人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[かわいい、と言うと喜んでみせるアナトラに微笑みを返す。
三人が身動きする度にぱしゃぱしゃと泉は鳴る。
そんな事ないよ、という言葉が嬉しかった。>>*0]


 熱い、ね。……大丈夫だよ。


[熱い、と彼女が囁いた。
柔らかな腿の感触は
指の動きを止めるにはあまりにも心地よくて、
思わず、強引に暴きたくなった。

けれど、最後の理性がそれを押しとどめた。>>*1
優しく愛撫を続ければ、
次第に自分から足を開きだすのが愛らしかった。

性器に触れられれば、くすぐったい、と小さく笑っていたが
小さな割れ目を細い指先で弄られると、
慣れない感触に思わず喘いでしまう。]
(*6) 2023/01/10(Tue) 21:50:35

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 あっ……そこ、
 ……アナトラ、そこ、触られるの、
 きもちよくて、……やばい、かも、


[達しはしないけれど、
彼女の手指をとろとろとした透明な粘液で濡らしてしまう。
お返し、といわんばかりに強く秘芽を愛撫する。

喘ぎ声が喉をつけば、その上気した肌に――細い喉に、
ひとつ接吻を落として>>*2]


 ……うん、……中、欲しいんだね、アナトラ。


[ふふ、と頬を染めながら微笑んだ。
桃色の瞳にたまった涙も、弱弱しい懇願も扇情的で、
かわいい、と青年は思わず零した。

……ところで、たまらず一つ喘ぎ声を零す。] 
(*7) 2023/01/10(Tue) 21:51:00

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……はぁ、んっ、……ルーナ、ぁ、それは、言うな、って、


[熱を帯びた声で、弱弱しく、ルーナに噛みつく。>>*4
先ほどから並行して胸を弄られて、耐えるのに必死だ。
薄桃色に染まった胸はすっかり汗ばみ、
熱くなって、ルーナの手に満足のいく感触を返していただろう。

ぐい、と引き寄せられて、アナトラの胸と胸を擦り合わされたところで、脳に奔る快楽に強く目を瞑る。]



 あ、ぁっ、やめ、……本当にやめ、……っぁん、
 おれのはいーから、ぁ……――あぁこの、やろー……!


[さらに引っ張られて唇を奪われる。>>*5
強引に唾液を飲まされるほど激しく舌を絡められ、(こちらからも絡ませて)、快楽に思考が揺れるのもつかの間のこと。

びくり、と腰が跳ねて、既に勃起していた青年の男性器がより逞しくなった……気が、する。]
(*8) 2023/01/10(Tue) 21:54:15

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[おいお前今なんかしたろ!と抗議をする前に、
本能に突き動かされるように]


 アナトラともキスするし。
 ねー?


[断られる前にそうっとアナトラの唇を奪う。
最初は触れるだけ。

舌先を搦めて、甘露のような唾液を奪うのはその後。

……もっとも、そんなことをすると
風邪のごとくルーナの唾液もアナトラに移してしまうかもしれないのだが。

そうしながらも青年はアナトラの前に移動して、
ひくつく花弁の中に指を入れていく。]
(*9) 2023/01/10(Tue) 21:56:03

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……あはっ、あっついし、とろとろだね。


[その柔らかな感触に喜ぶように笑ってから、
アナトラの花弁の中、隘路の上の方を、容赦なく擦り始めた。
痛みは感じない強さで。
けれども、物足りなさは感じさせない程に激しく。

指を出し入れしながら、
彼女を愛撫する指の数自体を増やしていく]


 ……ほらおまえも、さわるから、おとなしくしろっての!


[ルーナの怒張にも手を伸ばし、
持て余された性欲を発散させようとするけれど。
こちらは発散できる気がしなかった。
太い怒張を扱いて、亀頭の裏を擦ってやる。]
(*10) 2023/01/10(Tue) 21:56:33

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[だめよ、と少女めいた声が耳朶を擽った。
アナトラの手が止まってしまえば、
彼女の手を少し恋しがるように腰が揺れる。>>*12

触って欲しい、と直に伝えられて、うん、と頷いた。]


[さて、まさかルーナに見守られる立場になっているとは
青年は思いもしていなかった。>>*16]


 共同作業…………って…………良い言い訳だなぁ……


[そう言われると言葉に詰まった。
それもこれも媚薬のせい。あとルーナのせい。
そうに違いない。]

[ルーナと口づけた後、アナトラとキスをする。
青年もそう人とキスをしたことがあるわけではないが、
初々しくて可愛らしい口づけだった。
とろんと瞳が蕩ける様も、可愛らしくて。>>*14]
(*20) 2023/01/10(Tue) 23:18:04

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[くちゅくちゅと中を鳴らして、
甘ったるくアナトラの花弁の中を愛撫する。>>*15]


 アナトラ、可愛いよ。
 欲しかったんだもんね……。


[花弁から溢れる蜜の匂いが鼻をついて、たまらなく興奮した。
ルーナにキスされながらだと口が塞げないだろう、
なんて思いながら、
彼女がある程度快楽に慣れてきたら、
秘芽の方も一緒に苛めてみる。

見せつけるようにアナトラとキスをするルーナ>>*17を見て、
体の芯が熱くなる心地がした。

くぐもった声が聞こえれば青年の機嫌は上向きになる。

――が>>*18]
(*21) 2023/01/10(Tue) 23:19:07

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 ……ははっ、どーだルーナ、お前もきもちい……うわっ、……?!


[びくり、とルーナから吐き出される胤を避けることもできずに体に浴びる。
相変わらずえげつねえ量……と冷静になる心もあったが、濃厚な精と愛液の匂いに理性は失われていく。

あの、今さらっと人のこと童貞ってばらしませんでした?>>-70]
(*22) 2023/01/10(Tue) 23:19:33

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 は。……あ、……えっ?

 まてまて、ちょっと待て、それはアナトラが裂け、……えぇ、入った……


[性獣の象徴がずぶりと、
抱え上げられたアナトラの後ろの孔に入って行く。

また魔石悪用しましたね……と一瞬青年の目が据わったが、
冷静にツッコミをいれるのも限界だ。

何せ、この両手には既に、2人の体液を受けているのだから。]


 ……はあ……
 ごめんな……アナトラ……
 我慢、……でき、なくって……


[両手に伝った愛液と精液をぺろりとなめて、飲み込む。
甘ったるい。2人の味だ。

ルーナに誘われるまでもなく青年は歩み始めていて、>>*19
最後の理性が、彼女が痛がっていないか、
孔から血は出ていないかを心配して、
アナトラの顔を覗き込んだけれど]
(*23) 2023/01/10(Tue) 23:20:54

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……入れるね、アナトラ


[そう言って、
ぐ、と、開かれた花弁の中に、熱い雄をさしこんで

彼女を案じながら、ゆっくりと、奥まで進んでいく*]
(*24) 2023/01/10(Tue) 23:21:33

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[だって、本当に可愛らしいのだもの。>>*26
満面の笑みを浮かべる様も、>>*27
秘芽と花弁をくすぐると、快楽を貪るように震える腰も。

優しいアナトラの悲鳴が響くが>>*29
それで行為を止めてやることなんかできはしない。

朱に交われば赤くなる。
ルーナに関わると皆……
やめよう、考えるの。>>*31

アナトラの体に桃色の文様が浮かび上がるのを見て
青年は改めてルーナの体に刻まれた紋の強さにぞっとしたが、

アナトラの頬が紅潮して、気持ちよさそうにしていることと、
呼びかけられた言葉に>>-82、ふ、っと表情を和らげた。]
(*34) 2023/01/11(Wed) 1:05:57

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


[言いながら、アナトラの頬を撫で、穂先を押し込んでいく。
蜜を垂らす花弁が自分を抱擁してくれるような、
そんな感覚を抱く。>>*30

それでも行為に対する怖れを見抜かれていたのか、
アナトラの手が背にまわり、青年の後ろ髪を優しく撫でた。
受け入れてくれるんだ、という安心感にほっと笑って、]


 ……良かった。アナトラにも、気持ち良くなってほしい、から……


[彼女の腰を掴んで、
はぁ、と長く息を吐きながら奥まで挿入する。
甘ったるい快楽に背が震える。]
(*35) 2023/01/11(Wed) 1:06:59

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……アナトラ越しにお前を感じるの、なんか……っ……


[アナトラの大切なところ、子宮の奥まで突き入れると、
ちょいちょい声を耳に入れていた男>>*33
怒張の動きも感じられた。

萎えるわけでもないが、喜ばしいわけでもなく、
童貞には刺激が強すぎるシチュエーションだが、
三人の共同作業>>*32と言い切ったルーナは楽しそうである。]
(*36) 2023/01/11(Wed) 1:07:40

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 2人とも、動く、……よ。


[ずくり、と紋が疼いて共鳴する。

青年はアナトラの腰に己の腰を突き合わせる要領で、
先ほど彼女が快楽を感じていたところを突いていく。

隘路の手前側を膨らんだ穂先で擦り、
そのまま軽く勢いをつけて、彼女の奥まで。

何度もキスをするようにアナトラの奥を責め立てれば、
肌と肌を打つ音が泉に響く。
叶うならば、上の口にも――アナトラの唇にも啄むようなキスをしようか。

その度に、既に後ろの孔に入ったルーナの怒張にも響くものがあっただろう。>>*33]**
(*37) 2023/01/11(Wed) 1:10:59

【人】 教会の冒険者 ジェニー

――回想――

『ジェニー、私には過ぎた子。ようく聞きなさい。
 あなたの体のことを知れば、世の中の人間は皆怯えて逃げるでしょう。特に、この都市の外の人間は。
 いいえ、都市の人間だってあなたを「穴」に追いやるかもしれない。

 だからあなたは、男として生きるの。
 強く逞しい男として生きて、幸せにおなり』

 
(6) 2023/01/11(Wed) 3:08:02

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[母の言葉をずっと大事に抱えて生きてきた。

青年の母も別の街で良家に嫁ぎ、嫁いだ男に体を見られてから
淫魔と言われて家を追われ、街の人間に後ろ指をさされ、
このイシュノルドに流れ着いたという。

だが。
言葉だけを形見に生きていくには、
あまりにも残りの人生が長すぎた。

枯れ枝のような手が頭を撫でてくれた感触が、思い出せない。
母が最期に紡いだ言葉は胸の中にあっても、声は蘇らない。
気品のある死に顔を思い出そうとして、うまく像が結べない。

だから青年は、別のものに縋ることにした。

ひとつは、信仰。
神を奉じ、神の為に生き、都市の民に善を施す。
魔のようなこの身でも、それが偽善であっても
「都市の人間たちにとって」正しいことをすれば
救われるのだと信じたかった。]
(7) 2023/01/11(Wed) 3:09:45

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[もうひとつは、]


 お母さん、ただいま。


[都市郊外にある小さな家に青年は住んでいた。
夜に青く沈んだ部屋の中から返事はない。

青年はランプの灯をつけて
水の魔石で身を清めに行った後、
明かりを消し、慣れた様子で古びた寝台に行く。

古びた寝台に、小瓶が転がっている。
迷わず小瓶を手に取ると、すうっと寝具に吹きかける。
普段の青年からはしないような、薔薇の馨が漂う。

それは、死んだ母が唯一愛用していた薔薇の香水だった。
青年を育てる為に生活に苦しんでも、尚。

そのまま青年は枕を抱き、壁にもたれかかって、
窓の外の星を見た。
目を閉じて手を祈りの形に組む。]


 ……お母さん。
 今日も、つつがなく一日を終えられたよ。
 あのね、冒険者の仲間がいつもおかしいんだ、オレのこと見るとずっと泣いてて……

 
(8) 2023/01/11(Wed) 3:12:09

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[思い出の中、ぼやけた母の姿に今日あったことを話す。
声も温度も肉体も、ここにはない。
思い出させてくれるものは、薔薇の匂いだけ。]


『聖なる哉、聖なる哉。我らが導きの神よ。
 地上にも地下にも平等に、救いのあらんことを
 地獄を住処とする魔を正しく導き給え。』


[眠る前に、小さな声で祈りを口にした。
そのまま薔薇の残り馨の中で、背を丸めて眠りに落ちる。]**
(9) 2023/01/11(Wed) 3:14:00

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 あはっ、……うれしい、おれも。


[貴女の姫といわれて喜ばない男はいない。
ちょっと状況が特殊で後ろから別の男の声が聞こえてきたが、>>*47まあそれはそれ。

アナトラの真っ赤な耳を愛でるように
軽く耳の上に口づけながら、奥へ。>>*45]


 気持ちいいよ、アナトラ。
 あったかい。


[彼女の負荷になりすぎないように締まる中を犯していく。]
(*51) 2023/01/11(Wed) 21:00:37

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[途中、ルーナの怒張が精を吐き出すように震えたのが感じられたため、]


 ……えぐ、ルーナまだ出んの……っ
 ははっ、2人とも可愛いね。


[と、思わず口にした。>>*48平時ならば青ざめているが、媚薬が効いている今、ルーナの精の匂いは発情と興奮しか齎さない。だから次に口をついたのは笑い声と、少年のように無邪気な感想だった。

アナトラが気持ちいいのは嬉しい事だし、ルーナが喘ぐのも悪くない。

ところで迂遠な否定ってほぼ肯定ですよね>>-113]
(*52) 2023/01/11(Wed) 21:00:49

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 せんずりって何だよ、……ったく


[その単語は分からない青年だった。>>*49

とりあえずニュアンスは伝わったので文句は言う。ルーナが体勢をやや変えてアナトラを責めるなら、2人の負担が減るようにアナトラの体を支えて、安定するまで律動を緩やかにしていた。

びくり、とアナトラの中がきつく締まるのが感じられた。>>*46
気持ち良くなったんだな、と理解して、青年は優しくキスの雨を降らせる。

――と、その時、ぐいと乳首が引っ張られ、青年は言葉にならない嬌声をあげた。]


 あ、……っ、ルーナやめ、ろ……ああ、もう……


[やや前のめりになれば
アナトラの胸と青年の胸が触れただろうか。
共同作業、と何度聞いたか知れない言葉>>*50を耳にしながら、抵抗するのも難しく、そのまま緩めていた律動を早くしていく。]
(*53) 2023/01/11(Wed) 21:01:41

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 
 ……アナトラ、好き、……あぁッ、
 あ、……出す、……出す、ね……
 ――――っ!


[熱で涙が滲むのを感じながら、うねる花弁を擦る。

締まる蜜肉以外にもルーナの手指に苛まれ、
アナトラやルーナと密着する姿勢で深く達した。

彼女の胎の底へ叩きつけるように白濁を出す。
まるで眠る子宮に精を飲ませるように。
(奥で、ルーナの怒張の動きも感じられて妙に体が熱くなった)

白濁を出した後も、
はじめて誰かの中で射精した刺激は強すぎて、
名残を惜しむように軽く腰を揺すり、残った精を吐き出した]
(*54) 2023/01/11(Wed) 21:03:42

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 
 ……きもち、良かった。


[はあ、と長く息をすると、彼女の額へキスを落とす。
ルーナの手を文句ありげに力なく叩くと、
一度ずるりと雄を抜く。
甘い花弁から、とろりと白く精が糸を引く。

「体、大丈夫?」 と、冷静になってみてまず最初に口をつくのはアナトラへの心配だが*]
(*55) 2023/01/11(Wed) 21:04:09

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[甘い嬌声と、>>*59柔らかい我らがお姫様>>*56の体。
それから、知った男の手指で果てた後。

心地よい余韻に浸りながらアナトラの体から離れると、
寂しそうに彼女が眉を下げるのが見えて、
「そんな顔も可愛い」、なんて言葉が口をついた。]


 だいじょうぶなら、良かった。


[ごぼり、と白い雫が零れ落ちていく。
次いで後ろの孔からも。>>*61]
(*63) 2023/01/11(Wed) 22:08:21

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

 

 ……ん、…………。わかんねー。
 

[名前を呼ばれれば拒めず、傍に寄る。
ルーナと口づけをして甘く背を震わせた後、
アナトラの髪を優しく撫でて、体をいたわった。

媚薬は薄まったようにも思うし、紋のせいでまだ効果が残っているようにも思われる。
アナトラはどうだっただろうか。

ところでその紋洗浄効果まであるんですか?>>*62]


 おまえ、まだ……化け物、本当に化け物じゃん……
 いやオレも別に萎えてはねえし。でき、るけど。

 ……腰を酷使しない範囲で。


[具体的に言うと女体を持ち上げて頑張ったりするのはちょっと、青年には荷が重かった。
だが、アナトラを見る目つきにはまだ熱っぽさが残っている。
だから彼女次第で、またアナトラを押し倒そうとはするだろうが、さて*]
(*64) 2023/01/11(Wed) 22:08:35

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[アナトラの記憶が少し戻ってきていることには
きっと青年は気づけなかっただろう。>>*67
記憶が無くなっていたから今までの言動だったのだとわかれば、
青年は――、
……いや、この青年は懐に入れた者にはたいそう甘い。
寧ろ自らの過去の言動を思い返し
青年自身がなんとも言えない気まずさを覚えそうではある。

閑話休題。

アナトラになぜ腰を痛めたのか聞かれて、>>*68
青年は笑みをひきつらせた。]


 え……いや、それは……
 ここに来る途中で獣と戦って、打ち付けてしまって。
 あはは……


[(性)獣とだが。]
(*73) 2023/01/11(Wed) 23:21:48

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……ありがとう


[座っていてもいいよ、と言われれば
ありがたくそれは受け取って
ルーナが敷いてくれた毛布の上に座り込む。
ひどい性のにおいがした。

しらばっくれるけだもの>>*70を鋭く睨んでやってから、
アナトラに向き直る。
彼女の白い髪がさらりと揺れるのに見とれた。]


 ぁっ……ん、……気持ちいい。


[男性器に口づけられれば、
それは次第に硬さを取り戻していく。
ふにゃ、と青年は笑って、アナトラの頭を優しく撫でる。
耳殻を指裏でさらっと撫でてから、]
(*74) 2023/01/11(Wed) 23:22:54

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 さわるね


[と、一言囁いた。
その頃にはルーナが腰を振り始めていて、
アナトラは返事どころではなかったかもしれないけれど。

水面をかき乱していた彼女の綺麗な胸を
細い手指で覆って、そのままきゅう、と揉みこむ。

ルーナに散々揉まれた後だから少し強めに。
時折、ぴん、と乳首を抓って、弾く*]
(*75) 2023/01/11(Wed) 23:23:22

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 そう。恐ろしい獣だった。
 ……何で笑ってるんだい、アナトラ。

 
[青年は神妙な顔をした後、
くすくす笑うアナトラに苦笑を返した。>>*76

ルーナに責められるアナトラの姿は扇情的だ。>>*78
(それから漂う匂いのせいもあっただろう)
すぐに元気になってしまう自分の雄に苦笑しながら、
青年は彼女の舌先の動きを見ていた。]


 んんっ……すごく、じょうず……っ
 アナトラ、……


[穂先から垂れる先走りがアナトラの口を濡らしていくだろう。
頷いてくれるのが見えれば、彼女の胸に触れて揉んでいく。>>*79]
(*83) 2023/01/12(Thu) 0:28:01

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 二人で、って、大変じゃないの……?
 ――、やめ、ルーナおまえさっきから器用だなぁもう、
 おまえのためのじゃありません……っ


[もう、ルーナの手の感触を覚えてしまった胸が、
揉まれるごとに快楽を伝えてくる。>>*81
文句を言いながらアナトラへの愛撫に集中しようとして、]
(*84) 2023/01/12(Thu) 0:28:28
 




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