天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/12/10(Fri) 5:28:48 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー昨日・噴水広場ー バラニの語ってくれる勇者の話を聞いていた。 彼の語る勇者の人となりはまるで見てきたようで。 そういう設定だと理解しつつ、勇者の実像について納得させるだけのものがある気がした。 「僕が聞いたことがあるのは魔王討伐の話周りくらいでしたけど… そうですよね。勇者も人間だったんだし、僕らと同じように楽しんだり、 悩んだりしてたかもしれないですよね。 人間、ですもんね。」 (3) 2021/12/10(Fri) 6:16:17 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ腰の魔剣に手を当てる。今は少し変わった装飾の剣にしか見えないけれど。剣も振るえない自分の元になぜ来たのだろう。 いや、剣は練習すれば振るえるようになるかもしれないけれど。 「はい。僕がこれを持ってる事には何か意味があるはずです。 最初は厭わしかったけど、今はそう感じるようになってきました。 どう扱うかは僕次第、ですよね。 …うん、ありがとう、バラニさん。すごく参考になりました。」 付け加える質問はもう、特にはない。だから、少し気分が晴れやかになるのを感じつつ、そうお礼を言った。それから、ポルクスにももう一度。 心置きなく祭りを楽しめそうだと思って、その場を後にした** (4) 2021/12/10(Fri) 6:17:00 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー祭りの日・向日葵ー 裏町ではなさそうだけれど、町外れと言っても差し支えなさそうな2階建ての骨董品店。 祭りの日ではあるけれどまだ割合に早い時間。 ラヴァンドラさんを探すのは道すがら。 ポルクスからの紹介で地図を片手に訪れたら、店主だという女性の姿はあっただろうか。 「こ、こんにちは。イクリールさんはいらっしゃいますか?」 中に入れたら、辺りを見回す。マジックアイテムばかりというわけではなさそうだけれど、珍しいものはとにかく多い。魔力のなさそうな雑貨でも、面白い。 「あの、ここって銀貨は使えないんですよね。 …見てほしいものがあって、持ってきました。 代価になるか見てもらえませんか?」 (5) 2021/12/10(Fri) 6:36:05 |
【人】 魔剣持ち ヘイズテーブルに置くのは指先ほどの大きさのスタールビーのブローチ。山賊達のアジトで持ち出した銀貨の袋の中に紛れていた、高価だけれど何の変哲もない装飾品だ。 …裏にこのあたりの子爵家の紋章が刻まれていて、下手な場所に売れないという事を抜きにすれば。 「どう、でしょうか。」 不安げに上目でうかがっていたところ、店内を動く銀色のスライムらしきものが見えて 「わっ!これ…魔法で動いてるんですか?」 やっぱりすごいな、魔法。そう思った。 これ、何で出来てるんだろう、とふと思い、尋ねた。** (6) 2021/12/10(Fri) 6:36:33 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a1) 2021/12/10(Fri) 6:40:59 |
【人】 半淫魔 メレフー祝祭当日 市場街ー [例年通り、エオスには雪が降り積り、街全体が白く染め上げられている。 なんとも美しい光景だが、その下にどす黒い欲望も渦巻いている。] ラヴァに使った静鳴の鈴はあくまで一時凌ぎにしかならない、何か根本的な解決方法を…。 人魚の店長にも、人形屋の店長とも約束もあるし、向日葵にも…。 [またいつこの街を離れなければならないハメになるか、わからない。 なるべく心残りは残したくない。 浮かれる街の住人たちの間を縫って、市場街を練り歩いていた。**] (7) 2021/12/10(Fri) 6:47:14 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a2) 2021/12/10(Fri) 6:48:36 |
【人】 薬屋 テレベルム[迷子、との申告。>>0:446 ならば催しに近い話が聞けたりする 人通りの多い場所>>0:226や待ち合わせになりやすい 噴水広場>>0:427に案内すべきかと考えるが 彼女が明日以降も滞在するのなら、と思慮を巡らせ。] 何処に行くのも良いのだろうが、 目指す場所が明確ではないのだとしたら 宿だけは取っておく方が良いだろうな。 ――案内するか? [もっとも、名物の店>>0:75より先に宿を取っているのなら いらぬお節介でもあろうが、問いかけることにして。 漠然と表通りに出たいだけであれば そこまでの案内をしてもいいのだし。 如何すると、視線で彼女に問いかける男は、 裏路地に捨て置くほど無情な男では無いけれど――] (10) 2021/12/10(Fri) 6:52:34 |
【人】 薬屋 テレベルムちなみに此処は、薬屋だ。 [いちおうは、猫屋敷ではないこの場所の説明もしておく。 『裏街』の。 と付け加えるまでせずとも、囁きで伝えた通りだから**] (11) 2021/12/10(Fri) 6:52:46 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a3) 2021/12/10(Fri) 6:55:36 |
【赤】 冒険者 ルイージー 人形屋 ー>>*3 [ キスが途切れた時そこにいたのは「女』だった。 『ホムンクルス』とか『人形』とかではなくて顔を赤く染める可愛らしいただの女で、横目でちらっと『サダル』の様子を窺えば顔は同じだが違うものだとはっきりとわかる。] ルイージ…ただの冒険者だ。 [ ホムンクルスとか魔王とかそんなものとは無縁のただの冒険者。 興味を引かれた女を暴き知りたいと思うただの男は縋り付くような女の手を握って口元に運ぶと甲に口付ける、少し気障な仕草。] もちろん。 [奥の部屋と言われそれが何を意味するものかなんてすぐにわかった。 男の求めに女は応え、そして女も男を求めているのなら応えない理由はどこにもない。] (*4) 2021/12/10(Fri) 6:57:47 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 『奥の部屋』に入ると女をすぐに抱き寄せた。 有無をも言わせず口を塞いで舌と舌を触れ合わせてそのままベッドにゆっくりと押し倒した。] こういう事は初めてだよな? [ 慣れているかと聞けばきっと慣れていると答えるだろうが、知識の共有という言葉を思えばそれはきっと自分では体験したものではないだろう。] 今から男と女ってものを…教えてやる。 [ 首筋にしゃぶり付くように唇を這わせながら手が胸の膨らみに触れた。 さっき散々揉みまくった膨らみを服の上からまた揉み始めるが今度はさっきのような無遠慮でも試すような揉み方ではなく円を描くような動きは刺激を与えて女を昂らせていくための愛撫だった。*] (*5) 2021/12/10(Fri) 7:00:18 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a4) 2021/12/10(Fri) 7:02:17 |
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。 (a5) 2021/12/10(Fri) 7:27:08 |
【人】 半淫魔 メレフー???ー さて、と。 [目的のものを手に入れて、渡す相手の元へと歩く。 めでたい祝祭の日だ、早めに渡しておかないとどこかへ行ってしまうかもしれない。 以前彼女から依頼を受けた時の記憶から、彼女の住居はこの辺りの筈なのだが。] ラヴァ、まだ居るか? 渡したいものがあるんだが。 [無事目的の建物を見つけて、ドアをノックする。 さて、反応はどうだろう。* *] (12) 2021/12/10(Fri) 7:39:11 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a6) 2021/12/10(Fri) 7:41:18 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 祭りの日・向日葵 ── いらっしゃい。 [ 朝方のこと、お店を早めに開いて 嵐の前の静けさのような時間を堪能していたところ >>5珍しく1人お客様が来た。 珍しかったのは、腰に差した剣の方もで 少し驚いたけれど直ぐに店員として対応した。] (13) 2021/12/10(Fri) 9:37:56 |
【人】 向日葵 店主 イクリール金銭ではやり取りしてないの。 珍しい古い硬貨とかなら勿論引き取るけれど。 えぇ、勿論。 [ お客から受け取ったのはブローチで 特に変わった所のない装飾品のように見えるけど 客の様子が不安げなので更に見ていると 紋章を裏面に見つける。 子爵の関係者でなければ、盗品の可能性が高いから 少し考え込んでいると] (14) 2021/12/10(Fri) 9:38:13 |
【人】 向日葵 店主 イクリールうちは、この銀の正体を当てるクイズをしててね。 当てた人には何でもあげるサービスがあるの。 このお店の中にあるものなら『何でも。』 それと……このブローチは買い取れないけど 代わりにここの地図に書かれたお店に行くといいよ。 盗品でも何でも、高価であれば 何でも買い取ってくれるお店だよ。 [ ブローチについてはここでは買い取れないけど 買い取ってくれるお店を紹介して。 クイズの報酬には お店の中にあるものを何でも、と。]* (15) 2021/12/10(Fri) 9:39:22 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a7) 2021/12/10(Fri) 9:56:54 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ人間を、人ならざる者に。 人魚を、地に足のついた人間に。 ―――― 種族を変える方法は、 この世界に存在する。 高位とはいえ、其れが一介の魔術師に可能なのか? ―― そもそもの噺 人間になる ≠セけで、女の願いは 本当の意味で叶うのか …… (16) 2021/12/10(Fri) 10:09:53 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 祝祭当日 / 街外れ ―――― 魔術師は何かと敵の多い生業だから、 人が好い女でも、住む場所と教える相手は弁えている。 居を構えるならば静かな方が何かとやりやすい。 ―― 祝祭で賑わう期間などは特に。 いつもは魔術で楽なんてしないのだけれど、 祝祭期間だけは余分に魔力を使わなければ不味いから 部屋を術式で暖め、散らかった本や器具を宙に浮かし 片付けに勤しんでいた … ところで。 (17) 2021/12/10(Fri) 10:10:08 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 はぁい? ……メレフ? どうしたの、こんな時間に。 」 ドアをノックする音を耳に入れ、扉を開ける。>>12 そこには予想通りの彼の姿があって 朝早くから何の用だろう、と首を傾いだ。 ―― 自宅だからとローブを着ない儘出てしまったから 外と室内の気温差に、ふるり、肩を震わせて。 (18) 2021/12/10(Fri) 10:10:16 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… えっと、中入る? 外寒いでしょ。 お茶くらいなら出せるけど―― 」 断られるかもしれない、という可能性が脳裏を過ったのは 種族的に相性が良すぎる ≠ニ 彼が言っていたことを思い出したからだ。>>0:118 それが一体どの程度のものなのか。 獣人であるだけの自分には、想像くらいしか出来ないから 彼の判断に任せるつもりで。** (19) 2021/12/10(Fri) 10:10:23 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a8) 2021/12/10(Fri) 10:12:45 |
【人】 行商人見習い ポルクス―― 噴水広場にて ―― [勇者の話を聞いた>>3ヘイズは、 何処か吹っ切れたような、或いは 道標の1つを得た旅人のようにも見えた>>4 ヘイズのお礼には、良い祝祭をと返す。 前途明るい青年の旅路に幸あれと**] (20) 2021/12/10(Fri) 10:32:26 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a9) 2021/12/10(Fri) 10:33:12 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー向日葵ー 店主の女性は物腰柔らかで、確かにポルクスから聞いていた通り美人だった。その正体まで悟ってはいなかったけれど、これも話通り普通の通貨でやり取りをしていないと確認すれば、「普通の人間ではないのかな」くらいの当たりはついた。 もっとも、ポルクスの紹介する人だから警戒はしなかったけれど。 「…どうでしょうか?」 自分が盗んだものでないと言え盗品には違いない。 あるいは、と思ったけれど、ここでも引き取ってくれるのは難しそうだと知ると、落胆を隠せなかった。 ただ、それとは別に思いがけない収穫を得た、と直後に理解する。 「へっ?あ、そうだったんですか? 僕の地元だと、鉛を掘った時に出てくるんです。 えっと、このお店にあるものなら、何でもですか?じゃあ…」 (21) 2021/12/10(Fri) 12:16:20 |
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