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【赤】 無敵の リヴィオふっと息を吐くように笑い声が零れたのは、 多分無意識だった。 「……嫌な予感ってやつは、当たるんだ」 最早懐の端末は不必要なもので。 唯一残るのが自分だということが、皮肉にも感じた。 さて、どうしたものか。 「………いや、何を言っても仕方がないな」 忘れ物として残されたものを暫し思い浮かべ、 しかし頼るのは明日が無事に訪れたらでいいかと 足を止めずに歩き続ける。 「──さて、仕事をしようか」 (*0) 2023/09/20(Wed) 21:47:07 |
リヴィオは、今日も変わらずいつも通りだ。 (a3) 2023/09/20(Wed) 21:47:32 |
リヴィオは、リヴィオ・アリオストは幸福な人間だ。 (a11) 2023/09/21(Thu) 18:30:04 |
リヴィオは、だから、いつだって笑顔なんだ。 (a12) 2023/09/21(Thu) 18:30:19 |
リヴィオは、" "な人間だ。 (a18) 2023/09/23(Sat) 0:47:02 |
リヴィオは、「これじゃあ無敵失格だね」といつも通りに笑う。 (a25) 2023/09/23(Sat) 18:15:07 |
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