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【人】 白瀬 秋緒…………うん ……そう、だね そう ……そう、だったんだ、ね [ 「大切なのは、願った先でどう生きていくか」 願いは全てを叶えてくれるものじゃない 例え何かが叶っても、どこかでまた辛いことに当たるかもしれない 全てを終わらせるならそれで良かったけど、 これからも生きることを選ぶなら 大きく何かを変えるより、小さな幸福を願って、 それによって己自身で変わっていき、 己自身で未来を変えていく方がいい ] (379) 2022/10/23(Sun) 15:25:42 |
【人】 白瀬 秋緒あたしが生きられるように、助けてほしいし、 あたしの幸せをこれからも、願っていてほしい だから、あたしの幸せに、絵音くんも、居てほしいな [ 心が楽になる場所のひとつであってほしいと思う 己を苦しめない人間のひとりであってほしいと思う 己が幸せだと思う世界に、絵音が居てくれたらと思う ] (381) 2022/10/23(Sun) 15:27:03 |
【人】 白瀬 秋緒― 三日目・放課後 ― 青葉先輩 [ 普段と変わらぬようなその姿に、どこか安堵を覚えた>>3:565 ……否、己にも色々ありすぎたのだから、天ヶ瀬にも何もないとは思わないけれど それでも、どこか穏やかな日常が戻ってきたようで 何しろ今日の授業はほとんどサボってしまったし 一緒に行くことを了承されれば、こちらも頷いて、並んで調理室までの道を行く>>3:566 ] えっと…… [ これを聞かれたのが今でなかったら、もう少し重たい気分になっていたかもしれないが 今の己には、何気ない質問だと思える程度には、心が軽くなっていた ] まだ行ってはなくて ……内容も、まだはっきりとは決まってない、ですけど ……でも、もう悩んでて、辛くはないかな、って…… [ そう言う己の顔は、普段とあまり変わらなく見えたかもしれないし、 ――もしかしたら、少し明るいものが、見えたかもしれない 悩んでいたことは天ヶ瀬には言っていないから、反応に困るかもしれないけれど ] (384) 2022/10/23(Sun) 16:31:03 |
【人】 白瀬 秋緒青葉先輩 [ 立ち止まって、呼び止める 天ヶ瀬は振り返ってくれただろうか ] えっと……料理部に入るとき、 ……誘ってくれて、ありがとうございました あたし、料理部に入って、良かったって思ってます (385) 2022/10/23(Sun) 16:31:44 |
【人】 白瀬 秋緒[ いつか、分からないとしか言えなかったもの>>0:469 いつも、嫌いでないとしか思えなかったもの>>1:436 それを“好き”だと、今なら言えた ] だから、ありがとうございます ……前にマカロンくれたときも、その、 ありがとう、ございました [ いつか、己が調理室でキレた時のこと 謝ってはいなかったけど、……感謝も伝えていなかったから 天ヶ瀬の反応はどうであっただろうか 己の方はというと……ここで気付いた これってお別れを言っているように聞こえるのでは? 天ヶ瀬の言っていた精算に聞こえるのでは……と>>3:=1 そんな未来があったかもしれないことも、また事実だけれど ] (387) 2022/10/23(Sun) 16:33:04 |
【人】 白瀬 秋緒あ、いや、あの、だから…… な、何が言いてーかというとですね…… [ 気付いてしまった可能性に、慌てて言葉を足す ] ……これからも、よろしくお願いします、青葉先輩 [ 料理部の先輩として、と 深く頭を下げる 料理部という居場所も、捨てるのが惜しくなったもののひとつで せめて引退するまでは、失くしたくないと思う場所 だから“これからも”、青葉先輩が卒業するまでは ] (388) 2022/10/23(Sun) 16:34:11 |
【人】 白瀬 秋緒[ 覚えておきたいと思ったものの数々>>194 捨てるのが惜しいと思った気持ち>>195 生を見たのは絵音の言葉と絵音への行動が切欠だったが、 それ以外の、己の意思で生きていく意味を見つけ出したのは―― 天ヶ瀬からのメッセージが、切欠だった>>3:=1 もしも己が何かしらの“破滅”を選ぶとして>>3:334 天ヶ瀬のメッセージの言うことを聞くとして>>3:335 精算しようとする時のことを考えた 己に寄り添っていてくれていた人の事を考えた ……そうしたら、 忘れたくないもの、失くしたくないもの、 手放したくないもの、捨てたくないもの 沢山、沢山、あたしの中にあるって気付いた 捨てるのが惜しくなる程に 破滅を選ぶには、釣り合わない程に (389) 2022/10/23(Sun) 16:35:17 |
【人】 秋月壮真[ 月日は悲しみを遠くする。 子供は成長し心を鍛える。 子供には親が必要だ。 君にも必要だった。 どうして君は恨まないのだろう 自分の所為にして…… 罪を背負って泣いている。 君はまだ、隅で震えている子供なんだ。 ] ( 俺がそっちに行っても良いか? 傍にいても良いか? 君の心の音を聞いても良いか? ) (392) 2022/10/23(Sun) 16:39:04 |
【人】 秋月壮真君はっ、 君の願いは……!! [ これは怒り? いいや違うそんな 単純 じゃない。 悔しさに芽吹き 悲しさの色をつけ 嘆きで花開いた 君のための花、出来上がったのは。 愛しさの棘を持つ花だ。 両目から開いた花は体に棘を刺し 心臓に突き立てられ 感情が熱になる。 ] (402) 2022/10/23(Sun) 16:42:01 |
【人】 秋月壮真 違うだろ 君が願うのは、君の幸せであってくれ [ 動揺した俺の目に 君は覚悟を決めた目をしていた。 これは健人自身の願いなのだと。 自分のことより俺を選んだことを。 やっと、やっと理解できた。 少し俯いて、しばし黙る。 ] [ 幽霊が何かを 言いたげにみていたことに 俺は気がつかない。 ] (403) 2022/10/23(Sun) 16:42:14 |
【人】 秋月壮真本当は本当に罪を知らないで 幸せに家族と笑い合って 過ごして欲しいよ そうすると君はこの学校には 来ないかもしれないね 俺達は出会わなかったことになる 君が俺を知らないなんて そんなこと あってはならないんだ (407) 2022/10/23(Sun) 16:42:52 |
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