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【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「!…よ、よかった! 断られたらどうしようか、ちょっと不安だったんだ! 出来る範囲というか、僕もほとんど経験なんてないから、むしろしてほしい事を教えて欲しいぐらいなんだけど。 えぇと、たしかこういう時は…『ふつつか者ですが、よろしくお願いします。』っていうんだっけ?」 何かを間違えている気がするが、経験のない事だからわからない。 とはいえ、これで不安は一つ片付いた。 「この後」を思うと、精気を回復する手段は多い方がいい。 「お礼も兼ねて、水羊羹は一割増までにサービスしとくよ。 本当に助かった、ありがとう。」 当初の目的どうり彼女へ水羊羹を渡して、一通りお互いの目的は済んだだろうか。 あるいは、彼女が何か僕に用事があるのなら、もう少しこの場に留まろう。* (277) 2023/06/22(Thu) 20:25:27 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a67) 2023/06/22(Thu) 20:27:17 |
【人】 3回生 スノウ── 過去のお話 ── [治癒の魔法のみならず、他の魔法でさえも 他の魔法使い、あるいは魔術使いに負ける事はないほど 自分は優れた魔法使いだと思っていた。 魔法使いとしての大望は、死の病の克服。 完全なる蘇生を可能とする事だった。 1回生の自分は、つまり、とても調子に乗っていた。 キャメロットに入学する前は村では 一番の魔法の使い手だったからか どんな魔法でも基本的にはそつなくこなすことが出来たからか。 そんな自分が呪いを受けたのはキャメロットの外。 休みに帰省して、村の外れにあった古文書に触ったのがきっかけ。 呪いを僅かに振り撒く、大した事ない危険物だからと 1人で解呪の魔法を試みて失敗した。 キャメロットでは、如何なる害意ある闇の魔法も弾かれる そんなセーフティがあったと言うことを それほど強く意識はしてなかったが それに守られていたことにも、その時まで気づく事はなかった。 呪いは反転の呪い。 自分にとっては治癒の魔法が全て毒になる魔法と化し 魔法の流れが変わったからか、他の魔法も上手く使えなくなった。] (278) 2023/06/22(Thu) 20:28:28 |
【人】 3回生 スノウ[人生初の失敗! それが手痛いものであるのは 予想されていたものだったかも知れない。 キャメロットに帰ってから、その呪いを教師、またはオベロンに 頼み込めば解呪して貰えたかもしれないけど それを全て断った。 身から出た錆。 自分の慢心ゆえに見た痛い目を さらに他人に助けてもらうなどプライドが どうしても許せなかったからだ。] (279) 2023/06/22(Thu) 20:29:08 |
【人】 3回生 スノウ[それからは寮を変え 様々な勉学に励んでいるものの、未だ成果はなく。 解呪の道のりは程遠いままに、無為に歳だけを重ねていた。]* (280) 2023/06/22(Thu) 20:29:20 |
【人】 宝石人 リリス「本当に大丈夫?一人で平気?」 差し出した手を取ってもらえないなら無理強いはできません。 もう一度だけそう尋ねてみましょう。* (282) 2023/06/22(Thu) 20:41:48 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:ステラ− [不快に感じる呪詛を言吐かれ続けることへの報復は欠かさない。 彼女が思うほど我慢強くは無いし、喧嘩だってふっかけてしまう。 それが新しい発想だったなんて思いもよらず。>>249] よろしく、ステラ。 俺はプラチナ。ただのはぐれもんだ。 [よく知られていても自分から名乗るかどうかは大事なこと、ステラと俺はこれで赤の他人ではなくなったということだ。 合意も無しにやると後々怒られても何も言えないから聞いたというのが正直なところだが、高いのが苦手かどうかいまいち実感が湧いてなさそうな顔をしていた。 それならもう体感してもらったほうが早い。] (283) 2023/06/22(Thu) 20:44:12 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―真夜中の話― 「では、これをお願いします。」 同じパーシヴァル寮の生徒へと、一つの手紙を託す。 宛先はステラ先輩へ、ひどく簡素な文章と、かつて魔女に貰って以降肌身離さず着けていた指輪と共に。 送り先は書かなかった、心配をかけてしまうと嫌だったし、これは個人的な事でしかないから。 「この後」を思うと、もう渡せなくなってしまう可能性もあるから。 誰にも知られる事のない、真夜中の話。* (284) 2023/06/22(Thu) 20:45:28 |
【人】 三回生 プラチナ[ステラの手を離さないように強く掴んで、窓に向かって走り出すとそのまま窓から飛び降りる。 ステラのことももちろん道連れだ。] 俺が連れていくのは下じゃなくて上だからな。 死ぬほど気持ちいいから。トぶなよ? [空を蹴り上げながら上へ上へと飛んでいく。 こうしていると周りの視線が届かなくなるから、自分が何者であるかが些細なように思えて心地がいいのだ。 学院の一番高い屋根の更に上へと登りきった頃には、一度ステラの様子を伺ってみよう。]* (285) 2023/06/22(Thu) 20:45:32 |
【置】 天狗 1回生 ヨシツネ―送り先の無い手紙― 手紙には、丁寧な文字でただ一文だけが書かれている。 「僕達を助けてくれた魔女へ、お礼をお願いします。」 そして、一つの指輪が同封されていた。 力を抑制する魔法が刻まれた指輪、もしかしたら、見覚えがあるかもしれないけれど。 他には何もない。 どう扱うかは、受け取った本人に任せよう。 (L4) 2023/06/22(Thu) 20:45:38 公開: 2023/06/22(Thu) 20:50:00 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a68) 2023/06/22(Thu) 20:47:16 |
【人】 三回生 プラチナ−回想:アカツキとのご対面− [アカツキの居場所を辿れば聞こうとしなくても彼女の情報が入ってくる。聞けば聞くほど俺と同類には感じられないのだから益々気になって仕方がない。 ようや目的の人物に辿り着いたかと思えば、やはりそんな火遊びをするようには見えない。>>261 噂と実際の本人の雰囲気がかけ離れすぎていて、頭には疑念がくすぶっていく。] あんたがあのアカツキ? [人違いかと思ったが、今確かに名乗った。>>261 にわかに信じがたくじっと見つめるという無礼な振る舞いをしながら。] とても男を食い散らかす女には見えんが… ごめんな。 ちょっとあんたに会ってみたくて来たんだ。 怪しいもんじゃないから安心してくれ。 [独り言を呟いた後に怪しくないですよーと両手を上げた。こうでもしなかったら完璧変質者になってしまう。]* (286) 2023/06/22(Thu) 20:56:43 |
【人】 3回生 スノウ──回想・宝石── げーっ、げほっ、ぉえ!! 誰だ質の良い宝石を台無しにしたのは! いや、そりゃあ僕だけどな!くそっ! [それは僕が3回生になってから。 研究室に珍しい魔石が入ったとの噂を聞きつけ 乗り込んで交渉の末、手に入れた魔石。 それはおそらく宝石人の魔石>>30だ。 マーリン寮の1回生にいるリリスという子がいて >>272その宝石人に涙の魔石を頼んだ、という学生が居たのも 聞いたことがある。 扱いやすい魔石。 それだけでも十分貴重な代物だ。 光の属性が篭っていたのを突き止めて 不慣れになってしまった解呪の魔法を己に試してみて……すっごい爆発した。 ぼん、と髪の毛がチリチリになって、ふん、ふんわりヘアだ。 暴発の中心である魔石は、ドロドロとしたヘドロに変わっていた。 自分の研究部屋にあった道具袋を手に抱えて そのままマーリン寮の方へ。あるいは、彼女な居そうな所に。 居そうなところ?そんなことを知っている仲では無かったが 足を棒にすれば見つかるだろう。きっと。] (289) 2023/06/22(Thu) 21:11:25 |
【人】 3回生 スノウごほっ。 あー、居た。居た。 君がリリス……だよな? [幾らか1回生に聞き込みを、知らないなら教師に聞いて リリスという1回生の生徒を見つけると 煤けた頭、服には構わずに彼女の方に近づいて] 君が魔石を手に入れた子だよな。 またあの魔石を貰いたいのだが手持ちがまるでない。 この中で好きなものがあれば 物々交換して貰えないだろうか。 [そう言って道具袋を見せた。 中には宝石があしらわれた羽ペン、真っ直ぐで白い樫の魔術杖、光を遮るサングラス(何も見えない)、いつまでも無くならない包帯などが入っていた。]* (290) 2023/06/22(Thu) 21:12:08 |
【人】 宝石人 リリス−そしてその後、つまり現在− マーリン寮に戻ったリリスは、凍らせた魚や採取した木の実を保存箱に入れました。 アーサー寮に届けてもよかったのですが、グランドサマーフェスの前日です。 明日から始まってしまうので、一緒に食べるならグランドが終わってからの方が良いかもしれません。 きちんとそれまで保つように保存すると、マーリン寮の中にある食堂へと足を運びました。 みんな、グランドのために頑張っているか、研究のために時間を費やしているのでしょう。 今のマーリン寮の食堂にはあまり人はいません。 それを良いことに、リリスは食堂の隅のソファにごろりと転がりました。 だって、ここのソファはリリスのベッドより心地よいのです。* (291) 2023/06/22(Thu) 21:16:59 |
【人】 宝石人 リリス−回想・涙とふんわりヘア− そういえばと思い出したことがあります。 あの時のリリスも、マーリン寮のソファでごろごろしていたのでした。 まったりしたい時は大抵この場所にいるのです。 勉強も研究も楽しかったですが、ヒトの常識を覚えるのにまだまだ苦労していたのです。 今ではだいぶマシになりましたけれどね。 でも、名前を呼ばれて>>290ビックリしました。 知らないヒトです。がばりと飛び起きて、リリスは一応頷きました。だって、リリスはリリスですから。 でも、彼の申し出に思わず体を固くします。 差し出されたものは魅力的なものでしたが、首をふるふると横に振りました。 (292) 2023/06/22(Thu) 21:28:56 |
【人】 宝石人 リリス「ごめんなさい。また、は、分からないの。 だって、いつ泣くか分からないから。 あれが、私の涙なのは、知ってる?」 まずはそこから確認します。 また手に入れるためには、リリスが泣かなくてはいけません。 でも、悲しくないのに泣けないし、その為に痛かったり怖かったりしたくないのです。 「だから、もし今度泣いたら、あげられる。 けど、お約束は、難しい…です。」 涙は好きに使って良いけど、泣かされるのはイヤ。 リリスはそんな思いを込めて、けれど協力できないのは申し訳なくて一生懸命説明して見たのでした。* (293) 2023/06/22(Thu) 21:29:24 |
【人】 2年 ステラ――ぇっ…。ぇっ、ぇ、ぇっっっっっっっっっっ…… [高いところついては、よく解らないと言ったからと、強く手を掴まれるとそれだけで驚く。>>284 そのまま走りだされるから、引っ張られるように走り出すが、向かうのは窓の方。 なにをするのか、問いかける間もなく、窓から外へ。 その時には、反射的に目を閉じて、声にならない悲鳴を上げてしまう。 が…訪れるだろう落下感が無い。 近くから聞こえる声に、上と、そろりと目を開けると、うえへ、上へ――。 上がるたびに、景色が違ったように見える。 それは全て初めて見るもの。初めて体験に、目を丸くする。 空を上がると言うのもいつまでも続くわけではない。 終わりを迎えても、高いは高い。 どこまでも遠くまで見通せる、そんな場所に目が輝いてしまう。 連れてきてくれた人を見上げる。] ……すごい、ですね。 [表情は動かなくても、瞳は雄弁。 初めての体験に、興奮しているだけではなく、それを体験してくれた相手への尊敬のまなざしになっている。*] (295) 2023/06/22(Thu) 21:45:14 |
【人】 2年 ステラ[再び、一人になると、深呼吸をする。 彼女のおかげで、すっかり落ち着いたと言うのを確認して、左腕のブレスレットに触れる。 大丈夫。大丈夫と…何度か心の中で唱えると、立ち上がる。 服についた埃を払い、そろそろ行かないと、約束に遅れそうだから。 すぐそこの、森の入口の方にと歩みを進めるのであった。*] (298) 2023/06/22(Thu) 21:57:27 |
【人】 3回生 スノウ── 回想・宝石 ── [>>292マーリン寮の食堂の隅、共用ソファで ごろごろとリラックスした様子の生徒を見つけて おそらくはと思って声をかけたが、ちゃんと合っていたようだ。 リリス、と呼ばれる1回生を見つけることに成功した。 少々歩き回ってしまったが、この足の重さは無駄では無かった。] あぁ、知ってるよ。 だから気に入ったものがあったなら あくびでもして、泣いてくれれば、と。 [>>293そんな風に彼女に言ったが 話を聞いていると、どうやらそんな簡単ではない様子。 瞬きを止めてれば、とか。 あくびをすれば、とか。 水を汲むように簡単に涙が出るものだと。 ──そう思っていたのは >>30研究室に多くの魔石が提供されたと聞いて 涙を溢すのは簡単だと思っていたからだ。] (299) 2023/06/22(Thu) 21:59:14 |
【人】 3回生 スノウあぁ。いや。そうか。 別に大変なら、良いんだが……。 [そうは言っても、彼女の返答を聞いて がっくりと肩を落とした。 申し訳無さそうにしてる彼女の手前、そういう姿を見せるのは良くないと早めに顔を上げて、なんでもない風にしたが色々と遅かっただろう。それを自分でも感じたから] (300) 2023/06/22(Thu) 21:59:36 |
【人】 アカツキうん。分かったよ。 正直ちょっと恥ずかしいけど… 困ってる人を見過ごせないもの。 し、してほしいことか…それはちょっと…考えておくけど… こ、こちらこそ不束者だけど、よろしくね…? じゃあ、必要な時にはまた呼んでよ。 時間作って行くから。 [生憎だが人に教えられるほどの経験はない。 やや戸惑いつつもぺこりと頭を下げて。 彼にしては破格なのだろう価格には少し笑ってしまったが。 有難く水羊羹を受け取り、その場で彼と別れようか。**] (303) 2023/06/22(Thu) 22:03:40 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2023/06/22(Thu) 22:04:29 |
ユスティは、メモを貼った。 (a69) 2023/06/22(Thu) 22:09:50 |
【人】 3回生 スノウ── 回想・氷と魔法生物 ── [魔法生物。 言葉としては短く済むが、その内容は果てが見えないほど。 キャメロットでも多種多様な魔法生物がおり 魔法生物を育てるクラブなんてのも当然ある。 パーシヴァル寮の生徒が多い気もするが 中にはマーリン寮からもそのクラブに所属してるものもいる。 またグランデ当日に魔法生物の才覚を披露していたりと 面白いものが見れることが多い。 飼育だけでなく、保護された魔法生物も居るようだから 中には特別希少なものも居た気がする。 そしてそんな魔法生物を育てているクラブに 僕は何度か顔を出していた。 そして顔を出すたびに毒が嫌いな魔法生物から避けられて たまに毒が好きな魔法生物から何だか近寄られたりするのを おっかなびっくりで見つめていた。 言葉の通じない生き物というのは苦手だ。 飼育してる人は何となく分かるという事もあるらしいが。] (304) 2023/06/22(Thu) 22:10:05 |
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