人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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【赤】 清浦 和人

[男に取ってセックスは欲求を満たし快楽を得るため以外の何でもなく、女を愛するためでも悦びを与えるものでもなかった。]


  さっさと濡らさないともっと痛い思いをするぞ。


[暴力的な性交。いや、きっとそれは女に取っては暴力以外の何でもないだろう。
ガンガンと腰を振り肉の楔を打ち込んでいく。
女が必死に伸ばした手を掴み、シーツへと押しつけて。]


  ……言うじゃないか。


[だが、男はと不敵に嗤うと、その暴力はさらに激しさを増す。
元より女を悦ばせる気はないのだから、その言葉は男の心には届かない。]
(*9) 2020/07/15(Wed) 6:57:32

【人】 清浦 和人

[願いなんてものは叶わない。
我慢や努力を重ねても、誰かに仕え譲っても、それが報われることなどありはしない。
謙虚に生きれば利用され、甘言には騙される。
誰かの望みは優先すれば自分の望みが潰える。

故に、男は自分の欲求にのみ忠実だった。
社会に報われないのなら社会に従う必要はないと。
邪魔者を殺し、女を犯し、金を奪う。
まさに傍若無人。
その成れの果てで、社会の秩序は男を殺すことに決めた。]
(6) 2020/07/15(Wed) 6:58:06

【赤】 清浦 和人

[だから、女の一計も、意地さえも男に取っては意味を成すものではなかった。
何故なら、すでに男はヒトではないから。
ただの怪物、ヒトと社会に仇なすだけのモノ。]


  ハ……ハッ………ッ……ハハ……ッ


[乱れる息に嗤いが混ざる。
昏い、ただ昏いだけの瞳に情欲の炎だけを灯して、女の体を貪り食う。
繰り返される激しい抽送。
やがて唐突に。]


  しっかり孕めよ。


[冷たい声と共に、女の中に白濁が熱く迸った。
溜まりに溜まっていた精は大量に吐き出され、女の中を溢れるほどに満たしていった。]*
(*10) 2020/07/15(Wed) 6:58:41
清浦 和人は、メモを貼った。
(a5) 2020/07/15(Wed) 7:28:56

【人】 清浦 和人

─ 二日目以降 ─

[洋上の旅も悪くはない。
美味い飯、美味い酒、密航者の身分で大手を振って歩き回るわけにもいかなかったが、それなりに楽しんではいた。ただ、最大の誤算はこの船がただのクルージングであり、元の港に戻るということ。

陸に戻ればまた警察の包囲網を潜り抜ける必要が出てくるが、それでも物は考え様。
港を離れ丸一日以上過ぎてなお、この船で自分を探している気配はない。この船の存在自体が隠匿されているのか、それともノーマークなのか。
つまり、少なくとも陸に戻るまでは愉しめるということだった。]*
(10) 2020/07/15(Wed) 10:33:03

【赤】 清浦 和人

[それから、呆けた女を更に三度犯した。
彼女自身が濡れなくとも男が吐き出した精で滑るようになった膣内を蹂躙した。]


  不思議なことに。
  俺が犯した女は確実に孕むんだよ。


[ゴムや日頃からピルで抑制でもしていない限り、皆が皆、その腹に子供を宿した。
実際に産んだかどうかは知らないが。]


  お前も、きっとそうなる。


[最後にたいぶ薄まった静液を女の体に撒きながら、男はサディスティックな笑みを浮かべて、そう告げた。
女が死のうとしてるなんてことを知らぬまま、知ろうとすることもないままに。]
(*17) 2020/07/15(Wed) 13:27:14

【赤】 清浦 和人

[打ちひしがれたままの女を放って、一人シャワーを浴びて汗などを流した。
部屋に戻り脱ぎ捨てた衣服を身に纏う。
ガンホルダーは煩わしかったので付けるのをやめ、安全ロックを掛けてただけの剥き身の銃は、後ろでシャツとズボンの間に挿しこんだ。]


  余計なことは言うなよ?


[念を押してから、女を置いて部屋の外に出ていった。
結局、この女が死のうとしていることを知らぬまま、知ろうともしないままに。]**
(*18) 2020/07/15(Wed) 13:28:30
清浦 和人は、メモを貼った。
(a9) 2020/07/15(Wed) 13:30:07

【人】 清浦 和人

[夜は部屋で過ごした。
本来の客である男には“丁寧に”お願いしたつもりだったが、同意してもらえなかったので夜中のうちに海水浴に行ってもらった。

お陰でそこそこいい部屋が手に入った。やはり寝るならベッドがいい。それと当面必要となる程度のキャッシュ。
“いい男”だった。

夜明けよりも少し早い時間に部屋を出た。
行く宛はなかったが。]
(70) 2020/07/16(Thu) 21:10:26

【人】 清浦 和人

[空と海が明るくなるころには男の姿はシアターにあった。大きなスクリーンに映し出されるのはずっと前に大ヒットした洋画。
密航者の男と金持ちお嬢様との恋の話。
実在した大型客船が氷山に衝突する。
そんな映画をここで流すのだからセレクトした担当者は趣味がいい。

それから太陽が真上に昇ると男は女を組み敷いていた。
そのころになるとこの船がどんな船かを完全に把握していた。
本当に極楽かもしれないと思いつつ、水平線に日が沈むまでセックスに明け暮れた。]
(71) 2020/07/16(Thu) 21:11:36

【人】 清浦 和人

[空に星が瞬くころに、昨夜海水浴に出した男が行方不明だと慌ただしく走るスタッフを目にした。

邪な笑みを浮かべる。

見つかるわけはない。
そいつはとっくに鱶の餌だ。
そして男は悠々と船内を闊歩する。
美味い酒を喉に流し込み、美味い飯を腹に収めて、カジノで金をすった。

そんな風に丸一日を自由に平穏に過ごした。]
(72) 2020/07/16(Thu) 21:12:06

【人】 清浦 和人

─ 二日目の深夜 ─

[寝床を失った男はデッキに備えられたベンチに体を横にして夜空を眺めていた。
静かにに時間が過ぎていく。

大きな船だけあってあまり揺れは感じない。

残された時間は後1日。
せっかく神様のくれた粋な計らいだ。
最後まで楽しませて貰おうと立ち上がるとデッキを後にした。

行く宛なんてない。
いつだって、そんなものはない。
思うがままに足の向くままに。]*
(73) 2020/07/16(Thu) 21:14:36

【人】 清浦 和人

─ 二日目・昼 ─ >>149

[突然声をかけられた。
青いワンピースの小さな女の子。
少なくとも男の目には成人しているようには見えなかったが、その少女に鼻で笑って答える。]


  二人に見えるなら眼科に行け。
  三人に見えるならカウンセリングを受けてこい。


[カウンセリングなんて何百回受けても無駄と知ってはいるが。]


  なんだ?迷子か?
  この船にもお前みたいなガキが乗ってるのか。


[完全に子供扱いしたところで、それなりに集めた情報を思い出す。

『このクルーズ船は
 18歳未満の乗船を認めていない、珍しい旅客船。』]


  …………これで18より上だって?


[足を止め、訝しそうに“少女“を見つめた。]
(152) 2020/07/17(Fri) 19:40:42
清浦 和人は、メモを貼った。
(a60) 2020/07/17(Fri) 20:03:30

【人】 清浦 和人

[背格好は確かに子供だが、よく見れば少女というにはあどけなさが足りないか。
それに、確かにこの船にいるだけあって”雰囲気”がある。]


  ハ、……眼科が必要なのはこっちか。
  
  で?自称20のお嬢さんは俺に用があるってわけか。


[どんな用かは聞くまでもない。
この船で女が男に声をかける、もしくはその逆も。
いまいち20以上という実感がないのと、この船の異様さに馴染めているといい難かったが、それでも本当に子供ではないというのなら”ランチ”にはいいかもしれないと思い始めていた。]


  ……どこで、だ?


[男の気配が獣のそれに変わる。
ただ雄というだけとは違う気配、捕食者のそれ。]*
(154) 2020/07/17(Fri) 20:32:20

【人】 清浦 和人

[生憎と矯正が必要ではないのでサングラス以外で眼鏡をかけた経験はない。
だが似合うのなら今度変装をするときは眼鏡をかけてみるのもいいかもしれない。]


  それなら、……ここでいいな。


[言うが早いか、”女”の小さな体を海側の手すりに追いやる。]


  随分と慣れているようだが。
  もちろん楽しませてくれるんだよな?
  
  
[顎に手をかける。
気障な仕草というよりもガッシリと掴むようにして上を向かせる。
女がそのまま見上げればぶつかる視線、覗き込む目は好気に染まっている。]*
(156) 2020/07/17(Fri) 21:01:46

【人】 清浦 和人

[しらふで交わることのほうが少なかったかもしれない。
アルコール、あるいはドラッグの類。
残念ながらいま手元にそれはなかったが。]


  気持ちよくできるのか?
  

[挑発的に応じる。
女の顔が股間の前にくればジッパーを下げ、下着をすらしてモノを取り出す。
半勃ちとなったそれはすでに人並みの長さ、これより更に伸びると知れば女はどんな反応をするのか。
ただでさえ小さな女との対比に面白さがこみ上げてきて口の橋が吊り上がる。

ウェイターが酒を持ってきたのならグラスを一気に呷り。


「今のより強いやつを二人分もってこい。]

と女の分まで要求した。]
(159) 2020/07/17(Fri) 21:23:34

【赤】 清浦 和人

[舌の滑る感触が気持ちいい。
おかわりのグラスを再び一気に呷れば、もう一杯、女の分をひっくり返す。
強いアルコールの匂いを立てながら女が咥える男根に酒が滴る。]


  慣れたもんだな。
  お前も……飲め。


[女の頭上を覆うように手すりを掴めば女の奉仕を見下ろす。
やはり申告の年齢よりも幾分か幼くは見えるがこの船の客らしいといえばそうなのだ。
性へ貪欲で言えば自分とさほど違いはないのかとさえ思う。]


  もっと奥まで咥えこめ。


[小さなその頭に自分のモノは持て余すのではないかと思うが、そう思えば思うほど無茶をしたくなる。
そういう性分なのだ。]*
(*52) 2020/07/17(Fri) 21:55:32

【赤】 清浦 和人

[女に奉仕させるのは悪くない。
本番とはまた違う感触、それに女を支配している気分になる。
言われた通り喉奥まで飲み込む女。
素直に言うことを聞く女は嫌いじゃない。]


  ……いいな、お前。
  気に入った。


[興が乗る。
フェラの気持ちよさも相まって獣欲に火がついてはいるが。]


  ……立て、可愛がってやる。


[頭を押さえて女の咥内から男根を引き抜くと女と立たせる。
素直に言うことを聞いたなら、ワンピースの裾をまくり上げ下着の中へ手を入れた。
それは男にしては珍しいことだった。]*
(*55) 2020/07/17(Fri) 22:16:00

【赤】 清浦 和人

[最後までねっとりと絡みつくような女の口。
さらに舌の動きに見た目以上にの経験を感じさせる。
風俗嬢と言われても疑うことのないテクニックの持ち主だ。]


  人は見かけに寄らないな。


[予想に反して手に下着の感触がなかった。
ワンピースの下には確かにブラの形が浮かんでいたが、まさか下だけ履いていないとは思っていなかった。
下着に覆われていない秘所へと指が直に触れる。
僅かに触れる蜜で指先を濡らすと指先はクリトリスへと移る。
男の纏う気配に反して触れ方はずいぶんと柔らかい。]


  ……言うねぇ


[ゆっくりと肉の芽を剥いていく。
痛みは与えぬように浅く触れながら女の反応を伺う。
男のテクはどうだろうか?こうして女を愛撫すること自体珍しいことではあったが、早く突っ込むために早く濡れさせることに巧みではあった。]
(*57) 2020/07/17(Fri) 22:39:17

【赤】 清浦 和人

[そうしてやさしく触れた指、だが徐々に感触が刺激が強くなっていく。
その具合を確かめながら女の反応が大きくなったところ強さで女を責め上げる。]*
(*58) 2020/07/17(Fri) 22:45:23

【赤】 清浦 和人

 
  いやいや。
  立派な女だよ。
  
  
[少なくともここは、と。
青臭い処女のような硬さもない、セックスをするためにしっかり濡れる。
男にとって具合のいい女であることは間違いないだろう。]


  ……これぐらいがいいのか。


[女の好みの強さがわかればあとは責めるばかり。
指で押し、捏ね、あるいは摘まんで強めの刺激を与える。
女の膝が震えたことに気づけば、そして肉芽に触れる指を親指に替えると、逸物と同じようにやや長めの指が女の中へと入りこむ。]


  ほら、イってもいいぞ。
  早くても笑ったりはしないから。


[入れた指を手前に折り曲げて恥骨の裏あたりを指の腹で刺激すると、クリトリス外と中から挟み込むようにした。]*
(*61) 2020/07/17(Fri) 22:58:47

【赤】 清浦 和人

[女がイったのを確かめると男は満足気に嗤った。
そしてサービスはここまでと指を引き抜くと片足を持ち上げ、その小さな体を手すりに押し付ける。]


  今度はこっちだ。
  
  
[一気に男根を埋め込む。
イカせてやったそのお返しを貰うかのようにズルリと奥まで貫く。]


  ……ここからだ、ぞ!
  
  
[当然ゴムなんか付けず生のまま。
そもそもゴムなんてものは付けたことがないのだが。
鵡遠慮に体格差のあるその女を突き上げる。
力強く突き上げるたびその体は軽々と足が床を離れるほどに持ち上がり。
男が腰を引くと同時に足も床に付くだろうが、すぐに男は突き上げる。]


  ……どうだ、なんて聞くまでもないか?
  

[荒々しく突き上げる動きにさっきまでの愛撫のような技巧はない。
獣のように女を貪り食らう、ただそれだけだが。]*
(*63) 2020/07/17(Fri) 23:25:59

【赤】 清浦 和人

[飲み込まれていく。
人よりも長いそれが、人よりも小さな体の中へと。
体のサイズの違いがそのまま中の狭さ圧力になって肉棒を締め付ける。]


  お前のここも具合がいい。
  

[息を荒げることもなく女を貫き突き上げる。
突きあげても収まりきらない男根だったが、それを無理やり押し込んでいく。
突くたびに、貫くたびにそれは段々と根元近くまで埋め込まれていく。
無理やりに押し込まれたその窮屈さがまた快楽へと変わる。]


  ……気に入った。
  
  
[もう片足も持ち上げて、女の体を両腕で支えあげる。
見た目よりも力のある男は女の体を軽々ろ揺さぶりながら突き上げて貪る。]
(*66) 2020/07/17(Fri) 23:53:22

【赤】 清浦 和人

 
  早くても笑わないんだったか?
  

[もとより長く持たせることはしない。
気持ちよくなれればそれでいい、イきたいときにイき、出したいときに出す。
揺さぶるリズムも付きあげる動きも激しく荒くなっていく。
その小さな体と狭い膣に容赦なく熱をぶつけていく。]


  なら遠慮なく……まずは、一度目だ。


[言葉とほぼ同時に、熱い迸りが女の中を満たしていく。
男根が激しく痙攣するかのようにビュクビュクと白濁の精を放つ。
女を孕ませようと子宮へと目掛けるように。]*
(*67) 2020/07/17(Fri) 23:54:30
 




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