探偵 キエ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/17(Sun) 21:07:23 |
【人】 パイ焼き ゲイザー「クロノさん、庭師のクロノさーん。 あれれ? おかしいな。いない……。 ハロウィンの飾り付けに使う枝の剪定をお願いしたから、 中庭にいる筈なのに……」 ゲイザーは広間をふらふらと歩いている。 しきりに辺りを見回す仕草曰く、人探しらしい。 「みなさん、庭師のクロノさん見てませんか? お仕事が終わったら書いてもらう筈のメモにも、 何も書いていないんです」 誰も見ている筈がない。 だって、彼女は”神隠し”されたのだから。 (0) 2021/10/17(Sun) 21:15:43 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「 ギャハハハハハハハ!!!!! やってやった!! やってやったぜ!!!! やっぱりこの瞬間が、人生で一番サイコーだ!」 (*1) 2021/10/17(Sun) 21:19:26 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「いいか探偵気取り。 このオレがどうやってアイツを殺してやったか教えてやる。 とりあえず死体は無い。 殺したら焼却炉にでも突っ込んでやるつもりだったが……。 マジで煙みたいに消えちまった!」 悍ましい経緯が、ごく愉快そうに語られる。 「まずオレの人格に代わり、 中庭でノンキに枝の剪定してたアイツを物陰に連れ込んで 抱き着くみてえに一刺ししてやったんだ。 アイツの何が起こったか分からない顔ったらない!」 「凶器はゲイザーに戻る前にオレの部屋に隠した。 返り血は噴水で落とした。あァー……多少濁ったかもしれんが、 この飾りがされてるんならそんな分かんねえだろ。知らんけど」 (*2) 2021/10/17(Sun) 21:28:13 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「それになにより。 この屋敷の召使ひとり消えたって。 だ〜れも気づかねえだろうさ!! ヒャハハハハハ!! かわいそうなクロノ!!」 (*3) 2021/10/17(Sun) 21:29:38 |
パイ焼き ゲイザー(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/17(Sun) 21:48:07 |
パイ焼き ゲイザー(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/17(Sun) 21:49:51 |
キンウは、いつものきものは、洗濯中。 (a1) 2021/10/17(Sun) 22:02:41 |
【人】 逃亡者 ポルクス「へぇ? ここは人が急に居なくなったりする館だったのかい? 神隠し……とするなら、居なくなった人はどこに連れていかれてしまったんだろうね」 周囲に視線を踊らせ、クロノと呼ばれた女性を探してみたがみつかるわけもなく。 (2) 2021/10/17(Sun) 22:12:45 |
【人】 酔吟 ミズガネ「お酒、おいし〜!」 探偵がハロウィンパーティの開催宣言をしている頃。広間で浮かれ切った声をあげる男がいた。 声も態度もふにゃふにゃのくにゃくにゃ。端的に言えば既に出来上がっていた。 「は〜、あ〜、寒い。寒いんだよ!ちょっと前から寒くってさあ!嫌なこともあったし、僕がいったい何をしたって言うんだ本当に!あ〜〜〜それでも今日もお酒おいし〜!」 (3) 2021/10/17(Sun) 22:20:10 |
【人】 酔吟 ミズガネ雑にアルコールを呷っては喉を焼いている。自棄酒をしていたらしかった。 熱燗を飲みながら適当に下女を捕まえては上機嫌に話しかけていたものの。あまり見ない格好の者と会話をしたあたりで男は酒を飲む手を止めた。 「はあ?ハロウィン?ああ……あの探偵が?ふぅ〜〜〜ん。 あの探偵は気に食わないけど、可愛い子が仮装するのはいいな!今の僕はとっても気分がいい!お菓子だって配ってやってもいいしな、見に行くか!」 ふふん。ご機嫌に鼻を鳴らし、男は広間を後にするのだった。 (4) 2021/10/17(Sun) 22:20:27 |
【人】 酔吟 ミズガネ「んん?あぁ〜クロノ?庭師の?僕が知るわけないだろ、『晩酌』にも呼んだことないし」 くにゃくにゃに出来上がったままハロウィンパーティ会場へ向かう途中、顔見知りの下女に声をかけられる。 「誰も見かけたことがないのなら、W消されたW。それしかないだろ?噂にかこつけてさぁ。 誰かと揉めた、落ち度があった、誰かが魔が差した……人を消したい理由なんていくらでもある。今更驚くことじゃあないだろ、そんなに気になるなら忘れられなくなるまで今夜僕と『飲む』?」 冗談だよ、と地に足つかない酔った声のまま言って男は中庭へと向かっていった。 (5) 2021/10/17(Sun) 22:38:15 |
【人】 掃き溜めの ゾズマ「 な、なあ……これ血、じゃねえ……? いや、ハロウィンパーティとやらの演出……だとしても趣味が悪い!」いつものように人気を避けた、中庭の物陰でなにやら騒ぎ立てている。その血というのはほんとうに演出なのか、あるいは──。しかし、それが本物の血かどうかなど、少年には判別ができなかった。 「……死神ぃ?」 少年は、噂を耳にする。 「こ、こんなとこにいられるか!オレは部屋に戻らせてもらう!」 そんなことを宣いながらも、パーティには出る予定だから、ほどなくして戻ってくるのだろう。 (6) 2021/10/17(Sun) 22:54:57 |
キエは、嬉しそうに囁いた。「いただきます。」 (a2) 2021/10/17(Sun) 23:34:13 |
巫女 キンウは、メモを貼った。 (a3) 2021/10/17(Sun) 23:48:00 |
巫女 キンウは、メモを貼った。 (a4) 2021/10/17(Sun) 23:48:27 |
キンウは、曇りなきまなこに映すは、雲ひとつ見当たらぬ青天。 (a5) 2021/10/17(Sun) 23:49:57 |
【赤】 探偵 キエ「ほほう、噂は本当だったのか。其処を確かめられたのはかなり大きいねェ。 リーパー君が楽しそうで僕ァ嬉しいよ。消える前に顔を見れたのなら何よりだ」 キエはリーパーが求める苦悶の表情を見る前に死体が消える事を案じていた。しかし杞憂だったようだ。 「仔細を有難う、お陰で楽ができそうだよ。凶器に関しては君に管理を任せようかな。 …嗚呼そうだとも、 人 がひとつ消えた所で何も世界は変わらない (*4) 2021/10/17(Sun) 23:59:36 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「ウワッ、なんだよその”オレが顔を見れたこと”を 心底喜ぶようなキショい声色……。 つーかあのポルターガイストって何なんだァ? ミズガネからも忠告されたしよォ……。 この屋敷、マジで何人バケモン居んだよ。 まっ、オレもバケモンの自覚はあるがなァ〜〜〜〜 ヒャハハハ!!!」 (*5) 2021/10/18(Mon) 0:33:45 |
【赤】 探偵 キエ「全くさ、僕も化け物には立ち向かいたくないなァ。だって其れは勇者の責務であって探偵の責務じゃないもの。 ポルターガイストの件については僕で調べを進めておくから、君も何かあったら知らせておくれ」 気色悪いと言われた事を気にもしない。 キエを“化け物”側に数える人間は既にいるのだが、キエにその自覚はこれっぽっちも無かった。 「…さて、次の狙いはどうするんだい? 僕ァ長生きだからねェ、定命の君の意向を優先したいんだ。嗚呼、真逆全員殺す気ではないだろうね? 流石に1人位は僕に寄越しておくれよ」 (*6) 2021/10/18(Mon) 1:21:42 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「定命……それはバケモンの台詞だろうが!! ひょっとして、そのポルターガイストとやらも オマエの所業じゃねェだろうな……」 この殺人鬼、とにかく口が悪い。 鳴き声のようなものである。 「ハッ、白々しい。そんで? 次の襲撃……もオレがヤッていいのか? 良いなら──ミズガネ! アイツだ。 あのグズノロマ女め、 アイツとろくでもねェ契約結びやがった! 抱かれるだと? 男となんて絶対ゴメンだぜ!! オレは女のハラワタかっぴらくのが好きなんだ!」 その程度の理由だったが、 この殺人鬼にとってはそれで十分だった。 (*7) 2021/10/18(Mon) 1:55:32 |
テラは、浮いている。 (a6) 2021/10/18(Mon) 2:40:03 |
【人】 浮遊想 テラ庭師のクロノちゃん? あ〜 あの手の館に居ついている人って、 帰っちゃうのもそんなにないもんな。 でもあっしoreは知らな〜い、なんかどっかで “お掃除”されたっていうのは聞いたけども。 聞く人に聞いたら聞けるんじゃあない? 死神さんなんて新しい噂もあるみたいだしさぁ、 気にしたり気にしなかったりでいいと思うよ? ここの噂話って、聞いていて損はないのさ。 (8) 2021/10/18(Mon) 2:41:15 |
【赤】 探偵 キエ「僕ァこの館に来てからまだ一度も嘘を吐いていないよ? まあ信じるも信じないも君の自由だがね。 しかし貞操を守る為なら仕方がないねェ、この件に関しちゃミズガネ君を庇えないな。 相手が悪かった、只それだけさ。まあ良い教訓にはなるだろう」 「………」 「 良い事を思い付いた 」其れは嘘だった。何故なら以前から考えていた事であり、今思い付いた事などではない。 (*8) 2021/10/18(Mon) 2:50:32 |
【赤】 探偵 キエ「リーパー君、お願いがあるんだが良いかい。凶器を部屋に隠したと言ったね? 其れを ミズガネ君の部屋に隠しなさい 。嗚呼、殺した後で構わないよ。どうせ血なんて誰が見たって同じさ」 「何処に隠したか教えてくれれば、後は僕が何とかする。君がミズガネ君に誘われていた事は“次の神隠し候補だった”とでも言っておくよ」 (*9) 2021/10/18(Mon) 2:51:34 |
テラは、浮いている。ハロウィンの空気の中、漂っている。 (a7) 2021/10/18(Mon) 3:00:21 |
ミズガネは、置かれた物に気付いていた。素直にウィスキーボンボンをいただいた。 (a8) 2021/10/18(Mon) 3:10:08 |
テラは、ぴゃっ。悪戯がバレたこどもみたい。 ※全長2m (a9) 2021/10/18(Mon) 3:12:02 |
テラは、投げられたものをキャッチできた。 (a10) 2021/10/18(Mon) 3:13:10 |
テラは、わた……。 (a11) 2021/10/18(Mon) 3:14:32 |
テラは、……。 (a12) 2021/10/18(Mon) 3:19:00 |
ミズガネは、いただいたのは一粒だ。残りはそのままにしてハンカチを敷いたその上に箱を置き直した。 (a13) 2021/10/18(Mon) 3:22:54 |
テラは、ミズガネに手をふりふり。酔っ払いを置いて、どこかへぷわわ〜 (a14) 2021/10/18(Mon) 3:27:03 |
テラは、ぷわわ 離れる時に後ろ向き。 だから視線は合っていました 。 (a15) 2021/10/18(Mon) 3:29:25 |
テラは、海色リボンの袋を両手で持って、ふわふわ。時々、甘い白いのをもきゅもきゅ。おいしいね( )〜 ) ♪ (a16) 2021/10/18(Mon) 3:35:48 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「あ? “次の神隠し候補だった”? それってオマエ……。 死んだアイツを”館の協力者だった”と仕立て上げる気か? ギャハハ! サイテー野郎だな、オマエ!! 良いぜ、悪かねェ。分かったよ。 だが良いか? ゼッテェ”面白く”しろよ。 これはオレにとってもリスクだ。 こんだけの材料使っておいて、つまんねェことしたら……」 (*10) 2021/10/18(Mon) 3:39:39 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「いいな!」 リーパーはこの通り、享楽しか考えていないが。 ゲイザーは──、多少性に奔放だが、 妙なところで気を使ってくるミズガネを。 どこか憎み切れないろくでなしのミズガネを。 決して悪く思っちゃいない。 (*12) 2021/10/18(Mon) 3:41:47 |
【置】 巫女 ユピテル空を一瞥。 夜と朝。見え方が違うそれに感傷めいた言葉はありません。 その瞳に何が映ろうと、今から視るものは別物ですから。 中庭の物陰の一点を迷いなく訪れ、 幾重の禍を予兆しようとただ一つの怯えもない足取りは、 今は独り、森羅を抱く記憶と魂を重ね、其処を視ます。 言葉は、解き放たれていました。 その者の命は其処にあると、まだ言えるのでしょうか。 『脆く消える存在は、魂のみの存在を是とするのか』 それは虚構と、視ない貴方達 は例えるでしょうか。 これが始まりであっても、巫女にとっては廻る刻の一つ。 何一つ汚れていない手を、ちゃぷり、と。 朱の噴水の中に禊のように入れ、暫し目を閉じ続けていました。 (L0) 2021/10/18(Mon) 4:30:36 公開: 2021/10/18(Mon) 4:35:00 |
キエは、「いただきます。」さえ忘れ一口で食べてしまった。 (a17) 2021/10/18(Mon) 5:03:41 |
【置】 巫女 ユピテル確かな物は存在し得る上で。 脆く消える儚い存在を重石とした裁定は、 確かな傷と宿業に寄り、天秤を傾け続けようとします。 「此度の導き、僥倖である事は疑いないけれど」 巫女はもう疲れたのです。もう泣いて嘆く気力すら衰え出していましたから。 積年の人の堕落と欲念の記憶は、積怨の様に蝕み続けます。 絶えぬ使命は、文字通りの"すべて"に望まれていようと。 『私は、未だに"間違い"ではないかと言う疑念が消えない。 人世は、人はどう在る事が正しいのでしょうか』 尊き者を散らし、犠牲の上に続く道を その世界を当然の様に人生だと言う説法を肯定し続ける。 「それ程の価値が、神の子と言うだけであるのか」 誰か私の選ぶ道の先を、示してくれませんか。 私はただ、あの真白の尊き命を守りたいだけだったのです。 まだ天秤は傾き切っていません。 或いは天秤そのものが、"ここ"に潰えるのかもしれません。 巫女の手は一色に染まっていても、心だけは、まだ完全には。 どれが、誰にとっての安寧となるのか。 証明が不可能だったその解答を、誰か私にみせてください。 私が決断を揺るがぬように。或いは、天秤の役割そのものを降りる為に。 (L1) 2021/10/18(Mon) 5:15:36 公開: 2021/10/18(Mon) 5:15:00 |
ユピテルは、中庭の物陰を後にしました。 (a18) 2021/10/18(Mon) 5:34:15 |
テラは、お猪口にマシュマロをひとつ。イイ感じにあっためられた甘口の日本酒を注ぎます。 (a19) 2021/10/18(Mon) 6:07:11 |
テラは、 あ、すご〜〜い! くるくる〜〜 溶けるマシュマロにはしゃぎました。 (a20) 2021/10/18(Mon) 6:08:02 |
テラは、ゆっくり のんびり ぽかぽか (a21) 2021/10/18(Mon) 6:09:58 |
テラは、浮いている。 おいしい〜 でご機嫌です。 (a22) 2021/10/18(Mon) 6:11:02 |
ゾズマは、今宵は狼少年。 (a23) 2021/10/18(Mon) 10:24:09 |
ゾズマは、偽物の月夜の下で、犬のように騒ぎ立てている。 (a24) 2021/10/18(Mon) 10:26:55 |
ミズガネは、なんか元気な奴いるな…と半獣のようなゾズマを酔っ払った目で見ている。 (a25) 2021/10/18(Mon) 10:36:04 |
ゾズマは、ミズガネと目が合ったので威嚇し始めた。ガルルルル (a26) 2021/10/18(Mon) 10:45:20 |
ゲイザーは、猛獣のすがたにはわわ……と震えている。 (a27) 2021/10/18(Mon) 10:52:04 |
ミズガネは、ゾズマのパイを華麗に…避けてけらけら笑った。 (a28) 2021/10/18(Mon) 11:45:03 |
ゲイザーは、流れ弾のカボチャパイを顔に喰らった。 (a29) 2021/10/18(Mon) 12:02:13 |
【見】 くるみ割り人形 トラヴィス「───嗚呼、嗚呼、そう! また人が消えたんだね。よくある事だ。」 かつ、かつ。 硬い靴底を鳴らして広間を歩く。 同じ円卓、同じ椅子へ腰を下ろす。 昨日と同じ今日、今日と同じ明日。 違うところがあるとすれば、 昨日はとてもとても良く眠れたことくらい。 「へえ、ハロウィンパーティ。 粋な催しだね。君達、存分に楽しんで行くと良いさ。」 完全に他人事。 使用人を呼び付け紅茶を受け取れば、 優雅にカップへ唇を付けた。 (@0) 2021/10/18(Mon) 12:38:12 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新