2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a1) 2022/09/08(Thu) 0:10:06 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a2) 2022/09/08(Thu) 0:11:20 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a3) 2022/09/08(Thu) 0:11:51 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a4) 2022/09/08(Thu) 0:19:59 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a5) 2022/09/08(Thu) 0:24:43 |
【人】 3年生 武藤景虎[それは、ピアノの前で言葉を失っている時だろうか、ムーンと何かしら話していた時だろうか。 目の前に天使が現れた。 告げた名前は、隣にいるであろうムーンと、自分。] ………、っ、オレ、か…。 [生きてた。 それは喜ばしいことのはずなのに、 目覚めることのない誰か一人のことを考えるとどうしても素直には喜べない。 誰かのための夢。 もうその夢に自分は必要ないということだろうか。 その夢の中で出来ること、残された時間であるのだろうか。] (2) 2022/09/08(Thu) 0:31:08 |
【人】 3年生 武藤景虎なあ、ムーン。 オレたちはどうやら目覚めるみたいだ。 それが今からどのくらい後になるかはわからないけど…、 ほかの誰かとはもう二度と会えないかもしれない、から、 [それが誰なのかはわからないけど。 誰であっても嫌だけど] 後悔のないように残りの時間過ごせるようにしよう。 [話しておきたい人たち、 伝えておかないといけないことはまだあるから。 ムーンはどうするだろうか。 とりあえず、皆の元へ戻るかと尋ねて。 棺みたいなピアノから目を逸らして。 流れてくるメロディに頭の中で浮かぶ曲の歌詞が忌々しく回るのが聞こえた。]** (3) 2022/09/08(Thu) 0:33:26 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a6) 2022/09/08(Thu) 0:35:44 |
【人】 3年生 津崎 徹太今泉は、結局、どこかにいたってことか。 あと、香坂と、トラちゃん……。 [トラちゃんの名が呼ばれ、 よかったと、思うと同時に、寂しさがよぎり、 頭の奥、少しツンとした] そうか。 [でも、トラちゃんは、絶対生きてると思ってたんだよ]** (7) 2022/09/08(Thu) 0:52:33 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 回想:父親との思い出 ―― [ 友人関係のトラウマだってもちろんあるけれど、>>1:44 幼い頃から頻繁に植え付けられる 家族のトラウマと比べたら、 量も質も比べ物にならない。 幼い頃、しつけの期間は特に父親の言動は酷く、 箸や鉛筆の持ち方が違う場合は、 「“普通”に持て!」と言われて、手をはたかれた。 蜂に刺されて泣きじゃくっていたら、 「“普通”の男はこんな程度で泣かない」と窘められた。 小学校1年生の時におねしょをしたら、 「“普通”は小学生になったらおねしょなんかしない。 お前はたるんでいる」と呆れられた] (9) 2022/09/08(Thu) 1:04:05 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 義哉の母親は施設の出身で、頼れる両親や親戚がいない。 父親からは専業主婦になることを条件に 結婚したらしく、パートにも行かせてもらえてない。 母親は義哉に対して愛情を持った接し方をしてくれた。 けれど、義哉が“普通”ではないと父親が判断すれば、 「お前の教育が悪いから、義哉の出来が悪い」 「誰のおかげで飯が食えていると思っているんだ」 「身寄りのないお前を拾ってやったのに」 「せめて“普通”の母親らしい仕事くらいしろ」 そんな言葉を母親に投げかけ、 母親は黙ってじっと耐え忍んでいるものだから、 義哉はずっと居心地が悪くて仕方なかった] (10) 2022/09/08(Thu) 1:04:29 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・天使のお告げ】 [津崎さんと話していたはずなのだけれど、私の目の前にはいつの間にか美しい少女が立っていた。 その姿を見たときに、自分が記憶を失った経緯を思い出した。 そして同時に、美術館で起こった事故のことも、研究室の皆との思い出も、はっきりとしたものとは云えないまでもある程度は思い出される。 死者のための夢で、あまり混乱されたままでは困るのか。 それとも、私の心が一段落ついて、少しだけ現状と向き合う決意をしたからかは分からないけれど。 どちらにせよ、もう、二回目までの混乱はなく。 むしろ、心は穏やかに天使の宣告を聞いた。 >>0 今泉さんは帰って、トラくんと香坂さんは生きている。 今泉さん、ちゃんと帰れたんだね。 次はトラくんと香坂さんの番なんだね。 それにほっとして、消え行く少女の姿を見送って。] 場所を聞いて、行った方がいいよ。 [傍らにいる津崎さんに、そう言った。きっと黒崎さんも行くだろう。 やっぱり仲のいい人は一緒にいるべきだ、そう納得しながら。] (15) 2022/09/08(Thu) 1:05:57 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a7) 2022/09/08(Thu) 1:10:10 |
津崎 徹太は、トラちゃんのところはあとから行くよ。 (a8) 2022/09/08(Thu) 1:11:31 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a9) 2022/09/08(Thu) 1:12:58 |
【人】 1年生 香坂 柚月━移動中:レストラン→第14展示室━ えへへ。 1(3)1d6年も音楽やってれば、それなりには音拾えますよ。 …これがハロウィンだったら、楽しいんだろうけどなぁ!で、もしあのPVに出るなら、スケルトンで歌ってギター鳴らしたいです! んー…“弾いている”としたら、杏センパイ辺りですかね…? 工藤さんや小泉センパイは、ピアノ弾くタイプには見えませんもん。 [耳いいな>>2:334、と言われて少しだけ得意気になりつつも、この状況ではさすがに歌う気にはなれず>>2:336。 代わりに“if”の願望を語ってみたり。] タイガーセンパイ。 この曲、PVは病院だったりゴーストたちの集まりだったりするし、曲調はロックで底抜けに明るいんですけど…歌詞のストーリーは知ってますか? “ここ” で聴くには、まるで未来予知でもされているかのようで、恐ろしくもあるかと。…なんせ、 ブラックパレード=死後の世界 ・she’s watching over me=死神が僕を監視している …とも取れますし。[…など話してる間に。] (17) 2022/09/08(Thu) 1:24:08 |
【人】 1年生 香坂 柚月━第14展示室━ あれ?自動演奏なんだ? …でもおかしいですよ、これ。 なんでボタン付いてないのに勝手に演奏してるんだろ…? [誰かが弾いている、と思っていたタイガーセンパイ>>2:337>>2:338とは対照的に。 自動演奏できるピアノもあるので、そこには驚かなかったけれど。 だいたいの電子ピアノ等には、本体に制御盤のような装置が付いているのだが…ここのピアノには、それが見当たらない。] どっか他のところに付いてるのかな…? [と、ピアノの内部を覗いてみれば、そこには敷き詰められた白い花。] …リンゴ、ですか? [なんか白雪姫みたい!なんて思いながら当てずっぽうで花の種類を言ってみた、その瞬間。] (18) 2022/09/08(Thu) 1:24:34 |
【人】 1年生 香坂 柚月[そんな時だったか。 天使の口から、“生き返れる”と知らされた。] …タイガーセンパイ。 これって、喜ばないとダメなんですかね…? あたしは、“生きたい”けど“行きたくない”です。 そりゃ、生き残れるのは嬉しいですよ?嬉しいけど…みんなをこんなところに残していきたくないです。 『銀河鉄道の夜』で、カムパネルラが死んでしまう直接の原因となったザネリの立場になりたくないだけかもしれない。 我が儘だって?そんなの知ってる。 でも、それでも。 あたしは、みんなで帰りたい。 誰ひとり、欠けることなく。 あはは。自分で言ってて傲慢だなぁ。 [心の中で、我が儘と願望と自嘲が渦巻く。] (21) 2022/09/08(Thu) 2:05:22 |
1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。 (a10) 2022/09/08(Thu) 2:24:14 |
1年生 香坂 柚月は、メモを貼った。 (a11) 2022/09/08(Thu) 2:27:07 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストラン ―― [松本さんは、話してみると(その見てくれと裏腹に……などと言うと失礼だけれど)、案外と、居心地の良い人だ。 清廉潔白というわけじゃなく、嘘を吐かないというわけでもない。適当な事言ってるなあ、と感じることもあるけれど。 でも、彼には、人を威圧したり、自分を繕って大きく見せようという方向の嘘が無かった。 そして、人の言葉、思い、抱えるもの、全部否定せずに受け止めてくれる。 もっと早く、色々話してみたかったな、と、思った。] え………………。 [今、確かに、"俺が屋上から落ちた"と言った。 >>2:333 "「死を選ぶこと」は許されない"とも。 つまり、死を選ぼうとした。松本さん本人が。屋上から落ちるという形で。 目を見開く私の前、でも松本さんの言葉は続いていく。 ────「死のうと思ったんですか?」 は、私が言って良いことではないと思った。] (24) 2022/09/08(Thu) 5:50:42 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹────ええ。揺らいでました。確かに。 ["心が揺らいでる時に起こる"奇妙な事象。 助かりたいのか。助かりたくないのか。 この夢は誰の夢なのか。己のものなのか。 "天使"の話を初めて聞いたあの時、"1人"は自分で良いと、自分を連れて行けという思いが脳裏を走った。 けど今は、自分で無ければ良いと思ってしまう。 と同時に、こうして少しずつ知りつつある、この美術館に囚われた他の仲間、誰であっても全く歓迎できないとも、強く思っている。] だから、"自我を保て"なんですね。 ……私は大丈夫、だと思います。 [この十数分後には、あまり大丈夫ではなくなるのを知らず、この時は、そう答えていた。] (25) 2022/09/08(Thu) 5:52:07 |
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