【人】 二年生 蓮見 朱鷺也── 当日 ── [結局オカンが篠田屋でチョイスしたのは 派手目の甚平だったから>>0:199 黒の甚平に白い朱鷺が映える華やかな甚平を 麻の中折れハットまで被らされて 華麗に…着こな……せてると信じたい俺がいた ちなみにその後、篠田屋の甚平のラインナップが やや変わってしまう話は今は俺も知らない>>0:209 賑やかなお祭り。 神社のトコのお嬢ちゃんにまた逢えば>>2] おー浴衣可愛いなー お嬢ちゃんもお祭り楽しんで。 [頭ぽんぽん、って撫でてやるくらいはしよう。 どこかその筋の人みたいな甚平を来た俺に (背負ってるのが鳳凰ではなく朱鷺なのが幸いか) 怖がられなければいいな、ってそれだけを祈りつつ。] (5) 2021/07/23(Fri) 0:15:43 |
【人】 二年生 蓮見 朱鷺也あなたのねがいが はなひらきますように [そんな言葉を背に受けながら 願い事かぁ…… って、独りごちて ほんの少しだけ、暮れかけた空を仰いだ]** (6) 2021/07/23(Fri) 0:16:09 |
二年生 蓮見 朱鷺也は、メモを貼った。 (a1) 2021/07/23(Fri) 0:17:09 |
二年生 蓮見 朱鷺也は、メモを貼った。 (a2) 2021/07/23(Fri) 0:18:14 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/07/23(Fri) 0:26:27 |
【人】 教師 落川 禅── 前日 ── [もしや、これは思ってた以上に心強い助っ人を得たんじゃないだろうか。>>0:325 これが神田だったら、女子同様天幕広げる係に任命するところだが。がっつりと組立てに協力してもらったおかげで、順調にテント作りは進んでいく。] ……一目惚れって言葉があるし、 名前も年も知らなくても惚れることもあるだろーが。 [稲出のクールな反応に、面白くねぇなーと文句を言いつつ。 重ねて探りを入れれば、今度はいい食いつきがあった。が。] それを俺に聞くか? もうすぐ三十路で独り身の俺に…… まあ、興味あってもこればっかは したくてできるもんでもないからなー。 前の彼女は、残業ばっかでデート潰れまくって振られたし 社会人になると出会いも減るしなー……。 [稲出は顔もまあいいし、犬みたいでウケも軽くないと思うし、誠実そうだし。 見つけてくれる女子がいるといいなとほろりして。 じゃんけん以上に世知辛い大人の事情を暴露しながら手を動かし続ければ、ほどなく本部のテント設営は完了しただろう。] (7) 2021/07/23(Fri) 0:43:10 |
【人】 教師 落川 禅おっし、できた。 手伝いありがとなー稲出。 [少し低い位置にある頭を、ぽんっと撫でて礼を言い。 立ったついでに監督係らしく他の進捗状況も確認して、ちょこちょこ手伝ったりしていたら。 準備の時間は瞬く間に過ぎていった。**] (8) 2021/07/23(Fri) 0:44:06 |
一年生 花巻 楓は、メモを貼った。 (a3) 2021/07/23(Fri) 0:57:33 |
【人】 三年生 堂本 明菜― 回想:楓と ― そうなんだ。 大丈夫なら良かった。 [どこかぎこちなく思ったのは、両手に持った荷物と 右目が塞かっているせいだろうか。>>0:269 そう思えば手伝うことを申し出る。 気遣ってくれた言葉>>0:270にはゆるゆると首を振って] 釘刺しに行くだけだから急がなくても大丈夫。 準備段階でまた倒れるようなら明日屋台になんて 立たしてやらないんだから。 [荷物を分けもらえたら備品倉庫までの道すがら、 今夏のフルーツ大福>>0:163について話題を出した。 果物を卸している側としてはその評判も気になるらしく、 時々偵察に行かされることがある。 もちろんその時は大福も購入させてもらうのだけど、 スイカが大福に合うとは意外だったとか、 天下の花巻庵なのだから心配することないのにねだとか、 そういえば今年の花巻庵は何を出すのだとか、 そんなことを話していたらすぐに目的地に着いたかな。] (9) 2021/07/23(Fri) 0:57:58 |
【人】 三年生 堂本 明菜[お手伝いはそこまでで大丈夫だと言われたから 持っていた荷物は適当なところに置いて、] 怪我には気を付けてね、あと水分補給も。 あ、明日きゅうりの一本漬けも良かったら食べてね! [なんて、宣伝ももちろん忘れずに。 その後向かった屋台列の方からは、 「お茶全然減ってないじゃない!!!」 なんて大声が聞こえたかもしれない。*] (10) 2021/07/23(Fri) 0:58:59 |
三年生 堂本 明菜は、メモを貼った。 (a4) 2021/07/23(Fri) 1:04:08 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴な、なる……ほど……? [得意げに振り返った先生と、黒板に描かれた鶴の絵の間を、 私の視線が行ったり来たり。 正直に言っていいですか? なるほどわからん。 ……のだけれど、 本当に正直に言う度胸など、私にあるはずもなく。 一応先生の教えてくれた手順は頭に入れていたので、 ふむふむ、と頷きながら。] れ、練習してみます。別の鳥にも応用できるんですね。 先生の描いたのは、ちゃんと鶴に見えますけど…… 私が描いたら…… どうかな…… …… 赤は朱墨があるので、何とかなりそうですね。 [自信なさげな声で言いつつ、 小さい頃に遊んだ絵描き歌の事を思い出す。 こういう簡略化された絵こそ、 描くのが難しい気もするけれど…… 私に精緻な絵が描けるわけもないので、 先生のこの選択が、とても正しいのはよくわかった。] (12) 2021/07/23(Fri) 1:10:06 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[なんて考え事をしていたら、 時間を気にする先生に私もはっとして] あ、お時間いただいてしまって、すみません。 ありがとうございました。 [私よりも先生の、次の授業の準備が大変だと、 申し訳なく思って頭を下げた。 最後の一言に対しては、笑顔で応じて。] はい。ありがとうございます、 頑張って練習します。 [と、先ほど言った事をもう一度繰り返す。 先生の声を受けて、今度は少し前向きに。 美術室を出る前にスマホを取り出して、 鶴の写真を撮らせて貰ってから、 黒板消しますね、と買って出た。 立つ鳥跡を濁さず、という事で。(?)]* (13) 2021/07/23(Fri) 1:10:58 |
【人】 教師 落川 禅あなたのねがい、ねぇ…… [ぽつりとぼやく。 はなひらくようなねがいがあったのは、さていつの話だろう。] ……あー、本部待機が足りないんです? じゃあしばらく俺いましょーか。 [挨拶だけで離れるつもりが。 ちょうど、あちこちに人が出払ってしまっているらしい。 昨日、礼にご馳走する約束はしたが、別に待ち合わせてるわけじゃなし。 今は暇なんで、と二つ返事で請け負って本部テントへ。 見知った生徒が近くを通りがかれば、ひらひら手を振ったりしてみようか。**] (15) 2021/07/23(Fri) 1:27:01 |
教師 落川 禅は、メモを貼った。 (a5) 2021/07/23(Fri) 1:29:56 |
【人】 二年生 神崎 紅葉-回想/去年の準備中- 楓ちゃんって今年受験生なの? どこ受けるの?もしかして花一高校? わ、なら来年からは同じ学校だね! [嬉しいなー、なんて言いながら楽しげに笑う。 倉庫でふたり、備品の整理をしながら。 肩にかけたポシェットのチャックには、「二年○組 神崎紅葉」と書かれた名札のタグが揺れている。 あ、でも、と少女は続ける] (16) 2021/07/23(Fri) 2:01:21 |
【人】 二年生 神崎 紅葉-現在/祭りの始まり- [よき日ですね、と笑いかけられたなら>>3、こちらもにこっと笑い返して] 小雪ちゃん今年も可愛いね! お祭り楽しもうね! [ねがいがはなひらきますように。>>4 まるで言祝ぎのようなその言葉を受け取るままに、自分のねがいを口にする] 今年のお祭りも、うまくいくといいなあ。 [ちなみに、少女は浴衣を着ていない。 昨日と同じセーラー服姿だ。 理由は単純明快、少女には“浴衣を着てお祭りを楽しむ明日”はやってこなかったから。 だから周りがめかし込んでいる中では、ほんの少し浮いてしまっているかもしれない。 顔見知りの多いこのお祭りの中ではーー「二年○組の神崎紅葉」を知っている人が多い中では、さして問題にはならないかもしれないけれど] (18) 2021/07/23(Fri) 2:02:47 |
【人】 二年生 稲出 柊一― 回想:前日 ―[先生も手慣れた様子で作業を進めてくれたおかげで、>>7 そんなに時間はかからないで済みそうだった。] 一目惚れ……確かにありますね。 [あるのは分かる。いざそうなれば、 それは本気なのだろうということも。 でもその想いに、どの程度の信憑性があるんだろうか。 まだまだお子様な自分には、 ただ1人の人間だけに向ける気持ちにしては、 酷くふわふわして感じられてしまう……そんな気がした。 いや、恋愛なんてそんなものなんだろうか。] 独り身かどうかは、浮いた話の有無とは関係ないっすよ。 したくてできるもんじゃないは、同意ですけど。 わー、教師ってマジ大変ですね。 [適度な手の抜き方を心得ていないと、 逆にやっていけないのかもしれない。 ストレスを抱えすぎて、 潰れてしまう人もいると聞く。>>0:221 それにしても本人の与り知らぬ所で、 オレへの良縁を望まれているみたいですが、>>0:66 神さま的にはそこの所、どうなんでしょうか?] (20) 2021/07/23(Fri) 2:03:35 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴― 回想:スイカ割り ― [多分、カットスイカなら買える金額だったと思う。 でも、カット済みじゃ駄目なんだ。 大事なことなんだ、と。 青果店のお姉さんと、おじさんおばさんが、 どうしたの、と尋ねてくれたなら。 私達は兄弟順番に、要領を得ないながらも スイカ割りをしたかったのだと理由を話して。>>295 そうしたら、いつの間にか引っ込んだお姉さんの、 戻ってきた手の上には、貯金箱が。] 「「「え!いいの!?」」」 [見事に三人分の声が重なって。 パァーーーっと顔を輝かせ。 もしかしたら大事な貯金箱だったかもしれないのに、 頭の中が丸ごとスイカで埋め尽くされた私達は、 やったーー!とか、じゃあ最初にやっていいよ!とか、 そんな事を言いながら、浮かれるばかりで。 お会計に置いた所持金全額、 小銭だらけで数えるのに時間が掛かったかもしれない。] (22) 2021/07/23(Fri) 2:06:28 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[小さい弟くんも歓迎して、 じゃあ、どこに行ってやろうか?と、 話しながら、商店街を駆け出した。 スイカはうちの兄が運んだんだったかな。 準備が整ったら、 目隠しをして、棒を持った子をぐるぐる回して……。 こっちこっち!と手を叩いて笑い合い、 ばっちりスイカを割ったのは誰だったか。 私の番では、 スイカに当てた!けど割れなかった……] という感じの結果だった。 でも結果がどうあれ。 みんなで割ったスイカを一緒に食べて、私達は大満足。] (23) 2021/07/23(Fri) 2:07:40 |
二年生 神崎 紅葉は、メモを貼った。 (a6) 2021/07/23(Fri) 2:07:41 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[スイカを食べながらか、割りながらか、 自己紹介もしたのだけれど。] あの……田邊 夕鶴です…… きょ、今日はありがとう…… [私はと言えば、今更照れて、もじもじしてしまい。 お姉さんにはちょっと弱かったのだ。 そう、お姉さん。 お店の手伝いをしていたし、気前のいい子だったから、 自分よりもっと年上かと思っていた。 一つ上だという事を聞けたなら、 私はびっくりしただろう。 それ以来、青果店の前を通ったら、 用事が無くても挨拶をするようになって。 お姉さんと同じ高校に入学し、校内でばったり会った日には] 後輩になりました。先輩、よろしくお願いします。 [と、もじもじは卒業して、 澄ましたぴかぴかの一年生が、笑顔で挨拶をした。]* (24) 2021/07/23(Fri) 2:09:47 |
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。 (a7) 2021/07/23(Fri) 2:12:01 |
二年生 田邊 夕鶴は、メモを貼った。 (a8) 2021/07/23(Fri) 2:32:57 |
【人】 一年生 篠田 小牧[夏祭りなのよ。当日になったの。 ────まぁ、当然うちは忙しいわけでして。] いらっしゃいませ。 着付け希望のお客様はこちらへどうぞ。 [忙しいのをおくびにも出さない態度でにこやかに接客を続けるの。なお私は朝顔の浴衣姿よ。宣伝をかねてます。 お客様の中に知ってる人はいたりしたかしら。 そうだとしたら割り増しサービスの笑顔で接客をするのよ。 お祭りが始まって少し。やっとで区切りがついて。遊びにいって来て良い許可が出たからお祭りに向かうの。] (25) 2021/07/23(Fri) 7:50:36 |
【人】 一年生 篠田 小牧[出かける前。 ママがお客様と会話しているのが聞こえたの。 「本当、可愛らしいお嬢さんですね」 ママは嬉しそうにありがとうございます、ってふわふわ笑うの。ちょっとくすぐったいわ。 照れながら行ってきます、って出て行ったのよ。] ────……可愛らしい、ね [自分の外見が世間一般的にそういう系統だって自覚はあるわ。] (26) 2021/07/23(Fri) 7:51:34 |
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