人狼物語 三日月国


229 【身内】魔剣士と白魔導士の休息日【R18】

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【赤】 白魔導士 バド

[熱を放った後の微かな倦怠感に唇が触れ合う心地良さが混ざり
甘ったるい口付けに毀れる吐息が愛おしい。

唇を離せば意地悪な問いにも素直に、小さく頷きが返される。
嗜虐心も振り切るほどの反応は
心をきゅうとつかんで離さない。
可愛い愛しい愛してる、以外の言葉で表現したくても
それ以上の言葉は魔導書にもどこにも載っていないのだから
頬擦りするように顔を寄せて、肌を軽くこすり合わせる。]

 ……ん…、フィル。

[優しく名前を呼び、身体をぎゅっと抱き締める。
普段ならまたと律動を始めるところだが──]
(*0) 2023/11/25(Sat) 0:41:05

【赤】 白魔導士 バド

 ん、俺も、気持ちいい。
 ………どうする、もうやめるか?

[それは意地悪や揶揄いなどではなく
まだ一緒に快楽に溺れたい、という問いかけ。
ゆるゆると腰を動かせば、中からこぷりと白濁が零れ落ち
フィルの肌を伝ってシーツを汚していく。

じわじわと押し込み、ゆっくりと引き抜き。
緩慢な動きで腰を揺らし。]
(*1) 2023/11/25(Sat) 0:41:27
白魔導士 バドは、メモを貼った。
(a0) 2023/11/25(Sat) 0:44:38

【赤】 白魔導士 バド

 ふ…、その声も、可愛い…

[甘く溢される吐息に自然と瞳は細まり
返る声を聞けばまだゆっくりと腰を揺らし始め。

唇に、鼻先に、顎に、頬に
柔らかく何度も口付けを落としながら
赤く染まった肌を軽く吸い上げて。]
(*3) 2023/11/25(Sat) 15:54:37

【赤】 白魔導士 バド

 ん? ………っふは!

[小さく返された言葉はとても素直なもので
ゆっくりも激しくも両方とも欲しいと告げる。
貪欲に求めてくれる事をどう嫌がれるのか。
ただ、言い方のあまりのいじらしさに
ちょっと噴き出してしまったのは愛しさゆえなので許してほしいところ。

とろんとした眼差しにゆっくり抽送を始めるも
自分自身で腰を揺らしているのがわかると
それ以上の動きは与えず。]

 気持ちよさそうな顔、してる。
 自分で動いてみるか?

[その身を抱き上げると、繋がったまま体位を反転させて
今度は自分が仰向けになりフィルを腹の上に乗せた状態で。]
(*5) 2023/11/25(Sat) 20:19:44

【赤】 白魔導士 バド

 いや、素直で可愛いなと思って?
 フィルのそういうとこ、好きだぞ。

[一瞬拗ねた眼差しを向けたフィルの頬に手を伸ばし
するりと撫でてからその手を腰に落とす。
尻の肉を優しく撫で、時折軽く掴み
その弾力を確かめるようにして遊ばせて。

ゆるゆると動き出す腰の動きに甘く息を吐き
こちらからは動かさずにフィルの好きなようにさせて。
下から見つめながら視線を外さずに。]

 っは…ぁ… 気持ち、ぃ…
 自分で動いて、いいとこ…っ、探してんの
 やらしいな…、っ…

[たまに指先に籠る力に返すように指をキュッとさせ。
瞳を細めると尻を撫でて。]
(*7) 2023/11/26(Sun) 11:04:26

【赤】 白魔導士 バド

[視線をさ迷わせて顔を赤くする姿も
こちらの反応に気を良くして乗り気になるところも
ひねくれているようでいて、真っ直ぐに素直なフィルに笑みが零れる。
いい子だなぁ、なんてのは伝えてしまえば照れて否定しそうではあるが
そういう反応も含めて全てが愛おしい。

尻を撫でていた手をゆっくりと上へとずらし
無防備に晒されている胸元へと伸ばす。
心音を確かめるように胸の上に置くと、ゆるりと口角を上げて。]

 っ、…ふ。
 ドキドキしてる?

[訊きながら少し意地悪に
指先は胸元の飾りをかるくこねて。]
(*10) 2023/11/26(Sun) 22:33:10

【赤】 白魔導士 バド

[繋いだ手は離すことなく絡めたままで
腰を浮かせては沈み込むフィルの内側で
より硬さを帯びた熱が腸壁をゴリゴリと抉っていく。
肌を打ち付ける淫靡な音に、更に熱は質量を増して。]

 ッン、きもちい、ぞ…っ
 フィルがもっともっと…、 感じてくれ、たら
 そそるん、…っ だけど、
なぁ ッ


[フィルが腰を落とす瞬間に合わせて
一度だけ下から突き上げるように腰を浮かせて*]
(*11) 2023/11/26(Sun) 22:33:33

【赤】 白魔導士 バド

[身をよじらせて揺らめかせる腰の速度が上がる。
フィル自身の意思で、上下に身体を動かすのを下から眺めて
胸を弄っていた手をゆっくりと下肢へと向かわせる。

急に突かれて緩やかに頭をもたげはじめる熱に
指先をそわせて亀頭をくるくると指先で撫でる。]

 デカく、なってんのは…フィルも、だろ?
 ほら、…っ、勝手に…腰振って…

[割れ目をぬちぬち擦ると腰をひねり円を描いて。
内側の肉をこそぐように、収縮する肉壁を遅く抉って。]

 ゆっくり、…っ、が イイん、だろ?

[上下運動がはやまれば、口角を上げて見つめ。]
(*14) 2023/11/27(Mon) 10:09:33

【赤】 白魔導士 バド

 言うな?
 …っふ、…言われて興奮してるのに?
 ほら、硬くなってる。

[意地悪に囁きながら亀頭を責めて
赤く染まっていく頬を下からニヤニヤと見つめて。
きゅうううっと締め付けてくる刺激にびくりと熱源を震わせて
甘くと息を吐きながら。]

 ン…っ、なかすげぇ…締まる…っは
 気持ちいい気持ちいいって、身体が先に言ってるみたいだな?

[ゆるゆると腰を揺らし、ねだるような動きを緩やかに翻弄する。
身体の中をぐちゅりと掻き回して
突くでもなく、ぞりぞりと内側を擦って。]
(*16) 2023/11/27(Mon) 17:10:30

【赤】 白魔導士 バド

 っ…、…は …やだ、?
 じゃあ……こうしよう、か。

[ビクビク跳ねながら感じているのに
拒否の声が返ると、ふっと口角を上げて。
なにやら思いついたのように、熱を包んだ手の動きを止めてしまう。

しかし性器を包んだままの手は離さず
少し締め付けるように握りこんでその手を固定させて。
繋がった下からグッと腰を押し付けると、その反動で掴んだままの熱にも擦れる刺激が伝わるように。

フィルが動けば動くほど、ナカにも前にも刺激が伝わるようにして。]

 ほら、これでゆっくり出来る…な?
 自分で動いて…気持ちよくしてごらん。

[さあ、と瞳を細めて囁く*]
(*17) 2023/11/27(Mon) 17:16:46

【赤】 白魔導士 バド

[手の動きを止めると、抗議も一緒に止まる。
赤い顔のまま観念したようにゆるゆると腰を上下させる姿を
こちらからは動くことなく見上げて。

フィルが腰を揺らす度に手のひらは包んだままの性器を擦り
粘膜に包まれた熱もまた、内側の肉壁を擦る。
けれど、その程度の刺激では満足いかないのだろう。
揺れるフィルの表情はなんとも悩ましげだ。

暫くは頑張っていたようだが
ぽつと囁かれた小さな声が届いた。]

 ふ…、ったく可愛いなぁ?
 これも水晶に記録しときたかったな。

[枕元に転がっているのは再生が終わった水晶で
これに記録をする術や機械なんかはあいにく持ち合わせていない。
残念だなと、それならこの目と記憶に焼き付けることにしよう。]
(*20) 2023/11/28(Tue) 10:26:27

【赤】 白魔導士 バド

 動くぞ。
 ……いや、
──掻き回すぞ?


[意地悪に口角を上げるとフィルの腰を押さえ
下からズンッと一気に奥まで突き上げる。
奥に刺さったまま腰で円を書けば、ナカをぐるりと掻き回す動作に変わる。
ぐちゅりと音を響かせてわざときこえさせるようにすると
そのまま肌をうちつけ天に向けて突き刺す。]

 っは、ぁっ! …ん…ッ!
 奥、当たってん、のッ、分かる、か…ッ!

[突き上げればフィルの体は浮かび
腰を引いた瞬間にまた穿てば、
重力に逆らわず降りてくる身体の中を反するように
雄々しく反上がった熱杭が貫く。
ゴリッ、ゴリッと最奥を貫いて肌がばちゅばちゅと音を立てて。*]
(*21) 2023/11/28(Tue) 10:27:23

【赤】 白魔導士 バド

[真っ赤な顔で悪態のように拒否を述べる
そんなフィルも勿論可愛いのだが。
今こうして突き上げられながら、悲鳴じみた声で
我慢もせずに啼くフィルは、それはそれでやはり記録しておきたい。

コレみたいに晩から朝まで一部始終を残した水晶が
ひとつやふたつやみっつやよっつ、あったっていいじゃないか。
今度またアハトにスライム借りてこっそり撮るか…
なんてまあ、悪いことをかんがえながら。

打ち付ける腰の強さに音さえ濁らせるフィルを見て
ナカで自分自身のものがヒクヒクと震える。]
(*25) 2023/11/28(Tue) 18:27:15

【赤】 白魔導士 バド

 ッ、 は…っ あ、 ……ンッ!

[フィルを突き上げてはまた更に奥へ奥へと
そそり立ったもので奥先を穿つ。
ゴリッゴリッと絡みつく肉壁を抉り身体の奥へと滑り込み
深く繋がれば熱い吐息を零す。

嬌声をあげるフィルの性器を濡れた手で包み込み、
突き上げると同時に同じ店舗で擦りあげる。
先程フィル自身が動いていた時と構図は変わらないが
与えられる刺激は格段に違うのだろう。]

 だらしねぇ、ッ、喘ぎ声…!
 …っふ!…っは、ぁ 、その啼き方も…ッ、クるな…ッ!

[突き上げる度に、先ほど中に出した精液がぐちゅぐちゅと絡みつき
隙間から溢れて白い泡を作る。
それが潤滑油代わりになって腰の速度は少しずつ上がり
本来なら子孫を残すための行為は
ただ快楽を共有するための行為となって貫く。]
(*26) 2023/11/28(Tue) 18:37:08

【赤】 白魔導士 バド

 奥、すきだ、な…ッ! ここ、なっ!
 もっともっと… っ、…きもちぃの、突いてやる…ッ!

[ぐっと足を開かせると先程よりもまた少し奥へ。
結腸口に切っ先が触れるようになり。
身体の奥へと精を注ぐ準備のように、その門を叩く。

フィルの身体が重力で落ちる瞬間
掴んだ片手でこちらに堕ちるように引き
タイミングを合わせて腰を打ち付けナカを穿つ。

荒い息を上げながら何度も繰り返せば
お互いがまた快楽の先の絶頂にたどり着くのも、
そろそろ近いだろうか。*]
(*27) 2023/11/28(Tue) 18:43:06

【赤】 白魔導士 バド

 ン゛ッ…、く…!
 なかが、すげぇ…ッ、うねって…!

[こちらが強く快感を与えるということはつまり
同じく快感にして返されるということで。
前後の刺激にたまらなく感じている分、もちろん
繋がったその部分は卑猥な音を響かせながら
ぎゅうぎゅうと締め付けられている。

周りのことなど考えることも出来ない程の快楽に
喘ぐフィルの腰を強く掴むと、
追い立てるようにガツガツと腰を突き立てて。]
(*30) 2023/11/28(Tue) 20:52:32

【赤】 白魔導士 バド

[獣じみた嬌声に似合うような、獣じみた腰つきで
肌を打つ音が加速し、パンパンと部屋に響く。]

 く、ッ、 ぅ゛……ンッ!
 はぁっ、…! は、っぁ!

 一緒に、イ… こ、う… ぜッ …!!

[意識的にか無意識にか、
躾けた通りに絶頂を訴えるフィルの奥を穿つ。
握りしめた手に手を添え、握り返すと
そのまま絶頂の感覚に身を委ねて]
(*31) 2023/11/28(Tue) 20:52:43

【赤】 白魔導士 バド

 ──… ッ !!!!

[びくびくと身体を震わせながら絶頂を迎えるフィルの中で
搾り取るように蠢く肉壁に猛る場所が締め付けられる。
暫くの時間をかけて、胎内を満たしていくように欲を濁した熱を吐き出し。

種付けでもするように、もっと奥へ奥へと
射精しながらも腰を揺らしてしまうのは本能のようなもの。
その子種が命を宿すことはなくとも
愛しい者の腹の中で吸われ、その命を長らえさせる。]

 っは…ぁ…っ ……はぁ…っ、…

[激しい呼吸を落ち着かせるようにと肩で呼吸を繰り返し。
声なき声で今日何度ともわからない絶頂を繰り返していたフィルを見つめる。
身体はやがて力を失い、上に寄りかかるように倒れてくれば
その身を優しく包み込んで、労うように背を撫でる。

反動で繋がったままの部分からは熱が溢れ出し。
後で風呂にも運ばないとなぁ、なんて
今夜の約束を有言実行した……のは、また別の話。

背をあやすようにトントンと撫でながら
そのリズムで呼吸を整えつつ、擦り寄るくすぐったさに目を細めた。]
(*34) 2023/11/29(Wed) 9:59:59

【赤】 白魔導士 バド

[それから風呂に行ったり、そこでまた…なんて事があった後。

黎明に染まる空がカーテンの隙間から、朝の明かりが差し込む。
閉じた瞼に感じた光に少し目を開けてみると
暁に染まる空より鮮やかな赤い髪が目に留まった。

今夜もあれだけの“運動”だ。
少し身じろいだくらいではそう簡単に起きそうもない。

腕に乗るフィルの頭を少しだけずらし
仰向けだった自分の体を、向き合うように横へ向ける。
余った腕で起こさぬように抱き寄せて
その額へそっと口付けを落とした。]
(*35) 2023/11/29(Wed) 23:46:27

【赤】 白魔導士 バド

[これからも。
そう願いながらの口付けは秘めたもの。
身体も心も満たされて、表情は緩くなるばかりだ。

愛しいという気持ちを込めた   も
結局はまだタイミングを失って渡せていないまま。

いまはまだ
腕の中にある温もりに、微睡んだ──**]
(*36) 2023/11/29(Wed) 23:51:47
 




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