【人】 平騎士 バジル・クレソン─ セリアと ─ やあ!お花綺麗だね。 [自分と彼女は面識があっただろうか。 ガーミルド育ちならば、 王国育ちの自分とは会ったことがなかっただろうか>>10 とにかく、花を売っているところを見かければ 近づいて話しかけた。] お花の売り歩きなんて珍しい。 お店で売ってるイメージがあるから。 ……俺は今買って持ち歩くわけにはいかないから 残念ながら買えないけど。 綺麗な花だしたくさん売れるといいね。 [そんな世間話を交えつつ 困っていることないか?なんて聞いてみて。] (11) 2020/05/11(Mon) 7:41:47 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンあ、やっぱり一輪ください! [そう言って何色か、何の花か。 購入すれば、彼女の耳に差し込もうとするだろう。 受け入れて貰えたのなら 似合う似合うと頷いて。*] (12) 2020/05/11(Mon) 7:41:54 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a4) 2020/05/11(Mon) 7:42:44 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a5) 2020/05/11(Mon) 7:43:22 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンどこも面白そうな屋台ばかりだもんね。 探し物もあるのかい? なんなら手伝うけど……、いや いいのならいいよ。 [花が綻ぶような笑みを浮かべる彼女に こちらも笑みを返す>>13 なるほど、花も売れるし屋台も見れる。 一石二鳥ってわけだな、と感心しながら こっちの話と区切るのなら深追いはしない。] (14) 2020/05/11(Mon) 10:24:56 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンへぇ、安いんだね、ありがとう。 カスミソウ……、花言葉とかはわからないけれど 白くて可憐な花が君にピッタリだ。 [綺麗な色の髪に白はよく映える。 微笑めば絵になる彼女に笑いかけながら] じゃあ、良い日を! [なんて言って別れようか。*] (15) 2020/05/11(Mon) 10:25:07 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a8) 2020/05/11(Mon) 10:26:14 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 騎士見回り中 ─ [さて、セリアとは別れただろうか。 騎士は腰に剣を差し、街中を見回る。] ……あ、あれ美味しそう。 おじさん!焼き鳥串一本! [見回る。見回っている。 しかしお腹が減るのは仕方がない。 目の前に美味しいものがあるのなら 食べたくなるものも仕方がない。 この街の住人とはそこそこ知り合い。 顔見知りの店主と世間話を交えなながら 焼き鳥を購入すれば 食べ歩きをしながらまた、見回り再開だ。] (17) 2020/05/11(Mon) 12:30:12 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン……ん? [少し遠く、喧騒が聞こえる。 喧嘩だろうか? 串から肉を歯を立て取れば、 設置してあるゴミ箱に串を捨てて。 ぺろりと舌を出しタレを行儀悪く舐めとると そちらの方へと歩みを進めた。*] (18) 2020/05/11(Mon) 12:31:43 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a11) 2020/05/11(Mon) 12:33:57 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[バジル・クレソンという男。 割と辺境の生まれで、世界に夢見て この王都へとやってきた。 王都、広い、すごい。 この街の偉い人が、この国を守っているんだ。 そう考えたらいてもたってもいられなくて 気がつけば騎士団への入団届けを出していた。 勿論命をかけるときがあることはわかっている。 けれど想いさえあれば、 どんなことが起こっても受け入れられる。 そう信じて、日々を過ごしている。] (27) 2020/05/11(Mon) 13:52:13 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[過ごしている、のだが。] うわぁ……。 [辿り着いた喧騒の場所は中々に愉快なこと。 こんな時間から酒を飲みすぎたのか 冒険者のような出で立ちの者が人に絡み酒している。 こういうのをなんとかするのも、 騎士の、……仕事? どうなのだろう。 頭をぽりぽりと掻けば、一度首を傾げ。] (28) 2020/05/11(Mon) 13:52:35 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンあ〜、おじさん。 こっちのお酒も美味しいよ。 [なんて言って水を差し出した。 この国は平和だ。 危ないことは早々起こらないし こういった小さないざこざばかりの対処。 鍛錬は怠っていないが、それが使われたことは無い。 良いことではあるから不満はないが たまには世界を見てみたいなぁ、なんて。 そんなことを思いつつ。] ああ!吐くのならこっちこっち! [笑いに囲まれるここが好きなのだから しょうがないのだろう。*] (29) 2020/05/11(Mon) 13:53:07 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[酔っ払いからも遠ざかり。 男は職務に戻っていた。 色々なところに視線を配れば、 困っている人がいないか、 変な人がいないか、 目端を効かせて。 であったからか。 誰かが髪飾りを落としたのを見つけた。] あ、落としました、……よ、 [もしかしたら誰かが拾おうとしていたかもしれない。 けれどそんなことにも気づかず、 ただ自分が出来ることをしようとして。 見上げた女性に、目を奪われた。] (31) 2020/05/11(Mon) 17:16:26 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[美しい女性だった。 流れる髪は紫がかった白銀の髪。 瞳はアメジストのようで、目を奪われる。 思わず見惚れて、ぼんやりとして。] あ、えと、 ……落し物! 落し、ましたよ。 [少しして我に返れば吃りながら言葉を吐く。 頬は赤くなってしまっているだろうか。 そのことが恥ずかしいけれど 目を逸らすのもなんだか悪い気がして。 渡した髪飾りは、受け取って貰えただろうか。*] (32) 2020/05/11(Mon) 17:17:49 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a15) 2020/05/11(Mon) 17:19:10 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:ある日の駄菓子屋さん ─ [実はこの男。 美味しいものに、目がない。 いつもの巡回中。 珍しいお菓子があるお店を紹介してもらった。 名前は『ゆきのや』。 どうやら 東の国のお菓子を売っているらしい。] ごめんくださーい、 [自身の休日の日。 いつもの騎士服とは違う、 ラフな私服を着てお店へと訪れる。 暖簾などあっただろうか。 あったのなら捲って、中へと入ろうとするが さて、お店は開いていただろうか、 誰がいただろうか。*] (43) 2020/05/11(Mon) 18:55:27 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a18) 2020/05/11(Mon) 18:56:53 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a19) 2020/05/11(Mon) 18:57:52 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 回想:ゆきのや ─ [お店の中には人が一人>>45 今は他の客が居ないようで きょろきょろと周りの品を見ながら入っていく。] お菓子! うん、なにがあるのかな。 [落ち着いた声の、多分年下の人。 大人っぽくてかっこいいなー、なんて思いつつ。] ……籠とかあるかな。 [どれもこれも自分にとっては目新しい。 自分だって大人だ、大人買いしちゃおうと決めれば 必要なものを尋ねて。 目を爛々と輝かせながらひとつ、ふたつ。 色々なお菓子を詰めていく。] (48) 2020/05/11(Mon) 20:13:52 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンどれも美味しそうだね。 今まで知らなかったなんて勿体なかったなぁ、 君はこのお店の店員さん? [一度に買いすぎても食べられないと途中で気づいて いくつか戻したり、選んだり。 人と話すことが好きな、 割と馴れ馴れしい男は そんなことをしながら今日も口を開いて 大人しい男に話しかける。 彼は世間話に乗ってくれるだろうか。 乗ってくれないのなら大人しく物色して会計をするが 話してくれるのなら嬉しそうに 因みにどれがおすすめですか、なんて またひとつ、質問を。*] (49) 2020/05/11(Mon) 20:14:21 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[なんだか素っ頓狂な声が 美しい令嬢から聞こえた気がした>>46 少し目を丸めて首を傾げたが、 もしかしたら気の所為だったかもしれない。 男は鈍感であった。 であるので気恥しそうに去っていく存在にも 気が付かなかった>>47 真っ直ぐといえば聞こえがいいが 周りに配慮しないといえばそうで。 同僚に文句を垂れられること多々。 閑話休題。] (53) 2020/05/11(Mon) 20:37:16 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン大切なものだったの? なら気づけてよかった、はい。 [こちらを見る目さえも、 なんだかきらきらと輝いて見えるのは やはり美しい女性だからだろうか。 人間ってすごいなぁ、なんて 広い考えを持ちながら 男は彼女に髪飾りを手渡す。] (54) 2020/05/11(Mon) 20:38:16 |
【人】 平騎士 バジル・クレソンえ? いや、お礼なんて別に、 わ、 ……うーん、じゃあ、 ご馳走に、なろうかな。 [特になにかを期待して拾ったわけでもなかったから 一度は断ろうとしたものの>>50 細くしなやかな手に手を取られてしまっては 断るのもまた良くないと思って。 頬を染めて照れながらはにかみめば 彼女が指さした屋台の方へと行こうか。 ちなみに、屋台の店主は知り合いであったので、 彼女かい!?なんて驚かれたりしたとか。*] (55) 2020/05/11(Mon) 20:39:44 |
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。 (a21) 2020/05/11(Mon) 20:41:47 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[手を取られるだけならばまだしも 指先を絡められるのはなんだかとても落ち着かない。 イケナイことをしているように感じて そわそわしてしまう>>65] な、何言ってるんだよ!もう! [だからか、穏やかに否定する彼女と違って つい慌ててしまった。 言葉にしたあと情けなく感じて 睨むようにじろっと店主を見た。] (68) 2020/05/11(Mon) 23:39:06 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[彼女と店主に見つめられれば きょとんと目を瞬き、苦笑する>>66] あはは、それが残念ながら。 [好き、と。言ってもらうことは確かにあった。 けれど愛だとか恋だとか、 まだよくわからなくて。 子どもなんだろうなって思う。 まだまだ大人になれない。 焦る気持ちもあるけれど、 自分のペースで歩くしかないなとは思ってる。] (69) 2020/05/11(Mon) 23:39:45 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[揚げたてのコロッケは芳ばしい匂いを放ち 空いた腹を思い出させる>>67 ぐぅ、と彼女の前で鳴ってしまった音に 照れて眉を下げながら。] うん、美味しい! [淑やかに食べる彼女とは反対に 豪快に被りつけば顔いっぱいに笑顔を浮かべる。 作法を知らないわけではないが 基本が一般市民感覚。] (70) 2020/05/11(Mon) 23:40:04 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン屋台で食べたことないの? 慣れない食べ方は緊張するよね。 でも、美味しいものがいっぱいあるから 是非楽しんでいってよ。 [彼女の顔は見たことがない。 そのことから、他国のものだろうと当たりをつける。 お祭りを楽しんで、この国のこと 少しでも好きになってくれたらいい。 そんな気持ちで微笑んだが 頬についたコロッケのせいで あまり様にはならなかったか。*] (71) 2020/05/11(Mon) 23:40:16 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン初めての体験が俺なんかと一緒で よかったのかな? [自身を卑下するわけではない。 彼女の初めてとなった、という事実が なんだか照れくさいのだ。 そう頬を掻いたりして>>74 自身の言葉や態度から 国への愛を知って貰えたら嬉しい。 気持ちを伝えるように、また目を細めた。] (77) 2020/05/12(Tue) 0:27:35 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[さて、穏やかに別れるだろうと思えば。 そっと囁く声は艶やかに聞こえて。 ぴくりと肩を動かして彼女に目を動かした時。 彼女はどんな表情をしていたか。 自分の表情は間抜けなものだっただろう。] え、その……! [その囁きになにを言えばいいだろう>>76 ただ何かを言わないといけない気がして 口だけを動かすが、彼女を引き止める言葉は出ない。 淑やかなカテーシーを前に むずがったようにもごもごと口を動かせば。] (78) 2020/05/12(Tue) 0:28:28 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン[なんだか頬が冷めやらない。 両の手で頬を包み、少しの間目を閉じて。] ……よし! [ぱち、と頬を叩けば また巡回を再開しよう。*] (80) 2020/05/12(Tue) 0:31:19 |
【人】 平騎士 バジル・クレソン─ 通りの果物屋 ─ この果物をあっちのお菓子屋さんに 届けたらいいんだね? [籠いっぱいの、色とりどりの果物たち。 太陽の光を受けて輝くそれらは まるで宝石のようにきらきらとしている。 巡回をしていれば果物屋の人に呼ばれて。 今はお手伝いの最中だ。 よいしょ、と持ち直せば店名を聞き、 そちらの方へと果物を持っていく。**] (81) 2020/05/12(Tue) 0:43:10 |
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