【赤】 機構管理人 ルチル[この機構が稼働して何回めのときだったか。 一度、失敗作の淫魔ができた。 彼女の心は清すぎて、身体は堕落しきっていても、強い理性を残していた。 そう、あの剣士くんみたいに。>>1:201 オレはそんな彼女に魔力を注ぎ込み、身体を淫魔として作り替えた。淫魔になれば心も変わってくれるだろうと思い込んで。 そうしたら、彼女は壊れてしまった。 淫魔の身体を清い心が拒んで狂い果て、身体がグズグズに崩れて正体不明の魔物になってしまった。 壊れていても、淫魔にするつもりで膨大な魔力を注ぎ込んで作ったモノだ。始末するのには苦労した。 なにせ、オレの殺傷力は低い。 結局、多数の冒険者を操って立ち向かわせることになった。あのときはほんっとーに疲れたな〜……。 同じようなことはもう起きてほしくない。 あの剣士くんがちゃんと堕ちてくれますようにと、オレも神に祈ってみようか。淫欲の神に]** (*0) 2021/05/04(Tue) 9:23:44 |
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。 (a1) 2021/05/04(Tue) 10:38:29 |
【人】 舞姫 イクリール["同意"を得られた瞬間。>>1:202 なにかが失われたのが自分でも分かったけれど、濃厚な背徳な味に感傷は押し流されて潰えた。 汚れた弱者を心から憐れみ、警戒を怠らず、ダンジョンを抜けて強者の位置に返り咲けただろう青年。 テンガンはきっと、本来なら戦いで命を落とす可能性はあっても名誉を汚すことなんてなかっただろう。友と交わり、力と知を得て、妻を敬い子を愛する、正しい、正しい、綺麗な貴種の人生……。つまらない 羨ましい 在り方。そんな男が。 惨めな格好を強いられて、正解のない選択に引きずり込まれている現状。交わらない者同士がこうして分かりあえるなんて、快楽とはなんて素晴らしいんだろう!どこかで女が嗤っている。 頭痛は止んでいた。これでいい、とイクリールも思った] (1) 2021/05/04(Tue) 11:11:24 |
【人】 舞姫 イクリール…………。 [突き付けられた屈辱を前に、テンガンがどう反応するかをつぶさに見届ける。>>1:203 相反する理性と欲望がぶつかり、彼の口を塞ぐ様はひどく淫りがましかった] 知ってしまってなお、快楽に耐えられるというなら。 そのときは、信じるわ……。 地上に、私にも帰る場所があるんだって。 [とうとう閉じられてしまった瞼にキスを落とす。 清らかな"家族"や"仲間"への憧憬。 イクリールに残った最後の人間の片鱗をテンガンに贈る。 ――私は、正しくなくていい。自分で造り自分で満たそう。 教えてあげなくちゃ。 正しさでは救えない罠が満ち足りこのダンジョンの歩き方を。食われる背徳を。選べない弱者に堕ちる快楽を。それから、持てる力を欲望のままにふるう強者の愉悦を] (2) 2021/05/04(Tue) 11:15:13 |
【人】 舞姫 イクリール[後ろから男に、前から女にテンガンの身は起こされる。既に張りつめた彼自身を前に、小さく笑みを洩らす。 片足をテンガンの肩にかけた女は、もう片方の足を腰に絡めてぐっと自分の背後の床に倒れ込んだ] は、ぁ……ぁああっ…! [前戯もなかったにも関わらず、張りつめた頭さえ受け入れてしまえば一気に全てが熱く熟れた蜜壺に包まれる。 柔軟な白い女体は、テンガンに押さえつけられるかのように折り畳まれて切なげに悶えていた] こ、こ。私のいいところ……。 [覚えてね、と甘く囁く。 そんな深い場所にさえ他者の精がこびりついている事に気づけるのは、最奥を汚された事がある者くらいだろう。 女は、自分の快楽を追うよりもテンガンを追い詰めるのを優先してただの肉筒のように腰を振りたくった] (3) 2021/05/04(Tue) 11:17:12 |
【人】 舞姫 イクリール[一方、背面の男は興奮しきった様子で一度は取り逃がした獲物を隅々まで撫で回している。 初めのうちは、マッサージの範囲だったが。 くるくると円を描いて胸筋を揉みしだき、頂>>1:88が腫れていることに気づくと、下品な言葉を吐きながら責め立て、テンガンの尻を割り開いて後孔をぐりぐり広げ始めた] あっ、ぁ、…ふ、ふふっ……♡ テンガンさん、ずいぶん"凝ってる"のね。 [女の正当化の言葉を合図に、男も乱暴に陽物を突きいれ、前から後ろから、テンガンの身体は遠慮なく揺さぶられ乱されていく。 聞こえているか分からなかったが、「どちらかが達するごとに1本手錠の鍵をあげる」と耳を舐めながら優しく告げた*] (4) 2021/05/04(Tue) 11:20:19 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a2) 2021/05/04(Tue) 11:31:46 |
【人】 ローグ ギュルセル[真っ先に聞いたのは、この酒場で繰り広げられた痴態をマギカメラが取材していったという話だった。>>1:@5>>1:91 しかも輪姦されていたのは、あのとき男が助けた清純そうな騎士だったとのことで] へぇ、それはそれは……。 お目にかかりたかったもんだ。 [あのとき手助けしなければ見られたかもしれない光景。>>0:91 さぞかし見ものだったろうと思い描くと、自然と男の舌が唇を舐めた。獰猛な獣が美味そうな獲物を前に舌舐めずりするかのように] 次見かけたら犯しちまうか。 [呟く男に、仲間の視線は言葉無く違和感を訴えた。 一時の楽しみより金品を優先する>>0:56──それがギュルセルという男だったはずなのだが、今の男の中では優先順位が完全に逆転していた。 そのことを男は自覚していなかった] (6) 2021/05/04(Tue) 12:21:52 |
【人】 ローグ ギュルセル[それからも酒場に着くまでの行動について話しているうちに、仲間が筆記具を取り出し、地図を書き始めた。 冒険者なら当たり前のように行うマッピングも、男たちは普段はほぼ行わない。元々が慣れた場所でもあるし、慣れない階層は冒険者から奪い取った地図を使っていた。 が、今は誰かから奪える状態でなく、自分たちで作るしかない。 ──なんで今更、こんな冒険者みたいなことを。 男が何よりも不快だったのが、そのことだった。 直前に会ったのが過去にパーティを組んだことがある相手だったせいもあるだろう。 強者に立ち向かい名誉を得る暮らしを捨て、弱者から搾取する悦楽に浸る──その生活に染まりきったと思っていた。 が、男の中にまだ罪悪感などという高尚なものがあったことに気付いてしまったのだ。>>1:189 苛立ちに任せてフローズン・バナナ・ダイキリを飲み干すと、その甘さが喉に絡みつくように感じて男は嘆息した。 強姦された後でさえ平静を保っていた女の姿を思い出すと>>1:184、男の心中に苛立ちが募る。 彼女もまた己に苛立っているとは知らずに。>>1:188 ──あの女を壊してしまえば、“今”に浸れるはず。 そんな思いが浮かんで、男は牙を研ぐかのように犬歯を舐めた]** (7) 2021/05/04(Tue) 12:22:34 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a3) 2021/05/04(Tue) 12:24:07 |
【人】 凍剣士 スピカ―ダンジョン内部― [あてどなく歩き続ける。 心の奥底に昂りを灯らせ、瞳に情欲を滾らせて。 自分は、後戻りのできない道に入ってしまった。 それは別にいい、けれど二人の友人たちがどうなってしまったのか気にかかる。 テンガンとイル、二人が人に戻る道があるのなら、喜んで二人を守り抜こう。 自分が、二人が知る自分とは違う何かになってしまっていたとしても、自分はそうする。 心までは、あの淫魔に渡した覚えはない。] (8) 2021/05/04(Tue) 15:51:35 |
【人】 凍剣士 スピカ[けれど、もし――。 もし、二人が自分と同じ後戻りできない道に入ってしまっていたら。 共に、底の底まで堕ちていきたい。 それは、ひどく歪んだ情愛。 お互いの元の姿を知っているからこそ、汚れて、色に狂った姿を堪能したい。 きっと、どんな獲物より甘美なものになるから。 テンガンと共に、獲物を狩るのも楽しそうだ。 イルと共に、肉欲に溺れるのもいい。 それとも、別に獲物に値する者を見つけたら、ぐずぐずに溶ろめかしてやるのも堪らない。 ―――自分は知っている。 自分が堕ちていないのは表面上だけで、心もとっくに堕ちている。 下手をすれば、誰よりも。 誰も彼もを貪るのではなく、ただ一匹の獲物を喰らいつくしたいのだ。] (9) 2021/05/04(Tue) 15:51:56 |
【人】 凍剣士 スピカイル、テンガン――。 [友の名を呼ぶ。 このダンジョンから助け出す為に、一方で、最高の悦楽を得るために。 どうしようもなく矛盾した心を抱えながら、獲物を探してあてどなく歩き続けた。*] (10) 2021/05/04(Tue) 15:52:09 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a4) 2021/05/04(Tue) 15:54:06 |
【人】 騎士見習い テンガン[何かが境界を超えた匂いがした。 瞼に口づけの感触を感じた瞬間、>>2女の中で何かが決定的に変化したのを感じた。 言葉とは裏腹に彼女はもう地上に戻るつもりはないのだとテンガンは悟った。 女のしなやかな身体が目の前に投げ出される。 自分の身体に絡みついてくる女の白い足が、神話に出てくる人間をそそのかす蛇のように感じられた。] ぐ……ッ! [自身が一気に女の肉壺に包み込まれる。 テンガンの方から女を貫いたかのように、女の肉体は震えを帯びた。 女の蕩けるような呻きに自身の中心に血が集まるのを感じる。 肉に混じって覚えのある粘り気が肉茎に絡み付く。 その感触に自分が酒場で蹂躙された時のことを想起させられる。 この女もまた肉体の最奥まで犯されたのだろうと実感を伴って理解し、反射的に唾液を嚥下した。 女のいい場所を感触をもって教え込まれる。] あぁッ、く……っ! [女が腰を振ってテンガンを追いつめる。 目の前で白い乳房が揺れる。 雄を搾り取るためだけに舞われる舞がテンガンの欲を否が応でも煽る。] (11) 2021/05/04(Tue) 17:30:35 |
【人】 騎士見習い テンガン な……ッ!? [>>4背後からテンガンを撫で回していた男の指が胸の尖りを抓る。 途端に何度も嬲られた記憶が蘇り、カッと身体が熱くなる。 ピン、と尖りを弾かれると跳ねるように身を反らした。] お、犯されることなど、好きでは……っ、 [男の吐く言葉に反論しながらも、後ろに硬いモノが押し当てられるのを感じるとそこが窄まるように反応した。 入口を押し拡げられる動きに合わせて腰を揺らしたくなる。 酒場で男たちに犯されていた時にそうしていたように。 だがあの時は媚薬に身体を蝕まれていたのだ。 正常な今、男に突かれて感じる訳がない。 そんな吹けば飛ぶような論理を頼りに、テンガンは正気を保とうとした。] (12) 2021/05/04(Tue) 17:30:52 |
【人】 騎士見習い テンガン あ゛ぁぁぁぁ……ッ!!! [瞬間、男の代物が後孔を突き破る。 ずっとそれを咥え込むのを待ち望んでいたかのように、挿入された瞬間にテンガンは達してしまった。 女の肉壺に精を注ぎ込んでしまう。] はッ、待っ……あぁッ! [達しているにも関わらず前から後ろから止まることなく犯され続ける。 女が耳元で甘く囁いた気がしたが、何を吹き込まれているのか理解することはできない。 ただ、気持ち好かった。 今まで悪しきことだと思っていたことに埋没するのは。 イケないことは、気持ちがいい。 ]* (13) 2021/05/04(Tue) 17:31:28 |
【人】 ローグ ギュルセル─ 酒場 ─ [やがてダンジョン内の大雑把な地図が出来上がった。>>7 記憶に任せて書いたものだ、正確性は47%ぐらいだろうか。 埋まっていないところも多いが、主立った施設は書き込まれている。 地図の中に大浴場があるのを見ると、2度の強姦でべっとりと汗で汚れた衣服が男の意識に上る] 風呂か……、入りてぇな。 [ついでに着替えたいとも男は思ったが、それは贅沢すぎるというものだろう。 もしどこかにちょうど良いものがあれば検討するかもしれないが。 酒場に着いてからしばらく経つ。 回復薬>>1:200のおかげで身動きできる体力も取り戻しているし、休息も取れた。 大浴場を目指して歩き出してみようかと、男は席を立った] (14) 2021/05/04(Tue) 18:21:49 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a5) 2021/05/04(Tue) 18:25:51 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a6) 2021/05/04(Tue) 18:35:36 |
【人】 舞姫 イクリール[覚えのいいテンガンの頭を撫でながら女は興奮に息を乱す。 間髪を入れず続く凌辱にあがる切羽つまった声。逐一敏感に反応する身体。瞳に過る昏い陶酔。特等席で味わうそれの、なんて甘美なこと。 洗い場から此方を見ている者の口笛と揶揄。 女が動く度、より響くようになった粘着質な水音。 男が動く度、より激しくなった肌と肌がぶつかる音。 そして、テンガン自身の嬌声が浴場に淫靡に響き渡る。 言葉ではいけないことなんて気持ちよくないでしょう、と言いながら、身体はいい子を労りあたたかな泥の底に手招いた。禁断の実をちらつかせるように] (19) 2021/05/04(Tue) 19:08:19 |
【人】 舞姫 イクリール[背後の男が(4)2n6回目の精を吐き出し、荒い息をつきながら動きを止める。その頃には女も(1)1d3回目の絶頂を迎えていた] ……ね、手錠、はずしてあげて…。 [テンガンに余裕がないのをいいことに、しれっとそのままにしていた鎖の音が耳障りになってきたのもあり思いきった事を言う。男は、今のテンガンからならいざとなれば逃げられると踏んだのか、その言葉に従った。 女は、形式上組み敷かれたまま艶然とテンガンを見つめている。 善が選べる選択肢は少ないが、悪は自由だ。そして、何も選べなかったにしても――"選べるのに選ばない"という堕落の蜜はきっと甘いに違いなかったから。 赤い舌が覗く。 淫蕩な微笑み、火照った身体を投げ出して。それでも綺麗事を抱いていられるなら赦してあげる、と傲慢な瞳が告げていた*] (20) 2021/05/04(Tue) 19:14:06 |
【見】 マギカメラ レヴァティー通路ー [進めど見るのは淫猥極まりない景色と堕落した人々ばかり、かつてこんなに欲まみれなダンジョンに潜ったことがあっただろうか、綺麗に着飾った鎧を着ながら狂ったように悦び盛った獣のように男根を受け容れる女騎士、種族に見境なく発情し気持ち悪い視線を向けながら何かしてくる訳でもなくひたすら自慰に励む男共。 悍ましさに寒気、生理的な気持ち悪さは酷いもの、しかしどうも映像としては弱い] インパクトはあるんですけど…… やっぱりこれでは足りないんですよね [いくら酷い状況とは言え、これまで出会ってきた冒険者は知名度と言う面では弱く、視聴者が見てすぐそれと唸るような有名冒険者ではない限り、このダンジョンがどれほど危険なのかはいまいちわかりづらい。 自然レヴァティの探す冒険者は知名度もあり実力もあるクリスタがターゲットとなっていく。 保身のため、ネタとしても適任だと感じたからだ。 クリスタさーん!いませんか! そんなこんなで途中に壁から手が複数生えてきて拘束された。しばらくの間、延々と弄ばれるだろう。vil] (@0) 2021/05/04(Tue) 19:17:38 |
【見】 マギカメラ レヴァティ ちょ……、と。これは…… [壁から無数にのびてきた手にまさかの捉えられると言った失態、防御魔法により直接肌には触れられないものの弾くこともない。蜘蛛の巣のように貼りついた指をはがしながら脱出を試みていると男の声が聞こえて視線を向ける>>17] ……いいえ、どれもこれも酷い映像ばかりですよ。 良かったら助けてくれませんか? [全身あらゆる部分で無数の手と防御魔法の拮抗が続いている。助けだそうとすれば逆におそいかかってくるかもしれない[その場合は[[fortune*]]20以上で成功かもしれない*]] (@1) 2021/05/04(Tue) 19:38:16 |
【人】 魔女 クリスタ[ 急ごしらえとはいえ衣服を手に入れて、 再びダンジョンの探索を始める。 目下すべきことは変わらず盗まれたアイテムの回収。 その後は、このまま何も得ずに脱出を目指すよりも、 むしろ当初の目的通り踏破を目指して進むべきだろう。 油断さえ、そう油断さえしなければ、 卑劣で淫靡な罠になどそうそう引っかからないのだから。 などと考えながら、進む先には――― おおっと?] (21) 2021/05/04(Tue) 19:47:05 |
【人】 魔女 クリスタ[ 油断しなければ、とはいっても、 それができれば苦労しないというべきか。 罠に触発され、モンスター(任意)が襲いかかってきた。fortuneの結果が75以下だと強引に犯されてしまう。vil] (22) 2021/05/04(Tue) 19:48:36 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t0) 2021/05/04(Tue) 19:54:34 |
【人】 魔女 クリスタしまった……! [ うっかり踏んだのは魔物を呼び寄せる罠。 虫系の魔物が近寄ってくる気配がする。 とはいっても、そこらの雑魚魔物程度なら さっさと倒してしまった方が早いだろう。 早速、迎え撃つ姿勢を整えるが――― 48] (23) 2021/05/04(Tue) 19:56:21 |
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