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【人】 女王 アン[様々な出会いを経て。] やっぱりお茶会っていいですわね〜 これからもずーーっと続けましょう! [給仕たちは真っ青かしら。 不思議の国は、まだまだ15時が続くのです。*] (0) 2023/03/25(Sat) 23:00:08 |
【見】 陸の住人 ルトリス で、メロウ その、片思いって言ったけど、今までと変わらないからね!? 変に気を遣ったりしなくていいからね! 僕は、いつも通りのメロウが好きなんだから [さて、この「好き」がただの好意と違うって流石に気づくとは思うんだけど それを考えたら恥ずかしくなって、またラッコになってしまった**] (@1) 2023/03/26(Sun) 0:26:30 |
【人】 人魚 メロウ[女王様の姿が見えなくなってからルトリスが口を開く いつも通り、なんていうけど、それでいいのかしら?] あのね、私もルトリスが大好きよ? 恋、とかはわからないけど、でも 一緒に居ると他の人といるより楽しいの だから、これからもずっと一緒に居てくれる? [そう伝える相手がラッコなところが、ロマンティックじゃないけれど そんなふうに話して手を差し出して、止まる] (2) 2023/03/26(Sun) 0:29:37 |
【人】 人魚 メロウ あー! せっかく女王様に会えたのに、 お手紙渡すの忘れてたわ! [すぐそばで聞き耳を立てていたらしい人がくすくすと笑う やっぱり、私にロマンティックは早いのかしら……?**] (3) 2023/03/26(Sun) 0:30:38 |
たまおは、わざとかと思ってた。 (t0) 2023/03/26(Sun) 0:49:11 |
【人】 女王 アン[時刻が変わることはありませんが 来客の皆様がお茶会を楽しむには 充分な時間が経ったようで 一人、また一人と帰っていきます。 勿論帰れる場所がある方についてですが。] ……たまおさん 二度は逢えませんでしたわね 楽しく過ごしてくれたかしら [国中飛び回ってもその姿は見つけられませんでした。 たまおさんにもお渡ししようと思い ひとつだけ残しておいたミンスミートパイ。 自分で食べることになったでしょうか。 フィエが大半を作ってくれたのだから それはそれは美味しかったに違いないのです。 でもちょっぴりだけ切ない味がしたのでした。**] (4) 2023/03/26(Sun) 6:44:44 |
【見】 車掌 トーマス─ クロッケーの広場 ─ [カップに口をつければ 爽やかな香りが鼻を抜け、 草原を渡る風と 共に駆ける時のような心地よさが 喉をすぅーっと降りていく。] ほぅ… [こんなに のんびりと寛ぐのも 自分の為だけに走ったのも 初めてのこと。 いや、もしかしたら 初めてではないのかもしれないが 思い出せないのだから、同じことだろう。] (@2) 2023/03/26(Sun) 8:49:35 |
【見】 元魔王 ジャヤート―― 過去と願いと ―― [―――…遠い昔。 一つの星が生まれ、燃え尽きるより遥か以前のこと。 混沌揺蕩う世界に、一柱の神が現れた。 原初の一なる神、そして世界そのものである創世の神は 天と地を分け、太陽と大地、水と風、 彼らに仕える小さき神々を生み出し そうして原初の人の子たちと、数多の生き物を生み出した。 それは創世の神の下、眩い光の中生み出された者たち。 それらが生みだされ、やってきた最初の夜。 創世神と太陽とが急速に入り、彼らに付き従うように 生まれてきた人の子たちが眠りについたその瞬間。 私と我が眷属たる魔物たちは、あの世界に生を受けた。 光と対になる存在、人の子の影として。] (@6) 2023/03/26(Sun) 10:57:28 |
【見】 元魔王 ジャヤート[創世神は数多の命の中でも、 小さく弱い人の子たちを殊の外深く愛していた。 否、厳密には人の子が生み出す『物語』を 創世神は深く愛していたのだろう。 悩み、愛し、傷つき、怒り、憎しみ、喜び。 人の子が生きて感じるそれらの全てを創世神は愛していた。 愛しい子の嘆きも苦しみも、創世神や神々にとっては 極上の香辛料であり娯楽であり、糧に違いなかった。 そして、人の子の影であった私は 人の子が増え、豊かな文化を形成し在り方が進歩するごとに 『魔王』として、その形を大きく変えていった。 生きることに絶望し、破滅を願うものにとっての終末装置。 人間たちが打破すべき障害そのもの。 人の子の人生を廻し『物語』を生み出すための舞台装置。 それが『魔王』と呼ばれる者の存在意義。 『人類を滅ぼす悪』と神々に定義された私たちは、 正しくは『人類が立ち向かい滅ぼすための悪』そのもの。 そしてそのために、私たちは数万年、 人の子の歴史と共に転生を繰り返し、 人の子に寄り添う機構として人の子と戦い続けてきた。 世界の変革を望む一人の少女が勇者となり、 世界の機構である『魔王』を斃す際、『魔王』と 私の自我を切り離すまでは] (@7) 2023/03/26(Sun) 10:57:49 |
【見】 元魔王 ジャヤート[それを恨む心はない。 今まで私が成してきたことに悔いもない。 …散っていった幼い勇者たちを 憐れむ心がないと言えばうそになるが。 私は、生まれ落ちたそのときから 在るべき姿で成すべきことを成してきた。 あの世界の人の子たちが私に負の感情を抱くのは ほぼ本能に近いものであり、 私もまた、それを糧として力を高め傷を癒す。 彼らに愛されることは決してなくとも。 あの世界のどの神々よりも深く、 彼らの生に寄り添う存在であったことを 私は、誇りに思っている。] (@8) 2023/03/26(Sun) 10:58:12 |
【見】 元魔王 ジャヤート[――…今の私の自由は、 誰かに与えられたものであるかもしれない。 優しさに生かされている、その温かさを有難くも思います。 それでも、私に自由を与えることが 誰かの物語の理由であってほしくはないとも、 思ってしまうのです。 人の子の『物語』は、人の子の意志で紡がれてほしいと思うから。 …願わくば、幸せを掴んでほしいと思うのです。 苦しくても悲しくても、それでも。 立ち上がって、前を向いてほしいと私は願うのです。 勇気をもって顔を上げた人の子に幸せを掴ませるために、 私は、『魔王』という舞台装置は倒されるのですから。 もはや『魔王』ではない私がこのようなことを願うのは きっと、我儘というものなのでしょうけれど。]* (@9) 2023/03/26(Sun) 10:58:57 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[ジャヤートさんとは色々な話をしました。 その話はどこまでも深みがあり、寓意と蘊蓄に満ちており、時には私には難しいこともありましたが、私に理解できた部分については、本当に知見という意味で刺激的でもあり。 時には相槌を打ち、時には質問し、時には黙って話をずっと聞いていたり。 ほんの短い時間のようでもありましたが、確かに意義のある時間。 その中で、私の疑問>>2:54についても答と呼べるものを読み取ることはできたはずです。>>@8>>@9] (5) 2023/03/26(Sun) 16:40:11 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[もちろん、ジャヤートさんが自分の生い立ちを全て私に語ったかどうかはまた別ですが、少なくとも答えの一端にあたるような部分は聞くことができたでしょうということで。] 左様ですか。 なるほど……ええ、つまり、こういう事でしょうか。 あなたにとっては、人間の怒りや苦しみ、悲しみもひっくるめて、人の思い、大事なものだったと。 そういうものも人間がいつか幸せに至るために必要な思いだと。 ……で合ってますかね? [違ってたら恐縮する他ありませんが。そう聞いて、少し考えてから口を開きました] (6) 2023/03/26(Sun) 16:45:24 |
【見】 カラス サギえぶりい ふぉおちゅうん ……ん、んー? んーと フィエみたいな人間と会えたの、良かった 好きなことで頑張るの、えらい [なんかよく分からない言葉があった。 人間の言葉は意味は兎も角として どういう音かはそれとなく分かってるつもりだけど、まだまだ知らないものがあるみたいだ。 『縁』って言葉は分かるから、そこからなんとなく理解したつもりでそんな風に返した。 頑張るのえらい、というのは 仲間と居続ける為に頑張れなかった自分を顧みての言葉。] (@12) 2023/03/26(Sun) 22:46:12 |
【見】 カラス サギ誰かとちゃんと話すの久しぶりだから 聞いてばかりかもしれないけど [もぐもぐ、ごくごくしながら 固い表情にはならなかった、たぶんね。 上手く話せないにしても すぐバイバイするの、勿体ないなって初めて思ったんだ。]* (@14) 2023/03/26(Sun) 22:50:36 |
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