【人】 店長 アンああ……早いところは、もうこんなのも出てるのね。 ええ、いただきます。 [魚介を専門で買い付けている店から、いいのが入ったと自慢気にされたのは、初鰹。 今日はあかあかときれいな海老を黒板に載せようと思っていたけれど、これが来てしまってはツートップにせざるを得ない。 本日は初鰹に牡丹海老、身の締まった鴨肉。 それからやわらかそうな春人参に、新じゃが。 フルーツは走りの小ぶりのメロンを添えて、本日のおすすめとしよう*] (1) 2023/03/09(Thu) 1:14:18 |
【人】 店員 チエや、でも、貴重な枠はもっと有用な人材で埋めたほうがいいと思うし? 無理やり乗り込もうなんてそんな魂胆じゃないんで……えっと、ご安心ください? [本音は本音なんだけど、何言ってるんだボク。 突然槍玉に挙がって、今こそ今日イチ助けてほしいよ!*] (3) 2023/03/09(Thu) 1:34:20 |
【人】 厨房担当 シャミ[調理スタッフの腕の話をしていると理解すれば、眉を寄せるよりない] あのね ……包丁の扱いは十分。どこに出したって恥ずかしくないよ。最近魚もずいぶん捌けるじゃないか 素材を前にしての発想も、実現力もある。何がだめなの [そもそも、うさぎと同じだ。ケータリングは会場のセッティングから提供までの包括的なものなのだから、] もしチエがまだ厨房に入れなくたって、ホールスタッフとしてだけでも折り紙付きの有能さなのに (5) 2023/03/09(Thu) 2:14:08 |
【人】 厨房担当 シャミ[少し怒ったような声になってしまっていたことに気付く] とにかく 手伝ってくれる人が欲しいのは 誰かそばにいてくれれば、……また気持ち的にしんどい仕事があっても負荷が軽くなりそうってだけだし 為人のわからない子じゃだめだから、外に求人かけたりはしないつもり [このMadam March Hareで推定できる募集要項より、 縁故重視の狭き門という意味では貴重な枠と言えないこともない**] (6) 2023/03/09(Thu) 2:30:28 |
【人】 店員 チエう。 ……そう、なの、 かな。 [>>5窘めるような声の響きに、声が詰まって、言葉尻が細る。 包丁の扱いは十分、と言われたって。 そりゃあ切ることはできるけど、今日だってナギさんに切り方を確認して、その通りに揃えただけ。 魚は確かに練習したが、いつかうさぎの厨房に立つなら出来るようになっておきたいと思ったまでで、鯛はまだ早いと言われてからひと月も経ってない。 千尋の谷底に落とされたからどうにか形になりつつあるけど、その底で何年も包丁振るってきた人と比べたら、力不足は事実でしょ、と思ってしまう。 外に求人かけないなら、なおさらだ。 ……なおさら、なんだけど。] (7) 2023/03/09(Thu) 2:36:48 |
【人】 客 葉月-そのお酒をひとくち飲んだらあら不思議- お、おお……! すげえ!船だ! [まるで夕焼けに染まる海のような色合いの水面に、船がぷかりと浮かんでいる。 ちょっと前までならスカしてカッコつけながら受け取っていたかもしれないけれど、今の俺はもう赤ちゃんみたいなものなのでめちゃくちゃに喜びます。 こういう遊び心、すごくうれしい。 きっと美味しいんだろうな、これ。 甘そうだし、 度数もあんま強くなさそうな気がする ] (8) 2023/03/09(Thu) 2:48:50 |
【人】 客 葉月フルーティーでめっちゃ美味しそう! ありがとね大河くん、いただきます! [そう言って、俺は彼が作ってくれた酒をぐいっとあおった。 ちなみに、マンゴーで出来た船はなるべく沈没させないように気をつけながらだ。 ……俺こういうの最後まで崩せないタイプなんだよ。 そして、結果はご存知の通り] おー甘くて美味し……あれこれ結構強いね?頭くらくらする。 いやでも俺わりと酒強い方だしいけるいける、てか美味い! フルーティーで……あれ、船二隻に増えてない?気のせい?いやでも美味いねこれすっと入ってきて、 ……あー……。 [以上、ダイジェストでお送りしました] (9) 2023/03/09(Thu) 2:49:27 |
【人】 客 葉月-そして俺の家へ- [……そのあとのことは、ずっと記憶があやふやだ] 「おら、しゃっきりしろ」>>3:508 [そんな声が聞こえた。 低くて良い声。ラジオのパーソナリティーとかやったら似合いそうだな。 ふわりと地面が遠くなる。 何これ飛んでる?俺は重力を超越したのか?(※担がれています) 住所を聞かれてふわふわした気持ちのまま答えたような気がする。 ドアの前で鍵を出したような気がする。 出て行った元ルームシェア相手が自分用にカスタムしていたクソ広キッチン……なんだっけ、フリースタイル◯ンジョン?>>3:486みたいな名前のやつの前を横切って、自室へ。 二つある部屋のうち手前側に俺のネームプレートがあるから、そのへんは分かりやすかっただろう。 ふかふかのベッドの上に転がったときには、おおよそ意識は戻っていた気がする。 多分明日はエグい二日酔いだ。ちくしょう] (10) 2023/03/09(Thu) 2:50:02 |
【人】 店員 チエうん……だよね。 ボクも、もしそれが分け合えたらいいな、って、その。 ていうか、ちょっとその負荷寄越せよ、って感じだし。 だから、そこに立てる人はいいな、って思ったん、だけど…… [>>6気分的にしんどい仕事、負荷が軽くなる。 そんなの、肩代わりできるならしたいに決まってる。 まだそれだけの力はないと思っていたから、いいな、って言葉になったんだ。 なったんだけど。 だからもっといい人置いてよ、と言うつもりが、自己評価を叱られてしまえば、そう締めくくるわけにも行かず。 かと言って自分からその立場を求めるほどの図々しさもなくって、何も言えずに口ごもる**] (11) 2023/03/09(Thu) 2:50:48 |
【人】 客 葉月[一人になった部屋の中で、思う] (……今日、静かだな) [いや、一人なんだから当たり前だけれども。 元ルームシェア相手が出て行ったときには思わなかったことだ。 ……理由なんて、分かりきっている。 好きな子に告白して、振られた。 言葉にすればただそれだけで、世の中の何処にでもあるような話だ] (嗚呼) (ひとりは、さみしいな) [薄暗い部屋の中でぽつりと呟く。 次第に、意識は微睡の中へと溶けていった**] (13) 2023/03/09(Thu) 2:51:22 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a1) 2023/03/09(Thu) 3:00:31 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a2) 2023/03/09(Thu) 3:00:41 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a3) 2023/03/09(Thu) 3:01:15 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 過日 ― [結論から言うと――。 フラれて、フってきた、あの夜営業の後。 帰宅後の速崎璥は、アパートの自室でひとしきり泣いて、寝込んだ。] (14) 2023/03/09(Thu) 7:42:19 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a4) 2023/03/09(Thu) 7:48:58 |
【人】 客 クリス── うさぎの穴 ── [『うさぎの穴でX日にご飯を食べましょう。』との約束は良い。 良いんだけど…… 待ち合わせとかどうする物なの??? 流石に佑一や、神田さんにこれ以上頼るのも憚られて。 俺は一人で、うさぎの穴を潜った。] ただいまー。 [その日は珍しくテーブル席に足を運んで。] 今日は待ち合わせなので。 ここで待ってて良いですか? [店員さんにそう尋ねると。 特に何かするわけでもなく、のんびり店内を見回した。**] (15) 2023/03/09(Thu) 8:02:44 |
客 クリスは、メモを貼った。 (a5) 2023/03/09(Thu) 8:04:05 |
客 クリスは、メモを貼った。 (a6) 2023/03/09(Thu) 8:05:03 |
【人】 厨房担当 シャミカクテルはしばらく、真白にみてもらって いなかったら私か、とにかく誰でも良いから。 アルコールの分解能は東アジア人は低いことが多いんだよ とりあえず……甘いリキュールを割り材なしで提供した場合、日本では性犯罪者の疑いを受けるリスクがある 今日はそれだけ覚えて帰ってください [自分基準で考えずに人に聞いて。ともう一回念を押した**] (17) 2023/03/09(Thu) 9:07:53 |
【人】 会社員 レイラ― 過日:うさぎ穴からの帰宅 ― ……そ、っか。 ならいいんです。うん。 無理とかしてないなら…… [ふいに抱いた懸念はどうやら杞憂であったらしい。>>3:510 彼女の胸に過ったいつかの出来事は知らずとも 笑みに少し安心したように表情を緩めた。] ちなみになんですけど、私はシャミさんのこと好きですよ! こうやって話してると落ち着く所も、 それでいてちょくちょく見せてくれる可愛げも。 お友達になれたらいいな、って結構前から思ってます。 [そしてこの際だから伝えておこう。 恋ではなく、愛と言うには大袈裟なような。 でも、そこに確かに想いはあること。 言語化するなら大事なもの。 このうさぎ穴が好きだ。それを囲む人々も。] (18) 2023/03/09(Thu) 10:03:22 |
【人】 会社員 レイラ― 現在:Xday − [ところで約束はしたものの、 ちゃんと待ち合わせ場所を決めていなかったのである。 …いや、普通にこの間と同じように ディナータイム時に店に集合だろうと思っていたからだけれど。 その日の玲羅は普段の地味なスーツの代わりに 黒のジャケットにシックな色合いのワンピース。 普段は後ろで一つ結びにしているだけの髪を 三つ編みでお団子にしてシュシュでまとめた。 職務に支障があるほど派手ではないが、 普段よりも気合が入ってるなと言うのはきっと分かる格好で。 前からこの日は定時で上がるので!!と職場に申告し、 何を言われても貫くつもりでいた。 …ら、当然のように貝沢さんデートでしょ〜と 後輩からにやにや指摘されたりはしたが まあ、いいのだ。別に。 しっかり整えたナチュラルメイクの上に、 退勤前にパールピンクのリップグロスを引いて にこやかに職場を後にした。] (21) 2023/03/09(Thu) 10:52:36 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (a7) 2023/03/09(Thu) 11:06:02 |
【人】 客 クリス[俺は立ち上がって、小さく手を振った。] こんばんは。貝沢さん。 俺のために着飾ってくれたの? ……綺麗。 [頭のお団子も可愛いと思う。 微笑んで迎えたら、一緒に席に着こう。] (24) 2023/03/09(Thu) 11:37:03 |
【人】 客 クリス今日はお誘いに応じてくれてありがとう。 何食べる? 貝沢さんはお酒も頼むかな。 [ボードのお勧めを見ながら、貝沢さんを振り返って微笑みかけた。**] (25) 2023/03/09(Thu) 11:38:05 |
【人】 役者 セロ―過日 Madam March Hare― [お腹いっぱい食べてお酒も楽しんで、お会計時に値段をみて酔いが覚める。わかってはいたが。] ごちそうさまでした。 そうだ、ゲイザー。この間のサキサキコンビのクッキー、おいしかったよ。 [本人にも伝えるとマシロと約束した感想を伝え、暖かな店を出た。 忘れていたわけではないです、ちょっとタイミングがなかっただけです。]* (26) 2023/03/09(Thu) 12:32:59 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新