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【赤】 魔剣士 フィルそ、っれは… アンタの姿だったから… んんっ… [互いに不可抗力だったとう認識はあろうが 魔物(に憑りつかれたバド)に嬲られ イかされてしまったという 後ろめたさのようなものはあるので若干口ごもる。 その間にも切っ先がずぶずぶと中に入ってきて。 たっぷり蜜を塗りたくられた熱杭が ゆっくりと狭い腸道を割開き、奥へ奥へと進む。] ん゛ぁぁぁぁあんっ……!!! あ、ついの、入って、ぇ なか、擦れ…っ♡ あっあっあやべ、ま、待っ……だめぇ、んんんっっ……!!! [ただでさえ疼いている所をぎゅうと圧迫され ぞりぞりと擦り上げられてもう堪らなかった。 背筋に熱いものが走り抜け、 びくん、と大きく腰が跳ねたかと思えば 甘い悲鳴じみた声と共に 先程の残滓を押し出すようにぴゅる、と 依然勃起したままの前が少量の精を吐く。] (*0) 2024/02/20(Tue) 11:42:30 |
【赤】 魔剣士 フィルあ、ぁ、ぁぁ……っ♡ はぁぁぁっ…♡ [荒く息を吐き、ぶるぶると腰を震わせているあいだに バドが全てを中に収めてしまう。 太く長いモノでみ゛っぢりと腹の中を満たされる もうこの感覚だけで持っていかれそうになってしまい。 好きで堪らないと主張するように きゅんきゅんとひっきりなしに中が収縮する。] (すげ、…き…もちいい……っ♡ んんぁぁ……きもちいい…!これすき♡ すき♡すき♡バドすき…っ♡♡) [頬を上気させ涎を垂らし、とろとろに崩れた顔で ただ自身を支配する甘く淫らな熱で頭をいっぱいにして。 そんな中、バドが促す言葉にドキリ、と胸が鳴った] (*1) 2024/02/20(Tue) 11:43:57 |
【赤】 魔剣士 フィル〜〜〜〜……っ♡ [甘ったるい囁き。 言わせようとする台詞自体は さっき魔物に操られていた時と似ているのに 何もかもやっぱり全然違っていて。 やっぱこれなんだよなって思うのと同時に 改めてこいつのことめちゃめちゃ好きなんだって しみじみ実感してしまって、なんかもう。 色々歯止めが効かない。頭が煮えておかしくなりそうだ。] …シて、もっと、ナカ…掻きまわして、 弱いとこ、突いてぇ… ばどぉ…♡ すき、……っ ばど、… いっぱい、ほしい……っ [ぐずぐずに蕩けた甘ったるい声で あけすけにねだって腰を揺する。**] (*2) 2024/02/20(Tue) 11:46:58 |
【赤】 白魔導士 バド 俺の姿には…弱い? [返る言葉に口端が上がる。 勿論自分自身も、間違いなく相手の姿には弱いのだが 改めて口にされると、喜ばしい。 その間もゆっくりと熱を押し込めば フィルの中を熱く硬いものが満たし 塗布された蜜が腸壁からも吸収されて更なる情欲を掻き立てる。] ッ、く…!! 早ぇじゃ、ねぇか… 挿入れた…っ、だけ、だぞ? そんなに、…欲しかったか? [挿入だけで絶頂してしまう姿に揶揄を落とし。 腰が跳ねてきゅうと締まる中に、こちらも持っていかれぬよう 眉を寄せながら耐え、熱く息を吐く。] (*3) 2024/02/20(Tue) 16:15:07 |
【赤】 白魔導士 バド[甘ったるい声、吐き出される荒い息。 蕩けた顔と震える腰に、ぞくぞくと快感が背筋を震わせる。 ひっきりなしに蠢く中の肉に誘われるように 今すぐに打ち付けて突き上げて、激しく掻き回して果てたい。 そんな欲をぐっと噛み殺し、フィルの言葉を待つ。 求める言葉を、フィルの唇から聞きたい。 そんな我侭で自分勝手な欲を満たすために。] ────…ッ [甘い甘い声が、ねだる。 自分から腰を揺らす姿も扇情的だが──] (*4) 2024/02/20(Tue) 16:15:34 |
【赤】 白魔導士 バド[更に硬さと大きさの増した熱をずり、と引き抜き一気に穿つ。 奥に当たるたびにゴツゴツと硬質な音が骨に振動し 粘液と性液塗れのお互いの肌がぶつかり 湿った肌を打つ音がリズムよく部屋に響く。] っは…、ッ、…! フィ、ル…っ ンッ、っく…!! [両の手を捕まえて、指を絡め合い コートを敷いた地面へ縫い留めるように繋ぐ。 腰を激しく揺らして、ナカを奥を掻き回すように よく知った悦い場所をゴリゴリと押し上げ 熱い息を吐き、熱い瞳で見つめて*] (*5) 2024/02/20(Tue) 16:17:28 |
【見】 盾使い ノイン[言葉を発する俺たちは、互いにぎこちない。 俺は罪悪感。君は多分、初対面となる己への戸惑いと遠慮。 仕方のないことではあるし、俺に至っては自業自得だけれど。 どうしても苦しく感じてしまうのは、俺の我儘だ。] そもそも、リーダーも双剣を壊してお留守番だし。 俺も、大楯を壊してしまったから。 君はクエストと聞いたら、よく嬉しそうに 参加していた、から。今迄あまりとっていない 休暇みたいな認識も、あるんじゃない、かな。 ……いや、その。本来なら 運は多分良いほうだと思う。けど。 転倒は殆ど俺の所為だから。だから。 [汚部屋ではないが装備脱ぎ散らかし犯は 益々図体のでかい体で縮こまってしまう。>>@1:17 床にて汚れた服を綺麗にしているスライムは、 我関せずとばかりにふにょふにょしていた。] (@0) 2024/02/20(Tue) 17:38:48 |
【見】 盾使い ノイン ……痛みと、眩暈。 回復係が帰ってきたら、一度 診てもらったほうが、いいね。 ――頭の中で出血とか、あったら 手がしびれたりとかもするかも、だし。 なるべく、安静に。 [吐き気がないのなら打撲だけかもしれないが、念には念をだ。 君の顔色は良いとは言えない。普段の元気な姿を知っていればなお。 君が薬を飲むのを手伝いながら。 こうして君に触れられることへの喜びを抱いてしまうなんて 自分はどれほど、浅ましいのだろう。 ――あまつさえ、君は具合が悪そうなのに。 原因である、己が。 普段、世話を焼いてくれたり、何処かに連れて行ってくれたりは 君がしてくれるほうが多いから。 こうして君の役に立つのは嬉しいような、切ない、ような。] (@1) 2024/02/20(Tue) 17:39:08 |
【見】 盾使い ノイン[買い食いのお店で買ったものをわけあったり。 君のモノを、俺のものを。1口どうぞと差し出したり 普段が垣間見える、君への接し方。 それが、君に疑問を抱かせたのだろうか。 己に問いかけようとして、何かを胸にしまい込んだ。 君を、見る己の顔はどんな風だったのだろう。 泣きそうになっていなかったか。 或いは、浅ましくも期待のようなものを抱いていなかったか。 何方にせよ、その一瞬の感情に。次いで襲うは罪悪感。] ――そう。どういたし、まして。 [ほっとしているのか。残念なのか。 近くて遠いこの距離が苦しくて、それでも こうして君のそばに居られるのが嬉しいのだから、 君と知り合い、関係を深め。 俺はどんどん欲深く浅ましくなっている気がする。] (@2) 2024/02/20(Tue) 17:39:22 |
【見】 盾使い ノイン[そんな己を、君は知りたいのだという。 もう少し。と。 ――ねえ、一体どうしてなのだろうか。 世話をしてくれる同僚だから?それとも。 ああ、どちらにせよ。 俺は君に知ってほしい。欲を言えば思い出してほしい。 思い出せずとも。少しでも君の近くに。 本当に、恋というものは人を変える。] (@3) 2024/02/20(Tue) 17:39:36 |
【見】 盾使い ノイン 自分自身のことより、俺のことのほうが、知りたい? ……どんなことが、いいかな。 いつものパーティメンバーの中での君は 魔銃士として、遊撃手として正確な射撃をしていて。 そんな君らを、俺は大楯で守って、 傷つかないように立ち回っていたとか。 君は世話焼きで、 クエスト後の休暇で、よく買い食いの店や 君が見せたいといった景色を見せに、 一緒に街に繰り出したとか。 それが俺にとってはとてもうれしかった。とか。 本屋で君に、選んでもらった料理の本の中の レシピで作ったものだとパンケーキが好評だった、かな。 甘いもの、俺も君も好んでたから。 よく食べるし、よく飲むし。でも 実はお酒が弱い、から。 皆と飲んでも君は早々に脱落、してた。 (@4) 2024/02/20(Tue) 17:41:10 |
【見】 盾使い ノイン[自分のことを語ろうとすると、どうしても君の話になってしまう。 それほどまでに君の存在は、俺の中で大きく。 語る際に、決定的な関係性は伝えずとも。 思い出しながら自分、というか君とのことを話す自分は 罪悪感と後悔まみれの暗い顔ではなく、 懐かしさと、愛おしさと。それは記憶をなくして目覚めた君へ 初めて見せる、顔。**] (@5) 2024/02/20(Tue) 17:41:40 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエル[甘ったるい匂いはどうも鼻につく。 どこから漂っているのかははっきりわからないが、今まで通ってきたところからではないだろう。] どうも…妙な感じだな。 力が入りにくい気がする…… ……アハト、どうした?? [頭の奥が痺れるような、考えを鈍らせるような匂いだろうか。 それについて深く考察しようとする頭も、いつの間にか鈍っているような気もする。 まあ、でも深く考えなくてもいいかとなんだか呑気にはなっていたけれど、アハトのゴーレムがいつまでも再召喚されないので不思議に振り向いた。] (0) 2024/02/20(Tue) 18:07:38 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエル出せないのか、ゴーレム。 まあ……そんな大したものじゃなさそうだけど面倒だな。 めんどくさいな…… [深く考えるのはなんだか面倒だが、扉が閉まってしまったらしい。 それは仕方がないとハルバードを握って扉に向かうが、途中でむせるような甘い匂いに思わず咳き込んだ。] こほっ。……くそ、なんか力が入りにくいな。 あーーー、なんかむらむらしてきた…… じゃなかったむずむず…いやくらくらしてきた。 [振り上げて扉にハルバードを叩きつけるが、集中が足りないのと力が入りにくいのとで、表面に傷がついた程度だ。 全力でやってなんとか壊せるか…というくらいには強度もあるかもしれない。ないかもしれない。深くはわからない。 アハトを振り返る。こちらもなんたか落ち着かなげに見えてしまうかもしれない] (1) 2024/02/20(Tue) 18:15:14 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルいやこういう罠って……そんな奴?マジで…… ふざけてんなー。これじゃその…何だっけ、 まほろばだかまぞらばだかも望み薄か。くそ…… [悪態をつきつつ、そわそわとやはり落ち着かない。 というか、実のところかなり下半身にくるものは感じる。やはりこの匂いのせいだろうか。 これだけ吸い込んでいても害のある症状が出ないならこれで死ぬことはない…気もしなくもないが] こりゃ、普通に壊すのは難しいかなあ。 どうも集中できないし…… この先もこんな罠ばっかりだったら…… …………あーーー。 そういう。そういうアレ。 [アハトの方を振り向いて何か様子が違うのに気づいて、今までの様子を思い出して、はたと察した。] (2) 2024/02/20(Tue) 18:28:30 |
【人】 首無放浪騎士 トゥエルなんか思わせぶりだと思ったけど、アレだ。 この先もこんなばっかりだろうから 先にすっきりしときたいってこと?? いや、それならさあ…いいけど… しょうがないな全く…… [と合点して尋ねるこちらは、多少頭をぐたっとやられて見えるかもしれない。少なくとも、頭は結構しびれていたのは確かだ*] (3) 2024/02/20(Tue) 18:37:26 |
【人】 サーチャー ゼクス[ あの言葉を聞いて混乱する俺と同じく、 いや…もしくはソレ以上にネスも混乱してるだろう。 逃げなくていいと抱きしめたままでいるネスが、 そっと俺から目を逸らす。>>1:138 まぁ、居た堪れないんだろう。 針を取り除いた後の口ぶりがおとなしい所を見ると、 アレはやはりそういう罠だったのだろう。 言葉を選ぶ。 罠のせいにせよなんにせよ、 ひとまず聞いたものを無かったことにはできない。 であれば、あれがネス自身の言葉なのかを確かめねば。 そうして、僅かな沈黙の中話す言葉に迷っていれば 先に口を開いたのは、ネスの方だった。>>1:139] (5) 2024/02/20(Tue) 19:53:14 |
【人】 サーチャー ゼクス[ いつか言うつもりだった。 それは、アレが罠に言わされた偽りではなく ネスの本心であったと告げる言葉。 ] ………。 [ 咄嗟に言葉が出なくて、けれど話し始めたネスの言葉を 聞き逃さないようにそのまま耳を傾けた。 俺のことが好きで、 けれどネスも男だからこそ 当然抱く欲求があるということ。 その上で、俺との関係性自体は 今の方が好きなのだろうということ。 ] ………そ、うか。 [ 聞き終えて尚、俺はうまく言葉が紡げなかった。 ] (6) 2024/02/20(Tue) 19:53:27 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そもそも俺はタチ専だし、 誰かに抱かれたい、という欲とは無縁な男だった。 けれど、ネスと付き合うようになって少したったある日。 とあるデートをネスとした日に 自分が抱かれる可能性、については考えたことがあった。 あの時ネスに、抱きたいのかと聞いて 確かその時は首を振ってくれていたのだけれど つまりあれは、俺のために本音を隠してくれていたのだろう。 考えは、あの時から変わっていない。 別に抱かれるのが嫌なわけじゃない。 ]ただ、俺が抱かれるという図に羞恥で耐えられないだけで。 (7) 2024/02/20(Tue) 19:53:54 |
【赤】 魔剣士 フィルそ、…… うだよ……っ、 わ、わかってるだろそんなん……っ [少なくとも彼の姿でなければ 触られてあんな風に惑わされることはなかっただろう。 嬉しそうなバドに顔を染めつつ。 散々焦らされて物欲しそうにしていたそこに 漸く熱に突き入れられ、早々に精を放ってしまう。] うぅぅぅ……っ はぁ… しゃーねー、だろ… っ あ、朝から、欲しいの、我慢してたんだよこっちは…っ [ずっと欲しくて、堪えられなかったのは事実で。 早いと揶揄うような台詞に 拗ねたようなことを口にしたけれど。 居座っている熱が現在進行形で じんじんと腹の中から思考をかき乱して 意地なんてもうどろどろに融けて行く。] (*6) 2024/02/20(Tue) 19:55:26 |
【人】 サーチャー ゼクスしょっ…… 処女に 決まってん だろ……?! [ 漸く絞り出したのは、なんだかガタガタな声だった。 処女であるというのは別に恥ずかしくない。 ……恥ずかしくない…事のはずなんだが。 俺を抱きたいと告げてくるネスの前で言うのは なんだか…なんだか妙な気持ちになるもので。 うぐ…と喉の奥で何度か言葉を詰まらせた後、 がしがしと自分の頭を掻く。 交信用魔石を確認し、音が入っていない事を確認した後 ネスの腕を引いてすぐ側の部屋へと入った。 ] (9) 2024/02/20(Tue) 19:55:27 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 瓦礫が比較的少なく、 簡単な宿泊ができるような部屋は 多少怪しい設備もあったものの、魔物の気配は無い。 多分作った媚薬やらなんやらを試す部屋だったのだろう。 ネスをその中へ連れ込むと、 まだ使えるらしい鍵を中からかけた。 …なんのことはない。 こんな話、 廊下の真ん中で突っ立ってするべきじゃないとの判断だ。 魔物に中断されたい話でもない。 ふー……、と 混乱を押し出すように息を吐いた。 ] …男も、女も 特に拘り無く抱いた事はあるけど 誰にも抱かれた事はねえよ。 [ それから、ネスをじっと見て。 多少落ち着いた頭で、 どこか迷いながら話を続けよう。 ] (10) 2024/02/20(Tue) 19:56:10 |
【赤】 魔剣士 フィル[求めてほしいと誘うバドに、 お望み通り甘ったるい声でねだれば 一瞬息を飲む音が聞こえて。] んんっ……!!! [どくりと中で脈打つものが、 一回り大きくなり更に肉壁を圧迫して 悩ましい声が漏れる。] あ゛ッッ!!! [熱が引き抜かれたかと思えば ずぐん、と一息に奥まで貫かれ、 びりびりと脳天まで響くような振動に 視界に星が散った。 濡れた柔肉が熱杭に絡みつき、 きゅううう、と強く締め付ける。] (*7) 2024/02/20(Tue) 19:56:14 |
【人】 サーチャー ゼクス…誰かに抱かれたいと思ったこともねえし…… そんなのありえねーと思ってたから……。 ネスとのセックスだって、 当たり前に抱きたいって思うばっかだったし…。 [ 不可抗力にせよ、彼が本音を告げてくれたのだ。 返すのは、同じくなるべく偽りのない言葉を。 ] …けど、なんつーか……… お、お前と前デートして…あの………… アレ着た時…… もしもネスとそういう事になったら…って 考えたことは……ある……。 [ どこかしどろもどろになるのは許して欲しい。 これでも真面目な顔だけは取り繕えているはずなのだ。 なんせ、抱く方を好んでいるのは 種族性と性別と性格の合せ技だ。 自分が抱かれる話、 というのは俺にとってかなりハードルが高い話題であって。 ] (11) 2024/02/20(Tue) 19:57:32 |
【人】 サーチャー ゼクス[ けれど。 けれど、誤魔化したり流したりしないのは。 ネスが一度、俺のためにこの話を飲み込んだのだと 先程気付いてしまったから。 ] ……俺も、ネスの事は抱きたいし 今後も多分抱くほうが好きだと思うよ。 …でも…… それがお前の本音だっていうなら…… 真面目に考える、し 我慢させたいわけじゃない…けど どーする。 [ ひとえにネスの事が好きだから。 どうしたって羞恥で染まる頬を隠し、 彼の本音と向き合おう。** ] (12) 2024/02/20(Tue) 19:58:02 |
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