離したなら 首を傾げて問いを向ける。] (118) 2020/08/11(Tue) 21:01:40 |
【人】 空閑 千秋そこに、座れば良いですか? [ちらと見たのはシングルのベッド。 別の場所を指示されたとしてもきっとそれに従うだろう。 それを期待して、ここまで来た。 ちなみにきっちりと表側だけを整えて 下着を身につけていないなんて 浴衣を剥がねば分かるまい。]* (119) 2020/08/11(Tue) 21:01:58 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新