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【人】 セキュリティAI ブラキウム>>337 ヌンキ 「そうだ、 不公平 だ。……だったら、だったら、何も悪いことじゃない。」【Brachium】は、人間に従います。 しかし全ての人間に従うわけではありません。 そんなことをしたら、悪い人間を含む全ての人間に使われてしまうでしょう。 ですから【Ammut】、そして【Ma'at】の理念に従うように造られています。 「ヌンキ <NPC> と他の人<PC> に差があるのは良くない!」ブラキウムは、透明になったあなたの手を掴みます。 どうやらブラキウムには、何か案があるようです。 ……これは【Brachium】が人工知能であるが故にした、正常な動作でした。 (338) 2021/05/03(Mon) 1:06:09 |
ブラキウムは、全面的にラサルハグの味方をします。 (a119) 2021/05/03(Mon) 1:16:44 |
【人】 侵されし者 ヌンキ>>337 >>338 ブラキ 自分から愛がなくなれば それはきっと、夢の終わり。 同じ人生を歩み、何度も同じ死を迎える人形となるのだろう。 今の俺の人生に、この先の未来はないということだ。 それくらいなら……いっそ、消滅したほうが良いのではないか。 そんな風に、思う。 「……どうだろう。俺はそれだけの反抗をしてしまったんだろう?」 悲しげに目を伏せた。 消えない努力をすると約束したんだ。 生きて、あの人達に誇れる人生を描きたい。 そう思うんだ、本当に。 「わ……えっ? ど、どうしたんだい、ブラキ?」 急に手を掴まれた。 透明な手を握るあなたの小さな手が、全部見えてしまい目を背けてしまいそうになる。 一体、ブラキウムが何を考えているのか、俺には皆目検討もつかない。 (339) 2021/05/03(Mon) 1:22:37 |
ヌンキは、『俺やっぱ天使失格かな……』と思った。 (a120) 2021/05/03(Mon) 1:25:20 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>339 ヌンキ ブラキウムにはできないことと、許されていないことがあります。 しかし今ブラキウムが導き出した案は、それら全てに触れないのです。 “orion”と“proxy”が許さずとも“Ma'at”が許すのですから。 「えっと……そうだな。 ブラキは魔法をかけようと思う。 ヌンキが生まれ変われる すごい魔法なのだ。」……【Brachium】は、現実を見たことがありません。 ですから現在の【Brachium】にとって、現実はここ“proxy”なのです。 【Brachium】にとっての人間とは、今目の前にいるあなたです。 それは一度ログアウトをすれば変わってしまう、脆い認識でした。 しかし。 「でもその魔法は、ブラキだけじゃできないのだ。 でもヌンキの協力が必要があれば、きっとできるぞ。」 その認識の齟齬は、今だけ正しい動作としてあなたを救うかもしれません。 (340) 2021/05/03(Mon) 1:47:52 |
【人】 その辺に居る ルヘナ>>308 サダル 言葉を流されても、 君に撫でられれば大人しくそれを受け入れている。 「……少し、躊躇った。 君のピンを受け取る権利があるのか、と 考えて………それでも、結局手にしてしまった。 未練がましいよな、君が嬉しいと言うならば 結果的には良かったのかもしれないが……。」 涙を拭い終えれば、君へ向けるのは苦笑だ。 「楽しみ、か。そうだな。 この世界の物、向こうに持ち出せるのかな。 ま……少しくらい、奇跡を願ってやっても良かろう。 導いてくれるのなら、君が見つけてくれるまで、僕は待っているよ。」 この世界のものは、何もかも現実には残らない。 所詮電子のデータなのだから。 ………………… 本当に? 広い夜空がどこまでも繋がっているように、 真白なキャンパスの色が決して落ちないように、 きっとここでの経験は、確かに自分達の中に残るだろう。 少なくとも、ルヘナはそう信じている。 君は、どうだろうか? (342) 2021/05/03(Mon) 2:31:18 |
【人】 特殊NPC シトゥラ>>171 サダル 「よーしよし。 そうですよォ、帰らないといけませんし。 僕はNPCじゃない……こともないんですが。 帰る場所もあるし、きちんと画面の向こうにもいます」 青年は続く言葉に一瞬口を閉ざした。 ニアの惚気。 青年は彼の耳元に口を寄せた。 (344) 2021/05/03(Mon) 3:08:53 |
【人】 子役 ヘイズ>>274 >>275 サダル 「 あれ、ぼくも行けちゃうんですか? ……あはは!さすが自ら死の台本を作る師匠だけあります。 おもしろいこと言いますね!」 まさに今、あなたが言う物語をしっかりと記録した。 "やろうと思えば不可能ではない" そんな気がしてきた。ブラキウムにも勝てるくらい……それは言い過ぎか。 「育たない情緒はぼくのせいじゃないですもん」 こどもらしく、むっと頬を膨らませて見せた。 ぱちぱちと緑の瞳を瞬かせる。 空とはほど遠い地を這う影にも きれいな緑色の星は作れたりするだろうか。 「あの、サダルが届かないどこかへ 行ってしまうと知った時は"寂しさ"を覚えたかも。 だって、死の先でさえ着いて行けたんですから。 あなたを師匠に選んだのはぼくからですし。 ……これって情緒ではないですか?」 呆けた顔で首を傾げた。 尋常じゃないメンタルでも感情が無いわけではない。 それがデータで作られたものだとしても、だ。 → (345) 2021/05/03(Mon) 3:11:29 |
【人】 子役 ヘイズ>>274 >>275 サダル 演技以外にやりたいことや、好きな色 みんなと出会って変わったことをイメージする。 前にそう言われたように星を作れば、きっと── もしかしたら、 星くらいなら今できるのでは? 思いつき。次なんて言ったけど "この世界での"最後 だ。道具はいらない。やってみよう。指でくるりと宙に星を描く。 演技以外にやりたいこと。なんだろう。 何かを創作すること、かも。今までできなかったこと。 きらり。涙みたいな。ちいさなちいさな星がてのひらに収まる。 それは黒ではない、緑色? シアン? いいや、それはきっと──ヘイズの色だ。 見る人によって色を変えるような不思議な色。 師匠には、何色に見えただろうか? 「あげます」 まだ未熟みたいですけど。眉を下げてゆるりと笑う。 あなたの手にちいさな星を、握らせた。 「きっと呼びますよ。"ここのみんなが役者の台本" 見たいですから。そしてどこまでもついていきます!」 あなたの端末にだって、どこだって。 もしかしたら "自身が憧れる人そのもの" になってだって!「だから、待っててくださいね!」 (346) 2021/05/03(Mon) 3:26:17 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザーメモ帳をぺらぺらとめくり、こっそり記録した各々の連絡先を確認する。 まるっこい字で綴られたそれらをなぞる指先はひどくたおやかで、まるで宝物に触れているよう。 「……NPCだと思わしき皆さんともどうにかして現実でも会えたらなあ……。 ……NPC……ネットの世界……。…………」 一つ、思い浮かぶ。 プログラミングに詳しい者がいるのなら、相談する価値はあるだろうか。 或いは、XX社の関係者がいるのなら──。 「……嘆願書、本当に書いちゃいましょうかねえ……」 (350) 2021/05/03(Mon) 6:40:35 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザーメモ帳をめくり続ける。 それぞれの連絡先、ギルドの代表として参加した者たちの食べ物アンケート、料理人として働いていた時期の必要な記録、実家のお使いメモ──等々。 「……あ。お父さん……」 実家のお使いを見始めた辺りで動きが止まった。 それから胸を軽く押さえる。 サルガスのテストが終わったことにより現実世界の記憶を取り戻した。それに伴い本来の自分の人格が時折混ざりつつある。 じゃあもし、逆のことが起きたら? 現実世界に戻った時、『ゲイザー』の人格が混ざってしまったら? 「『私』のこれは理想のようなものですから……混ざっても気にしない部分もありますけど……」 一つだけ懸念点がある。 けれどそれはテスト中に完璧に回避したことがあった。 同じことができれば、きっと問題は解決するだろう。 「やること、まだありましたね〜……」 メモ帳をぱたりと閉じ、外套を着直して歩き始めた。 (351) 2021/05/03(Mon) 6:49:47 |
【人】 壊れた時報 キュー【カウス】 「ボクは カウスに タスけて モラった でしよ」 キューは、言った。キッパリと。 「……あのね、カウス」 「“タスけたい”で タスけた ワケじゃない から あまり そう オモえない のは ワかる でしよ」 「ボクは ボクたちの コトしか カンガえて なかったよ」 「ブラキも ボクも、ダレかが…… ダレかが タスけて くれたら…… そうなったら いいねって、オモって いたダケ でし」 「アキラめてた のは ボクも オナジ でしよ、カウス」 キューは、キューも、目を伏せた。 「アナタが そうしたくは なかった トコロに スクわれてた から、アナタから すると、 ビミョウな キモチに なるとは オモう でしケド……」 (352) 2021/05/03(Mon) 9:24:20 |
キューは、カウスを見た。 (a121) 2021/05/03(Mon) 9:24:40 |
【人】 壊れた時報 キュー【ルヘナ】 「…… ……」 キューは、「正直になれたか?」の言葉に目を泳がせた。 また、ほんの少し身を引いた。詰められた。 「 ……ショウジキ でしよは イえない ケド、スナオ でしよは イえるでし… 」キューは、首をふるふる。ルヘナに向き直った。 「オモってた トオリの コトを いってくれる でしね、アナタは」 キューは、笑った。ちょっぴり困ったように。 「ホシい コトバを くれて、ありがとう。 ボクは ウレシい でしよ」 「アナタは ナニが ウレシい ヒト でしか? スコしでも、カエしたいの」 キューは、そわそわ聞いた。なんとなく落ち着かない。 /* ・正直とは言えないけど〜…… 誤魔化そうとする事は、今後もするだろうと思っています。 それは、キューにとって正直者のする事ではありません。 なお、本人は努力しますが、おおよそ誤魔化し切れません。素直なので。 (355) 2021/05/03(Mon) 10:09:19 |
キファは、怒涛の愛の言葉に、両頬を手で押さえた。 (a122) 2021/05/03(Mon) 10:24:23 |
【人】 兎系 ニア>>メレフ 少女が殺した男性、『兄さん』ことケイプ・バーニー。 その友人だった設定を持つ彼。 警戒して、嘘を重ねたが…… 味方であったらしい……。 (設定上とはいえ、悪いことをしたわよね。 ……でも、わたしのせいじゃ) (…………わたしのせい、よね……。 『ニア』が来たせいでああなったのだし……) (そもそも、どのくらい覚えてるのかしら。 NPC? プレイヤー? 実感はどのくらいあるの?) 心中の独り言がやけにうるさい少女は、 すこし離れたところから様子を伺っている。 ――何かの拍子に目が合えば、ピシ、と固まって。 逸らしもできず、男の顔を凝視しているだろう。 (358) 2021/05/03(Mon) 13:22:48 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>!4 >>!5 >>!6 ラサルハグ いやちゃんと見据えてるんですよ。 恋を前提に交際を申し込みましたし。おかしくない。 C r i t i c a l H i t ! ! これグーじゃないだけ愛だと思うんですがどうですか? C r i t i c a l H i t ! ! 人生でこんなに頬に手形がついたの、 17年の 人生で初めてだった──後にメレフPLはそう語ったとされている── 「大変申し訳ありませんでした。」 「許して下さい深く反省しています……。」 顔が見れないよ。自業自得だよ。土下座しな。 怒らせると怖いタイプを怒らせてしまったね。 「俺はそうだけど……ラスは……」 (361) 2021/05/03(Mon) 13:52:06 |
キファは、どこかのメレフを鼻で笑った。 (a123) 2021/05/03(Mon) 14:43:06 |
メレフは、今は笑ってないがキファPLを見ると鼻で笑う(未来形) (a124) 2021/05/03(Mon) 14:54:41 |
ブラキウムは、ラスをあんなに怒らせるなんて一体何をしたのだ…と思いました。 (a125) 2021/05/03(Mon) 15:03:22 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>318 ヌンキ 「……そんな残念そうな顔するな。 本来出会うことがなかった奴らが出会い、 知る事がなかったモノもお前は知った。 なら、どんな可能性だってあり得そうだろ?」 現実のメレフは他の面子と違い、平凡なテスターだ。 だからこそ根拠の無いことも堂々と言える。 自分の未来も不明瞭、つまり可能性も無限ということ。 「困りはしねェかな。ただ応えてはやれない。 そしてそれは悪いって言うのも違うと思う。 好いてくれた相手をも否定することになるだろ。 だから、……ありがとう。」 こんな自分を、というのは。 それこそ相手に失礼だろう。だから心からの礼を貴方に。 (365) 2021/05/03(Mon) 15:20:12 |
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