人狼物語 三日月国


41 【身内】幽霊さんとお嬢さんと【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 宮野 利光


[ 女将という仕事に対して、自身に務まるのかと言う
  不安はわからない訳ではありません。

  決して広くはないその背中に背負うものの
  大きさは、この宿に長居をしているからこそ
  理解し得る事だとは自惚れても許されるでしょうか。


  …それはともかくとして、そのあと彼女の
  形の良い唇から紡ぎ出された言葉
 
 
  
一夜の営みを楽しむ宿などと言う
  

  には、目玉が飛び出るように驚いたものでした。 ]*
 
(2) 2020/09/02(Wed) 0:34:02

【人】 宮野 利光


[ このように由緒正しい立派な宿ですから、
  当人同士の恋仲は都合されず
  家同士の結婚が当たり前と思うておりましたが
  どうやらこの若夫婦はそうではなく、
  お互いに好いて添い遂げたようでありました。

  どちらかと言えば、息子のほうが、
  彼女に心底惚れているような。
  ちらり目にする言葉や態度のあれやこれやが
  雄弁に物語っているのです。

  いつだって真綿のように彼女を包み込むその懐は
  この歴史ある宿を継いで栄えさせて行くに
  充分だと思うのでありました。  ]
 
(9) 2020/09/02(Wed) 10:28:09

【人】 宮野 利光


[ 彼女の名前を直接問うことはありませんでしたが
  『まれ』と呼ばれる声を拾えば
  ああそのような名なのだなと一人頷いて。

  飴玉のように口の中でその名を転がしては
  ほんのりとした暖かさを感じておりました。

  この頃には嗚呼やはり美鶴ではないのだなぁと
  ほんの少し寂しい気持ちもありながら、
  それでもこの『稀』な程に美鶴に似た彼女を
  愛するでもなく愛しく思うことに喜びを感じて
  日々を過ごすのでありました。  ]
 
(10) 2020/09/02(Wed) 10:35:25

【人】 宮野 利光


[ 幽霊とて誇りが微かには残っておりますので、
  彼女の寝屋を覗くことなどはありません。

  ただまぁ静かな宿のことですから
  夜半の艶やかな風に乗って、男女の営みの声が
  聞き耳を立てずとも聞こえてくるのは仕方のない
  ことでしょう。

  出かけて行く息子の首元に咲いた紅い花を
  目にした時などは、なにか胸がじりとするような
  思いがして慌てて頭をぶるりと振りましたが。  ]
 
(11) 2020/09/02(Wed) 10:41:13

【赤】 宮野 利光


[ ああやはりあの夜の、熱の篭った吐息混じりの
  好い声はまれのものでしたか、と
  下衆なことを思えばちくりと痛む胸を隠すように
  にやりと笑みを浮かべましょう。

  己のような亡魂が、よもや自分の乱れる姿を
  じっと見つめているなどとは
  思いもよらぬでしょうが、  ]
 
(*1) 2020/09/02(Wed) 10:47:11

【人】 宮野 利光


[ 長く居候していて気付きましたが、
  この宿には素晴らしく情緒に溢れた
  露天風呂が有りました。

  それもいくつかの露天風呂があり、そのうち
  さらに男女が共に入浴する場所をも作られた時には
  涼しげな表情を浮かべた跡取り息子の顔を思い出し
  ようもまぁ斯様に淫らな提案が次々に浮かぶものだと
  呆れ、いや感心したものです。

  男女が肩を並べて風呂に入り、ただただ和やかに
  月を見上げることなどももちろんあるのでしょうが、
  この宿ではむしろ水音に重なるように
  嬌声が滴り落ちる音が聞こえる方が多いようでした。 ]
 
(14) 2020/09/02(Wed) 15:00:48

【人】 宮野 利光


[ 己はこの宿の屋根に腰掛けて過ごすことが
  多かったのですが、まれが嫁いできてからは、
  風情ある中庭の木の枝に居ることが増えました。

  どこに居ても風に乗り己が耳に届く喜悦の声は
  長い時間を退屈せずに過ごすには余り有るほど。


  特に…
  時折一人になったまれの声が耳を擽れば、
  上がる口角を隠すこともせず。
  
  迷わず彼女の部屋へ向いたことでしょう。 ]
 
(15) 2020/09/02(Wed) 15:03:05

【赤】 宮野 利光


[ 今宵布団に座り込んだ風呂上りの彼女は
  それはとても艶やかで。

  ぴたりと張り付いた浴衣はその豊かな膨みを
  より目立たせる役目を存分に果たして居りました。

  
  彼女が一人寝の夜の寂しさ故か、
  彼女の夫が居らぬ時はこうして一人
  その欲を満たす為の自慰をしていると
  知ったのはさていつの頃でしたか。

  部屋に入れば窓べりに行儀悪く腰をかけて。

  形の良い双丘の頂にまれの細い指が触れ、
  次第に硬さを増しては立ち上がって行く様を
  目を離すことなく笑みを浮かべたままでじっと。]
 
(*4) 2020/09/02(Wed) 15:07:55

【赤】 宮野 利光


[ 伸ばした手が彼女の頬に触れた感触が
  確かに指先に残ります。

  視線を動かせば宝石のような輝きを宿した
  彼女の瞳が、違うことなくこちらを捉えている
  ことに気付き、思わず息を飲みました。

  中庭での会話のことを問われれば、
  なんと気付いていたのかとまた同じように驚いて。

  そうだと言う言葉は届くのか、またそれ以外に
  何と声を掛けるべきか悩んでいる間に、
  更に更に驚くことに己を呼ぶ声が耳に届くのです。


  
…透き通るように白く、長い脚を
  広げるようにさえして。
   ]
 
(*8) 2020/09/02(Wed) 17:52:32

【赤】 宮野 利光

 
  

   
……な…っ……




[ なんと、と言う三つの言の葉さえ上手く紡げず、
  ただこの甘美な空間には似つかわしくない、
  艶めかしい水音にぞくりとし。

  同時に滾る己の中心に気づいては
  ぞわりと背中を何かが伝うのです。 ]



    …まれ
   


  
  
(*9) 2020/09/02(Wed) 17:55:24

【赤】 宮野 利光




    其方の名は、まれ、と言うのだろう。
    俺が、恐ろしくはないか。
    …此処に居て、良いのか。



[ ようやっと絞り出した声は震えていましたが、
  きちんと届きましたでしょうか。

  許されるなら、その頬にまたそっと触れて。
  髪を撫でて、唇を母指で触れて、

  
  
拒まれなければ良いのですが…… ]*

 
(*10) 2020/09/02(Wed) 17:57:33

【赤】 宮野 利光


[ 譫言のような、艶やかな色を纏った彼女の
  言葉が響きます。
  
  自らの乱れるところをと懇願する様は
  例えようもなく淫靡で、また美しく、
  それにほんの少しの寂しさが混じり、
  むせ返るような女の香が立ち昇り
  ぐらりと目眩がするほど。

  彼女の前にするりと回り込み、
  左の手でその絹のような髪を梳いて、
  耳にかけてみました。
  上手く出来たのなら
  露わになった耳に唇を這わせて囁きましょう。 ]




   
俺のような見も知らぬ男に見られても構わぬと…?



 
(*22) 2020/09/03(Thu) 8:34:26

【赤】 宮野 利光


[ 彼女の反応はどのような物でしたか、
  顔を離して、正面からその瞳を覗き込んで。 ]


    …美しく、良い女だな。
    亭主が羨ましいものだ。


[ にやりと笑いそう呟きました。 ]



    
  
あぁ、亭主は今日は居らぬのだな。
    …まれ。

    俺は此処で見ていよう。
    まれが好いた夫でない男に見られて
    あられもない姿になるのを、ずっと。


    …ああそうそう。
    時折うっかり手が出てしまうかも知れんが、
    亭主には内緒にしておいてもらえると
    ありがたい。

    
   
お互いに、なぁ…? 
 *
 
(*23) 2020/09/03(Thu) 8:38:21

【人】 宮野 利光


 *

[ 妙だなと気付いたのは少し経ってからでしたか。

  折に触れぼんやりと中庭に佇むまれに気付いて
  手を上げてみても、反応が無いのです。

  何か心に病むようなことがあったのかと
  少々慌てて彼女の隣に立ちますが、
  まれの瞳がこちらを捉えることは無く。

  声を掛けてみてもその耳には届かぬ様子。

  
  はて可笑しなことと首を傾げます。
  日の当たる昼日中に幽霊が出ると言うのも
  それこそ可笑しな話ではと思われるかも
  知れませんが、己にとっては昼だろうが
  夜だろうが一切変わることなく
  此処に居るのですからそれはひとつ
  御容赦頂くとして。  ]
 
(16) 2020/09/03(Thu) 13:05:41

【人】 宮野 利光


[ どうやら本当に見えていないのだと
  言うことに思い至りまして、
  寂しさとも残念ともつかぬ気持ちに
  肩を落としてその場を去りました。


  
   
が、その後のこと。

  あれもまれが色事の最中でしたか。

  彼女が一人だったか夫婦でであったかは
  記憶が定かではありませんが。
  決して覗く訳でも無くただ
たまたま

  そこを通り掛かった己が、また響く
  艶めかしい声に耐えきれずついと視線を向けた際。]
 
(17) 2020/09/03(Thu) 13:07:50

【人】 宮野 利光


[ 
   
目が、合うのです。

  違うことなく、きちんと己を捉えて。

  思い違いでないのなら、笑顔さえ向けて
  くれていたかも知れません。


  …もしかしたら、まれは。

  まれが、己を視認出来る時と言うのは…   ]*
 
(18) 2020/09/03(Thu) 13:10:02

【赤】 宮野 利光


[ 聞こえた言葉>>*24に、くつくつと喉を鳴らして。 ]



    …ああ、確かにそうだな。
    俺はあの結納の日から
    ずっとまれを見ていた気がする。


 
(*26) 2020/09/03(Thu) 16:09:02

【赤】 宮野 利光


[ 吐息混じりに夫の名を呼ぶ声が聞こえ、
  唇の端に歪んだ笑いが浮かびます。

  白い脚の間からちらと覗く張り型に
  興味深く視線を投げれば、そこには
  ぬらりとした蜜が湧いて出ているのが
  ありありと分かり、思わず己が息を飲み込んだ
  音が聞こえる程に淫靡でありました。


  触れてくれるのか、と言う声が
  耳に触れた瞬間、頭の中で何かがぷつんと
  切れたような音が鳴り
   


  
  次には彼女に覆い被さるように、
  その身体を横たえておりました。
  急く気持ちとは裏腹に、大切な宝物に
  触れるように、そっと。  ]
 
(*27) 2020/09/03(Thu) 16:14:42

【赤】 宮野 利光


    ん?まれ、其方、
    もう果ててしまったのか?>>*25


[ ぎゅうと縮こまった細い身体、
  閉じ合わされた膝頭。
  荒い呼吸で上下する双丘を己が下に
  感じながら、見下ろした瞳は水面の如く潤んで。]



    まだ何もしていないんだがなぁ。



[ またくつくつと喉を鳴らして。
  そのまま、そっと顔を近づけて、
  口付けをひとつ。

  拒まれぬならば角度を変えて何度も、
  
  何度も。  ]
 
(*28) 2020/09/03(Thu) 16:17:34

【赤】 宮野 利光


[ 唇を喰んで、乱れた呼吸で口に隙間があれば
  そこへぬるりと舌を忍ばせて。
  綺麗に並ぶ歯列をなぞり、上顎を翳めて、
  彼女の舌が触れれは絡め取りましょう。 ]



    …まれ。
    果てる時は、旦那のことを思うていたのだろう?



[ 唇を離せば、つうと糸が引いたでしょうか。
  唇を母指で拭って、頬を撫でて、
  わざと意地悪くまた耳元でそう囁いて。

  羽二重餅のような耳朶に軽く歯を立て、
  彼女の手をぐいと敷布に縫い付けて。  ]


    
    
妬けるな。




[ そのまま首筋に唇を這わせて鎖骨を伝い
  豊かな胸元の頂を、そっと
  喰んでしまいましょうか。  ]*
 
(*29) 2020/09/03(Thu) 16:25:21

【赤】 宮野 利光


[ 差し出される舌が愛しく、呼吸を忘れる程に
  夢中で弄んで。

  挟むように触れてくれる両の手が
  堪らなく暖かい。
  その手に自らの手を重ねて、
  熱い呼吸と共に彼女を見下ろせば
  じんと鳴く胸の奥にほんの一時目を閉じて、
  息をひとつ吐きました。


  口内に含んだ乳嘴には丹念に舌を這わせ、
  唇で挟み、愛撫を続けましょう。


  
   
ただ、まれの好い声を聞いていたくて。 ]

 
(*34) 2020/09/03(Thu) 22:17:45

【赤】 宮野 利光


[ そのうちに彼女の秘裂に飲み込まれていた
  張り型がするりと抜けて落ちるのが見えれば
  己の中心に熱が滾るのがはっきりと分かって
  ぞくぞくと競り上がるものを抑え込むのに必死。


  身体を少し彼女から離して、
  その卑猥な玩具を手に取って。  ]



    抜けてしまったな。



[ 穢れの無い幼子のような無垢な笑みを
  口元に浮かべながら。
  わざとてらてらと濡れたその玩具を
  彼女の目の前にちらつかせてみれば、
  まれのその表情は変わるでしょうか。 ]
 
(*35) 2020/09/03(Thu) 22:21:35

【赤】 宮野 利光


[ そうして、その玩具に
  また見せ付けるように口付けて、舌を這わせて。 ]



    まれ、どうしようか。
    このまま、再びこの張り型を自分で入れるか?
    それとも俺が入れるほうが良いか?



[ とわざわざ問うてしまうのです。
  意地悪に聞こえなければ良いのですが。


  
ああ、しまった。
  …
なにを
、の部分は言い忘れました。 
]*
  
(*36) 2020/09/03(Thu) 22:25:36
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:宮野 利光 解除する

生存者 (2)

六鹿 稀
1回 残----pt

おすわり

宮野 利光
3回 残----pt

22時ころ

犠牲者 (1)

恋塚 暎史(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

六鹿 賢斗(3d)
1回 残----pt

 

突然死者 (0)

裏方 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
裏方
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.12 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa