【人】 矩形波 ポルクス「夜の来ない……パーティ?」 不思議なこともあるものだ。 止まない雨はないように、明けない夜はないように、暮れない昼だってないだろうに。 「まぁ、逃げ込むには丁度いい場所かもしれないけど」 (1) 2021/10/15(Fri) 21:04:20 |
【人】 巫女 ユピテル「わっ」 「あらあら……何の音かしら〜。 誰か喧嘩しちゃったの? お姉ちゃん、見て来た方がいいかな」 突然の椅子の音に驚いているけれど、どちらかというと周りを気にしている。 (2) 2021/10/15(Fri) 21:05:55 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/15(Fri) 21:16:47 |
【人】 掃き溜めの ゾズマ「酔っ払いが椅子でも倒したんじゃねえの」 話しかけるというよりは、聞こえた声にぶっきらぼうに一言発しただけだった。 それきり、物音に興味が失せた少年は静かに食事をはじめる。 (3) 2021/10/15(Fri) 21:18:57 |
【見】 技術指揮 シトゥラ「――― 何か居るな。 まあいい、"今日"もまたはじまるだけだ。 そろそろ数え方を変えていこう。 一人減る度と言った方がいいのか?」 厨房から広間に出てきたのは、一人の表情が見えない青年だ。 大きな皿と、桶を抱えており白衣姿はどうみてもシェフではない。 だが並べていかれる食材と様々な準備は、今にでも食事が行われそうな様子である。 「トラヴィス、準備しましたよ。 まさか遅刻してるわけないですよね」 (@0) 2021/10/15(Fri) 21:19:26 |
【人】 巫女 ユピテル「逃げこむ……?いま雨、降ってるかしら? さっきお姉……私は来たばかりだけど雨じゃなかったわ」 「あ、でも他にも人が増えるのなら風邪引いちゃ大変! 誰か濡れてない?大丈夫? お姉さん幾らでもタオル持って来て拭くわよ?」 近くの使用人にタオルをありったけ貰ってきました。 誰かが何に濡れても拭けるでしょう。 (4) 2021/10/15(Fri) 21:21:40 |
【見】 座長 トラヴィス───カタン 自室を出て、控えめな足音。 石鹸の柔らかい香りと湯気を纏い、広間に長身が姿を見せる。 使用人へ何か──自室で眠るプルーへ紅茶を差し入れるよう言付け、円卓の椅子を引き、腰を下ろした。 ここでの暮らしに慣れている……そんな立ち振る舞いだった。 (@1) 2021/10/15(Fri) 21:21:51 |
ゾズマは、食事をしながら倒れたままの椅子を見、しばらく見つめたあとすぐに逸らした。 (a0) 2021/10/15(Fri) 21:23:03 |
プルーは、トラヴィスの部屋で質のいい毛布に包まりスヤスヤしている。 (t0) 2021/10/15(Fri) 21:26:04 |
【人】 逃亡者 ポルクス「気にしないで。 俺が姿を隠したいことがあるってだけだから。 それより……君たちはこの不思議なパーティーがなんなのか、知ってる人はいる?」 倒れた椅子を不思議そうに見やり、椅子を起こして置いた。 (5) 2021/10/15(Fri) 21:32:37 |
【見】 技術指揮 シトゥラ円卓じゃない方の長机にのせられているのは、 パリッと音を立てそうな黒々とした海苔。 馴染みがない人間にはあまりい親しみのない酢の香るご飯。 そして色とりどりの海鮮類に野菜。 具体を上げれば卵とか、アボカドとか。満漢全席foodとか小松菜の煮浸しfoodとか。 あと手作りのローストビーフ。 「今日の寿司パーティーはこれでいいな」 「そこの迷子の人たちも好きに食べればどうだ? はじめまして、なんだか見知らない奴らが随分増えた気がする」 (@3) 2021/10/15(Fri) 21:32:41 |
シトゥラは、満漢全席があるから円卓の中心は多分中華の回る奴です。 (t1) 2021/10/15(Fri) 21:33:42 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/15(Fri) 21:33:53 |
【人】 巫女 ユピテル「ここの主人に見える程の貫禄がある人ねぇ」 青の装束に綺麗なブロンド。ルビーの様な赤の瞳。 トラヴィスの高貴さが満ちた立ち振舞いを捉えつつも、 本当にそうなら来たばかりの自分が話しかけていいのかまだわかりません。 だから「わぁ、綺麗」と、まだ視線だけに留めます。 近くに馴染みの人が見られるので、そちらからにしてみようと会話の度に律儀にユピテルはととと、と話す人の方に寄っていきます。 (7) 2021/10/15(Fri) 21:42:11 |
【人】 夜の一族 チャンドラ「ご馳走様。クロノ、ありがとう」 パフェをふたつ。 イチゴとチョコを頂いたあと。 給仕のクロノにお礼を伝えて、少しだけ片付けを手伝うと、わたしは手近な椅子に座った。 さっきまでその椅子が倒れていたことなんて、わたしは知らないの。給仕のクロノのお手伝いをしていたから。 「次は何を食べようかしら」 気になるのは長机の見知らぬ食べ物たちだけど。 食べ方もよくわからないから勉強がてら眺めていることにする。 (10) 2021/10/15(Fri) 21:49:56 |
【人】 パイ焼き ゲイザー「はわわ、忙しい忙しい……!」 ばたばたと、ゲイザーは駆け足でホールを駆け回っている。 料理の載った盆を片手に客人に届けたり、注文を訊ねたり。 けれどもその様子は瀟洒とはとても言い難く。 「あっ!」 その時! ゲイザーは何もない所で躓く!! そして! 載せられたカトラリーのうちのナイフが滑り落ち、 美しいフォームで<<アマノ>>allwhoの胸元へと向かっていく……! ヒント:神の慈悲か導きか、ナイフは本当にブッ刺さる前に 地面へからりと落ちる。 (11) 2021/10/15(Fri) 21:51:21 |
プルーは、美味しそうな匂いに飛び起きて紅茶を持ってきた使用人を驚かせた。 (t2) 2021/10/15(Fri) 21:52:20 |
トラヴィスは、ユピテルへウインクをひとつ。 (t3) 2021/10/15(Fri) 21:53:45 |
プルーは、下着姿で出歩こうとしたので使用人に滅茶苦茶止められた。 (t4) 2021/10/15(Fri) 21:54:02 |
プルーは、紅茶を飲んで落ち着きましょうと言われたのでカップを受け取 アッヅッッッ (t5) 2021/10/15(Fri) 21:55:05 |
プルーは、 ガシャンガシャン!!!!!!! ビチャビチャビチャ… (t6) 2021/10/15(Fri) 21:55:39 |
プルーは、高貴な部屋を無残な姿にしたため服を着せられて追い出された。 (t7) 2021/10/15(Fri) 21:57:11 |
【見】 トレジャーハンター プルー「 なんでぇ ぴぇん…(上目遣い絵文字略) プルーはまだちょっと痛い腰を摩りながら広間に行く。 途中で高そうな壺を壊しかけて使用人数名の肝を冷やした。 (@7) 2021/10/15(Fri) 22:00:02 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「ギャハハハハハハ!! このままブッ刺し殺してやるぜェェエーーッッ!!」 「……と、チッ。外したか。 だがこれは唯のマグレに過ぎねェ。 ──何故なら!」 「オレは天下の殺人鬼『リーパー』様だああ ああああああ!!!!!!!!」 (*0) 2021/10/15(Fri) 22:00:12 |
【赤】 探偵 キエ……… …… … 「………嗚呼、そういうことか。真相なんて随分と呆気ないものだね。 見る夢というのも存外楽しかったが これから忙しくなりそうだ。そうだろうリーパー君?」キエは騒がしい協力者へ微笑う。 夢が醒めるのはいつだって唐突だ。どんな夢にも等しく終演は訪れる。 (*1) 2021/10/15(Fri) 22:03:48 |
【人】 探偵 キエ「おやおや随分と豪勢な食事だ。今日は何かのパーティーかなァ。僕ら新入りの歓迎会かね」 キエは長机の方から満漢全席を物珍しそうに眺めている。どうやら見たことはあるらしく海苔に適当な具材を巻き始めた。 (16) 2021/10/15(Fri) 22:04:18 |
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