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【赤】 アカツキ(…ひとだすけ、なのにっ…! …わ、わたしっ……なんで、こんな…感じて……っっ♡ ぁあっ、そこ、だめぇぇ……!!ひぅっ♡♡) [保健室のベッドは仕切りで隔たれ 扉を開けただけでは中の様子は窺えないとは言え それでもいつ誰が来るとも分からない場所。 なのに、全然声を押さえることが出来なくて。 はしたない、恥ずかしいと思いながらも ひっきりなしに甘い声で啼き続ける。] (*2) 2023/06/25(Sun) 10:37:18 |
【赤】 アカツキ[ヨシツネの愛撫は気遣いが垣間見える酷く丁寧なもの。 けれどアカツキの肉体は次第に焦れはじめ もぞもぞと無意識のうちに腰が揺れる。 そんな中でかけられた声に彼の方――下肢を見れば 興奮で熱を持ったものは視認できただろうか。] ……ぁ……… [ドキリ、としたのは緊張か、それとも期待だろうか。 小さく生唾を飲んで。] ……う、うん、わかった ……ヨシツネ、くん、… だいじょぶ…だから …すきにして……いい、よぉ……… [真っ赤な顔で、気丈にそう伝えようと。**] (*3) 2023/06/25(Sun) 10:40:36 |
アカツキは、メモを貼った。 (a6) 2023/06/25(Sun) 10:42:37 |
【赤】 アカツキんっ……!はぁぁぁっ……♡ [ぐぐっと中に異物が入り込んでくる感覚に息を詰める。 記憶がなくとも、アカツキの身体は 雄を受け入れ方を知っている。 紋で普段より感度が上がっている状態なのだから余計 そこまでの痛みも抵抗感もなく 媚肉はあっさりと異物を受け入れることだろう。] はぁぁぁ……んぁぁあっ…… あ、あぁ、はい、って……♡ [膣内の感触に、むしろヨシツネの方が驚いたようだった。 上から驚いたような声が振ってきて、 けれど退くことなくゆっくりと腰が推し進められていく。] (*11) 2023/06/25(Sun) 13:06:25 |
【赤】 アカツキん…? ……甘え、……って? [ヨシツネの意図する所が分からず、首を傾げた。] い、……いい、けど……… [よく分からないけれど、ここまで来たら乗り掛かった舟だ。 必要だと言うのなら力になろう。**] (*13) 2023/06/25(Sun) 13:10:31 |
【赤】 アカツキ…… ん……っ? [再び唇が重なる。 けれどそれは先程よりも深く舌を絡め合うもので、 ぞくり、と腹奥が疼きを増した。 工夫、と言う言葉に首を傾げているうち 下腹にもうひとつ紋が追加される。 彼の口から効能を知らされて、 一瞬ぽかんとした後に。] えっ……ええっ……!? …な、なんで、そんな印、を…?? [ヨシツネの意図をいまいち理解できず、 ただ何となく不穏なものだけは感じて 眉を寄せて尋ねたけれど。] (*41) 2023/06/25(Sun) 17:07:03 |
【赤】 アカツキひぐっっ!?!?! [ヨシツネが何かをした――― というか、魔力を制御した瞬間、 どっと体の奥から快感の奔流が流れ出す。 それこそ一瞬呼吸が苦しくなるほどに。] あ゛っ!ん゛んっ♡んぁぁあぁっ!? はぁぁっ、うぐ、よし、つね、くっ……!? あぁぁぁあぁぁんっっ!?!? [あっというまに生き絶え絶えに悶える声は、 ゆるゆると腰を動かされたことで 悲鳴じみた嬌声へと変わった。 まるで壊れた蛇口のように とろとろと下肢から愛液が垂れ流れ 彼が腰を動かすたびに ぱぢゅ、ぐちゅ、と湿った音が響く。] (*42) 2023/06/25(Sun) 17:07:38 |
【赤】 アカツキお゛っ♡ん゛っっ♡ひぎっ♡ んぁ゛♡んんんっ♡ぁぁぁぁっ! そ、れっ♡ら、めぇぇっ♡ んきゅうううううっ!! [ずちゅ、ずちゅ、と奥を突かれるたびに どうしようもない快感が全身に駆け抜ける。] 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ!!!!♡♡♡ [彼が一番奥に精を吐き出した瞬間 声も出せずにびくびくと激しく腰を跳ねさせて 腹奥から盛大に絶頂を迎えるのだった。**] (*43) 2023/06/25(Sun) 17:08:26 |
【赤】 アカツキ……精気なら、もう十分溜まったんじゃないの? 何でこんなことするの。 [何だか善意を利用された気持ちだ。 不服そうに言い募りながらも 自分に拒否権などないわけで。 渋々乱れた服を整え、 手を引かれて彼に着いていくことだろう。**] (*75) 2023/06/25(Sun) 21:00:31 |
アカツキは、メモを貼った。 (a18) 2023/06/25(Sun) 21:40:51 |
【赤】 アカツキ[精気が欲しい。そう、その筈で。 自分もあくまで善意で彼に手を貸している。そうだった筈だ。>>*84 でもそれなら別に、嫌がるようなことをする必要も わざわざ脅して従わせる必要もない。 どこか邪な雰囲気を纏っていた彼が ふと我に返ったような声をあげる。] ……大切にしたい…… [独り言のように漏れた台詞を復唱する。 優しく自分を気遣いながら抱くのは、 精気を分けてくれる相手への敬意か、 あるいは不慣れ (でも実際はないのだが) な女子に対する彼の優しさだと思ってて。 別に"自分だから"どうこうってわけじゃないと 今の今まで思っていた。 けれど、「独り占めしたい」だなんて、 そんなのまるで……] (*89) 2023/06/25(Sun) 22:22:18 |
【赤】 アカツキ――…………、 [じわり、と頬が熱くなったのはどうしてだろう。 何となくきまり悪く俯いてしまう。] は、初めてじゃない……云々は……… 実を言うと、その、私もよく覚えてないの……… な、なんていうか、説明し辛いんだけど…… [ごにょごにょ、少し歯切れ悪く言い淀んでしまいながら。 自分の手を握りしめて保健室を出る彼に 逆らう気は何故だか起きなかった。] (*91) 2023/06/25(Sun) 22:26:23 |
【赤】 アカツキ………私の事、知りたいの? それは……別に、構わない…けど。 ヨシツネくんと グランドを周ること自体は別に 嫌じゃない……し、さ。 その分私にもヨシツネくんのこと、教えて欲しいんだけど。 [廊下を歩きながら口にする。 そういえば自分も彼のこと そんなには深くは知らないんだった、って今更過って。 どうしてあちこちでバイトしてるのかも。 どうして今朝、あんな風に倒れていたのかも。 そもそも精気が必要な彼の種族についても、何も。**] (*92) 2023/06/25(Sun) 22:28:12 |
アカツキは、メモを貼った。 (a21) 2023/06/25(Sun) 22:45:46 |
【赤】 アカツキ[初めてのグランド。適当に店を冷やかし、 何か興味を惹いたものがあれば買って。 あてもなく歩き、やがてたどり着いたのは魔道具クラブだった。 あまり人気はない教室に立ち寄り、 ふと言われた言葉にむ…と顔を顰めた。>>*104] …う、それは…そうかもしれないけど… そんなこと言われても覚えてないものはないんだもん。 ていうかヨシツネくんにそれ言われるの、 なんとなく釈然としないんだけど… [拗ねたように唇を尖らせる。 まあ、正論だと思う。 記憶のないままに貞操を奪われているって、 改めて口にすると結構な事態だ。 用心した方がいいのは確かにそうなのかもしれないけども。 でもそっちだって自分の精気をあげたから元気になったんだし、 一緒に来ないなら紋を解放するって脅したのは ほかならぬ彼の方なわけで。 少々理不尽な言い様に思えてジト目になりつつ 渡されたミルクセーキに口をつける。] (*122) 2023/06/26(Mon) 16:58:51 |
【赤】 アカツキそれに、一緒にグランド回ってもいいかなって言ったのは… ヨシツネくんのことは嫌いじゃないからだよ。 そりゃ、いきなりいつもと違う感じになったのはびっくりしたけど …それはそれって言うか… 一応、仲良しだと思ってるし… それに本気で危なくなったら結界が発動するはずでしょ? [まあ既に一度不意を突かれて好きにされているわけなので あまり説得力はないかもしれないが。 ミルクセーキを受け取り、ごにょごにょと話しながら俯く。 手篭めにしたい、なんて物騒な響きだなあ、と肩を竦めた。] (*123) 2023/06/26(Mon) 17:01:26 |
【赤】 アカツキ手篭めに…かあ。状況にもよるよね。 あまりに手に負えなさそうなら 突き飛ばして逃げるかもしれないけど、 まあその時に考えるかな…。 今のところは冷静みたいだし。 [喩え不用心だと言われてしまっても ヨシツネに対して畏れめいた感情は不思議と湧かない。 剣が強くて、守銭奴な、ちゃっかりしてる同期。 そんな普段の印象が強いからかもしれないけど。] っていうか。 そっちが付いて来させたくせにさ。 じゃあ怖いから帰りますって言ったらどうするの。 [飲む?とミルクセーキを差し出して尋ねる。**] (*124) 2023/06/26(Mon) 17:19:23 |
【人】 アカツキなっ、なによぉ!!! いいじゃない!![結構な言われ様にむうう、と頬を膨らませたが。>>106 続いた言葉には少々意外そうにぱちぱちと瞬きをした。] へえ、そこはちゃんと殊勝なんだ。 強引なんだかそうでないんだか。 [いや、普段のヨシツネだったら 多分そんな人が嫌がるようなことしないし 引き下がるだろうと思うけども。] ん?……だからこそ? [主語のない台詞には不思議そうに首を傾げた。 意味する所を知れば、 「私、君のママになるつもりはないんだけど」と やや呆れたような顔をするかもしれない。 それに末っ子のアカツキは どちらかと言うと甘えられるより甘える方が好きだし。] (115) 2023/06/26(Mon) 20:02:06 |
【人】 アカツキでも、変なヨシツネくん。 …まあ今日はずっとどっか変だけど。 [強い言葉で従わせておいて、 嫌ならあっさり引き下がると言う。 独り占めしたいと告げたかと思えば 油断するなと言いたげに忠告をして。 自分自身でどこかちぐはぐな体と心を 持て余しているようにも見える。 だからかな、あまり怖いと思わないのは。 まるでこちらを試して、気を引こうとするような行動は――。] (116) 2023/06/26(Mon) 20:03:22 |
【人】 アカツキうん。いいよ。 大図書館なら色々店出てそうだし、 ぶらぶらお店とか見たいかも。 ご飯系のもの何かあるかなあ。 [まあ、アカツキの推察が当たりでも外れでも、 それはそれとしてグランドは続く。 頷くとクラブの教室を出て、 活気溢れる大図書館の方へと向かおうか。**] (117) 2023/06/26(Mon) 20:09:01 |
【人】 アカツキ→大図書館 [そんなわけでヨシツネと大図書館へと戻って来た。>>130 彼が案内してくれたのは和菓子倶楽部のブース。 ヨシツネが以前羊羹売りのバイトをしていたクラブだ。 和菓子…と言うのが彼の故郷の菓子だと言うことは知ってるけど 全体的にどことなく色合いが柔らかで、繊細な印象を受ける。 なかでもとオススメされた琥珀糖に、わあ、と目を輝かせた。] へえ〜〜、すっごい、綺麗!! キラキラしてて本当に宝石みたい。 食べるのちょっともったいないね。 [透き通った色とりどりの菓子は四角いものや三角のもの。 結晶のような形をしたものなど様々で 何というかもう芸術品の域に近く見える。] (148) 2023/06/26(Mon) 23:18:56 |
【人】 アカツキえ、貰っちゃっていいの!?ありがとう!! [いつの間にかヨシツネが購入していた菓子は 中でも特に綺麗なもののように見えた。 自分には和菓子の詳しいことは何も分からないけど わざわざ出来の良いものを選んでくれたのだろうか。 手渡してくれたものを素直に受け取り、 光に透かせてみたりしながら にこにこと上機嫌に歩く。] あ、じゃあね! 両親と兄さんたちへのお土産に何か買おうかな。 今度帰る時に持っていこうかなって…… [自身につけられた紋のことも半分忘れ すっかり無邪気にはしゃいでいたわけだが。] (149) 2023/06/26(Mon) 23:19:41 |
【人】 アカツキ〜〜〜〜〜っっ!!! [片手で口を塞いだまま、 笑顔で先を促す彼をもの言いたげに睨みつける。 とは言え手を引かれれば大人しくついていくだろうが。**] (152) 2023/06/26(Mon) 23:22:10 |
(a30) 2023/06/26(Mon) 23:26:25 |
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