情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 星集め サダル「基本的に攻撃は魔法になるので、 杖などがあると良いのでしょうか。 洋服は…これではダメですか?」 メイド服の裾を摘んで。 ダメなら売ってしまおう。余計な荷物を減らして必要なお金を増やすために。 旅にふさわしい装いになったら。 それはそれで、似合うかどうか聞くと思う。 彼女自身の好みより、マスターの好みの方が優先だから。 それにしても、案外メイド服を無しにすると。 巨乳巨根をカバーする服が少ないかもしれないことに気付くのは、祭りの後の店先を見てからかもしれない。** (1) 2021/12/14(Tue) 6:11:51 |
【人】 星集め サダル―祝祭を終えて エオス表通りにて― 祝祭が終わり。皆が祭りの片付けをしている頃。 私は一足先に『人形屋』の引き継ぎを終えて、これからのための準備を始めていた。 『人形屋』では新たな店主のサダルがこれまで通り、店をやっていってくれるはず。 それぞれの個体のサダルは、それぞれこれまで通りなのだろうと思う。 表通りは私には少し眩しい。 それでも、赤いいのちの石を懐に入れて。 旅に必要なものはなんだろうと、冒険者御用達の店に足を運んでいた。 知らないことは質問するし、自分で考えもする。 地図を見せてもらって、ひとまずの行き先を考えたりするのだ。 一先ず手に入れた地図。 それを広げて、私はこれからの楽しみを思い描いていた。** (2) 2021/12/14(Tue) 6:12:33 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ殆ど無意識に溢れてしまう涙を拭う温もりひとつさえ、 女をどこまでも甘やかすものだ。 ―――― ひとりでも大丈夫だと思って生きてきたのに …… 与えられる体温も甘さも、一度触れてしまえば 後戻りが出来なくなりそうだけれど。 例えそうなってしまっても良い、と思ってしまったのだ。 兎は独りで生きていけないのだから ―― … 彼をもう、海の世界には帰してやれないし 一生を縛り付けてしまって、 綺麗な人魚を同じところまで堕としてしまおう。 (*0) 2021/12/14(Tue) 10:28:44 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラなどと、この女は考えていたのだけれど。 「 ッや、 重い……から、降ろして… 」 そっと抱き上げられれば、そんな思考も霧散する。 魔術の研究に託けて食事を抜く方が多く 体格も合わせれば女の身は確かに軽いのだけれど 気にしてしまうのは、乙女心というものだ。 己を抱き上げる彼の腕が、存外筋肉質であることにも この状態では意識せざるを得なく。 ―― 兎は大人しく腕の中に収まって。 (*1) 2021/12/14(Tue) 10:28:50 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… ぁ、う…… … 耳、触りたいの……? 」 こんな耳を触っても、何も楽しくないのではないか。 それともふわふわしたものが好きなのだろうか。 ぐるりと疑問符が脳内を巡り、ちいさく言葉を紡ぐ。 ローブを剥ぎ、白いワンピースにも伸ばされた手は どこまでも穏やかな手付きで。 …… 時折体を撫でられれば、びく、と肩を揺らし 咄嗟に足を動かすのだが。 縫いとめるように足の間に彼の膝があるものだから、 体を動かして微かな快感を逃すことは出来ない儘。 (*2) 2021/12/14(Tue) 10:28:54 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラふにゃりと気恥ずかしそうに微笑めば、 愛玩動物さながらの耳もぱたぱたと揺れる。 彼の頬が耳へ寄せられ、そのまま触れ合うのなら 女はシーツをきゅう、と握り締めた。 「 ん、……ッ 」 この程度の触れ合いならば発情には至らないとはいえ、 耳や尻尾は兎族の弱点だ。 零れ落ちてしまいそうな声を飲み込んでは 髪や額に口付けが降るのなら、それも受け入れて。 (*3) 2021/12/14(Tue) 10:29:07 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ発情も何もしていない状態で、 こんなにゆっくりと触れられるのは初めてだ。 ―――― 壊れてしまうと錯覚する程うるさい心臓も 撫でられるだけで奔る痺れも。 手酷く抱かれる方が慣れているから。 こんな状態が続けば理性も何もかも失う気がして、 未知へ怯える子どものように瞳が揺らぐ。 (*4) 2021/12/14(Tue) 10:29:12 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラけれど、それでも ―――― 彼の甘さと優しさを手放すのは嫌で、 女は何もかも曝け出すように 身体から力を抜き、食べられるのを待つうさぎのように 自分を縫い止める男の顔を見詰めた。* (*5) 2021/12/14(Tue) 10:31:52 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 夕刻/自宅 ―――― 呪いを 使ったことは無い ≠ニいう言葉に 虚偽も嘘もなにも含まれてはいない。 ―――― 高位魔術師らしく知識を豊富に持ち、 一介の術師では手を出そうとも思わないような 呪いに関することさえ識っている。 少女の、女に対する認識は 凡そそんなもので良いだろうと思ったのだ。 …… それが正解とは呼べずとも。 だから本当は、この少女に言うべきは ―――― (3) 2021/12/14(Tue) 11:58:00 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ―――――― 魔力を使わずに 貴方に掛けられた呪いを …… 」 >>2:358 女がいよいよ露骨に眉を寄せたのは、 彼女が腕輪を外した途端、 決して軽くはない呪術のにおいがしたからだ。 パイ屋で出会った時、強い魔術の気配がしたのは 恐らくあの腕輪が原因かとアタリを付けて。 緊張感と得体の知れなさに 女の瞳がいよいよ強張った ―― ところで。 (4) 2021/12/14(Tue) 11:58:22 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ人魚の彼が温かい飲み物を届けに来てくれたなら そっと、女は眦を緩めるのだ。 ありがとう、と微笑んで礼を紡ぎ わざわざ用意してくれたのだろう蜂蜜を紅茶へ入れて 適温まで冷まされた紅茶をこくん ―― と飲む。 「 …… 美味しい 」 呪術への防御反応のせいか、すっかり冷えていた指も ティーカップのおかげで幾らか温かい。 二人が知り合いらしき会話を交わし合うのならば 女は邪魔することなくそれを聴いていよう。 (5) 2021/12/14(Tue) 11:58:32 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラいや、冗談が分かり辛いのではないだろうか。>>2:364 物の見事に信じ込んだ少女の気遣いに>>2:366 女は長いローブの袖で口許を隠し、肩を震わせた。 「 ふふ、…………っ」 何なら笑い声も噛み殺せてはいないのだが。 深呼吸をし、なんとか肩を落ち着かせた女は は … っと息を呑んでは、ぷるぷると頭を振った。 依頼主の前では、どんな時も緊張感と 魔術師らしい威厳が必要である――という持論の元。 (6) 2021/12/14(Tue) 11:58:37 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 … テレベルムと知り合いみたいだし 出来る範囲で、貴方の依頼を受けてあげる。 そもそもどうして、貴方みたいな子に そんな呪いが掛かってるの? ―――― 恨みを買ったにしても…… 」 些かその呪術は古すぎるのではないか、と。 …… 世間一般が想像する魔術師のように つん、とした顔で、女は問いかけてみるのだけれど 緩んだ顔の後では、手遅れだったかもしれない。* (7) 2021/12/14(Tue) 11:58:45 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズー2日目 ヘイズとー 「まあまあ、ですか?ん。むぐ。 えっと…かなり慣れてる感じでした。」 初めてでそこまで上手くできるわけはなし、まあまあなら上等。 少し安心して、なおも責め立てる。 初めてサダルの店でしてもらった時を思い出しながら熱心に、一所懸命に。裏筋をちろちろと蛇の舌みたいにして、雁首の隙間にもねじ込んでみた。 「いいですか?嬉しいです。 いい人は…まあ、はい。可愛い子ですよ。 この感じでいいですか…ん、むっ!?」 良くなったと言われて悪い気はしないし、なんだかこれはこれでアリな気がする。ひょっとして可愛ければ男でもいけるのだろうか。 覚えておこう… と思ったところで、急に鼻をつままれ、目を白黒させた。 (*6) 2021/12/14(Tue) 12:34:29 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ「え、ダメです。最後まで出してください。せっかくなので。」 真顔で言って、もう一度咥え込む。今度はゆっくり喉奥まで。 迎えて喉を鳴らし、アドバイスを真面目に実行する。 擦って、絡めて、唾液をまぶして。 「ふふ。ポルクスさんのかわいい。ひくひくしてます。 これはこれで、いいかも。 出していいですよ。飲むのは難しいかもですけど…」 じゅるじゅる、じゅぷじゅぷ。 口と手と言葉と。全部でおさらいしながら、めいっぱい咥え込み、奉仕し続けた* (*7) 2021/12/14(Tue) 12:35:23 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール── 2日目 向日葵:メレフ ── ごふ、……けほっ…!けほっ… [ >>*219口の中からモノを引き抜かれて むせこみながら生理的な涙を溢して相手を見る。 なんだか雰囲気が違うなぁ、とは思うけど そう言う淫魔の子もいるか、と。 >>*220彼の言葉にはこくんと頷く。 そもそもその為に3人にしたのだから。 お腹の中は依然として 生き物がのたうつ感覚がある。 ぽこり、と下腹の辺りが軽く膨らんでるよう。] (*8) 2021/12/14(Tue) 13:57:45 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールぁ、む……ん、ちゅ…… [ 私が作り出した子は 彼が変化する前の分身体なので 身体自体は普通の人型のまま。 大きいとは思うけど、随分と安心できる男根を 唇で吸い付き、口の中に含む。 頬の辺りに先端を擦り付けて ちゅぅ、っと圧を掛けたり。]* (*9) 2021/12/14(Tue) 13:57:57 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 垂れた耳なんて気持ちが悪い。 」 そう言った同族に後ろ指を指された。 「 こんな子供、扱い切れない。 」 そう言って両親は私の手を離した。 同じじゃない存在は恐ろしい。 ―――― 世界に私は必要無かった。 (8) 2021/12/14(Tue) 14:09:44 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ最初に魔術を修めた。 すごいね、と褒めてもらいたくて ―― だれかに存在を認めてほしくて。 けれどそれが叶わないと知った時、 私は次に呪いを学んだ。 自分を捨てた両親も同族も、人間も 殺してやりたいくらい憎かったから。 結局呪いも殺すことも出来ずに 私は、人間を造る魔術を編んだ。 (10) 2021/12/14(Tue) 14:09:59 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ人間になりたいのは、本当。 ―――― でも私だって理解ってた。 器を変えても、なにをしても …… 愛されなかった過去は変わらない。 人間になりたかった。 そんなことをしなくても肯定されたかった。 人間に為りたくなかった。 そうしてまで、もう 生きていたくなかった。 (11) 2021/12/14(Tue) 14:10:08 |
【赤】 行商人見習い ポルクス― 2日目:ヘイズと ― まぁまぁです。まぁ、まぁ。 そ、っか、ぁ。 [んっ、と漏れる声を押し殺しながら。 責め立てる彼の口淫の刺激に委ねる。 まぁまぁとは言っているが、中々に好いのは確かで。 特に舌を雁の隙間にねじ込まれたら、先走りの量は増した] 可愛い、ね、ぇ。 [彼の良い人は可愛い男の子、なのだろうか それとも自分みたいに両性?いや、それは滅多にいないとは思うが。何なら、その子のモノをしゃぶらないのか?と考えもしたが 今の状態で彼に言うほど野暮ではなかった。] うん、イイよ、 ――― ……。 [でもねと、続けた言葉を君はどう受け取るんだろう。] (*10) 2021/12/14(Tue) 14:48:19 |
【赤】 行商人見習い ポルクス えっちょっ ……えええーーー!? [うっそぉ!と慌てたところで喉奥まで包まれ びくん、と肩が跳ねる。 水音や、手淫。喉や頬肉で包まれ扱かれ そういったのひっくるめてレベルアップした責めに 俺のモノもはちきれそうになってしまう。] ぁ。ヘイズ。出る、から。 [口から出して。って最後に啜り泣くような声で 哀願する位には。とっても気持ちよかったです。*] (*11) 2021/12/14(Tue) 14:50:11 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新