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![]() | 【赤】 空閑 千秋……イっても、良いですからね? [相手の股座に顔を埋めたままそう告げる。 カリ、と雌芯に甘く歯を当てては舌先で慰めて、 彼女の内側のふっくらした痼りをぐりぐりと 指で擦って達してしまえと促した。 潮を浴びても、それ以外を浴びても構わない。 指先三本でぐるりと内壁を擦って回転させ、 より執拗に彼女を果てにたどり着かせようと。]* (*200) 2020/08/15(Sat) 22:34:58 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 彼女の様子を見ながら、彼は動く。 呼吸が浅くなれば、少し動きを止める。 途中で、本気の待ってが入った気がして、 一旦止まるだろう ] 侑紗、僕を見て。 [ 嫌だ、と彼女は言うかもしれない。 だって、彼女自身がどんな顔をしているのか、 把握をしていないだろうから。 彼の下で律動に合わせて漏れる声は、 彼の動きを促進させてしまう。 それはつまり、彼女が待ってと、 呼吸が浅くなってと、なる予兆。 何度かゆっくり動けば、 先ほど見つけた彼女が1番跳ねる場所を また見つけることだろう。 気付いてしまえば、彼女が怖いと思っている あの現象が彼女に近づき、 彼はその現象を起こさせようと、 腰の動きを止めると言うことはしないだろう。 ]* (*201) 2020/08/15(Sat) 23:01:05 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──休憩所── [チラリと天井を見て。 それから女に視線を戻した。] じゃあ………イっていいよ。 [それからは女が感じやすいところのひとつを重点的に責めた。 今までとは打って変わって、そこばかりを膣を穿つ肉棒の尖端がゴリゴリと削るように。 わかりやすい快感、強い刺激。 それは女が待ち望んでいたものだっただろう。*] (*202) 2020/08/15(Sat) 23:04:04 |
![]() | 【赤】 和宮 玲──!? だ、だめ、千秋さっ…!! [私は彼女の顔を手で押し退けようとした。 何故なら下腹に感じたその違和感は 絶頂だけのものではなく…… 催しそうに、なって。 だから彼女の顔にかけてしまわないように 軽く手を押して押し退けようとしたけれど 絶頂の余韻でほとんど力は無かっただろう。 びゅ、っとその小水が溢れた後に ぺたん、と下に倒れ込むと じわ、と浴衣の辺りが濡れてしまうだろう。]* (*204) 2020/08/15(Sat) 23:18:56 |
![]() | 【赤】 木原 敦久── 桔梗の間 ── [ひどすぎるタイトル真顔で言うから尚更おかしくて、 笑いの発作が収まるまで一時中断まで申し入れながら>>*193] そこは気分の問題だろ? そう言って男に誘われたこともあるし 単に俺が、求めてもらえると嬉しいって話だよ 役に立ちたいあんたと、同じようなもの [難しい顔で考え込む彼女に、あっさり笑えば>>*194 皺の寄った眉間に、ちゅ、と口づけを落とし] それに可愛げなら、十分あると思うけど? [女らしさの基準というものは、 男にはわからないけども、可愛げならわかる。 今もちょっとした言葉で 真剣に悩む彼女を面白くて可愛いと思うわけで] (*205) 2020/08/15(Sat) 23:19:42 |
![]() | 【赤】 木原 敦久へぇ……どっちも楽しそうだけど その二つだと、俺は酒の方が気になるな ちあきちゃんは? [彼女の色欲に蕩けかけた視線に目を細め 問い返す間も、締め付けてくる蜜壺を弄る指は止めず。 やりたいことが決まったなら、 くちゅんと濡れた音を立てて、指を引き抜こうか*] (*207) 2020/08/15(Sat) 23:20:16 |
![]() | 【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [甘えれば甘えただけ、黎哉さんは与えてくださる。 木綿の浴衣の上から優しく乳房を撫でられると 震えた喉が、きゅうん、と鳴った。 合わせた襟元から滑り込んだ熱い掌で 形が変わるほどにふくらみをもみしだかれて 更には、拡がった足の間、 蜜を零す秘裂へと指を這わされて 私はようやく、甘く鳴く事が出来ました。] あっ、ん……! [はしたなく開いた腿の間から くちゅ、と水音が鳴ると 恥ずかしくて死にたくなるのに もっと、そこへ刺激が欲しくなる。] (*208) 2020/08/15(Sat) 23:23:06 |
![]() | 【赤】 卯月 侑紗[優しい人は、多分こんな風に 何度も焦らしたりしないんじゃないでしょうか。 繰り返し花芯を掠めていく指先に だらだらとだらしなく蜜ばかりが溢れて 黎哉さんの指を濡らしましたでしょう。] んん、んんん……っね、 も…なんでそういういじわるするの……! [さっきよりはマシになったものの 結局、確信的なものが得られなくて…… 私の瞳からまた涙が一粒こぼれでる。] (*209) 2020/08/15(Sat) 23:23:58 |
![]() | 【赤】 卯月 侑紗やさしくないっ!やぁだ! 知ってる、くせに……っ!! [首をねじって、強請るように 軽い口付けをしながら、乞いましょう。 「もっと、激しくしていいから」 「もっと、ちゃんと、気持ちよくして」と。]* (*210) 2020/08/15(Sat) 23:25:02 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 この時間までで誰とも交わってない人は、 少し顔が険しいんですよ、経験則で。 [ ここにいるのが長い彼だから感じ取っただけ。 普通の人間であれば、分からないだろう。 経験則に当てはまらない人もいるけれど、 大抵の人は当てはまっていたから、 彼女も当てはまるだろうと思って、 あえて今確かめる必要はなかったかと。 ] ムーラン・ルージュは僕が好きなんです。 甘いけど、アルコール度数が高い。 意外性、ギャップに溢れてるから。 [ あの人 玲 にだしたのもあれ。あれは、今も昔も彼のお気に入り。 彼女が、言う映画のこともわかる。 それが名前のもとになった可能性もあるから。 ] (158) 2020/08/15(Sat) 23:27:14 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史 フランスのキャバレーでしたっけ。 そこまでしっかり考えたことはなかったな…… そういうお姉さんは、映画が好きなんです? [ 彼に聞くと言うことは、 それをネタに話を膨らまそうとしたと、 彼は思ったから。 ]* (159) 2020/08/15(Sat) 23:27:33 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋─休憩所─ [その後、強く穿たれて。 激しく体を痙攣させて達することになる。 高い嬌声をあげて、頭が真っ白になるほどの。 はあ、はあ、と肩で激しく呼吸をしながら ぐったりと四肢から力が抜けてしまったろう。 んく、と喉を鳴らしてぼんやりと彼を見て 問を投げかけていたのだ。] ……わたし、なにか、わるいこと……? [なにか、間違えてしまったのだろうか、と。]* (*211) 2020/08/15(Sat) 23:27:50 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 悲しいなぁ。 玲さんって、親しみ込めて呼んでたのに。 [ 少し彼女を困らせてしまっただろうか。 彼女の目が泳いでしまった。 彼は、頬に触れる彼女の手をとり、 冗談だよ、と謝罪の口づけを掌にするだろう ] 先手取られた。……れ、玲、………玲… うわ、なんか、なんかむずっとする。 [ 流石に恋塚くんまで戻されるのは嫌。 だから、慣れるために彼女の名前を 何度も呼びながら、 彼女に唇を重ねるだろう。 ] ……もっと、玲のこと知りたい。 なんて、いったら……ダメ? [ 年上の女性に対しては、 どうにも下手に出てしまう。 付き合ってきた人が同い年以下しか いなかっただろうから。 ]* (160) 2020/08/15(Sat) 23:38:36 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ ン、………? [止められたけれど止めなかった。 彼女の意図が通じずに責め続けた結果、 彼女の股座から吹き出したものが顔にかかる。 独特の匂いがするそれをぺろりと舐めて、 成る程と彼女が急に狼狽た訳をようやく知った。] 大丈夫。 [ぺたんと座り込んでしまっている彼女。 人前で粗相してしまうのは流石に恥ずかしいだろうか。 けれどそれだけ感じてくれたのかな、と自惚れながら 彼女の脇へと腕を差し入れ、 濡れてしまった床から少しずらそうとする。 汚れてしまった床はホテルの誰かが掃除するだろうし 浴衣も言えば変えてくれるはずだ。そして。] (*212) 2020/08/15(Sat) 23:47:49 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋……ん。 [彼女の脚を強引に開かせて、 股座に顔を寄せれば舌先を伸ばした。 じゅる、とそこ全体の水気を啜って、 伸ばした舌先で丁寧に一枚一枚の花弁を拭って 最後の滴まで、清めて。 …新たな蜜が沸いたとしても そこは仕方がないところで。] ……ぷは。 ひとまず、これで良いとして。 …綺麗にしてくる? [これ以上は着替えたり濯いだりが必要だろう。 立てる?と彼女に手を差し出した。]* (*213) 2020/08/15(Sat) 23:48:10 |
木原 敦久は、メモを貼った。 ![]() (a26) 2020/08/15(Sat) 23:51:59 |
![]() | 【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [僕を見て、と言われて 私は涙で濡れた睫毛を上げて 瑛史さんの目を見つめました。 睫毛も絡む距離。 じっと私を見つめるその目は やはり優しいままだけれど そのくせ抜き差しする腰の動きは ゆっくり、ねっとり、 私の弱い部分を責めていく。] ね、ほんと、あっ、なんか、 来ちゃう……来ちゃう……っ! あっ、こわ、怖い……っ [何度もそう言って、 時には瑛史さんの腰を脚で挟んで 動きを止めようとさえしたでしょう。 それでも、熱の塊が、私の弱い所を 何度も擦って、捏ね回すから 私はシーツの海の上で逃げ道を探すように 敷布団へと爪をたてるでしょう。] (*214) 2020/08/16(Sun) 0:00:13 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 ![]() (a27) 2020/08/16(Sun) 0:00:26 |
![]() | 【赤】 卯月 侑紗[足元から上ってくる恐ろしい感覚が、 一番奥の行き止まりの壁を 切っ先で押し上げられる度、 ぞわぞわと脚を伝ってくる。] あ、あ、あ、あ、あッ、あ!あ!……! [来る、頭の上から引っ張られて どこかに連れていかれそうな でも、それを齎したのは多分 目の前にいる彼に他ならなくて…… 私は無我夢中でシーツにしがみつくと] (*215) 2020/08/16(Sun) 0:00:55 |
![]() | 【赤】 卯月 侑紗……………………ッッ!!ッ!! [雄を深く咥えこんだまま、 初めて男の人に体を預けた夜に、 雄の齎す刺激だけで、それを迎えました。 もう声にすらならない絶叫をあげて 破れそうなくらい布団を握りしめて。]* (*216) 2020/08/16(Sun) 0:01:17 |
![]() | 【人】 和宮 玲──過去の話・ラウンジ あ、いや、その。 え……じょ、冗談……? [>>160謝罪の口づけを受けると 少しホッとするけれど。 実際彼が名前を口にしていたのは事実だろうから もう少し気をつけないと、と私は思う。] ん、ぁむ…… ……そうかな?私はそっちの方が気楽だけど。 暎史には慣れないか。 [そう名前を呼び、口付けをする。 私にその口づけの味は分からない。 けれど、彼は今が一番良いと言うし そう言ってくれる人と口付けをするのは どこか胸が暖かくなる。] ……へ? あ、もっと、って……? [口付けをしていたら、彼にそんなことを言われる。 名前は教えたし、好きな動物も教えたし…… と、少し悩む。何を教えたら良いのだろうか。]* (161) 2020/08/16(Sun) 0:01:59 |
![]() | 【赤】 空閑 千秋[まあそれは夜の営みについての勉強なのだが!] あっ、あ………ン、そう、ですねぇ…? お酒が、気になるなら、そちらに……ふあっ! [蜜壺をいじっていた指が引き抜かれ、 くぱりと開いた赤が微かに外気に晒される。 とろりと蜜を引いたそこではあったが、 手を伸ばして先程買ったばかりの酒に手を伸ばした。 お供え用は、また後で買うとしよう。 パキュ、とスクリュー式の蓋を回して開くと 正座の状態から少し膝を上げ、腰を落として座る。 太腿をなるべくギュッと閉じて、 足の付け根にできた小さなお猪口に酒を注いだ。 ウ、とわずかに眉を寄せたものの。] (*218) 2020/08/16(Sun) 0:04:37 |
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![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── [駄々を捏ねるような侑紗の姿につい笑ってしまう。 子供っぽいというよりまるっきり子供。 でも、求めているものは子供のそれではなくて。] 仕方ないなぁ。 [でも、さっきまで感じることを怖がっている姿はもうそこにはなくて、性感を貪欲に欲している。] こういうのとか? [キュと乳首を摘む。 それからクリクリと指の間で捏ねて、指先で引っ掻いたりと、敏感なそこを責め始めた。 クリトリスを掠めていた手も胸へと伸びて、両胸を掴み揉みしだき、頂きの蕾を可愛がる。] (*220) 2020/08/16(Sun) 0:06:08 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉[そして侑紗の軽い口付けを迎い撃てば、唇が離れようとしても逃さない。下唇を挟んだり、上唇を挟んだり、舌を絡めて唾液を交換する。] 本当はこういうキスが好きだよな。 知ってるよ。 [じっと侑紗の目を見て、何かを言おうとするのならまた口を塞ぐ。 侑紗の好きなキスの仕方で黙らせてしまおう。*] (*221) 2020/08/16(Sun) 0:07:40 |
![]() | 【赤】 和宮 玲──千秋さんと── ぅ、ぅぅ……ごめんなさい…… かけて、しまうなんて…… [>>*212私は顔を手で覆うようにしている。 それだけ恥ずかしかった。 こんな歳になって粗相をしてしまうのは……。 彼女に身体を退けてもらうけど それでもまた力が入り切らなくて。] !??!? ダメ!!だめ!だめ……だ、 だ、め…… [>>*213その行動に私は大きな声を出してしまった。 だって、先ほどお漏らしをしてしまったのは 彼女も分かってるだろうに。 そこを強引に口を付けられれば、当然…… 拒もうと足を閉じようとしても力が足りずおれ 手で押し除けるのも叶わず。 しかも、彼女に吸われるのが 気持ち良くて……結局最後まで、綺麗に。] (*222) 2020/08/16(Sun) 0:16:18 |
![]() | 【赤】 和宮 玲ひとまず、じゃ無いわ…… ……うん。 [彼女に少し恨みがましい目を向けたけど でも、手を差し伸べられたら 素直に手を取ろう。 確かにこのままは、濡れたり、独特の匂いがしたりと 少し良く無いと思うから。]* (*223) 2020/08/16(Sun) 0:16:34 |
![]() | 【赤】 舞戸 黎哉──休憩所── [女が達したのを確かめれば、その身体から楔を引き抜いて下生えの辺りに子種を撒いた。 息を整えながらぐったりとする女を目を細めて眺めてみれび、その姿は女どころか十分すぎるほどに雌だった。] いいや。 俺もまだまだってだけ。 [近くのテッシュを手にとって自分のソレを綺麗に拭き取れば無造作にゴミ箱に投げ捨てれば、外れて床に落ちた。] ………… [上手くいかない時は、こんなことすら上手くいかないものだと思えば、薄く笑った。] (*224) 2020/08/16(Sun) 0:17:55 |
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