人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

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【赤】 調合師 ネス

[好きな格好を問われたから素直に回答したら、
彼の目がまんまるになった。>>*0
それからそのきれいな唇が緩んで、
どうしたんだろう、と思ったけど
多分嫌な気分にさせた訳じゃないとその表情で伝わったから、僅かに首を傾げるのみ。

自分の提示したうつ伏せor四つん這いから
選ぶべきだったのかもしれない。
でも自分の好きな格好は難しいと思ったから、さっきみたいな回答になって……

それで、よかったのかもしれない。
僕が自分では彼に強要しなかっただろう、すごい格好を見せてくれたのだから。

そんな格好恥ずかしいだろうに、
彼の内なる気持ちに迫る余裕もなく、
ガン見してしまった。
いやそりゃだって、見ちゃうよね]
(*13) 2024/02/23(Fri) 21:56:14

【赤】 調合師 ネス

[遠慮なく見たせいか、興奮が一気に振り切れて理性を奪ってしまいそうだった。
不思議そうにこちらを見つめてくる彼が
また何だか可愛く見えたから、
なるべく薄目で見る。

そんな僕だけ間抜けな時間もちょっと過ごしつつ、
ようやく少し落ち着けば、
目の前に差し出された彼の純潔に近付く。

息を飲んで震える彼は、こっち側の不慣れをありありと伝えてきて、また僕の本能を擽る。

濡れた指で触れても解れるどころか窄まって>>*1
ちょっと困ってしまう。
でもそれを上回る「かわいい」という気持ちと、この誰も許された事がないところへ踏み入れる事に、明確な悦びを覚える]
(*14) 2024/02/23(Fri) 21:56:55

【赤】 調合師 ネス

[彼の羞恥も勿論感じないではなかったけれど、
何も言わず耐えていてくれる姿がいじらしくて、

もっと見せてほしい。
はやく気持ちよくしてあげたい。

そんな混ざり合わない二つの気持ちが同時に生まれる。

後者が僅かに勝って舌で直接濡らせば、
彼から聴いた事のない様な声が上がる。>>*2]


  っ……


[一瞬、思わず舌の動きが止まる。

え、今のってゼクスさんの声?って
耳の中で何度も反芻して、
ちらっと頭を上げて彼の様子を見遣れば、
彼は僕のローブに頭を押し付けていた。
角度的に真っ赤な顔は確認できなかったと思うけれど、
その格好だけで、恥ずかしがっているのがわかってしまった。

え、かわいい。って
また僕の下半身はいっぱい反応してしまったから、
彼から見えなくてよかった]
(*15) 2024/02/23(Fri) 21:57:33

【赤】 調合師 ネス



 (……自分だけ、ずるい。)

 
[後ろの孔を舐めるなって途切れ途切れに言われて、
最初に思ったのはそんな事。
確かに僕は彼に許可を得て舐めた訳じゃないけど、
自分はよくて僕は駄目なんて、そんなのずるい。

……それにしても、
いつも身綺麗にしていると思っていたけど、
ココもきれいなんだなって、愛おしくなる。

それは潜り込んだナカも同じで、
でも皮膚よりもずっと熱い畝りに、
僕は夢中になって、恋をした]
(*16) 2024/02/23(Fri) 21:57:47

【赤】 調合師 ネス

[彼からまた艶っぽい声が上がって嬉しかったけれど、
またローブに顔を埋めたのか、くぐもって聴こえにくくなってしまう。
ローブに残る僕の匂いで安心しているなんて思いもよらず、
僕は声が聴こえにくい事をちょっと残念に思いつつも、
そのまま舌を奥へ奥へと伸ばしていく。

もっと抵抗が強いと思っていたけど、
思いの外ずるりと挿入っていく。
それは彼が戸惑いの中でも安心していてくれたからかもしれないけれど、今の僕は思い至らず]
(*17) 2024/02/23(Fri) 21:57:58

【赤】 調合師 ネス

[僕の愛撫を、まだ彼は受け入れきれてない様に感じた。
それは声を我慢している事だったり、
身体の強ばりから察していたけど、
それは、仕方のない事だと思った。
だって抱かれる事なんてずっと考えてなかった様だったし。

そんな彼にもう挿入れたいって、
性急かなって思ったけど。
このきれいで愛おしい人が欲しくて
限界だったんだ。

いれるって告げたら、
潤んだ瞳の彼が頷いてくれた。>>*4

なんてきれいなんだろうって見惚れてしまう]
(*18) 2024/02/23(Fri) 21:58:13

【赤】 調合師 ネス

[見惚れながら、彼の狭い入り口を割り拓いていく。
さっき舌を受け入れたばかりのそこは、
僕には蕩けて感じられたけれど、
やっぱり、僕の大きさでも苦しいみたい。

僕の眉も苦しげに寄る。
挿入らないからじゃなくて、
彼から上がるのが嬌声じゃなかったから]

 
  いたい、よね、ごめんね……

  
[思わず小さく謝って、でも腰を押し進めるのは止めない。
再びローブに顔を埋める彼を見下ろして、
……僕も男なのだから支配欲とか湧いてもおかしくなかったのに、
僕に灯ったのは愛おしさだった。

辛いだろうに受け入れてくれる彼に
胸がいっぱいになる。

……と、
唐突にずるっと孔のナカに進む事ができて、僕は少し驚いたけれど、数秒後、思い出した。
かつて彼にアドバイスされた事を]
(*19) 2024/02/23(Fri) 21:58:49

【赤】 調合師 ネス



 (……力、入れてくれたのかな)


[お尻に力を入れて、孔を緩める事ができるって。
彼も同じ様にしてくれたのかと思って、
何だか、擽ったい様な気持ちだった。

でも、彼のナカを拡げれば拡げるほど、彼がびくびくと身体を震わせて声を上げる様に、正直、そそられてしまった]
(*20) 2024/02/23(Fri) 21:59:01

【赤】 調合師 ネス

[そうして僕たちは、
肌がくっつくくらい深く繋がった]
 

  ん……はぁ……、ゼクスさん、
  はいった、ね。

 (……これで本当に、ゼクスさんは僕のもの……)


[呼吸が乱れたままの彼を見下ろし、
まだマーキングを残しているのに、
既に僕は彼が全部くれたって、高揚してしまった。

優しく声をかけたつもりだったけれど、
隠しきれない色が滲んだだろう。

このまま僕のかたちを覚えてもらって、
種を明け渡そうと思ったけど、
彼から、ストップがかかった。>>*6]


  っえ……あ……うん


[そのおかげで僕は少し冷静になれた、と思う。

まだ動いていないけれど彼の身体の中を改めて感じて、ほう、と息を吐く。
狭くて締め上げられる様な感覚はあるけれど、纏わりつく襞が、あったかくて心地いい]
(*21) 2024/02/23(Fri) 21:59:30

【赤】 調合師 ネス

[彼から声がかかるまで、薄らと目を閉じて彼の肉体に浸る。
こうして繋がっていると、
元々はひとつの命だった様な気すらしてきた……

やがて、
愛らしい色に染まった彼が頷いてくれて、
彼に選んでもらった指輪を撫でられて、]


  ……!


[余裕なんて感じさせない声で、
弩級の殺し文句が紡がれた。>>*7]
(*22) 2024/02/23(Fri) 21:59:44

【赤】 調合師 ネス

[僕はまともに言葉を返せないまま、
彼に埋めた肉杭をぐっっと引いて、
抜かないまま、もう一度届くところまで押し込んだ。

馴染むまで何度も、馴染んできても何度も抽挿を繰り返して、]


  ゼクスさん、っ……
  かわい、ぃ、僕の、ゼクスさん……

  ずっと、だいすき


[穢れを知らなかったところを僕の色と味とかたちに変えて、甘く蕩けるまで何度も穿つ姿は、雄でありながも、
いつもの僕の雰囲気も失わなかっただろう]
(*23) 2024/02/23(Fri) 22:00:18

【赤】 調合師 ネス



  きもちいぃ……


[そう囁いて、最奥をぐっぐっと押す。
彼と繋がれて、本当に幸せだ。
気持ちが昂りすぎて、僕は調子に乗った事を言ってしまう]


  ねえ……「欲しい」って、言って?


[こっちでも求められたいって、
贅沢な願いを。**]
(*24) 2024/02/23(Fri) 22:00:47

【赤】 調合師 ネス

[彼の声を聴きたいと思ったけれど
無理にとは思わなかったし、
恥ずかしいだろう事は僕もよくわかるので、
もっと鳴かせようとする事はなかった。

……それに、
堪えきれず出てしまう声や、
いつもと全く違う息遣いだけで、
僕は新しい彼を知れた、と嬉しかった。

でも彼のナカに押し入った際はやっぱり苦しそうで、
謝罪の言葉が僕の口を衝いて出た。
そんな僕に、彼が首を振る。>>*27]


 (やさし……)


[未知の苦痛にそれどころじゃないだろうに、
受け入れてくれるだけで幸せなのに、
そんな風に返してくれて、
もうひとつ愛しさが積もった]
(*37) 2024/02/24(Sat) 19:32:42

【赤】 調合師 ネス

[彼が力を貸してくれたのもあって、
きれいに、繋がれた。
呑み込む為に力を入れるのだって
恥ずかしいだろうに……。

本当に、
この行為が僕の独りよがりじゃない事が、嬉しい。

互いの腰がくっついてもう進めなくなったところで
こちらに伸ばされた彼の手が、
隙間の無い結合部を撫でた。>>*28

……なんかこの光景えっちだな、と思いながら見つめ、
思考が変な方に引っ張られそうなところを
落ち着かせてもらって、

でもやっぱり僕は、
彼の言葉で心身共に揺さぶられる運命だった]
(*38) 2024/02/24(Sat) 19:32:56

【赤】 調合師 ネス

[挿入れさせてもらって嬉しいけど、
それだけで終わりなんて勿論、やだった。

射精する為だけじゃない。
腰を引いて、もう一度押し入って>>*29
彼を可愛がる為、彼の全てを知る為、
肉壁の甘さを、あられもない声を求めて、
何度も行為に耽った]
(*39) 2024/02/24(Sat) 19:32:59

【赤】 調合師 ネス

[乱れる彼の息に煽られるまま犯していたら、
馴染んで来た筈なのに、
締まりが強くなっている事にも気付く。
欲しがってくれている様なその締め付けに
かわいい、って思わない男はいないだろう。

ローブにできたシミは視界に映ったかもしれないが、
彼の顔がしっかり見れない事だけが、残念だ。
でもだからこそ切なく彼に焦がれて、
饒舌に愛の言葉を降らせられたのかもしれない。

彼が応えてくれようと口を開いて、
その最後が言葉にならなくても、
耳に蕩ける様な嬌声になったから>>*30
僕はどきっとした。
……ちょっと、危なかったかもしれない
]
(*40) 2024/02/24(Sat) 19:33:03

【赤】 調合師 ネス

[彼の孔の向こうの昂り>>*31も気付いていて、
ゼクスさんも興奮してくれてるんだってわかって嬉しかったけど、今は余裕がなくて構ってあげられない。

欲しいって言ってもらえたら、
そっちにも手を伸ばそうって思った。

身体を艶めかしく揺らす彼は本当にえっちでかわいくていじらしくて、愛おしくて。
興奮に煌めく瞳で彼を見つめ、
彼の言葉を待った。

―――が]
(*41) 2024/02/24(Sat) 19:33:09

【赤】 調合師 ネス



  ―――ぁ?


[僕とゼクスさんから生まれる音と声、
それからベッドの軋む音以外は久し振りに聴いた気がして、
一瞬、それが魔石から聴こえる仲間の声とは認識できなかった。

ゼクスさんの身体が僕より先に反応して、
その口を覆ってしまう。>>*33]


  ………、


[遅れて何が起こったのか理解して、
僕の心臓もドッドッと緊張を響かせるが、
どうしたらいいか、すぐに判断できなかった。
とにかく声を上げないでいればいいのかと息を潜めて……]


  ……ゼクス、さん……?


[再び、彼の手が僕に触れる。
指で繋がって導かれるまま彼の腰の……
僕のもので拡がってる孔の少し上に置かれたら、
背越しに彼を見つめる]
(*42) 2024/02/24(Sat) 19:33:20

【赤】 調合師 ネス

[大丈夫って、声を掛けてくれる。
僕が不安な時はいつも慰めてくれる、優しい声。

目を細めて彼の声に聴き入れば、
僕と彼の手の少し下で、
繋がったところが、もっと強く結ばれる]


  んッ……


[その甘い刺激に思わず眉を寄せたけど、
続く言葉に、眉間がふっと開く。
それはさっき、僕が強請った言葉。>>*34]


  ぁ……


[言ってほしいなあって僕が何となく想像したものより、
彼の声で、言葉で紡がれるそれの、なんて甘美な事か。
愛する人に種を望まれるその喜びに、
身も心も打ち震える。

さっき彼が自ら言おうとしていた事は僕は知らなくて、
ただ、僕に応えてくれたって思って、嬉しくて]
(*43) 2024/02/24(Sat) 19:33:27

【赤】 調合師 ネス

[そして、尻尾の付け根に添えていた手を辿らせて、
雫に濡れた彼の性器を緩く握る。
根元から先端へ向けて扱きながら、
もう片方の手で彼の腰を抱いて、腰を少し落とさせる。
僕が彼に覆い被さって、
その上でぐちゅぐちゅと、音を立てて突ける様に。

そうしてまた何度か腰を打ち付けて、
彼のナカを僕のかたちに抉る。
肌がぶつかる音はきっと他の誰かさん達に比べたら小さなものだったかもしれないけれど、ボロなベッドは盛大に軋み、行為の淫靡さを助長させただろう]


  
……は、

  ずっと、欲しくて…… たまんなかったけど、

  も、 ……げんかい


[やがてそう苦し気に告げ、彼を潰さない程度に覆い被さって、
ぐりゅ、と一際強く腰を押し付けた]
(*44) 2024/02/24(Sat) 19:34:41

【赤】 調合師 ネス

[―――射精の快感でびく、びくと震えながら、
彼の熱芯も握って擦り上げたけど、
彼も気持ちよくなれた、かな。**]
(*45) 2024/02/24(Sat) 19:35:09

【赤】 調合師 ネス

[僕の願いを受け入れてくれただけで嬉しかった。
だから抱かれるのも嬉しいって>>*46……
そんな事を思ってくれているなんて、
知ったら喜びが振り切れた事だろう。

でも言葉にされなくても、
彼がただ受け入れてくれるだけじゃないっていうのも伝わっていたから、僕は十分に幸せだった]
(*52) 2024/02/25(Sun) 12:01:40

【赤】 調合師 ネス

[仲間の声もそっちのけにしてしまいながら、
二人だけの世界で甘い言葉を交わす。
身体ももっと深く繋がらせて、
彼の艶めいた声に、甘い締め付けに>>*47
煌めきが増すばかりの瞳を細める。

彼のこんな声を聴いたのは僕だけで、
こんな風に性器に縋られたのも僕だけだって、
今後もこの事実だけで勃ってしまいそうな気すらする。

彼の雄の部分も手で愛しながら、
種付けの為に、深く、強く愛したら
彼の限界も近い事が言葉から、
僕の手を濡らす雫からも伝わる。>>*48

……先にイってくれても誰も責めないのに、
我慢してくれるその姿が本当に愛おしくて]
(*53) 2024/02/25(Sun) 12:01:51

【赤】 調合師 ネス

[こんな人が僕の恋人になってくれて、
僕だけのものになってくれるなんて、
少し前までは考えもしなかった。
優しくて頼りになる仲間、と
思うに留まっていたのに。

もうそんな関係には戻れなくて。
彼が欲しいって、
僕だけのものにしたいって気持ちのままに、
彼のナカを、僕で白く白く塗り潰す。

一際好さそうな声と、手から溢れる彼の快楽、
それに僕の子種を搾り取ろうとする襞の動きは
僕の頭を彼でいっぱいにする。>>*49
他に何も入る隙間が無くて、
きっと、魔法をかけるにはとても都合がよかっただろう]
(*54) 2024/02/25(Sun) 12:01:54

【赤】 調合師 ネス

[興奮と幸福と快楽で乱れる息に
簡単に掻き消されるくらい、小さな呪文。
僕には聴こえないまま、
彼のナカで吐精を続けていたが、

ふと、抱いた彼の身体が光って見えた。>>*50]


  ……、ゼクスさん……


[緩く身体を起こしてそこを見下ろせば、
見た事もないくらい美しい華が咲いていた。

僕の独占欲がこんなにきれいなかたちをしているなんて驚いた。
それともこのかたちは、彼が全部決めるんだろうか。
それなら、色が僕の瞳の色に近く見えて嬉しいし……

どちらにせよ、彼にとてもよく似合う。
塗れていない方の手でそっと、その華に触れる]
(*55) 2024/02/25(Sun) 12:01:56

【赤】 調合師 ネス

[ようやく彼の目元を濡らすものに気付いて、
まだ繋がっていたい気持ちを押して、彼から腰を引く。
ぐちゅ、といやらしい音がして栓が抜ければ、
そこらが零れたもので白く濡れる。

まわりにもざっと目を向ければ、
彼の目元や頬だけじゃなくて
僕のローブも濡れていた事>>*49を今更知って、]


  ゼクスさん……


[彼の身体に跨ったまま、そっとその頭を撫でる。
痛かったかなとか、苦しかったよねとか、
恥ずかしかったかなとか、ちょっとやだった事もあるかなとか、
彼の気持ちをいっぱい想像して、
目を細めて少し難しい顔になって、]
(*56) 2024/02/25(Sun) 12:02:02

【赤】 調合師 ネス



  ありがとう……

  すごく、嬉しい。

  僕、幸せだよ……
  ……かわいかった。だいすき。


[でも出て来たのは、そんな愛の言葉だった。
彼の身体を気遣いつつも、平気そうなら抱き起こして、
言葉だけじゃ伝えきれなかった気持ちを表現する様に、
彼の顔の涙の跡全部に、キスをしただろう。*]
(*57) 2024/02/25(Sun) 12:02:15

【人】 調合師 ネス

[少し落ち着いた頃、
時間は経ってしまっただろうけれど魔石を取り上げ、さっきの声の主たち>>*26>>5>>7に呼びかける]


  あの、フィルくん、バドさん、
  ごめんね、さっき応答できなくて。

  えっと、制御室で……

  ゼクスさん、どうしたらいい?


[制御室を見付けたらしい彼らに声を掛けたくせ、
どうしたらいいかは僕にはわからなくて、
もう少し休んでもらっているだろう彼に指示を仰ぐ]
(15) 2024/02/25(Sun) 12:35:03

【人】 調合師 ネス

[二人は制御室を後にしてしまっている様だったけれど、
ゼクスさんからの指示を聞ければそれを伝えて、]


  ……ねえゼクスさん。

  これからも、僕の事、
  ……えっと、


  ……抱いてくれる?


[僕が抱きたいって言って抱かせてもらったけど、
抱かれたいって気持ちも消えはしなくて、
寧ろ大きくなっている気さえして、そう尋ねて、]
(16) 2024/02/25(Sun) 12:35:14

【人】 調合師 ネス



  ――――ぁ、


[彼の返事が返って来る前に、
通信を切り損なっていた事に気付いて、慌てて消した。

彼らもお取込み中で、聞こえてないといいけど……。

ばくばくと鳴る心臓を押さえて、彼をちらりと見上げる。*]
(17) 2024/02/25(Sun) 12:35:33
 




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