船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a3) 2022/07/15(Fri) 0:12:45 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a4) 2022/07/15(Fri) 0:37:41 |
【人】 カウンセラー サダル─ 夜明け頃 ─ [ 彼らは眠った頃だろうか。 公私共にそういう立ち位置ではないと思うので 見送りには行かなかった。 席を立っていた間に届いていた共有情報。>>2:544 ぺらりと指先を這わせれば、 主な記述は一足先に眠りについたゲイザーのこと。 外傷に関しては専門外なので、 書いてある以上のことはわからなかった。 ただ久しぶりに、明るく元気で健全な、 メンタルケアなど正しく不要だった 彼女の笑顔を思い出したくらい。 ] (4) 2022/07/15(Fri) 1:05:09 |
【人】 カウンセラー サダルねこ。 [ 続いて、交換日記について。 僕の認識が正しければ。 誰かがアンテナおかーさんに隠れてこっそり 飼っていない限り。 船内に猫はいないはずだ。 だから当然ここに書いてある猫は、 食肉目ネコ科ネコ属に分類される リビアヤマネコとは別の生態を しているんだろうけど …… 。 事前に資料が手渡されていたり、 艦内で周知とされる人間関係ならば 報告という形でサダルの耳にも入って来る。 しかし一部個人の間で秘めやかに構築される 感情や関係については、当然わからない。 ] (5) 2022/07/15(Fri) 1:05:40 |
【人】 カウンセラー サダル顔も名前も性格も知らない相手の カウンセリング? [ 綺麗な顔で無茶を言う。 最近は書類の受け渡しもすれ違いが多いので 浮かぶ輪郭は再度ぼやけてきているけれど。 僕が凡人だということを忘れないでほしい。 ラサルハグの件は結局書かなかった。>>2:449 良くも悪くも、もう彼は眠ってしまったから。 だからさらさらっと、 君への言葉だけをてきとうな紙片に向け、 ペンの先を押し付けた。 ] (6) 2022/07/15(Fri) 1:06:48 |
【人】 カウンセラー サダル (7) 2022/07/15(Fri) 1:07:07 |
【人】 カウンセラー サダル[ 続いて、向かった先は医務室。 チャンドラは眠る二人に立ち会ってる時間帯。 だからいないのは百も承知だった。 しかし医務室の壁にはメアリー。>>2:215 ならば障子にはきっと、 ミミアリーが住んでいるんだろう。 余計な長居はせず、いつものケースに 一行だけ書きつけたぺら紙を入れ立ち去った。 ] (8) 2022/07/15(Fri) 1:07:46 |
【人】 カウンセラー サダル (9) 2022/07/15(Fri) 1:08:06 |
【人】 調査員 バーナード【夜】 [ルヴァと別れてから、そのまま眠ってしまうか、考えて。 なんとなく落ち着かなくて、部屋の外に出た。 足を止めたのは、医務室の前。 そこに、いないとはわかっている。 けれどよくいたことを思い出す。 それとは別の用事があったけれど――何もしないまま、その場を離れた。] (10) 2022/07/15(Fri) 1:10:35 |
【人】 調査員 バーナードあ、あのさぁ。 聞いておきたいことがあるんだけど。 [これはカウンセラーに聞くことなんだろうか。 いやしかし、人付き合いの話だし。] 見送りって、何をしたらいいのか、わかる? [なんとも周回遅れの発言だ。 ほんとうはルヴァのときに知っていたかったが、ルヴァと話してようやく得た疑問だからしかたない。 これから見送る立場になり続けるなら、知っておいて損はないと思った。] (12) 2022/07/15(Fri) 1:28:55 |
【人】 船医 チャンドラ― 自室・シャワールーム ― [さぁさぁと、水の流れる音がする。 常は身に着けている月型のピンから解放され、疑似重力のままに垂らされた髪に、水滴が伝う] [水の音を聴いていると、不思議と心が落ち着きとりとめのない思考も整理が出来る気がする。 ――けれど、非常時に水の無駄遣いは出来ない。 髪から伝う水滴に、すっかり泡が消えたことを確認してからシャワーを止める] (15) 2022/07/15(Fri) 2:39:59 |
【人】 船医 チャンドラ[眠りに付いてゆく乗組員、減っていく起動していないコールドスリープ装置。 死にたくないと思う自分、死なせたくもないと思っている自分。 生きたいと思っているのに――残すにしろ残されるにしろ、どこか諦めの気持ちが消せない自分] [また、一度落ち着いた筈の思考がぐるぐると頭を巡る] (16) 2022/07/15(Fri) 2:40:17 |
【人】 船医 チャンドラ[遺書には、死後――もしくは死亡と判断される期間、行方知れずだった時――は、全ての資産をとある医療研究所に譲ると書いてある。 曾祖父から継いだ遺産も、自身が稼いだ資産も、全て] [こんなに医療が発達しているのに、命が造れてしまう時代なのに、生物の一部だけは造り出せない。 そんな矛盾を是とせず否とする研究機関は、少ないけれど存在する] [簡単に命を切り売りする星>>0:109もあれば、簡単に生み出しては搾取する星>>2:361>>2:362もある。 酷い星になると、赤子が生まれるとすぐにクローンを作り、環境のよく似た双子星でそれぞれオリジナルとクローンを育てているそうだ] [そして、それを簡単に勧める医師やコーディネーター>>0:143>>0:144>>0:145の存在も] [今あるもの、今ある技術を使うことは簡単だ。無いものを生み出すのは、容易いことではない。 頑なに交流を断っていた星が、突然秘匿していた技術を公開しましたなんていう都合の良い展開など望める筈も無いのだから] (18) 2022/07/15(Fri) 2:40:54 |
【人】 船医 チャンドラ― 自室→医務室 ― [ルームウェアを羽織ってタオルで髪を拭きながら、自室から医務室へ入る。 扉のプレートの表示は自動的に『プライベートルーム』から『在席中』に切り替わった>>1:18だろう。 タオルを頭に引っ掛けたまま、私室部分には無いウォーターサーバーから水を汲んで飲む] ……ん?サダルが来たのか? [ケースに妙に小さな紙片>>8が入れられている事に気付き、摘み上げる。 いつもの報告書に比べ白の比率の高い紙切れに書いてあるのは、短い一言>>7のみ] ……………………食べてどうする! [思わず紙片に向かって突っ込む。 メアリーさんだかミミアリーさんだかが壁に居たなら、「あらあら」とでも言っていることだろう] (19) 2022/07/15(Fri) 2:42:17 |
【人】 船医 チャンドラ問いが抽象的過ぎた? ……いや違う、これは質問を逸らかした事にかけたものだな。 [はぁっと溜め息を吐く。 自分の訊き方が悪かった。確かに悪かったのだけれど] 君なら、どうするかと聞きたかったのだけど。 (20) 2022/07/15(Fri) 2:42:34 |
【人】 船医 チャンドラ[だって、猫の気持ちは自分には分からない。 自分は猫ではないから、猫の気持ちになることもできない] ……いっそ、特別扱いしてあげたらいいのかな。 [特別は嫌なのに特別でいようとする猫の気持ちは、やはり分からない。 気持ちの分からない相手に対してどう接すれば良いのか、それを知りたかった**] (21) 2022/07/15(Fri) 2:43:21 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a5) 2022/07/15(Fri) 2:50:47 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a6) 2022/07/15(Fri) 3:03:36 |
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