人狼物語 三日月国


42 【突発完全RP村】実になりてこそ、恋ひまさりけれ【誰歓】R18

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【赤】 橋本 雅治  

[汚いって言われたって、
 足を舐めるのはやめてあげない。
 赤花を散らすのだって、本当は
 やめるつもりは全然、無かったんだけど。]


  言ったな?


[言質を得たり、と脚の間から
 ちょっと悪い顔を覗かせて。]


  じゃあ、帰ったらいっぱい跡つけようね。
  消えないくらい、毎日毎日。


[俺の、って証がずっと、
 昼に生きる君の肌を飾る。
 ……そんなの、想像するだけでたまらない!
 生きるのが、どんどん楽しみになっていく。]
(*0) 2020/09/18(Fri) 11:49:16

【赤】 橋本 雅治  

[下着のふくらみの形を指先でなぞると
 無駄な肉の乗らない腹が、ぴくり、とざわめく。
 本当に、素直で、いとおしい。]


  ん、


[許可をもらったなら、まず下着の上から
 緩く熱をもった幹へ軽く口付けを落とした。
 布越しに形を確かめるように、唇を滑らせていると
 由人の手が、俺の頬から耳の方へと移る。

 唾液で湿した指が、くちくちと音を立てて
 耳たぶから鼓膜の中まで犯していく。
 己がはしたなく下着越しに男根を啜る音に
 俺はうっそりと微笑んだ。

 そのまま由人の下着に手をかけて、今度は直に。]
(*1) 2020/09/18(Fri) 11:49:36

【赤】 橋本 雅治  

[唾液を乗せた舌で、血管の走る幹をなぞって
 たっぷりと子種を溜めた袋へと。
 こりこりとした精巣に、周りの皮ごと吸いついて
 たくさん、キスを贈ろうか。

 頬を包まれて撫でられると、
 なんだか凄く得意な気持ちになって
 俺は調子に乗って、袋と菊の輪の間へ
 舌を滑らせて行こうとして―――]


  あ。


[ふと思い立って、ベッドを離れ
 自分のボストンから必要なものを取り出して
 すぐ由人のところに帰ってきた。

 ワセリンと、コンドーム、
 それからウエットティッシュ。]
(*2) 2020/09/18(Fri) 11:50:23

【赤】 橋本 雅治  



  俺、汚いって思ってないけど、
  由人が嫌ならさ。


[にっこり、脚の間から微笑んだら
 取り出したウエットティッシュで
 これから口をつけるだろう場所を
 軽く拭き清めていくだろう。

 もう既に口をつけている幹から
 その下の袋……アリの門渡りから、
 慎ましく口を閉ざした菊座まで。

 綺麗にしたなら、もう「汚いから」なんて
 言い逃れをさせるつもりなんかないんだけど
 そんな下心は、人の好い笑みの裏に隠して。]
(*3) 2020/09/18(Fri) 11:50:36

【赤】 橋本 雅治  

[「綺麗に」したなら、早速俺は
 ほんのりアルコール臭の残る其処へ
 再び口をつけるだろう。

 歯を立てないように細心の注意を払いながら
 幹を固く育てるように。

 由人の幹を嬲る舌が立てる
 じゅるじゅるした下品な水音が
 頭蓋に反響して、すっごくはしたない気分。

 調子に乗った俺は、ぱくりと先端から猛りを咥えて
 ぢゅう、と強く吸いついてしまうんだ。
 一層大きくなった水音と、耳の辺りを擽る指に
 どうしようもなく欲を掻き立てられてしまって。]*
(*4) 2020/09/18(Fri) 11:59:09

【赤】 橋本 雅治  



  万が一があるかもしれないでしょ。


[コンドームを持ってたこと、
 自分でも可笑しくて、つい答えながら
 噴き出してしまうんだ。
 死ぬ気満々のくせに、財布にちゃっかり
 避妊具なんか忍ばせて。

 保湿用のワセリンと、
 食べ歩き用ウェットティッシュ。
 全部、今日こんな使い方するとは
 思ってなかったのは内緒。]
(*12) 2020/09/18(Fri) 22:24:51

【赤】 橋本 雅治  

[言い逃れ出来ない身体になった由人を
 俺はまた蹂躙しにかかる。

 先程までちろちろと舌先で
 舐めるだけだった幹を
 思い切り喉の奥まで迎え入れて
 ぐぽぐぽと出し入れすると、
 頭上から甘い悲鳴が上がった。

 「熱い」と言いながら、俺の髪の中を
 まさぐる由人の手が、よしよし、って
 褒めてくれるみたい。

 動きが逸る事に、その手が止まったり
 甘い声が途切れがちになって─────
 あ、これ限界なのかな、って。

 精を誘うように思い切り吸い上げると
 一際大きく、由人の身体が跳ねた。]
(*13) 2020/09/18(Fri) 22:25:17

【赤】 橋本 雅治  



  ……なぁんだ、イっても良かったのに。
  飲みたかったし。


[間一髪のところで耐えたらしい由人に
 ぷく、の片頬を膨らませてみせて。

 でも、小首を傾げつつ提案された内容を
 聞けば、俺は忽ち上機嫌。]


  いいよ……好きにしてみる?


[脱がせようとする手に身を任せて
 俺は由人の眼差しをじっと見つめている。
 その思惑の全てを知ることは出来なくても
 何となく、やりたいことの察しは着く。]
(*14) 2020/09/18(Fri) 22:25:42

【赤】 橋本 雅治  

[定期的に筋トレしている由人と比べると、
 俺の身体は「均整が取れている」とは
 言い難いかもしれない。
 無駄なところはないけど、筋肉も無い。
 けど、手垢付きの身体。

 下着をズラされて、熱を孕んだ其れが
 由人の手の中、彼の茎と共に育てられる。
 ぬとぬととお互いの先走りが絡まりあって
 生々しい竿の感触がぶつかる。
 欲望なんか、どこにも隠せない。]


  ……ん、……ん、ん……。


[情けないけど、キスひとつに
 背中がゾクゾクして、止まらない。
 大好きなキスは、散々泣かせた後のご褒美って
 思ってたんだけど……

 由人の唇が近付いてきたら、俺にはもう
 目をつぶって受け止める以外、考えられなくて。]
(*15) 2020/09/18(Fri) 22:26:26

【赤】 橋本 雅治  

[そうして、唇が離れて─────
 指で育てられていた乳首が
 暖かな粘膜に包まれると、
 きゅ、とキツく眉根が寄った。]


  あっ、……や、だ……!それ、よわい……


[はあ…ッ!、と熱い吐息が漏れて
 もっと背中がぞくぞくしてくる。

 くるくる、乳輪をなぞるみたいに舐められてから
 強く吸い上げられて……硬くなった蕾に
 柔く犬歯が立てられると、ホントに、だめ。

 由人の手の中で育てられる幹が、
 だらだらとみっともなく蜜を垂らして
 徐々に追い上げられていく。]
(*16) 2020/09/18(Fri) 22:27:10

【赤】 橋本 雅治  



  ん、このままやったら、出ちゃう……


[そう言って由人の肩を軽く押したら
 引いてくれるだろうか。

 普段はもう少し余裕があるんだけれど
 恋人との責めて責められの時間に
 俺は思った以上にあっぱっぱーになってるみたい。]


  早くいれたい、から……
  由人のナカに。


[困ったような笑みを浮かべながら
 宥めるみたいにキスをして。

 そうしてベッドの上に四つん這いになるよう
 由人を促したならば、
 晒された菊の輪へとキスをして
 ゆっくり、其処を舌先で割り開こうと。]*
(*17) 2020/09/18(Fri) 22:27:35

【赤】 橋本 雅治  

[確かに、乳首が好きとは言った。
 言ったけど……っ!]


  ……は……ァ……ッ、く、っそ……!
  生意気……!


[これから抱く恋人の口から覗いた舌先に
 俺は少し唇を噛んで、笑った。
 緩急を付けて蕾を固く育てられては
 躾けるみたいに時折歯を立てられて。
 その度に背筋が粟立って、
 みっともなく縋り付くように
 由人の肩に爪を立てる。

 腰を引いても追ってきて、
 相変わらず下は由人の手で育てられ
 もう逃げ場が、どこにもない。]
(*23) 2020/09/19(Sat) 18:01:18

【赤】 橋本 雅治  


 
  ここでイったら後で楽しくないのは
  由人の方じゃない?


[なんて強がりを言いながら
 四つん這いになる由人を見てたけど
 正直、本当に出ちゃいそうだった。

 綺麗にしてあるのに未だに抵抗する由人には
 後日たっぷり仕返しするとして─────]


  ホントにキス好きだね?


[甘える恋人のお強請りには応えなきゃ。
 でも、自分で解してるとこ、
 特等席で眺めるのも良いけれど
 これから入るとこ、俺の手で
 拓きたい気持ちもあって。

 少し悩んで、四つん這いになろうとする
 由人の手を引くだろう。]
(*24) 2020/09/19(Sat) 18:02:21

【赤】 橋本 雅治  



  キスしたいならさ……こっち。


[言って、俺はベッドヘッドにもたれかかるように
 腰を下ろすと、膝の上へと由人を招く。
 これならキスもできるし、
 身体もぴったりくっつく、
 その上俺も由人のおしりが弄れる。天才。]
(*25) 2020/09/19(Sat) 18:03:09

【赤】 橋本 雅治  

[由人が膝の上へと来てくれたなら
 両腕の中に封じ込めるように
 きつく抱き締めて口を吸う。

 さっきより、どくどくした鼓動が
 密着した身体から伝わるみたい。

 薄目を開けて、自らの菊輪の中へと
 指を潜らせる由人を見ると
 少し、やっぱり苦しげに見えて。
 宥めるように、火照る舌先を吸い上げては
 つんと尖った乳嘴の先端を、
 由人のそれへと擦り付ける。]


  ん、ん……いたい?大丈夫?


[大丈夫、と言われるなら
 大人しく引き下がるしかないけれど
 そうでないなら痛みの慰めに
 赤く染った耳へ手を伸ばすだろう。

 もし、本当に大丈夫で、少し余裕がありそうなら
 俺は右手をそっと由人の後ろに回して
 指を咥えこんだ菊輪に、もう一本、
 傷付けないようにゆっくり挿入する。]
(*26) 2020/09/19(Sat) 18:03:34

【赤】 橋本 雅治  

[散々由人に虐め抜かれた俺の愚息は
 時折震える由人の下腹へと
 幹を擦りつけながら、
 はしたなくだらだらと涎を垂らして
 解放の時を待っている。

 だけど、今は急いてはいけない。
 傷付けないよう、優しく
 由人の身体が拓くのを待とうか。]*
(*27) 2020/09/19(Sat) 18:08:05

【赤】 橋本 雅治  

[中に指を潜らせると
 目の前の由人の眉根がきつく寄せられる。
 首筋を苦しげな吐息が掠めていって
 俺は耳元へキスを落とす。]


  ─────ッ、はは、

  ……じゃあ処女と同じくらい、
  優しくしなきゃね。


[硬く閉ざした後孔も、すっかり雄の味を忘れて
 異物に慄いていると思えば可愛らしい。
 軽く含ませた指先を出し入れしながら
 俺は由人の唇へ何度も唇を落とした。

 困ったように笑うその目と
 睫毛が絡む距離で見つめ合うと、
 俺は空いた手で由人の背を撫で摩る。]
(*34) 2020/09/20(Sun) 0:24:04

【赤】 橋本 雅治  

[苦しげに息をつく唇が、
 唇を離れて、俺の首筋へと落ちる。]


  ……匂いだけ?


[喉で笑いながら、中を拓く指で
 腸壁をやわやわと擦り上げて。
 入口はきつく異物を食むくせに
 ふわふわとした雄膣は、ワセリンのぬめりを借りて
 優しく指先を咥え込んでいる。]


  俺は、由人の匂いも好きだけど
  生意気なとこも、健気なとこも
  全部、好き……だいすき。


[途中、腸壁にご無沙汰なしこりを見つけたら
 雄の味を思い出させるように
 其処をしつこく指で擦り立てて。

 大好き。静かな声音で、由人の鼓膜を揺らす。
 大好き。痛みに耐えていても、
 例え、はしたなく乱れていても。]
(*35) 2020/09/20(Sun) 0:24:28

【赤】 橋本 雅治  

[由人が指を引き抜く頃には、多少は
 この狭隘な入口も解れていただろうか。
 一枚しかないコンドームの封を口で噛み切って
 手早く装着すると、俺はじっと由人の顔を見つめる。
 無理してそうかな、とか
 痩せ我慢してないかな、とか。
 辛そうなら、慣れるまでもう少し
 三本に増やした俺の指で拓こうとするだろうし
 それでも「大丈夫」と言われるのなら
 それを信じる他はない。]


  二人で、なんだろ?
  痛かったら、言って。


[その時は踏みとどまるよう、善処しよう。

 由人に俺の膝を跨がせた姿勢のまま
 少し腰を浮かせるようにお願いすれば
 拓いた菊輪の下に、俺の猛りが来る。]
(*36) 2020/09/20(Sun) 0:25:27

【赤】 橋本 雅治  

[ゆっくり、由人に腰を落としてもらえば
 先端がキツく輪に戒められて
 俺は思わず顔を顰めた。

 男を忘れた穴が、処女みたいに拒んでいるのか
 それともただ久しぶりの雄に
 少し逸っているだけなのか。

 少しでも楽になれば、と
 由人の茎に慰めを与えて、
 瞼や額に、啄むようなキスを落としながら
 時間をかけて其処を俺の形に押し広げていこう。]
(*37) 2020/09/20(Sun) 0:25:46

【赤】 橋本 雅治  



  俺たち、男同士だし……俺、ゴムしてるし
  意味も無い行為かもしれない、けど。


[ほんの少し、声が震える。
 それでもいい、ひとつになりたい。
 由人の背中へ回した腕に力を込めて
 心臓の鼓動までもひとつにしようと。]


  それでも、今此処で由人とひとつになれて
  ……これ以上に嬉しい事って、ないや。


[恍惚を湛えた顔でうっそりと微笑むと
 「あいしてるよ」と由人の鼓膜を震わせる。]*
(*38) 2020/09/20(Sun) 0:36:45

【赤】 橋本 雅治  

[先端をやわやわと肉の輪が食んで、
 中への侵入を果たした瞬間
 腕の中から甘さのない悲鳴が上がる。]


  あ、やまんなくて、良いから……っ!


[傷付けているのは俺の方。
 だけど俺に出来ることは、慰めるだけ。
 出来ることなら小さくしてやりたいけど
 飲み込まれた先からじわりと押し寄せてくる
 快楽に、むしろ欲は高まるばかり。

 全部が由人の中に収まった頃には
 お互い汗に肌を濡らしていて
 湿った肌同士がまるでキスでもするように
 ぺたりと張り付いていたろうか。]
(*46) 2020/09/20(Sun) 19:26:07

【赤】 橋本 雅治  

[最初はきつく締め付けるだけだった其処は
 抱き合って過ごすうちにほんの少しずつ
 口を開けてきてくれていた。

 由人の中が、俺の形に開いている。
 嬉しくて、がっつきそうになるのを抑えて]


  ……ん、でも、無理はさせたくないからさ。


[甘く囁く唇にキスを落とすと
 由人の背を、つぅ、と指先でなぞった。

 埋めた杭は動かさないまま
 汗の滲んだ首筋へと舌を這わせて、
 ひとつ、洟を啜る。]
(*47) 2020/09/20(Sun) 19:27:51

【赤】 橋本 雅治  



  も少し、このまま。


[楽器でも奏でるように、気侭に
 由人の身体へ手を這わせながら、
 ひくひくと収縮を繰り返す
 ナカの感触を楽しんで。

 唇を重ねたまま、乳首を爪の先で引っ掻いては
 指の腹でくりくりと固く育て直したり、
 先走りの涙を流す由人の茎の先端を
 親指の腹で何度も擦ってみたり。]
(*48) 2020/09/20(Sun) 19:32:11

【赤】 橋本 雅治  

[そうして、由人の様子を見て
 俺は漸く腰を動かすだろう。]


  動く、から。


[一言断った上で、もう一度唇を重ねると
 ほんの少し腰を引いて、ずん、と
 隘路を掻き分け、突き上げる。

 絡み付く内壁が、搾り取るように茎を嬲る。
 離れなくないっていうくせに、
 踏み込むと口を閉ざす……
 なんか、「由人を抱いてる」って感じがして
 俺はうっかり笑ってしまうんだ。]
(*49) 2020/09/20(Sun) 19:35:16

【赤】 橋本 雅治  

[くすくす、口付けの合間に笑みを漏らすと
 少しずつ動きを逸らせていくべく
 由人の腰を支え直して。]*
(*50) 2020/09/20(Sun) 19:37:38

【赤】 橋本 雅治  

[浅く短い吐息の間の問い掛け。
 俺は答える変わりに、舌を吸い上げて
 一際奥へと腰を打ち付けた。

 身を蕩かすような快楽に身を委ねて
 目の前の恋人とひとつになっている実感に
 今にも泣き出しそうになる。
 身も心もぐずぐずになっているのに
 決してひとつになれない肉体が
 もどかしくて仕方がない。]


  あ、っつ……


[額を伝った汗を拭う時間も惜しい、と
 由人の身体を掻き抱く腕に力を込めて
 抜ける寸前まで茎を引き抜き……
 一気に熟れた肉の奥まで。]
(*59) 2020/09/21(Mon) 19:20:16

【赤】 橋本 雅治  

[張り出た傘で、由人がどうしようもなく
 乱れる箇所ごと、中の肉を捏ね回して
 少しずつ、由人の手を引きながら
 果てへと向かっていく。

 狂おしい熱は、放出と共に冷めていくだろう。
 終わってしまうのは惜しいけど、
 それでも身を浮かす情動は、止まってくれない。
 
そして俺達は、その後もまた続く道を進む。



  …………ゆ、いと……出、る……ッ
  いっしょ、行こう……。
  は、ッ……いっしょが、いい……。


[荒い吐息は、由人の口の中に。
 俺はすぐにでも出してしまいそうなのを
 ぐっと堪えながら声をかけた。]


  ゆいと……、ッ、ゆ、と……!


[譫言のように繰り返しながら
 由人の身体を抱き締めて、
 俺は由人の最奥で埒を明けるだろう。]
(*60) 2020/09/21(Mon) 19:20:57

【赤】 橋本 雅治  

[放出してしまえば、
 心地よい余韻の尾を引きながら
 狂おしい熱がなりを潜めていくだろう。

 正直、もう一回と言わず、何度でも
 夜が明けるまで交わっていたいけれど
 跡を付けないように
 どれほど堪えられるかどうか。]


  ……ベッド、汚しちゃった、かな?


[由人の中に茎を収めたまま
 腕の中の由人の顔を覗き込む。

 身体を清めて、このまま朝まで
 抱き合って過ごしたい……けど
 この幸せな感覚を洗い流すのが
 少し、もったいない気もして。]
(*61) 2020/09/21(Mon) 19:32:59

【人】 橋本 雅治  



  ……一緒にシャワー浴びたら、さ。
  俺のベッド来なよ。
  朝まで、ちゃんと寝れるように
  ぎゅっとしたげる。


[そんな提案を、ひとつ。
 請われてもう1戦……というのも
 男冥利に尽きるものかもしれないけど。

 でもタイマーで区切られた身体の関係じゃないから
 いつでも「次」はある。
 寂しさなんか入る隙間のないくらい
 いつでもずっとそばにいる、つもり。]
(53) 2020/09/21(Mon) 19:40:01
 




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